ひとひらの想い

2021年10月27日(水) この時期のこと

昨夜はオットのいびきで、夜中に目覚めて。
隣の部屋に簡単な寝床を作って寝てみたけど、相変わらず床が固いため、背中が痛くてろくに眠れず。

こんな生活が結婚してからずっと。
また昔のように「死んでしまったほうがラクかな」とか考えるように。

朝も体が動かず、どうにもダメで、朝の準備は自分でやってもらい、私はそのまま布団に横になった。浅い眠りだったけど、ちょっとだけ寝たのかな?少しラクになったけど、頭は痛いまま。

どうのこの部屋、変な圧迫感を感じる。
天井が低いつくりというのもありそうだけど、なんだろうな。
たぶん、ねこが居なかったら、ここには住んでないと思う。

といっても、次はもう、集合住宅はやめようというのが、夫婦共通の思い。
今にしてみればこんな自粛生活になるなら、前に内見した古い一戸建てのほうが良かったかな、とか。場所が良くなかったけど・・・。

来年の春でアパートの契約が切れるので、再契約に関しての書類が届いた。
ここは普通の賃貸契約ではないので、次の契約まで半年間の猶予期間がある。
お金もないので引っ越しは出来そうにないし、何より主人の通勤がことのほかラクなところなので、再契約することになるだろうな。

自然の多い、あまり人のいないところに住みたいけど、まだ先の話かな。それまで生きてるだろうか。


本屋さんに行ったら、来年の家計簿とスケジュール帳が売ってて、年の終わりを感じる。

家計簿はどれを買おうかと考えてみるのも楽しかったけど、毎年続かないので、しばらく手帳に書いてみようと思う。

家計簿に書く時間がなくて、たまるレシートを処分しなきゃと、とりあえず手帳に書き始めたら、これがけっこう性に合ってるみたいでラク。

だいたい、スマホは忘れても手帳は財布と一緒に持ち歩いてるので、買い物から帰ったらそのまま、財布からレシートを出して手帳にも書けるし、なんだったら出先のカフェでも書くことが可能。

今使ってるクレジット利用を書く専用の手帳のほうと、一本化しちゃってもいいかな〜

無印のスケジュール帳を家計簿にする人が多いのも、分かる気がする。



2021年10月05日(火) 悲鳴

もう10月。

この前、この日記を書いたころは、文面からして好調だったよう。その後の連休あたりから、ねこの夜鳴きが復活。もう眠いのに眠れない、寝ても深夜に起こされる、ご飯や遊びの要求、トイレ掃除と毎日。

心と体が悲鳴をあげ、深夜に号泣。
「もう、死んじゃう!」と何度、叫んだことか。思わず、夜中に部屋を出ていったことも。24時間営業のスーパーがあって良かった。

そんなのがあって、睡眠負債から体調も急降下。
何より、自分でも「完全に鬱だな」と自覚、心療内科への受診を考える。
この辺は判断が難しいのだけど、更年期によるものもあるそうで、40代に入った女性が鬱を自覚したとき、更年期外来を受けるほうが良いそう。

婦人科等で、ホルモン治療をしても改善しない場合は、心療内科。
精神をコントロールする薬は依存性が高く、へたすると体が余計にぐちゃぐちゃになってしまうんだそう。なので、とりあえずは婦人科、更年期外来へ、というのが専門家の判断とのこと。

先週末はうちから一時間ぐらいの場所へ出向き、ビジネスホテルに泊まりました。睡眠不足解消に。

でも、安いからか、設備があまりよくなくて、物音が深夜まで聞こえ、結局眠れたのは4時間ぐらい。家と変わらん。

チェックアウト後は天然温泉の施設に行くつもりだったけど、もうフラフラだったので、駅前にあったベッカーズでコーヒーを飲んで帰ってきちゃった。
ベッカーズでコーヒー飲めたのは良かったけど。最近、ベッカーズ、閉店続きであまり見なくなったから。

1日6時間以下の睡眠時間が20年とか続くと、認知症や癌のリスクがすごく高くなるとか、本で読みました。脳内の疲労物質は睡眠中にリセットされるのだけど、それが出来ずに蓄積されてゆくとか。あ〜こわ!ねこを飼い始めてからすでにそんな毎日なので、私の場合は3年はもう、睡眠不足が続いている。やばいですね、介護保険に入ろうかなと考える。

ここんとこの記憶力の低下と、何にも興味がわかないのは、それのせいもあるのかな。年齢のせいっていうのは、こういうところに原因があるみたいですね。


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