(近況)
だいぶさぼってました。ごめんなさい。
キャプへジの「LAST GIG」を買いました。
・・・あがる!!
暴走特急→EMOTIONで小生は卒倒します。
そしてFADにハワイアンのライヴ見に行ってきました。
・・・!!ぐおっ
昨日はいい日だった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんな小生はまたバイトの面接に行ってきた。
そのバイトとは・・・!!
日雇い(登録制)
テレアポから元気に音楽性の変遷をはかった小生は 元気に池袋に面接を受けに行った。
小生「楽勝だぜ!!」
テレアポの面接に再三落とされていた小生は 変な自信を持っていた。
しかし小生のテレアポでの経験は何も役には立たなかった。
雑居ビルの7階。
明らかにテレアポのときとは空気が違っていた。
ビルの1階のゴミ捨て場でルンの方と目があった。
※ルンの方
・・・可哀相なことになってしまった人々の総称。
・・・漁っていらっしゃる!!
周りにはテレクラやら風俗店が建ち並ぶ。
しまいには黒人の兄貴までいらっしゃる始末!
※黒人の兄貴
・・・服を売ることに生きがいを見出すアングロサクソンの一種。
馴れ馴れしい。
・・・
えらいとこきちゃったよ、おい!!
プチスラム街!
壊れそうなエレベーターで7階に着くころには 小生の自信もすっかり壊れていた。
小生「ここか・・・」
ガチャ
!!
誰も出てこねぇ!!
なんてずさんな対応!!
小生が某国の書記長ならテポドンの2,3発は発射してるとこである。
小生「あのー・・・」
怒りと不安を胸中に秘めながらも小生は担当者を探した。
出てきたのはうだつのあがらない30歳前後の男だ。
社員「あ、そのへんに座っててください」
適当!!
説明会とかテストとか集団面接とかねぇのか!?
とりあえず適当に座って待つ小生。
前の方に同じくバイト志願者らしき DQNイケメンがいる他は人はいなそうである。
・・・
何分待たせるんだよ!!
予定時間からすでに30分が経過していた。
「おまたせしてすみません!」
ようやく出てきたのはさっきの男であった。
社員「じゃ、これが登録番号になるんで! 仕事のとり方はこの紙書いてあるんで! 何か質問あります?」
・・・それだけ?
するともう一人のDQNが手をあげた。
DQN「仕事って明日から入れるんですか?」
おお、やる気のあるDQNだ!!
社員「明日からですか?・・・ちょっと厳しいですねぇ・・・ 明後日なら入れますが・・・」
ここでDQN激昂!!
DQN「明後日には新潟に帰っちゃうんだよ!!」
えぇ〜!?
何しにきたの?君!!
(結論)
テレアポ→頭がいい
日雇い→頭が可哀相なことになってる人が多い。
日雇いマンセー☆
2002年09月16日(月) |
Friday night 笑い声が |
(近況)
思い出に染まる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
特に書くこともないので緊急特別企画!!
小生の映画評論「Friday night笑い声が」!!
内容としては小生が見た金曜ロードショウの映画について 鋭い批評をくわえるというもの。
ちなみに小生あまり映画見ません。
・・・さて!今週の映画は!!
G.Iジェーン!!
ではここで映画の大まかなあらすじを紹介!!
※基本的に集中して見てないので間違ってるところも あるでしょうが大目に見てください。
(あらすじ)
性差別が根強く残る米海軍で、男性ばかりの過酷な 偵察部隊訓練に挑戦した女性将校(デミ・ムーア)が 仲間たちと信頼を築くまでを描いた映画。
と、これが一般的解釈ですが小生的には
女性版ランボー!!
という解釈ですが、何か?
まぁデミ・ムーアが「男と対等に見てもらいたい!」という 気持ちから頭を丸坊主にしたり、マスターチーフと呼ばれる 上司に食ってかかったりするわけですが、やや演出が過剰。
女性蔑視反対!男女平等!と言うのを強調しすぎて エンターテイメントとしては白けるところが多々。
もちろんその思想には賛成なんですけど 某大学の女性教授を見てるようで疲れます。
小生的にはさっきも言ったように「女性版ランボー」風に 仕上げた方が単純に面白かったと思います。
せっかく軍隊が舞台なわけですから。
と、ここまで評論してきましたがはっきりいって そんなことはどうでもいいんです!!
この映画はこのシーンに全てが集約されているのです!!
そのシーンとは!!
ある訓練中デミ・ムーアがチームのリーダーとなり 屈強な男たちを従え作戦を遂行していた。
デミ・ムーアの指示を聞かず勝手な行動をとる 男性兵士2人。 そのせいで作戦は失敗し逃げまどうチーム!!
兵「あっ!」
こける屈強な男性兵士!!
兵「ほっ、骨が!!」
モローイ!!
明らかなカルシウム不足!!
あの筋肉はみせかけか??おい!!
骨にやさしく!!
(近況)
お金を集めろ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(前回のあらすじ)
テレアポのバイトを受けに行った小生は、いろいろ やらされた挙句2次審査に進むことになった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小生は2次審査会場に向かっていた。
p.m4:00
前日はライヴだった。
朝まで飲んでいた。
頼んだビールが30分くらいこなかった。
だるい。
しかし小生はくじけずに歩を進めた。
前回と同じビルの8階。
待合室には数人の愚民が縮こまっていた。
小生「集団面接か・・・」
就活を経た経験が小生にそう思わせた。
ほんとにめんどくさい。
程なくして面接官らしい社員3人が登場。
!!
キワモノぞろいです!!
1人目!!
・・・今まさに小生の目の前に、露骨に足を強調した ミニスカートをはいた60代の女性がいるんですが・・・
痴呆症ですか?
2人目!!
・・・マーク・パンサーがこっちを見てるんですが・・・
カラーコンタクト使用の青い目が印象的!!
3人目!!
この女性を説明するのに多くの言葉は要りません。
稲中顔。
前野に義理チョコをあげた人に似ています。
そんな3人を迎えて面接開始!!
痴呆症「じゃあ1分ほどで自己アピールしてください。 ・・・じゃあそこのあなたから。」
そこのあなた=小生
小生「小生と言います!!バンドばっかやってて勉強はほとんど やってません!!よろしくおねがいしますっ!!」
・・・空気が重いです。
小生のコメントには一言も触れず場は進行していく。
出るわ出るわ!!
やれ帰国子女!!
会社経営してた若者!!
テレオペについて熱く語る学生!!
・・・小生ぷかぷか浮いてますが、何か?
これバイトの面接ですよね?
あれから採用の連絡が来ませんが、なにか?
(近況)
久々の更新!!
レコーディングやらサークルの合宿やら ライヴやら体調悪いやらで滞っていた日記に喝!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
前回の日記の話で受けたバイト先はあっさり落ちた小生。
傷心のうちにFrom Aを手にするも
「もう締め切りました」
と、なしのつぶて状態の求人状況。
そんな小生にあたたかい手を差し伸べた職場があった。
それは
テレアポ!!
もうやめとけって!小生!!
でも行ってきた。
そのときのお話。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小生は面接会場に向かっていた。
既に体は満身創痍。
理由はライヴ後にリンガーハットでオールするという 究極の自虐行為による疲労である。
しかし行かない訳にはいかなかった。
9月から新バイトをやる!と固く決めていた小生は 焼肉屋のバイトを殆んど入れていなかった。
このままでは死活問題に発展する。
小生「ここか・・・」
面接会場に着いた小生。
ビルの8Fが受け付けである。
エレヴェーターに乗り合わせた女の子が 8Fを押した。
彼女もバイト希望者であろうか。
勇気を出して話し掛ける小生。
小生「バイトっすか?(必要以上に馴れ馴れしく)」
彼女は汚物を見るような目で
女の子「え、はい。(必要以上に警戒心をあらわにして)」
とりあえずこの女はアバズレだ。
無言のエレヴェータ内でこの女の子を舐めるように 観察する小生(やや変態)。
スーツを着ている。
小生「もしや・・・」
社員「では説明会を始めます!!」
やな予感的中!!
何でテレアポは説明会をしたがるんだ!?
前例があったためうろたえはしなかったが そんなに厳かな仕事なのだろうか?
小生「めんどくせぇ・・・」
しかしこの後、小生の眠気をふっとばす展開が!!
社員「じゃあ一般常識のテストを始めます!!」
なんだと!!
どこまでシビア!!
しかもシャーペンが見つからない!!
まずい・・・
が、かばんの底にかすかな手ごたえ。
!!
フェルトペンだ!!
小生の大脳皮質はGOサインを出した。
・・・キュッ、キュッ・・・(テスト中byフェルトペン)
・・・
楽勝!!
小生は意外とやれば出来る子だった。
小生「所詮テレアポなんてこんなものさ!」
このとき自分が2秒後に失禁をするはめになるとは 気づいていなかった。
社員「じゃあパソコンのテストをします!!」
なに!!
なんでパソコン!?
わけがわからぬままパソコンテストスタート!!
カタカタカタ・・・・
みんな早―い!!
焦る小生!!
5分間で総入力数219。
ミスタッチ2。
どうなんでしょう?これ。
テストが始まる前に
「全角ひらがなの仕方がわからないんですけど!」
って聞いていた隣のおばさんと全く同じ成績!!
駄目だこりゃ・・
すごすご帰途に着く小生。
プルプルプル
電話がヴァイヴしている。
もしや!?
「斎藤さんですか?先ほどの結果ですが合格と言うことで・・・」
やったー!!
「で、2次審査の方にお越し願えますか?」
2次審査!?
テレアポ舐めたらあかんぜよ〜☆
|