| a･phá･si･ac ...かな |
- 2003年11月21日(金)
何もこんな人目の多い所に書く事もないのだけれど
真夜中３時に話せる不躾できる相手もいないので
吐き出さないとやってられないから仕方ない
あたしが止ん事無い理由で旅立つ事を
どうしてそんなに厭うのだろうと
何をそんなに心配するのだろうと
訝しく思っていくつか予想しても
結局の所 よくわからないまま
夜中に高速を飛ばして帰って来たら
忘れ物が二つ三つ故意でも否でも
あたしゃ暫く飛行機で二時間ほどの
所に行くのにどうするんだろうと
ぴらりと落ちてた領収書を挟むのに
無造作にあけたページに写真が一枚
…こんなもん挟んだもの置いてくな
忘れてるよと連絡するのも癪で
ないと困るんだろうとわかってる
けれども意地悪な気分なんだもん
慌てて連絡して来ても月曜日まで
この国の南端だぺんぺんのぷー
何でも無いのかも知れない
何か有るのかも知れない
ちょっと泣きそうな気分
これが例の呪縛ですかそうですか
-
- 2003年11月03日(月)
多分 あんまり見られたくないんだろうなと
こっそり 内緒で来れば良かったかななどと
思いながら 眺めているのは少し寂しい気分
対角線上 少し離れてみてるけれど
目の悪いあなたは多分見つけれない
どちらかと言うと
あちら側とこちら側に分かれてるのは
あんまり得意じゃなくて
できれば 同じ方向見て並んで立ってたい
ステージが終わっても あたしの方へ
帰ってくるわけじゃないから余計かな
テリトリーでうろうろされるのは
気を遣うだろうからと見終われば
早々に立ち去るのは寂しいのから
お疲れ様と送ったメールに電話が
返って来てもう外だよと答えると
はやっ!!て相手してくれるつもり
だったのかな 早く言ってよぷん
おうちへ帰ったら やっぱり寂しい
毎日一緒だともう大丈夫かなと思うけど
会えないとなるとやっぱり寂しくなって
勝手なはなし
勝手なあたし
-
|
