どうか、この僕に翼をください
この僕  



 1年を振り返ってみて…

振り返るといらんことまで思い出してきて切なくなる。
風呂の湯に浸かってるとなんだか泣けてきた。
とはいえ記憶力良くないと言うか、嫌なことを忘れる力が強いのですでにぼんやりとしか覚えちゃいないことも多かったりする。
そのくせ想い出なんかには異様な脚色つけてラッピングまでしてしまってるもんだから始末に負えなかったり。
我ながら情けない、想い出に浸って自分を哀れんでいるとはな。
想い出なんてのは自分の都合のいいようにしまってるもんなんだよ。
時々開いては懐かしく思ったりして…
その頃に戻れるハズないのは重々承知なんだが。
そんな想い出が薄れてしまうほどの変化が何もないからいつまでもそんな行為にはまってしまてるんだと思う。
毎年、今年こそは…なんて思ってるよな。
でも1年過ぎると別になんもないんだよ。苦笑
でもまた、来年こそはってやっぱ思うのさ。
まだ諦めたわけぢゃないし、死ぬまでゴールじゃないからな。
そうやって自分が思っていられる間は、大丈夫だと信じたい。

2003年12月30日(火)



 涙を流しながら眠りにつく夜

昨日は久しぶりにそんな風にして眠りについた。
眠りにつきながら今流れてる涙の意味を考えていたのだが…
よくわからないままに眠りについてしまったようだ。
そして目覚めたら…嫌な感じの夢を見ていた。
自分の出した答えを回答合わせしてあげようと言うお節介な人が現れる。
自分はそんなこと頼んじゃいいないのにだ。
逃れるすべはなく(夢だからしょうがない、普通なら殴り飛ばして逃げるんだが)対峙することになり背中に嫌な汗をかきながら早くこの状況から脱出したいと願うばかりであった。
…と言うところで汗かきながら目覚めた。
この夢の感じは過去に経験がある。
長い間こんな風に怯えいらだちながら生きてたなぁてことを思い出した。
ああ、そうか。
今は解放されてる気分になっているけど、実は何も変わってはいない。
ただ、そんなことを忘れてただけで自分に自信が持ててる気分になっていただけだと思い知らされた。
等身大の自分を把握することは難しい。

2003年12月21日(日)



 はてなダイアリー登録してみた

ココでも書いてるがはてなダイアリーはブログだってことで。ブログが何かよくわからんが…。そのわからんが恐かったのでアンテナは既に使ってたがダイアリーは使うの二の足踏んでたわけだが、なんか便利そうなのでわからなければ使って見るべしてことだ。
こことは違う使い方をすればいいわけで…
なので今後ココに書くことも方向が違ってくるかも知れないな。

2003年12月05日(金)
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