2003年06月26日(木) |
久々にJUNEの話(でんぱー!) |
*ご注意ください* タイトルにもあるように、オリJUNEの話です。 知らない人&苦手な方はご用心を。 ……とはいえ、電波飛ばして自分の作品(ラノベ系)を語ってるだけなんで、舞台裏を覗きたい人は(自己責任で)どうぞ。
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最近、築音さんと頻繁に連絡をとっているのですが。 どうしても築音さんと話してるとJUNEっぽいネタの応酬になってしまいますな。 まあ、一緒に「うきょきょ。」なんてオリJUNEサークルやってたわけだし、仕方ないといえば仕方ないんだけど。 というか、築音さんが久々にモノカキしてるというのが、一番の要因に違いない(笑) 引きずられて(というか、しばらくの間そういう世界と無縁だったせいか)、CP話がはずむはずむ。 困ったもんだ(自分が) そんな日々のせいか、自分の作品の貞操まで危なくなってる。
酒上×和政ってどうよ(笑)
いや、最初は別にそんな事考えてなかったんだけど(酒上の「大好きですよ〜」は嫌がらせ&からかい)
でも最近になって 奴は本気なんじゃないかと思いはじめた
佐々木双子、共に狙われているようです。今のところ最強の能力者は、一体彼ら双子の何がそんなに気に入ったんでしょうか? いやその前に、そんなCP、書いた本人が思っちゃダメだろ(苦笑)
そういや、某所で船長×三兄弟の次男なんてものもありましたな。 心から意外&楽しかった&嬉しかったCPなんですけど (創設者さま、その節は本当にありがとうございました) 船長といえば、これからは船長×トレイルもありですが(笑) そして船長といえば、船長×カ(以下略)
でも、そんな事を言ったら、作品に出てくる男どもは、どんどんCPできちゃうわな〜とも思ったり。 それもまた、一つの見方ではあるな〜と思いつつ、久々にJUNEを書いてみようかと思ったり。 でも、やっぱり痛い話を書くのは精神力いりますよ、築音さん!(いきなり私信)
そんな私の最近のお気に入り曲はわいえむおーの「以心電信」
「See how the world goes round You've got to help yourself See how the world goes round Then you'll help someone else」
これがグルグル頭のなか回ってるということは、結構(相当?)疲れてるということではないかと疑ってます。脳みそが。 (今回も書き逃げスクイズ失敗)
P.S. いしんでんしんの歌詞をコピペできないかと探していたら、ついでに私的ベストオブワイエムオーの「NiceAge」の歌詞発見。 ……自分の思ってた訳と全然、全く違ってるッ! (もちろん間違っているのは私) いや、本当の歌詞を知って、更に好きになったからいいんですけどね。
誰かに突っ込まれる前に予防線。
要するに
某所→誰も知ってる人が居ない =いい人達ばかり=リラックス=昼寝もできるぐらい安全 =髪の毛おろしていよっと
街→周りは敵ばかり =安心できない=警戒中=怖くて寝不足なんだよ =オールバック&触覚(?)で臨戦態勢 <ちなみに触覚は、一族の伝統的な髪型(前髪の長さ)という裏設定あり>
こんな使いわけです。 だから「街の方が老けて見えるかもしれないけど、実際は某所の方が後」と、自分縛りを発動させております。 某所の方が子供っぽいのは、安心していられる場所だからに違いない(笑)
2003年06月18日(水) |
イイワケしようぜ、己の魂と自尊心に!(アホ) |
えっと……やっと書き終えたよ、「カロリーハーフ」……
ネタを考え付いてから行く清掃じゃなくて幾星霜。 一年の四分の一の時間をかけたんだと考えたら、ちょっとかかりすぎ(涙)
そしてかなり未消化(号泣)
やはり、番外編を書くにはそれにふさわしく、完結してからかけということを学びました。せめて、本編に抵触しない程度の番外編にしなければと……うーん、やはり人生これ勉強。
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そしてやっとオンラインで登場、〈クラウドコレクター〉。
インフォメーションのページで書いていたと思うけど、いつか書こうと思ってるシリーズで、カガヒサシと佐々木和政、二木霞の話です。私の書いてる話が全部つながっている事を考えると、重要な話なのは間違いないのですが、いかんせん、重要すぎて手が出し切れていない水子状態の作品だったり(馬鹿)
ちなみに、エンターページの英文や壁紙の英文は、〈クラウドコレクター〉の設定を意識して書いてたりします。どーでもいいことですが。
酒上が主人公の作品「WinterDance」はそのシリーズの外伝となっているわけで、カガヒサシと酒上が会って、酒上が〈西方協会〉に入るまでの話になってます。そして和政がトレイルに襲われて怪我してます。 (「なぜそこにトレイル?」という奇特な御方、その辺はまだどの作品中でもシークレットなんですって事で勘弁)
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ちなみに簡単に年代を並べると
起算点 ・第二次カタストロフィ(R-T-Xの時)
六年後 ・カガヒサシ失踪。佐々木和政が〈西方協会〉の代理人になる。二木霞が〈E.A.S.T.s〉から脱退、〈特務〉の下請け調査会社を設立。 ・酒上純、ギル・ウインドライダーやカガヒサシに会う。〈西方協会〉に入会。佐々木和政がトレイルに遭遇、大怪我を負う(WinterDanceの時)
七年後 ・酒上純、〈西方協会〉の代理人になる(WinterDanceの時)
十年後 ・酒上純、佐々木柚実=三条尚起に会う(カロリーハーフの時)
……作品中で、どこまでの流れが説明できてたかな……(汗)
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はたして、あの話をどれだけの人が楽しんでいただけたかと不安で仕方ないです。 なら書くな? ごもっとも。
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次回の更新はついにRTXの本編再開ですな。 それが終わったら……
・船長とフラミンゴの話の短編(?) または ・酒上とカノンの防世界の短編(えええっ?)
そんなもんを妄想している最中です。 ……ふ、口でならいくらでも言える!(断言)
覚えておこう、「予定は未定」と。
2003年06月12日(木) |
わかる人だけわらってね、な小話。 |
ある日の教室にて。
先生(黒板に書く)『消消権』 生徒「先生! 取消権が消し消し権になってます」
指摘された先生、間違いに気づきながらもめげない
先生「(修正しながら)ああ、これは『錯誤』ですね。取消とかいたつもりで間違う、こういうのを錯誤っていうんです」 生徒「先生、『錯誤』なら(契約は)『取消』じゃなくて『無効』(が認められる)です!」
おお! 最高の切り返しだ! 誰もが思った瞬間……
先生「そうですね、『錯誤』は『無効』でしたね。『無効』なので、この事(間違い)は最初からなかった事になります」
教室大爆笑。
笑いながら「みんな勉強してるなあ」と、ちょっぴり自分の勉強速度を心配した奴――あの教室内に一名いたのは確実です……。
試験の申込書を書く。 履歴書書くって、何度かいても疲れるなぁ……精神的にダメージ大きい。
特に、院の学科と専攻を書くのが、特殊過ぎてはずかしい上に長いし疲れる。 (少なくとも、日本じゃなじみのない分野だからなぁ……)
おまけに、受付窓口に直接持っていったら、担当の部屋を間違えた……自爆状態。
ジイさんは、元気になりつつあってほっとするのだけど、元気になったせいかリハビリを再開したり、(体を拭いてもらうんじゃなくて)風呂に入ったりして、体を動かし始めた分、以前より疲れてるらしい。 ご飯を食べてる最中に眠っちゃったり、前と同じぐらい元気が無いような(汗) でもご飯を食べたり、話しかけると返事はするからまだマシか。
夕飯を食ったら速攻で眠くなる。
原稿書こうかとPCの前に座ってたのにうたたね……ジイさんと一緒だよ(汗) っていうか、もう少しで出来上がりそうだったからBBSで予告したのに、直後に家事やら用事やらが増えて、勉強時間を確保するとほとんど書く時間がなくなってる事に唖然。 土日までにはUPできると思ったのに……。
とにかく、あまりにも眠くて危ないんで、布団に入る。 後からnocasterから電話で、興味深い情報を提供された。寝起きの頭で感謝の受け答えをしたけど……けど寝てた。 「どうする?」と聞かれて「ごめん。面白そうだけど今日は眠い。寝る」の答えに、流石にnocasterも呆れていたようだ。
だって、眠いんだもん。ほんとに眠かったんだよ(涙)
感想をかけない。 だいぶ前の日記にも書いたことがあるんですが、私は感想文を書くのが大の苦手なんです。 ところが。 映画やドラマの感想は意外とかいてる。他に小説サイトさまで書きたいところあるのにもかかわらず。
ではなぜこの小心者が、前者はよく後者は苦手なのか。
ない頭を悩ませて出した結論。
相手の有無
ずばりそれにつきるんですね。
映画やドラマの製作者は、個人的に誰だとわかっていない。基本的に総合芸術だし、誰の責任とは問いがたい。対象が不鮮明になりやすい。 何よりも「自分以外の誰かも何か感想を書いているはず」という安心感があるんですね。「私一人が的外れな事を書いても許されるんじゃないかしら」というイメージ? だけど、個人が相手になるとそうはいかない。仮に相手がたくさんのファンレターをもらう人間だとしても、私はその相手がどんなペルソナなのか、知っていて感想をかいている。日記にせよ作品そのものにせよ、そのサイトのデザインにせよ……どこかしらその個人のセンスを感じてる。 でもドラマや映画は、仕事としてのコンセプトが先にたっていて、妥協やプロジェクトの方針を先に目にすることができてしまい、あくまで個人攻撃(援護)にはなりにくいんですね。 言い訳をさせていただければ、感想を述べる責任を負うのが嫌というか、自分が的はずれな事を言って相手をがっかりさせてしまうんじゃないかという不安があって。
それでも書いているときがある。 これはもう、レアとしかいいようがない。
掲示板やメールを書くのもびくびくする小心者が書いているというのは、もう、ただひたすら気分がよかったとしかいえない。 その日の体調、その日の出来事、その日にアップされた作品……すべてが私に「感想を書け」といわなきゃかけない。これは確か。 だからなかなか他人にメールをだせない。感想と一緒で、相手に何か不都合な事を何気なく書いてしまうんじゃないかと怯えてるところがある。それで返信が遅れたり。
私が筆不精なのにモノカキもどきなんぞしてるのは、相手が不鮮明だからなのかもしれない。相手を気にしなきゃかけない手紙というものと、相手を無視して展開して”も”よい小説というメディアの違いですな。
だから、感想を書いていなくても、悔しいほど好きなタイプの小説だったリ、シリーズだったりするものは、オンライン小説の中にもちゃんとある。
だけど、ただ、私が小心者だったりタイミングがわるかったりしてるだけ。
いや、本当だって。 ホント。
ついに六月! あうう……個人的試験月間です。辛い……。 「カロリーハーフは明日中のアップで完結させたいな〜」とか、変な野望をもっている、すでにダメダメ受験生な私ですが。
それはおいといて。 この月は我が家じゃ誕生日の続く月でもありまして。 その一人、母親にプレゼントをと我々兄弟はこっそり探しにいったのです。 ……曾祖母さんの通夜に両親が出かけている間に。 (ちなみに我々も曾孫として後から合流し、通夜を手伝いました)
で。 母親にさりげなく「今欲しいもの」を聞いておいたんですが、これが無欲な事に「ん〜割烹着?」ときたもんだ。 でもそれも一理あって。 彼女がいつも家で着ている割烹着は、少なくとも20年もののビンテージ。 いくら共稼ぎの我が家の母でも、さすがに20年もたつとあちこちに擦り切れやほつれ、色あせが…… 「ではその方向で」と子供達は協議して、それらしい物を売っているお店を探した次第で。
4件まわって、一件にしかないっていう勘の外れようもどうかと思う兄弟ですが。 (頭は病院にいくほど悪くないと自己診断してます)
やっと見つけたそのお店にあったものは……すんません、我々の想像とセンスをはるかに凌駕するアート性を持ってまして……選びきれませんでした。 ――っていうか、あれのどれを選べば「おばさんくさくならないデザインを買ってこいよ」(父親の希望)になるのか、ちゃんと教えて欲しい。どれもおばさん一直線じゃねぇか!
割烹着の時点でおばさんっていう突っ込みは不可だとして。
結局タイムアップを迎えてしまい、今回は買えませんでした……。 別の物を考えた方が良いのかも知れません。
でも何よりも可哀想なのは
1・今日が誕生日だというのに誰にもプレゼントをもらえず 2・かわりに母親のプレゼント選びをし 3・且つ通夜に出席せざるをえなかった上に 4・その為に遠くからワザワザ帰省してしていたかのような目にあった
そんな我が弟なんですがね。
……誕生日おめでとう(ぼそっ)
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