ひびき(日々記)
「夢を叶えて 夢になりたい」

2019年06月23日(日) 隠れ蓑

ある野党が来る参院選に向けて

「公認候補の無所属化」を決めた

何が「勝つため」だ

出自を明確に
正々堂々と戦え

卑怯な手段を使うな

自分たちのしていることの
正当性さえ判断出来ないのなら
国民の代弁者でもなんでもない

そちらの論理はどうやら
「騙された方が悪い」なのだろうが

騙された方が悪いなんて考えは
本来日本に普及していないメンタリティだ

この野党を支持している有権者の方々よ

こんな汚いやり方を許容するつもりか?

疑問を抱いて自浄する

それが行われないならば
抜き差しならない利権が生じているか
「同じ穴の狢」と判断されても致し方ない

まったく、手段を選ばずとはこの事だ

これが日本の政党のすることか



2019年06月16日(日) 抜け道を許さない律法を

『少子化』

一部の「上級国民」を除けば
大多数の国民が低所得になったこと

これが一番大きな理由だろう
実際、自分たちの暮らしで毎日手一杯だ

「子供を育てるのに幾らかかる」

今どきはこういった試算がされたりするが

昔はお金がかかろうとかかるまいと
所帯を持てば子供を産み育ててきた

亡き母がよく言ったものだ

「(子供が)出来たら出来たで『なんなとなる』よ♪」

子供が生活の負担になる、という考えがあれば
こんな先行き不透明な言葉を口に出さないだろう

僕ら(3人兄妹)を育てるために
間違いなく大変な苦労をしたと思う

ただ母はよく、こうも言ったものだ

「アンタらがいたから頑張れたんやで♪」

今でも、本当に感謝している

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最近、与野党問わず少子化対策として
出産・子育てに対して金銭で支援する議論がある

来る参院選に向けてある野党は
3人目以降を出産した家庭に
1000万円を給付するという政策を掲げた

明確な財源に言及しない以上、出来もしない放言だ

懲りずに絵に描いた餅をぶら下げて
未だ票田に違いない情報弱者を騙す魂胆なのだろう

とはいえ、本当にこうでもしないと少子化は更に加速する

ただ、金銭給付の政策を打ち出すならば
細心の注意を払って法の抜け道を徹底的に塞ぐ必要がある

昨今の日本のメンタリティは
もう以前の倫理・道徳が通用しない

まさかの推測が現実化すると確信して
穴のない法律を作らなければたちまち悪用される


あってはならないことだがお金欲しさに
生まれる命が軽んじられる事態もあり得る


生活保護に代表される国の金銭支援そのものは
法に則り運営されているのならば正当なものだ

明日は我が身だ、制度そのものを否定する気は微塵もない

問題は不正受給など 「制度を悪用する者たち」 だ

真っ当な納税者が、ずる賢い悪人の財布にされている

金銭給付による少子化対策をやるならば
与野党の垣根を越えて綿密な議論・律法をお願いしたい

正直者が馬鹿を見る世の中には、もう本当にうんざりだ



2019年06月13日(木) 分かっちゃいるが、やはり「だんまり」

本国が勝手に決めた法律に
香港の市民たちが抗っている

普段から日本国内で
自由を唱える自称リベラルよ

自由を守る行為に国境など関係ないだろう?

なのに...


なぜ黙っているのだ?

なぜ彼らを言論で援護しないのだ?


報道に消極的なメデ○アは頼りにならない

この自由を守る運動を
SNSを通じて広く世界に訴えるべきだろう?

貴方がたの自由を守る運動は日本国内限定なのか?

そのダブルスタンダードな姿勢は
自らの正体を白状していることになるのだが...

まあ、分かりやすくて良い



2019年06月12日(水) 「選べない」という酷

清廉な政党が生まれて欲しい

与党も野党も
個人の欲に溺れた議員ばかりだ

利権になびいて手綱を握られ

右も左もありゃしない

自分が議員であるあいだに
どれだけ蓄財出来るかが一大事

後の日本がどうなろうと
知ったこっちゃない先生だらけ

そう思うと...

貶めることに血道を上げる輩の方が
よほど純粋な志なのでは?と思えてくる(笑)


野党よりマシ


その選択に驕る与党の横暴は
もう相当図に乗りだしている

選べないのに選ばねばならない

酷な話だ



2019年06月04日(火) 調べれば、やっぱり...

今の公人は、その発言や行動の背景が探りやすい

またか...と思いつつ調べると

この要職にある大臣(も)
やはりとある団体に取り込まれている

いや、もしくは票欲しさに
自ら取り込まれたのかもしれない

国内の勢力と抜き差しならない関係ゆえに
裏で糸を引く本国を、利する行為に及ぶのだ

この大臣の発言と行動は
矢面に立つ人々をさぞかし落胆させていることだろう

分からないのは
関係性を知らないはずのない政府が
この怪しげな人物を要職に起用していることだ

不甲斐ない野党のおかげで
消去法で支持されているに過ぎない与党が
これを取るに足らない事だと自惚れているとすれば
次回の参院選で手痛いしっぺがえしを食らうだろう


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