思うこと
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2000年12月11日(月) 重病人は偉い!

重病人は偉い!
重病人というのは偉いね。大手術とかに泣き言ひとつも言わず、耐えるんだから。

1時間半の、手術同然の治療の末、親不知を抜いたんです。
今回、治療中、数年前テレビのニュースで見た、「生後半年の、先天性内臓障害の乳児(確か裕也ちゃんという名だった。)が、20時間に及ぶ大手術を受けた」という話を思い出し、励みにしていました。
「生後半年の乳児が体験した手術に比べたら、ハタチ過ぎの俺が、しかもたかだか1本歯を抜くくらいで弱音を吐いてたまるか」と。裕也ちゃん、君の半年間の命は無駄ではなかったよ。


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