もちろん、あたしは戦後生まれ。 だから戦争は知らない。 でも、毎年この時期になると戦争や原爆やその他もろもろのことを考える。 そして夢に見る。。。 戦闘機や、防空壕などが登場するその夢はいっつも怖くて。 夢であったと気がついた時の安堵感っていったらない。 ガラスのうさぎ きけわだつみのこえ 黒い雨 戦争関連の本って、これくらいしか読んでいないけどあたしは確信してるの。 あたしの前世は、絶対に戦争経験者だってこと。
自分の密かな楽しみの中に、ここのアクセス解析がある。 と言っても、特別なものを使っているわけじゃない。 「まいりふぁらぁ?」とやらのことである。 夏場になってくると多いのが「がいちゅう」関連。 皆さん悩んでおられるようだ。 その中でも「蜂さん退治」については、検索をかけられる方が多い。 アシナガなら、まだなんとかなるけどもスズメバチになると素人では手におえないから困ったもんだ。 中には、怪しい言葉での検索もあるけど自分的にはあんまり興味なし。 今日の優勝者は「カブトゼリー」での検索のあなたです!! おめでとうございまぁす。(なんのこっちゃ)
スーパーでレジを終えて買ったものを詰めていた。 詰め込み用の机をはさんだ向かい側に挙動不審のじじぃ。 明らかに目が泳いでいる。 っていうか、手つきが変、、 どうやら、ロールになっているビニール袋が目当てらしい。 ちらちらこっちを伺いつつ、ビニールを1枚ちぎった。 そしてそれに「ぷっ」っと息を吹き込んでいる。 ふふん、その中にビニールをいっぱい入れて行くつもりなんだな。 「それって、れっきとした泥棒行為なんですよ!」って大声で叫びたかった。 (以前テレビの法律番組で観ましたから) しかし、叫ぶことなく。 ことの顛末も最後まで見届けてないし。 もしかしたら、奥さんの荷物の中の生ものをそのビニールに入れたかっただけかもしれないし・・・(微笑)
大変に唐突ではあるのだが、教えて頂きたい。 店頭に売られているバナナ。 最近健康のために、毎日1本ずつ食べている。 だが、あらかじめ冷蔵庫の中で保管されていたと思われるそれらの傷む速度がめちゃ速い。 あたしが食べる速度を、完全に上回っている。 すぐに点々になって、すぐにまっくろになって、すぐに柄のところに白いカビが出て、すぐに実が熟しすぎて半透明になって。。。 この異常に速く大人になりたがるバナナを、子どものまま引き止めておく方法。 どなたかご存知ではございませんか? よろしければ、掲示板にでも残してくださいますと非常に嬉しゅうございましゅ。
エアコンをつけずに、家中で一番涼しい場所を探しながらひたすら本を読んでいた。 返却日が近いのに、まだ3冊読んでないのだ。 しかし、なかなか集中できない。 というか眠気が襲う。 こんなに暑いのに。 でも、眠いにょ。 少し読んでは眠り、眠っては読み。 面白い場面に遭遇すれば、一気に読めるのに。 あと2冊。 1冊は季節柄ホラーでごさいますことよ。ほほほ。
「火サス」が幕を閉じるらしい。 ええ、、、 サスペンス好きなのになぁ。 とは云うものの、あたしが鑑賞するのは再放送の時ばかり。 リアルタイムでの2時間鑑賞は、もうずぅうっとご無沙汰かもしれない。 何やら時代にそぐわないのだとか。 みんなで推理を働かせて見るような時代じゃないのだそうだ。 というか。 配役を見た時点で犯人は、わかりますよ。 ドラマ好きな人は、そんなこと百も承知で見とりますけん。(笑)
我が家に住みついている「ヤモリ」 その尻尾がなくなっているのに気がついたのは2週間ほど前。 しかし、すでに始まっていた。 再生だ。 失った尻尾の先から、ちょこんと姿をあらわした新しっぽ。 力強い生命力を感じずにはいられない。 人間に、この能力を使おうという試みがなされているとかいないとか。 どうせなら体だけではなく、心の再生にも使用できるように作って下さるとありがたいと思う。
日記の更新に携帯を使うと、常に「パカパカ」している「ネットにつながってます」のお知らせが気になってなかなか更新できずにいた。 だって、じゃらじゃらとお金が引き落とされている感じがして・・・ (貧乏症である) が、発見した。 あらかじめ何かに文章を書いておいて、コピーすればよいのだと!! 昨日実行。 おお、うまくいく〜(しばし自己陶酔) え? もぅ、とっくにそんなこと知ってらした? あぁらぁ。
せみの抜け殻発見。 今年は、せみの初鳴きも平年より早いのだそうだ。 しかし早く目覚めたからといって長生きできるわけでもなく、せみの嘆きが聞こえてきそうな気もする。 昔ながらの喫茶店に「氷」の暖簾。 いろんなトッピングとかあるけど、本当に暑いさなかに食べたいのはレモン。 それもエアコンの効いていない場所で、屋外で食べるのがいい。 夏は嫌い。 汗が嫌い。 でも、海は好き。 波が好き。 好きと嫌いが交差する真夏の風景の中に、中途半端な自分がいる。
いけねえ、いけねえ。 本を読んでいたら午前3時半になっていた。 だって、途中でやめられなくて。 2時間昼寝したから、今夜も読めるってか! (反省の色、全くナシ) 昨日読んだ本。 感動しましたねぇ。 本当に涙が湧きあがってきました。 図書館で借りたけど、文庫本で出版されていたら買ってこようっと。 そして再読しようっと。 あたしが、もう一度読みたいなんて「赤毛のアン」以来かも。 東野圭吾 手紙 機会があったら、あなたもどうぞ。
あんまり送信したくなかったんだけど、あんまり無視しててもいけないかなって思って久しぶりに返信。 で、お返事くれるんだけど。 でも、あんまり興味ないんだけど。 日は昇るし、日は沈むし。 時は流れるし、自分も年を取るし。 好きになることもあるけど、どうでもよくなることもあるし。 ただそれだけのことなので、何にも理由はないんだから。 それを改めて、なぜですか?みたいなことを聞かれてもお返事はできません。 だから、お返事には返信できませんの。
サイトに、言葉巧みな日記を書いていた少年。 でもネットの世界には、あんなような少年はいっぱいいるよね。 書いていると、不思議なことにどんどん自分に陶酔してく。 そんな気がするんだ。 本当に、本当に書いていることがすべて真実なのかどうか。 書いているうちに、だんだんエスカレートしてしまったのじゃないか。 なんとなくそんな気がしてならない。 本当に書くことによって発散したいのならば、ネット上にであろうとなんだろうと記録してしまってはダメ。 書いたものも、その感情もすべて自分で紙に書いて破り捨てなくちゃ。 記憶してしまって丁寧に読み直して、いちいちそのときの悪魔のような感情を思い出しては発散にはならないじゃない。
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