受験勉強の想い出。。。。 - 2003年02月18日(火) いやはや、受験勉強。。。懐かしい響きですが。 毎日が今は試験勉強のようなものですかね。 なんて、オトナのようなことを言ってみたり。。。 って、一応は大人の部類に入るのですね、自分も。。 高校受験、大学受験共に苦しみました。 当時追い込み中に苦しくなる女子だったので、辛いものでした。 そして、苦手科目の存在。 これが、最も私たちを苦しめるわけです。 なのに、なのにですよ。 多分、性格的なもので、今でも変っていないのですが。 私「計画表、目標達成表」なるものを作ることはとっても好きでした。 そして、手帳かノート、若しくは張り出せる表にしておいて 色を塗ったり、終わったら赤線を引いていくのが大好きでした。 達成感、充実感を見える形にでもしておかないと不安だったのでしょう。。 計画を立てる前に着手した方が・・・との声もありました、勿論。 しかし、あらかたの計画を立てないと見通しが立たなかったのです。 途中で立ち往生するよりも計画を調整した方が早い、と。 一日の勉強時間が9時間とか、人生の中で最も勉強したのが大学受験。。 高校受験の時は、数学で泣きましたが、得意科目は満点で勝負。 昔からの予想屋が功を奏して、塾でも予想問題作成大好き。 シュミレーション好きだったのですね。。 勿論、それは今も変らず。 勉強は、実際の生活に役に立たせる為にするもの、と言うスタンスで。 もう、いい加減大人ですし、勉強の為の勉強はしたくないな、と。 それを今になって振り返ると考えるきっかけになったのが受験勉強かも。。? そんな気がしてなりません。 受験勉強の時夜に祖母が作ってくれた雑炊やうどん、入れてくれた ココアの味が今でも冬になるとふっと思い出されます。。。 何にせよ、やりたいこと、やらなくてはならないこと、それに 果敢に立ち向かってゆくひたむきさのある一端を受験勉強で 知ったのかもしれない私なのでした・・・・・。 - 春よ、来い - 2003年02月05日(水) 早く、来い・・・。 口ずさみつつ帰る、冬枯れの道・・。 -
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