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■ エルミタージュ美術館展
市美術館に見に行ってきました。エルミタージュ自体にそれほど興味は無かったんだけど、市美術館には荻須高徳さんの絵が常設展示されているのだよ。なのでそれを見る為にて目的が強かったのは否めませんが、それでもエルミタージュからの女性の人物画はいろいろ刺激には成りました。やはり陰影の描き方が物言うなぁーとか、服のしわとか装飾品などの描きこみ具合に感心しきり。常設展の荻須高徳作品は「ボールガール通り」（制作年1958-59年/油彩・キャンヴァス/73.2×60.2�僉砲�展示されてました。（以前は「道と看板」と云うタイトルだった模様、購入したポストカードにはタイトルがそうなってました）コレ見たの初めてだと思うので嬉しい。いやー来て良かった。荻須さんのポストカードもあったので当然全種４枚購入〜♪常設企画でオーストリア現代美術展もやってたのでついでに見たが、延々と氷の上でひとりの男が氷を掘り続ける映像流してるのが印象的だった。ずっと見てると何か感じそうに思ったけど、時間が無かったので出てきた。あーそう言えば愛地球博の外国館てこんな印象の所あったなーとか思ってしまった。
2005年06月25日(土)
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