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■ 遺伝の恐るべし効果
如何に匿名で書いてるとはいえ…書いてる人をわかっている人も居るだろうにこんな事書くのも何なんですが…爆 金、土と母星に戻って家族会議だった。議題は「弟が家をでる」である。(二次的にはいろいろあるが…。具体的に?家族で話し合うなんてのは初めてのことでは無かっただろうか?私が家を出ているのでわざわざ呼び戻された訳なのだが…。 自分の未来構想はいずれ無職となった時には母星に戻るであろう。せめてあと10年は何事もなく現在維持で仕事をしていたいわけだが。と言う目論見もあり、10年後までに金を貯めて母星の家を建て直し自分が住みやすい場所にしてから戻る予定であった。そしてそれには弟の金も当然予定に組み込んでいたのにだ!親はとりあえずその頃にはまだ存命であると仮定して。今回その予定が見事狂わされたわけで…ふ。いや、幾ばくかの金はせしめるつもりではあるのだが…。(この書き方では私が如何に金の亡者かと思われかねないような?汗 しかし、現実問題、金無くして何ができる?と言うのもまた事実。今回も家の壁塗り直しを予定してるという話だった。で、金額82万程かかるそうで?誰が払うんですか〜?家のローンもまだまだげんなりする程残ってて。親父が会社倒産してから全く働いてないわけで…少しでも働いてたらとか考え出したら切りはないわけですが。親父と私は性格が似ているからわからんでもないんですけどね。しかし家庭事情をわかれよ!というか。一家の大黒柱としてそれは如何なものなのか?とも思うわけですよ。やっぱさー金ないと困るって事がね今ひとつわかってないんだろうか?激しく謎だ。 とりあえず自分の考えをがっちり打ち出しはしてきた。予定としては戻って老後はそこで静かに暮らしてゆきたい。あーあー寂しい人生だ。 今回いろいろ話し合った結果もう嫌ってほど実感しましたよ。子供の頃はよく橋の下でひらってきた子だ。とかおどされまくって実際ほんとにそうなのかもしれないと子供心に傷ついた事もありましたが…今思えばかわいいもんですけどね。どこをどう間違っても私はあの両親の遺伝子引き継いでるって事が…苦 まさにあの親にしてこの子有り!なんだかなぁー。別にいいけどね。こういう性格に仕立て上げてくれたことにある種感謝すらしますよ。自分でけりをつける事を教えられましたわ。子供の頃から、すべて自分で選択して選び取ってきた道だという自覚を持たされて育ってきた。言い逃れはできません。強くないと生き抜けなかったわな。そう言う意味で感謝はしてます。でも尊敬できるとは言い難い。 いや、こんな事を書きたいわけぢゃなかった。というかもっと違うことも書きたい。親父は優しい人だ。むかつく程に。私には優しさは皆無だったりするが。だからよけいにむかつくわけで…。優しい人は優しくない人よりよいなぁ〜とは思う。でも優しいだけの人はそれはなんだ?ただ優しいだけでは何にもならんと言うことが…わからんか?と言いたいわけだよ。 ま、実際自分ができる人間で稼ぎももっと良ければ(自分的にはそう言うのが理想だよ)金ごときで頭を悩ますような事はしなくてすむのに…と激しく思う。最終的に頼りになるのは金だわ。でもこの世界が壊れれば金なんて意味無いけどな。あはは〜
2004年03月21日(日)
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