某所で紹介されていたもので、感動したからご紹介。 巨大BBSネタなので、嫌いな人もいるかもしれませんが、歴史とか民俗学が大好きな人にはたまりません。 読み始めたら最後まで読んでね。じゃないと感動が半減なんで。
「俺の先祖は恐ろしい人物かも知れない・・・」 http://uranews4vip.blog61.fc2.com/blog-entry-146.html http://uranews4vip.blog61.fc2.com/blog-entry-145.html
世の中には凄い人がいたもんだ。
さて。頭の栄養と心の英気を養ったところで。 フラミンゴの続きを書くか。
食人つながりで(嫌なつながりだな)
やっちまった。 この二日……資格の勉強そっちのけで本とCD&DVD(MC集)漬けになっちまった……。
『拝み屋横丁顛末記 1 〜6』 同人時代から応援してるんで、思わずまとめ買い&読みまくり&爆笑、そして激萌え(もちろんふみよちゃんとそのパパにだ) 花火の回とセーターの回はマジで泣けた。落語の話はボロ泣き。 自分、お馬鹿で単純だから、この手の話に馬鹿弱い。 神学校時代の悪魔祓いの話とかも、一部まんまパロってたけど、スタンドバイミーでよかったなぁ。今は爺なわけだけど(笑) 個人的に一番好きなコマは四巻の「すいませんでした(半笑い) なんでうれしくないんだろう…」なんですけど(ニヤニヤ) それと新キャラのエンジェルさん。濃すぎる(爆笑)
『locus. and wonders.』 『live:locus. and wonders. TOUR ”FINALIZER” 2005.6.17.SHIBUYA AX』 スクーデリア・エレクトロ
今更ながら解散した事を思い知った。このCD聞くまではわりと冷静だったんだけどなぁ……DVDのMC集はたまらんかった。TRUTHとかレインボーとか、わりと王道なものも大好きだけど、WHITEとかロックンロールミッシングとか、文字と映像(CGでグルグルする系)の乱舞するものに極端に弱い事を再確認。 それにしてもよっしーは印象(というか、衣装?)がころころ変わるな(笑) てらみんは問題外。さすがさりげなく夜の帝王(何歳だよ、あんた……ある意味若すぎだよ……)
(上記の作品&CDはブログでリンクしてあります。字数制限あるのね、えんぴつって……) (ちなみにアフィには入ってませんので、儲けはないです……)
老ヴォールの惑星 蒼穹のファフナー
闇の左手 夜の言葉
最近、SF濃度が高くなっている影響の一つです。 片っ端から星雲賞受賞作とか、●●年度SFマガジン読者推薦書みたいな本を読んでます。ゲドもミヤザキでやるっていうのに、ル・グインはハイユニバース系(でいいんだよね?)しか読んでません。なんでかね(ヒネクレ者)それと演説集(「夜の言葉」ね)だけだよ……。
ファフナーは昔、弟に頼んで為録りしていたものを一気に観た事があって。 脚本家騒動についてはノーコメント(特撮以外でも遭遇するとは思わなかったよ、こんな問題……) 弟が外伝を録画して、えらく感動していたもんだから(自分はまだ未見)、買ってみても良いかと。 残念。とても良い物でした(何を期待してたんだか) 小川氏の作品は初読。なるほどなるほど。 やすみんの作品を綺麗に、美味くまとめる名シェフの手で転生させたみたいだ(自分でも何言ってるのかよくわからんが) グロっぽくなってもおかしくないのにグロじゃないし、むしろ爽やかな気分だ。後味良好。題材的には普通かもしれないのに、脳裏にずっしり残ってるよ。なぜだ。 それにしてもこの人、ある意味凄い経歴なのね……叩きあげの力を見せ付けられた気分だ(超のつく誉め言葉)
他にも読んだり聞いたりしたものは多数あるんだけど……とりあえずここまで。
ところでこんな作品知ってます?
ソングマスター
自分、この人の作品はこれぐらいしか知らないんですが、かなり好きな部類にはいりますね。SFという物を読み始めた頃に読んだせいもあるのかもしれませんが。 あらすじを物凄く偏って短く言うと誘拐されて両親から引き離された凄い音楽の才能(歌を歌うんだけど、全部即興なんだぜ。歌で会話するんだ、僕ら)を持つ男の子が、その魔性の男っぷりを発揮して皇帝やら将軍やら普通のゲイやらを虜にした挙句、皇帝に登りつめて良政を敷くが、最後は育った場所に帰って来る(絶対違ッ!) ショタ属性のお姐さんにはたまらない作品(違うってば)
まあ、真相は自分で読んでもらうとして。
この作品の中で、主人公が感情をコントロールしてるんですね。そういう教育を受けたせいなんだけど、教師達の予想以上に強いコントロールをしていて、その辺りも物語のキーになってくるんですが。 で、なぜコントロールしているのかというと、歌として表現する時の為に、感情をストックするわけです(確か。うろ覚え) 感情のダムが一杯に貯まっていればいるほど、深みのある歌を歌えるからという(やっぱりうろ覚え)
で。何がいいたいかというと。
自分、随分こういう楽しみから遠ざかってたんだなぁという事。 自分の中に、感情のダムが作れていなかったんだなぁという事。 商品化された作品を見て、読んで、そういった感覚が枯渇していた事に気づかされました。 そう、かつてはこういう生活を日々過ごしていたのだよ、自分は。 化学反応のように、一冊の本とインスピレーションと文字で、別の何かを自家発電させていたはずなのに。 実家に帰ってきてからは、何もできなかったような (というか、させてもらえなかったような)
すっげー、充実感。
胃袋の後ろ辺りに、ずっしりと貯まってきた「衝動」がわかります。 (ん? それってすい臓?) これが感情のダムなのねって感じ。
そんなんで。 そろそろフラミンゴが完結できそうな予感(え、今更!?)
(っていうか、話がそこに来るまで何行使ってるんだ?)
今更見てしまった。うただ旦那のきゃしゃーん。
弟が90年ごろのリメイクにはまってた(小説版まで持ってた)ので、そちらの内容は伝え聞いてた。
もちろん、きりやーんの方は全く関係ないとも聞いていた。
半額レンタルチケットがDMで届いたもんで、ほぼ一年ぶりぐらいにレンタル屋に行ったというタイミングで弟がいたから借りたようなもので。 メインは映画版のうぶめのなつか、ライダーブラック(RXにあらず)の一巻のどちらかだったはずなのだがなぁ……。
あ、ちなみに。 うぶめは予想以上にへこみました。なんといわれようと、原作者が登場していようと、これは原作信者でいかせていただきます。 しかも、見終えた後に探偵小説(バラ十字探偵団)を読むと、エノキヅ関連で凹みます。アベカンの「おなかぺこぺこちゃん」は想像できんというかしたくない。 ブラックは怪人の顔が記憶の中よりグロでよかったっす。それと、1話目だと記憶していたシーンが2話目だとしってカルチャーショック。実質1話目が2話目(回想シーンで語られる)なんで、1話目を見ながら目が点。かなりうろたえました。当時の子供には理解しがたい演出だったんで、自分には嘘記憶が作られてたんでしょうか。ちなみに記憶どおりだったのは歌の下手さ(すんません……)
で。きりやーんの方。 絶賛と罵倒の二極端と聞いていたんですが、自分は絶賛側。 設定好きにはたまらんのではないでしょうか? っていうか、きゃしゃーんの名でやらなくても良い設定のような……(出資者的には知られている名の方が確実に回収できて良いというけど)
本当のきゃしゃーんは誰か。 これを念頭に置いて見るとまた違うという事を後から知る。小説版などで保管しなきゃならない部分も多々あるという事も知るが、大部分のあらすじはつかめるんで、映像も含めて楽しめば良いかと思うんですが。 ちなみにnocasterは「十分に面白いんだけど、無駄にグロイのがちょっと興ざめ」だとか。いや、自分はグロイとは思わんかったがな。あんなもんでしょ、変な人体再生実験やらなにやらしてるなら。戦争なんだし。 ラストのどんでんがえしにはやられた。因果応報って奴だね。
もっとロボットと戦うシーンもほしかったなぁ。元々たつのこのきゃしゃーんはロボット軍団と戦うもんだし。 ロボット軍団といえば、戦車の上でからさわ=ブライと戦うシーンがステキすぎ。赤マントびゅんびゅん翻して戦うからさわ=ブライ=元ライダーマンのトリッキーさが個人的に最高(笑) ウブメ見た後だったので、ミヤサコの演技力にビックリ。まるでファンみたいなラインナップで借りてしまったなあ。でもかなり良かった。本気で最初はミヤサコだと気づかなかったし(お馬鹿なだけかもしれんが) カナメは相変わらずリアルでZガンダムな顎だった(誉め言葉) セリフ(というか、名乗りをあげた時の名前)が聞き取れないのが、彼らしくてちょい笑い。とは概ね良かったですよ。うん。予想通りです。 みっちーは登場時から退場まで全部OK。正しく「世間にあるみっちーのイメージ」を拡大させたキャラで、キザ、美男、やり手、不遇、不運のいかれ野郎でした。列車の中のシーン(電話しながら真っ赤な綿だかをシャーレの上でいじってるシーン)がマッドで良し。退場シーンもかなり良し。美青年と鮮血は鉄板。そして這い蹲るのも風情がある(病んでるっていうな)
稲妻モノリスについては見終わってから情報を仕入れて補完したからなんともですが。 ラストシーンも含めて、モノリスという物体であるのが話をややこしくしているような気がしないでもない(でもモノリス型にしないと、ただの偶然で新造人間が生まれたみたいだし。いや、情報を補完するまで偶然だと思ってた自分がいるんですが) 小説版はただの雷で終わらせているようですが、それはいくらでも追加で情報をかけるだろうしなあ(読んでない人)
まあ、そんなんで。 最近ちょっとぼーっとしていると、きゃしゃーんの解釈を考えているこのごろでした。
あ。それと。 ずっと昔に書いておいた読み切り(とある企画の御題で、すでに受付終了しているというのに、今更そのお題に沿った読みきりを書こうと思っている)のプロットを立てつつあって。 タイトルだけ先に決めておきました。 「立ち止まる救世主と1000人目を待つ人々」です。 ウチのサイトの一連の話に関係あるような無いような、どちらかといえば正統派SFって感じの話です。 ……まだ全然書いてないんだけどね。
さてさて。その前にフラミンゴを(以下略)
自分の書いたモノの内容を確認するために整理。 ネタバレ含むので、気になった人だけ読んでくだされ。
なぜこのタイミングでこれかというと……いや、あんまりにも長く日記を停止してたから、とりあえず何か書かなきゃと思って(ダメダメ)
…………………………
・s9&MB関連。 晃は光矢の父。でも光矢の見る切子の年齢は微妙に違うはず(というか、流石に歳を取りすぎてるはず) 切子の妹(?)も切子。母親は同じ。母親は○○。 「正義の〜」の空央がケガをしているのは、これから書くトコ。空央が正義の味方をやっていけるのは、養母(●●)が▼▼▼▼との間を仲介してるから。 だから、空央は高校の時に船長と面識がある(s9・2で書く予定) ○○と●●は同類だが敵対している。原因は●●の裏切り(?) ハロルの「過去の出来事」は二度。二度とも神楽坂がらみ。一つは恋愛。一つは空央。 ネミスは○○の兄弟的存在。●●同様、己の仕える主を持つ(まだ会った事はないが、誰であるかは知っている) ○○も同じく(ただし、既に出会っている) ●●の主は存在しているが、表であり、MBには関係しない(はず) 「E.AS.T.s」はまだ存在しない。レザミオンは▼▼▼▼と面識があるが、共に行動する事はほとんどない。船長がまだ生きてる。
・RTX関連 酒上はギルの子であり且つ子ではない。 誓子はギルの錬金術を応用して▽▽▽を2つ作り出したが、様々な意味において師匠には及ばない。 ヤクモは動けない(連絡は取れるが現れない)だからアキオとミツヤは鉄板。 〈フィストドライブ〉の左手は優しさで出来ています。 和政は幼い頃ギルに出会っている。両親が死んだのは和政のせい。 柚実の「銀色の壁」は「銀の壁」にパワーアップ。 三条尚起は普通人。だがギルの想定外。 ギルの体の三分の一は主。三分の一は世界。故に体は蝕まれている。 「E.AS.T.s」は存在する。レザミオンは▼▼▼▼と共に行動する。ヒサシを捕まえるのが最優先だが、利用方法は両者とも違う。 レザミオンとヒサシは従兄弟であり、数百年隔てているが遺伝子的には親子(?)故にレザミオンは大きなコンプレックスを抱える。 新興大陸の浮上と共にギル出現。●●も魔術師として現れる。〈十二師〉全滅。
・白月関連。 ケイはハーフ。オレンジ。 ライルは「岩落し」の首謀者であり、史実的にはそれを防いだ英雄。 ライルは八雲の同類。異人。レザミオンのご先祖。つまりヒサシのご先祖。 フラミンゴたちはシラトスにたどり着いたが、今でもいるのかどうかわからない。 ▼▼▼▼とマーサは青春。 ハクゲツはタマゴ。世界卵。クラ・コレが完全に作動しない限り、割れる事はないと思われる。 カノンは●●の弟(職業上・分類上の未来にある過去)となる運命。その為に船長というモデルが必要。 防世界の船長はカノンの持つ船長のデータ。
ま、こんなんで。
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