温もりだけでいい少し落ち着いたからどうもありがとう
視覚的な君より聴覚に訴える声に堕ちる甘美にまとわりつく吐息が君をより感じさせてくれる上り詰めて落ちよう体温と共に
不本意だが距離感をもう一度作るまだまとまりがない切れ端言い訳をして自分を保とうとするそのうち問い掛ける日が崩れる日がやってくるのに臆病に逃げたっていつかは同じ切れる絲必死に欠片を集める「」