平均的専業主婦生活

ちょき

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年末態勢
2005年11月30日(水)

いよいよ今年も最終月に。

毎年のことだが、今年もあっという間だった。
進歩なし。

あ。
でも、今年は本をいっぱい読んだな。
今も継続中だし。
95%以上が推理小説。
来年は、もうちょっと違う分野も読まないと。

掃除も始めなきゃ。
手抜で大掃除を済ませるためには、毎日少しずつ行うのが一番だし。
年末だからって、めっちゃ忙しいフリをするこたぁないのだ。

天気がよかったら、カーテン洗おっと。


秘密菓子
2005年11月25日(金)

だんなはお菓子が好き。
甘いもの好き。
なんと、義父もそうなのだ。
だんなはお酒は飲めないが、義父はお酒も飲むというのに。

ストレスがたまると、お菓子を食べるだんな。
それって、おんな?(笑)

というわけで、お菓子のストックは欠かせない。
が。
彼には、内緒で密かに買ってあるものもある。

この季節、チョコの新商品が目に止まる。
マカダミアナッツ入りだと、思わず買う。

そして、だんなの目に届かない場所へ隠すっ。

いま食べたのだが、のどにナッツがひっかかった!!
だんなの生霊の仕業かも・・・



酩酊状態
2005年11月24日(木)

軽い頭痛がしたので、薬を飲んだ。

きいてきた。

しかし、自分の場合このとき「ふんわり状態」になる。
貧血のような、酔っているような。

効きすぎる薬。

やっぱり、一歩間違えば毒である。


感情問題
2005年11月19日(土)

また葬儀があった。
かなり付き合いのあったおじさん。
母の兄。

やっぱりね。
思ったんだな。

いっくら年齢を重ねてて、大往生だとわかっていてもさ溢れる感情ってものあるんだってこと。
それを感じるか、感じないかは年齢には全く関係ないってことを。

葬儀の間中、おじさんとの昔がよみがえってきてとても悲しかった。

どうか、迷わずに極楽へ旅立ってくださいね。。






解雇当然
2005年11月16日(水)

いけないことは、いけない。
それは、いくら子どもが小さかろうと保護者なり年長者なりが教えて行かなくては行けないことだ。

自分の子どもを電車の運転席に入れて解雇。

結構みんな考え方が柔軟で、自分としては驚いた。

あたしは、解雇が当然だと思う。
事故も何もなかったから、解雇がかわいそうだとか言ってんだと思う。
だけど、どこでどう間違って事故が起きてしまうかなんて予測できない。

この件で、父親だけがその場に居合わせたのならともかく、母親も近くにいたってことが解雇当然と思わせるところ。
いくら、下の子どもを連れているとは言っても駄々をこねる息子を運転席から引きずり出すことくらいできたと思う。
ってか、するべきだ。

泣き叫んでいたって、それによって運転に支障が出てしまうなんてことはないはずだ。
「お父さんのお仕事は、たくさんの人の命を預かっている大事な仕事」ってことを、こんこんと説けばいい。
3歳だろうと、なんだろうと。

子育てをしている自分だから、よけいにそう思う。

子どもだからって、すべて許されるってことではないってことを教えて行くことも絶対に必要なんだ。


節電機能
2005年11月14日(月)

今年新しく購入したホットカーペット。
今回は、安物にした。(笑)

安いだけのことはあって、裏面がかなり滑りやすい。
フローリングの床の上に敷いていると、人の重みで移動する。
ま、仕方ない。

一番感心(?)したのは、節電機能がないこと。
恐らく大半のカーペットには、半日で自動に消えるっていう機能があるはず。
しかし、この子にはないのだ。

でも、「暖房器具はカーペットだけ」に近いあたしには好都合。
1日中座っていても、ずっとあったかい。
おっほっほ。

体が、からからになったって気にしないのさ。


旅立(ち)各々
2005年11月11日(金)

先日、有名歌手の葬儀がありましたね。
ほぼ時を同じくして、自分の知人も亡くなりました。
義妹の義父なので、かなりの縁遠さです。

マスコミで報道されていた様子で、今回亡くなった彼女の生前というものが伺えて涙を流さずにはいられませんでした。
駆けつけている人々も、これまでの芸能人の葬儀の中でも一二を争うほどの哀しい表情でした。

芝居がかった涙って、第三者にもわかっちゃうじゃないですか。

自分の出席した葬儀の方は、淡々と行われていました。
多くの高齢者の葬儀が、恐らくあのように行われるんでしょうが。
ちなみに、自分も泣いてません。
面識もありませんし・・・

周囲が納得した生涯ならば、悲しみも小さくなるってことかもしれません。

ま、それを量る人々の感情は十人十色ですが。


遭遇確率
2005年11月08日(火)

その昔、同じ職場にいた。
あたしは、彼にずっと片思いをしていた。
(自分の恋は、殆どが片思いであるぅ)

今も、たぶん居住地的には近いところに住んでいると思う。
でも、故意にあうことなど勿論ありえない。
悲しいことに、会社の営業車を見かけると目で追ってしまう癖が未だに抜けない。

そんな自分に偶然が訪れた。

運転中に、右折してきた車に彼がいた。

ぉぉ。
間違いない。
そんなに変化していなかったから。

こんな確率って、いったいどれほどのものか。
頭の中を思い出がぐるっと回るのに、そんなに時間は必要なかった。

今も元気でいる。
それがわかっただけで、なんだか嬉しくなった。





観察日記
2005年11月02日(水)

気がつけば11月。
日記の放置、これいかに。

なんとも怖い事件がありましたね。

実の娘による、実母毒物実験日記みたいな・・
ぅぅ。
うちの娘が化学の得意な子じゃなくてよかったゎ。
なんてことくらいしか、言いようがないのだけど。

あんまり詳しくはニュースを見ていなかったけど、ぶろぐに観察日記をつける時は自分のことをぼくって書いていたとか。
それで人格障害だって、みんな言ってたけどそうかなぁ。

誰でも、そんな表現くらいするのじゃない?
自分も覚えがあるし。
だからって、別人格に支配されて行動を起こすなんてことはなかったけど。

少女の知識量にも感心していたけどね。

ネットで、いくらでも情報は入手できるもん。

手っ取り早くいろんな情報を仕入れてしまえる世の中だから、自分が本当は欲しかった情報じゃないのに夢中になってしまうことってある。

どこかで、断ち切る勇気。
必要じゃないかな。

観察するなら、花とか、虫とか。
それぐらいにとどめて欲しいって、切望致します。



たわいのない過去  あたりまえの未来

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