note(学校で読んだ本の記録ノート)
今まで読んだ本の一覧|past|will
2004年12月21日(火) |
「カボチャありがとう」(3年生) |
「カボチャありがとう」 木葉井悦子/作 架空社
冬至のこの日。ゆずとこの本を持って、3年生に入りました。 「今日は何の日か知ってる?」と聞いてみても「??」なみんな。 けれど「今日は冬至です。」と言うと「ああ、知ってる〜♪」というお返事が返ってきました。(^-^) 「おてらの和尚さんがかぼちゃのたねをまきました♪」と、最初に手遊びを入れ、それから読みました。 みんな、今夜はかぼちゃを食べて、柚子湯に入った…かな♪
2004年12月16日(木) |
『急行「北極号」』(4年生) |
『急行「北極号」』
4年生にもこの本を持って行きました。 先生が最後に「先生にもまだ鈴の音は聞こえるよ」とおっしゃってくださいました。(^-^) 男の子が一人やってきて、「この本、図書室に置いてあるの?」と聞きにきてくれて、 「うん、あるよ。借りにきてね。」と答えました。(ニコニコ)
2004年12月14日(火) |
「クリスマスの12にち」(1年生) |
「クリスマスの12にち」
12月、1年生に読む(歌う)恒例の本となりつつあります。 今回は娘がお休みだったので、私もお休み…。 今、図書室では中間休みに「クリスマスの12にち」のCDをかけています♪
2004年12月11日(土) |
PTAフェスティバル |
宝が池で催された「PTAフェスティバル」の読書の取組に参加しました。 持って行った本は、12月らしくパーティとクリスマスの本。
『おばけパーティ』(大型本)
アンリとその他のおばけ役と二人で読んでもらいました。 私はおばけの色が変わるところを隠した画用紙をさっと抜く役。 画用紙の色を、変わる色に合わせていたので、 わかった子は「次は茶色やで、きっと!」と予想をたててくれました。(^-^) 最後に、おばけシリーズの本をご紹介しました。
『クリスマスの12にち』 12月恒例の(?!)「クリスマスの12にち」の歌を歌いました。 みんなに歌をおぼえてもらえるように、後ろに「おくりもの」を貼って行ったのですが、 みんな覚えてくれたかしら…。 最後に「クリスマスの12にち世界の絵本」や「The 12 Days of Christmas」など、同じ歌を題材にした絵本をご紹介しました。
2004年12月09日(木) |
「おばけパーティ(大型本)」(2年生) |
『おばけパーティ ほるぷ出版の大きな絵本』
ジャック・デュケノワ/作 おおさわあきら/訳 ほるぷ出版
「おばけパーティ」の大型本です。 おばけの色が変わる箇所は、ページをめくったときにはわからないよう画用紙で隠しておき、読みながらはずしたので、子供たちは次にどんな風になるかな…と、より期待を持ってくれたようです。ピンクやみどりや茶色…おばけが変化するたびに笑いがおきました。アンリがみんなを驚かせ、おばけたちが緑色になる部分では、「きっと青汁を飲んだんだ!」という意外な反応が…笑。 もともとおばけシリーズは子供たちに人気がありますが、大型本になって、みんなで楽しめる1冊となりました。
2004年12月07日(火) |
『急行「北極号」』(5年生) |
『急行「北極号」』 C.V.オールズバーグ/絵と文 村上春樹/訳 あすなろ書房
今年初めて5年生に入りました。 オールズバーグの本を図書館からたくさん借りてきて、彼の作品をいろいろ紹介しました。 一人の男の子が「あ!『ジュマンジ』だ!」と反応してくれたのが嬉しくて、 「この『ザスーラ』は、ジュマンジの続編なんだよ」とお返事しました。
5年生の先生方もとても楽しみにして下さっていました。 私が入ったクラスの担任の先生は、私たちがこの本を読むとお伝えしたら 先週の土曜日に「ポーラエクスプレス」を観に行かれたそうです。 そのときのパンフレット、先生が購入された絵本も持ってきて下さっていました。 きっと休み時間にはそのお話で盛り上がっていたかも…と思うと、 なんだかこちらも嬉しくなります。
さて、「急行『北極号』」…みんなシーンと絵を見入りながら聞いてくれました。 鈴の音は聞こえたかしら…♪
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