思うこと
DiaryINDEX|will
1999年02月01日(月) |
多国籍軍によるユーゴ空爆が行われていた際に書いたもの。 |
何故、制裁の名の下に一般国民が殺されなければならないの?
どうして、あそこまで破壊する必要があるの?
正義の為?
「悪い」と言われている側にも言い分はあるんだ。
100パーセントの正義なんて存在するものか。
勧告しても効き目がないから力で従わせる?
それじゃあ、ガキの喧嘩と変わらないじゃん?
それは遠い国の出来事?
いや、俺達の親の世代、祖父母の世代は覚えている。
飛行機の音に怯えて暮らした日々の事を。
|