蛍桜 |
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がんばるね |
笑うことが難しいなんてことは 今まで何度もあったよ それでも笑えたのは きっときっと 何かがあったからなんだよ それが何かなんて言うつもりはないけれど 今はもうムリかもしれない 弱音を吐くことはいつものことだから 大丈夫、心配しないで ただ、笑えないだけだから こんなにがんばったことないっていうくらい がんばってるんだよ ね、誰か聞いてよ 話したいことがたくさんあるのよ こんな気持ちを抱えたまま年越しだなんて 人生もう嫌になる それでも笑わなきゃいけないんだよ 私が私と交わした約束 それが今唯一できること がんばるね |
2005年12月31日(土) |
悩まないことに決めたの |
失うほどに泣き尽くす あぁ こういう時のために私にはネットがあるんだ どうして分かってくれないのだろう 電車男じゃないけれど、私はとても大切なのだと友達だと思っているのに どんなことがあっても縁を切らずにここまで一緒に来てくれたのに その存在が何か違うことくらい容易に考えれるのに 私が自分を現す言葉で自分を飾ることが出来るこの世界で 自分がなんの役割をしなきゃいけないかなんて考えなくていいのに とても居心地がいいのに離されてしまうのね 今までそんなことなかったから みんな分かってくれたから あまりにも悲しくて悔しいよ 私を見て私の生きがいを知って なお言うと言うならば どこまで私の気持ちを無視しているの 今でも最低限のことはしてるはずなのに だからといって ねぇ 私がこんなんだからといって 自分もいいやとか仕返しだとか そういうのはやめて 立場が違うじゃない 今まで大切だった人と信頼しあって仲良くするのと これから大切な存在に ましてや恋愛対象にしようなんていうのは 自分を正当化するには少しぬるい考えだよ 前にもここに綴ったことがあったけど それは別の人にだったけど 気持ちは同じだわ 少しでも他の道が現れたのならばその道へ行きなさい 他の道が現れた時点で全てが終わったの それでもなお続けようとするなら知らん振りはしないわ いつか私から終わらすことになるだけよ 分かっていてね 脅しでもなんでもない 私といる状態で他の道を探してること自体が そもそも答えなんだから もし他の道があるのなら早く行きなさい 私がこれ以上苦しくならないよう 君がこれ以上苦しくならないよう 別れを切り出されたら笑って従うことが 出来るようにするから 迷わなくていいんだよ 私は健気な女でもなんでもないんだから 君が一番分かっているでしょう 私の過去の日記を読み返したら分かるはずなの どれだけここが大きいのか だから何故捨てられないのか 目を逸らして見ようとしないから分からないのね そんなんじゃきっとずっと分かってくれないよね 辛い想いをするのが嫌ならそれでいいわ でも何故私はここをあなたに教えたのだと思う? 私は今までここを教えなかったことがないのは 何故だか分かるかしら 分かってくれなくてもいいわ もう いいの 一つの道を進み続けると不安になるよね ここでいいのか分からなくなるよね だからって私には他の道が見たくなったなんて 言い訳は通らないからね 他の道が確かになるまでのキープなんていやだからね 他の道が出来たのなら そっちに行くのもありだと思うから 行ってらっしゃい 二度とおかえりなんて言わないけどさよならもまだ お預けにしておくことにするね どうか私の存在が意味のあるものでありましたように どうかもうこの暗闇から開放させてくれますように そして二度と暗闇を知らなくていいように 早く決断を頂戴 私は一人で生きていける 弱い振りをしているけれど立てるわ だから安心して この道はもうすぐで崩れるわ |
2005年12月30日(金) |
なんにでもなるわ |
試さないで 見捨てないで 私は君が思っているほど強くないの 隠さないで 零さないで 我侭なのは分かっているから ありのままの自分というものが 何なのかは分からないわ それでも今ここにこうして 素直にあり続けている自分を見るのは 初めてなの だからこれがきっと本当なんだわ きっと誰よりも私は 私のことが嫌いだと思うの だから少し安心してる 私以上に私のことを 嫌いだと言う人がいないという事実と その分 自分で思っている以上に 私が君を好きだという事実に 我侭なのは分かっているのよ 出来ていない人間だっていうのも 嫌というほど分かっているわ だけど 私は弱い人間なのよ 今までそう演じてきたからいまさら強くなんて なれないのよ ねぇごめんね 全ての体重を預けることしか分からない 全ての心をぶつけることしか分からない 言葉で言わなきゃ分からないこともあるわ でも言葉で言いたくないことだってあるの 言いたくないわ 私はずっと言わずにいたから 少しでもいい人間になろうと いい女になろうと足掻いても 私の足には自分でつけた枷がついているわ 動けない 動きたくない このままの私を壊さないで 我侭なのは分かっているわ 自分のことしか考えていないのも分かっているわ でも知ってるの 私は自分で思っている以上に自分のことを 好きでいるんだって 怯えてしまうのは 私の全てを 全体重を全て支えてもらっているから 寄りかかって 何の心配もしないで 笑っていられるから 怖いの ただ崩れることだけが怖いのよ 支える力もない 去っていくことを止める力もない 言葉もない ただ意地とプライドと自己主張だけがあるの これが私の全てだから 分かって 分かって頂戴 きっと他の生き方だって幾通りもあるはず それでも私はこの生き方じゃなきゃ いけない理由があったはずなのよ 君がそれを望んでいないというのなら 私は違う生き方を選ぶわ 引き止めることなんてしない 私にはそんな言葉も行動力もないから だからねぇ口ではいくらでもいうわ 好きにしなさい それでも心の中は ねぇ ねぇ 何も映さない鏡のようだわ 崩れてしまわないで 支えれない私を許して 何も求めないで 夢を砕いて 我侭だって分かっているわ 試さないで 消えないで もう二度とあんな気持ちになりたくない まだ許せてないのよ私はまだ あの音楽を聴くたびに思い出すのよ 一度の過ちは人を信じれなくさせるものなのね 逃げないで 怖がらないで 私が何も出来なくなるようにしないで 諦めないで 呆れないで 開き直るしか出来ないのよ私は 星になるわ 風になるわ 君が望むならなんでもいいわ それでも私は人間にはなれないわ ただただ私としてここに置いておいて 凍えないで 泣かないで 恐怖はすぐそこにあるのね それでもそんなものをすぐ吹き飛ばせるくらい 力を蓄えてみせるわ 試さないで 逃げ出さないで 同じ事を繰り返さないで 同じ過ちを繰り返さないで もう二度と信じられなくなる 星になるわ 風になるわ 君が望むならなんでもいいわ 闇でもいいの 沼でもいいの でも光だけにはなれないわ ただただ私としてここに置いておいて |
2005年12月26日(月) |
流れるように |
溶けない雪は あるのかもしれないね そんな雪に出会いたいと 強く願う 泣いたらここでおしまいなんだって 自分に言い聞かせて泣かないようにって じゃあどうしたらいいのか 全く分からなくなって 笑えばいいのか? 溶けない雪は 人を選ぶのかもしれないね そんな雪になりたいと 強く想ふ |
2005年12月23日(金) |
ありがとう |
本当は、言葉も何もいらなかったんだよ そういうのが苦手だって 知ってるから 言葉なんてくれなくても ちゃんと分かってるから 笑ってくれるだけで嬉しかった だから、何も催促しなかったし 私はそれで、胸がいっぱいだったよ 今でも私はアナタを好きなのかもしれない アナタは親友だって言うけれど 「友達関係」の道と 「恋愛関係」の道は私の中では別だと思うの 私は出会ってすぐに恋愛関係を求めた だからいまさら親友だなんて思わない 多分、親友以上の何かが あるのかもしれない でも、それが何かなんて分からないから もしかしたら、親友以下かもしれない でも、別にどうでもいいこと 今まで肩書きとかそういうことに 散々苦しめられてきたから そんな名前をつけるのは、やめたよ 彼氏だから何?彼女だから何? 付き合ってるから許してもらえるの? 付き合ってないから縁を切られるの? もう二度と、考えたくもない だから、そういうことも全部含めて 肩書きなんてなしに 漠然と好きだと思える 自然体で笑える ありがとうと素直に言える こんなことかいてたら彼氏が すごく嫉妬すると思うけど お返しです アナタに彼女が出来るごとに軽く嫉妬もしてる だけど、それは もう恋愛感情とか友達感情とか そういうものじゃ締めくくれないくらい 優しい気持ちだよ だから安心してね(笑)←二人とも 辛い思い出も楽しい思い出もあったけど 最終的に辛い思いをさせたのは私だったはず ごめんね 私の中では楽しいことのほうが勝ってるよ 嫌な部分もいっぱい知ってるけど いいところのほうが勝ってるよ どれくらい分かり合えたんだろうね 彼女と仲良くやっていってください 報告待ってますw ラブにとられないよーにっ! 幸せにしてやらなきゃとか 幸せなんだろうかとか そんなややこしい考えはあまり持たないように 素直に、受け止めてあげてね アナタのことだから考え出したら 泥沼にはまるだけだよ(笑) でも、もしはまったら 引きずりだしてあげる また背中を押してあげる それだけの力を、私はアナタにもらったから これで約束、帳消しにならない?w |
2005年12月22日(木) |
溶ければいいわ |
何も、残るものなんてないわ 全ては あの雪のように溶けていくの 何事もなかったかのように 笑う君 ただ苦しいだろうなとしか 思ってなかったよ くれる一言一言が重過ぎて 私にはくだらないおもちゃに見えた 月明かりさえ照らしてくれない この世の中で どうやって生きていくかなんて 考えてもなかった 自転車をこぐ音があまりにも耳障りで 耳をふさぎたくなるほどで 明日には雪も積もっているでしょう けれども 君はやってこない あの耳障りな自転車の音も 笑ってしまいそうな言葉も 何もやってこないうちに溶けてしまう くだらないおもちゃはいらなかった でも君がくれるなら なんでもよかった なんでもよかったんだよ |
2005年12月20日(火) |
ただここに |
何も 全てが笑えるだなんて思っていないよ きっと まだ笑えないことのほうが多すぎるんだ ねぇちゃんと分かってる? 私の居場所はどこかなんて まだ答えはないのよ でも もういいの ありがとうも ごめんなさいも おめでとうも そんな飾りの言葉はいらない うまく扱えないもの だから、だから、 ただここに居たい |
2005年12月19日(月) |
雪が |
君が堕ちる前に笑いあいたい すべてが嘘だと気づく前に 早く笑いあいたい 雪がすべてを凍らせてしまうまでの間 少しだけでいいから またちょっとだけ あのころを思い出して 少しだけ悔しいの 忘れられたかもしれないって これは悲しいっていうの? さびしいっていうの? ねぇ置いていかないでね ねぇ私はいつでもここにいるから ねぇ思い出して 雪が降る間だけでいいから |
2005年12月18日(日) |
ね? |
震えるのは心だけじゃないよ どれだけ訴えても 分かってくれないかもしれないけど いつまでも待ってるよって 笑って言えないのね だから全部 なかったことにしたよ でもね まだ夢で見てるんだよ だからね いつでも帰ってきてくれていいからね 私が親友と呼べたのは たった一人だから |
2005年12月16日(金) |
霙 |
全て凍えてしまえばいいわ 何も感じなくなるくらい 何も考えられなくなるくらい 何もかも凍えてしまえばいいわ この指も この手も この腕も この体さえ 全部 凍えてしまえばいいわ 霙が降る 全てを突き破って 全てを壊してしまえばいいわ 実に容易に 出来るでしょう? 実に容易に なかったものだと 言えるでしょう? |
2005年12月14日(水) |
アーム |
どうにもならないことだってある そんなことはいつでも知ってたよ 逃げた結果に何が起こるのか そんなことはいつでも分かってたよ それでも今さえよければいい 今乗り越えればどうにかなる どうにかならなければ 死ねばいいだけなんだ すーっと溶けていく 液体のように 液体になりたいわ 気体でもいいかしら なんでもいい とりあえずなんでもいいから 腕を切るなんて考えないで私 せっかくきれいになった腕を もう傷つけないようにしてね |
2005年12月13日(火) |
自分の過ちは |
別にどうでもいいって 言おうとしたけれど ただ自分がそう思っているだけで 自分の心はまだ どうでもいいって思っていないんじゃないか 我慢するのは得意だったはず ある程度逃げ続ければどうにかなった その反動が今は 違う人に向けられているのだけど それでも傍に居てくれる人でよかった 甘やかされすぎて 少しずつ自分の中の結界が破れてきた だからまた閉じなきゃいけない そうじゃないと私 いままでうまくいったことなんてひとつもないよ はやくはやく 急がないとまた過ちを繰り返す はやくはやく 去年の12月もその前の12月も いつの12月も、私は過ちを犯していた気がするよ 始まりは中学校入学からだったかもしれないね きっともう二度とやり直せない だから別にどうでもいいの そうやって逃げれるようにしないといけない |
2005年12月12日(月) |
待つの |
求めるものはきっと 多すぎて考え付かないよ 何がすばらしくて 何がダメで なんかそういう境界線を ちゃんと引いておいてほしい 自分の自信が消えていくのが分かるよ どれだけ恥さらしかも分かるよ それでも誰かに えらいね、って言ってもらえるのを待ってる そんなことしてないのに ただただ言ってくれるのを待ってるだけなの |
2005年12月11日(日) |
前進へと |
たくさんのことを考えすぎて 何もかもが中途半端に終わってしまうことがある そういう時は何よりも 自分の気持ちを大切にしなきゃ 相手の気持ちを考えてあげることも 多少なら出来るよ だけど、それは推測でしかない まだ子どもなんだから、と 逃げているつもりはないのだけれど でも まだ子どもなんだから、迷った時 自分の心に素直になるのは 一番の解決法になるんだ 自分の中だけの、かもしれないけれど それでもきっと、それは前進というんだ |
2005年12月10日(土) |
過ちを犯して |
たくさんの言葉たちに囲まれて 私の心をくすぐりたい 眠ってしまった心を刺激したい 嫌な夢を見たのよ でも、どこか懐かしかった 最近嫌なことをたくさん思い出すのよ なんでだろう また、この季節になったからかな 私の過ちが固まっているこの時期に 私の心は沈黙を守る 結局は、ため息があふれるだけ あの時ああしていれば、なんて いまさらいくら思っても 誰もあの時のことを私の立場で 分かってくれやしないんだ 中途半端につながるだけなら 何もつながらないほうがいい 無視をされるような関係にも 冷たい目で見られるような関係にも 発展しなかったはずだから 私がどれだけ辛かったかなんて 知らないでしょう どういういきさつだったかなんて あなたには分からないでしょう 私が楽しんでいたなんて言うけれど その風景を見たわけじゃないでしょう 電車の中で私のことを忘れてくれないかと 心を無にしていた私の苦労を 知らないのでしょう なのにたくさんの人を見方につけて 冷たい目を浴びさせるのが そんなに楽しかったの? そんなにあなたは怒っていたの? その怒りのままに私を落としいれたの? 最悪だった もう誰も頼れない 頼っていいよってそう笑って言うから 私はつながりを持とうと思ったのに 結局そんな風になるなら 私を受け入れる余裕なんてないのなら ほんの少しでもつながらなければよかった 最悪の高校生活だった それしかもう、思い出せない なのに今笑えている自分がバカみたい 自分への反省はもう尽きないほど 繰り返されている トラウマのようにふと思い出しては 胸が痛むのに 私はいつまでこれを繰り返せばいいのだろう 一度犯した過ちは二度と 誰にも許されることがないのね |
2005年12月08日(木) |
thanks for |
みんな、何も分かってくれちゃいないって そんなこと 言い過ぎて分かり過ぎて しばらく言ってなかった気がする 昔の日記を、 自分の過ちがあるだろう部分を 読み返していくと ふつふつと、また怒りが浮かび上がる 相手へとか自分へとか いろいろあるけれど 昔の自分を私は忘れていたことを 思い出して はっ、と息を呑んだ 私は誰よりもさびしかったんだ 最大級にさびしかったんだ でも強がりだから隠してたんだ いまさらやっと分かったんだ だけどさびしさを忘れさせてくれた人が 私の元を離れていって もう私には 強がる道しかなかったんだ いまさらもうあのころには戻れないのは この強がりを解いてしまったら もう涙も流れなくなってしまいそうだから 全部なしになんて出来ないよ 私が過ちを犯した日は よく、覚えているよ だけどひとつだけ覚えていないの あれはいつだった? あの過ちはもう消えそうになっている だけど忘れないようにしなきゃ 大切な人を傷つけたのだから みんな強がりをして生きているの? 私は知らないの 自分の本当の気持ちが こんなに出来てない人間だったなんて |
2005年12月06日(火) |
一隻の船で |
何もかもが全て 真っ白になってしまったなら この気持ちさえ忘れてしまうのか そうだとしても もう一度 この気持ちを探し出すことは出来るかもしれない ところかまわず泣いてみても 聞こえてくるのは 自分の叫びだけ 冷たく凍った空気を吸うには 少しまだ 力が足りない とりあえずと歩いてみた道は 何もなくて寂しさ覚えた それでも足跡は増えていくばかりで 意味を考える暇さえなかった 雨が降って風が吹けば 何事もなかったように真っ白に そしたらまた0から数える 挫けてしまうのは 挫けようとしている自分がいるから まだやれると言い聞かせる元気があれば 自分で道を作る勇気を養うよ 流され流れて辿り着いた岸辺には 船など停まってなくて たった一隻 自分の乗ってきた船だけ それさえ流され流れて 残されたのは 名もない場所 島なのか 森なのか 最果てなのか それさえも分からず彷徨う そうね たとえば色でたとえるならば それは真っ白だった 手探りで 何かを探しても 見つけたいものなんてないから掴めなかった ただこの薄くかかった霧の向こうに かすかに見えるのは みんなの幸せそうな顔なんだね それを遠くから眺めながら ふと笑っている自分に気づく どうして自分は船に乗って ここまで来てしまったのだろうね 降り積もる花びらは何色でしたか 霧の向こうのみんなは この名もない場所の存在さえ 知らないであろうに この場所に存在する この1人の人間の名さえ忘れただろうに 気づいてくれないと分かっていても 大きく手を振って名前を叫んだ 私を好きだと言ってくれた人 私を支えてくれた人 片っ端から叫んだ 誰も気づいてくれないと自分に釘をさしても 何度も何度も読み続けた 今したいのはそれくらいしかないから 今しなきゃいけないことが分からないから 私たちが出会ったときに 積もっていた花びらはきっと 真っ白だったのだろう 今はもう何色にも塗れない 透明な花びらが今ここにある 見えない花びらが今ここにある |
2005年12月05日(月) |
たとえそれだけでも |
つらいときはいつも 語り合っていたのに もうそんなことは なくなってしまったんだね みんなわかっているんだね あのころはもう戻らないと つらいときに頼るのは もうやめたんだろうか 現実に気づいたのかな 誰ももう 何も言い出さないようになったね 私はこんなにもまだ 繋がりがほしいのに そろそろ諦めどきなのかもしれないね ばいばい、なんていわなくても すぐに終わるね だけどその日が来たら みんなで手を振ろうよ |
2005年12月04日(日) |
お金 |
やりたいことはないし ただつまんなく 毎日を生きているだけでもお金かかるし お母さんが私に10万借りることが どれだけ窮地なのか物語ってて なんかもう、どうでもいいって バイトさがしもめんどくさくって お母さんのために特待生にもなれなくて 学費はかかって 払えるのか分からない状況で バイトしなきゃって 分かってるけど出来ない 普通の、本当に普通の不自由ない家庭な子と 私と 学校側が出してくる援助は 同じ値段だとしった時 最悪だと思った 笑ってそのことをろうかで 話しているその子を見て ありえないと思った そうやって笑っていられるのが 意味わかんない 学校側が 私が困っているって伝えたのに 同じ扱いしたのが 意味わかんない のんびり考えて 深く考えなかった自分も嫌で そろそろやばいと気づいても いまさらもう動けない 世の中金かね |
2005年12月02日(金) |
後悔させてやる |
消えて、というなら それは簡単 邪魔しないで、というなら きっとそれは無理ね 私が生きているかぎり 邪魔になり続けるわ それがあなたが 私を苦しめた仕返しとして 何もなかったかのように 笑っている仕打ちとして 幸せになんかさせやしない |
2005年12月01日(木) |
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