2007年02月14日(水) |
六周年な優柔不断ぶり。 |
えー。 日記の日付は14日にしていますが、15日の22時だったりしてます。 いつもどおりのスロースターターなわけですよ、こんばんは。
なんだかいろいろ手に余ってるうちに、もう六年ですか。早いですね。
本当に、うちに来て読んでくださっている方々に感謝です。ありがとうございます。おかげさまでうちのサイトは細々ながら生きております。はい。 今後もよろしくおねがいします(ぺこり)
毎年、何度もいってますが
MBが終わってないとは思わなかったorz
っていうか、本気でなんとかしないとなあ……。
これも何度も言ってるんですが
どうやって終わるか、どんなシーンで終わるかまでほとんど決まってるのに終われない。
一番の原因は、自分が優柔不断だからなんですけどね。 例えば岡嶋とか。 設定はほとんど決まってたんですけど、どこでどんな風に退場させるかで思いっきり迷ってるもんで。 『正義の〜』で藍がいなくなってるんですが、その原因と結末も決まってるのに、肝心の岡嶋をどうするかで――っていうか、奴がそんなに重要な位置だとは、停止するまで感じてなかったのが問題のなのかもしれない(汗)
おっと、話がそれすぎ。 とりあえず、MBをなんとかしなきゃなぁ……。
六周年記念用のテキストにも迷ってます。 やはりバレンタインの話と思って幾つか考えたんですよ。 ちょこちょこ書き出してみると
・カノンから船長に ・カノンからトレイルに ・カノンからユキチに ・ナニーニから船長に
……いや、『日誌』関連はうちのサイトのものじゃ超のつくハイペースで更新されている上に、どれぐらい読まれてるかわからないし(っていうか、マンション関係者以外でどれぐらい理解されているのかもわからないし)。
なので『日誌』関係者は控えようと思って――
・カノンからギルに
危なすぎる。いろんな意味で。
っていうか、そのテキスト、結局『日誌』に置くしかないんじゃないのか?
・カノンから八雲に
会話が会話にならなそうで怖い。 いや、自分や当人たちはわかっていても MBと白月関係のネタバレになる恐れがあるんで、おいそれと書くわけにはいかない。
……いや、それよりこれ、カノンからばっかりやん……。 それじゃあ、八雲にやるなら誰がと思って――
・衛藤ミチルから八雲に
やばい。モノカキの神様がビビッと来た! サブで名づけるなら『その後の正義の味方』。
これか? でもこれって、『正義の味方』を読まないとわからないネタになりそうなんですよね……orz
・藍から八雲に
orz……すげー無理。話の流れも何もかも。
・藍から光矢に
orz……なんだかわからないけど、全然想像できない。ある意味すげー。 一応だけど恋人フラグたってんのに(笑)
・木伏からギルに
こいつらの方向性は、バレンタインっていうよりベッドイ(略)
まあ、そんなんで。どれにしようか迷ってます。 気に入った組み合わせがあったら、二月中にお知らせください。 真剣に検討しますんで(マジ)
最近、ちょっとしたリンクから、すてきな本が存在していることを知りました。
いわゆる「生物系三大奇書」ってやつです。
「鼻行類」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BC%BB%E8%A1%8C%E9%A1%9E 「平行植物」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E8%A1%8C%E6%A4%8D%E7%89%A9 「アフターマン」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
知ってる人は知ってるんでしょうが、自分、不勉強なので初めて知りました。
もうね。 たまらんね。 わくわくドキドキ。 そしてキモイ(笑)
最初に見たのが鼻行類のフィギュアで、あまりの姿に唖然。 っていうか、あまりのキモさに「深海魚でもあるまいし、本気で陸上にいるのか、こんなの!?」と……見事に引っかかった次第。 多分、本の作者とは別の方向で。
ちなみに初めて見たのはこちらのサイト。 http://ww5.tiki.ne.jp/~gakurou/tsukuru/tsukuru.html
ある意味ラブリーに感じたのは、この中の「アンケル ヴァニラ ランモドキ」でした。なんだろ、このある種の小人さんみたいなの(笑)
平行植物なんかも、もの凄くムア○ックや諸星大○郎風味でたまりません。 触りたくても触れないとか、崩れちゃうとか。
アフターマンはね、微妙に手がでないんだな、これが。なんでだろ? 実は自分でも不思議。これが創作深海魚の本だったら確実に手が出たのになぁ。
ただ、どの本もあまりに膨大な動植物が紹介されてるので、初心者がネットで全部読むのは困難だと感じました。 ふと思いたった時に読み返すには、検索できるパソの方が便利なんでしょうが……とりあえず、一通り文章で目を通さないと、どれも頭に入らなそうです。自分の場合は、ですが。
そんなんで。 とりあえず、平凡社ライブラリーにあるみたいなので、探してこようかと思います。
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