| 2008年06月30日(月) |
「ぼよよん」と戯れる |
この時期 ギターの弦は一気にダメになる
4,5,6の巻き弦はもうライブの翌日から「ぼよん」
一週間経って「ぼよよん」
受け止めるギターのボディも湿気で「ぼよよん」
ほぼ毎日触っていると コヤツらも生きておるという気がします
あ・・・もうひとつ危険な「ぼよよん」が・・・
ちょっと太って腹回りがぼよよん これとは戯れてはいけません(笑)
この週末もぶっちゃけ食べすぎた(※のちほど画像で)
今週から絞りマス!
| 2008年06月24日(火) |
ぐっぱまん&くりすたっかー |
日々の修行その��
ヒマを見つけては1日グロスで1000回
い〜っ!!!となるまでぐっぱを繰り返す(笑)
始めてかれこれ2週間
右腕の形が変わってきた
力のない腕でこねくり回すより 力のある腕で軽く弾く
実を結ぶかどうかは別として 筋力が上がるに越したことはないハズ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日々の修行その��
ハリウッドスタイルボーカルレッスン
なるCDを買ってみた
日本語訳はついているものの CDのなかの説明は全部英語だ
そのティーチャーの発声を真似ると 俳優のクリスタッカーみたいになる(笑)
「ガナっちゃダメよ」 「しんどくなってるよ、楽しみなさい♪」
英語でそんなアドバイスが入りながら20分 ビリーみたいでもあるけど面白がってやっている
毎日やれるようにがむばってみよう
自分の歌で練習するのはもちろん 今後は基礎訓練をもっと取り入れていきたい
そう感じる
衰えを感じる
年相応になるのはまだ早い 三日坊主にならないよーにするぞ(笑)
6/22 スローハンド フジタスミト&ばんただあきでありました!
雨ニモ負ケズでお越し下さって感謝です
観に来て下さった皆さん 来れずともお気遣い下さった皆さん 共演者を観に来られた皆さん KADOYA・灘本ケンタ&ゆかりちゃん ※敬称略 スローハンド
おおきにありがとうございました!
2008.06.22 SLOWHAND SET LISTS
1.タイヨウ 2.未来 3.優しい鎖 4.ひだまり 5.人 6.サル 7.虹の橋 8.ヒカリ 9.哲学の道 ※アンコール
皆さんのおかげでいい汗かきました♪
ヘッドバンキングむちうち・・・イテテテテ この勲章かかえて整骨院に走りたいと思いマス(笑)
僕は普段のライブで 何かを伝えたいという意図で歌っていません
お客さんがめいめいに 感じ取ってくださることにお任せしています
でも今夜は あきらかに伝えたいことがありました
「人の命を軽んじるべからず」
エラそうなことが言える生き方はしてません
でも命の重さは 僕みたいなバカにも天才にも関係ない
どんなに凄惨でいたましい事件でさえ 人は世の営みのなかで必ず忘れていくものです
サル
この歌が 今夜スローハンドに集まって下さった皆さんの 心のどこかに少しでもひっかかっていたら
今回はそれ以上は何もいりません
きっと持って帰ってもらえたと思っています
おおきに♪
| 2008年06月19日(木) |
SPOT SOLO TOUR 7月は岡山・玉野デス♪ |
フジタスミトのsoloライブ弾丸ツアー
7月は岡山・玉野の喫茶【防風林】
ほぼ決定の詳細です♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7/26(土)
岡山・玉野【防風林】
岡山県玉野市宇野1-24-25 TEL 0863-31-6255 http://www.kct.ne.jp/~garu/
START 19:00 CHARGE\1500(1drinkつき)
共演(敬称略) ・クルーナービーンズ(岡山) ・リトルグレープフルーツムーン(京都)Vo,佐野邦夫&G,河原田充 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
久しぶりの「帰玉」 皆さんに会うのが今から待ち遠しくてたまりません♪
今回は京都の客人と一緒に馳せ参じます
京都のライブバーにして娯楽の殿堂 スローハンドの店主ひきいるリトルグレープフルーツムーン
スミトの個人的なインスピレーションですが リトルグレープフルーツムーンは防風林にマッチする気がします とんでもなくいいライブになる予感がしています♪
そして待ち受けて下さるのは 地元岡山で活躍されている片山さんひきいるクルーナービーンズ
soloの片山さんは存じ上げているのですがバンドでは初めて どんな音を出されるのかも非常に楽しみにしています♪
そしてフジタスミトは・・・いつもどおり(笑)
この5月に 防風林の看板犬だったガルボが天国にいきました
うんにゃ 僕はいってへんと思うねん ※成仏していないという意味ではありません
防風林のテーブルの下で 前足にアゴをのっけて今もおると思うねん♪
そやから僕は「ただいま!ガルボ!」 そう言って防風林のドアを開けたいと思っています
泣かへんようにしんとね♪
玉野の皆さん
お忙しいとは思いますが ステキな夜にしてみせまする
ぜひぜひお越しください どうぞ宜しくお願いします!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目の前のライブも宜しくお願いします〜!
6/22(日)京都烏丸丸太町 SLOWHAND
フジタスミト&ばんただあき
OPEN 19:00 START 19:30 CHARGE\1000 共演:KADOYA/灘本健太 ※敬称略
お問い合わせ スローハンド 京都市中京区烏丸丸太町東南角 ノアーズアークビルB1F 075-212-8390
| 2008年06月17日(火) |
シミュレータのススメ |
※「オマエに言われんでも分かっとる」 そういう皆様は読む必要ありましぇん(笑)
自分のギターの音質を 模索&試行錯誤しておられる方 少しでも向上させたいと思う方は おっさんの独り言を試しに読んでみてくだはい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先に言うときます
【アコースティックギターは生音が一番】です
ライブハウスのPA(音響)を通すなら 生音をマイクで拾うのがやっぱり最良だと思いマス
それを重々分かっていながら 僕はアコースティックギターをラインで鳴らします
音量 演奏形態 パフォーマンス
ライブに際する諸条件から選択した手段です
もちろん音というものは好き好きありますから ラインで鳴らす音やエレアコの音を好む人もおられます
しかしその音は 元来のアコースティックギターの音色とは別物で まったく違うカテゴリーで考えなくてはいけません
たとえば 生音が抜群のギターにピックアップを付けて そのピックアップのみでPAを通してみたとしましょう
音がイマイチな他のギターと比較すれば 間違いなく個体差はありますが 抜群の音がするかというと必ずしもそうとは限りません
いやいや 今までの経験から言えばたいがいの場合 生音とは比べるべくもない音しか出ません
ですからラインで音を出すのなら
【生音とは全く違うけれども、ラインで出てくる最良の音を作る】
そういう方向で割り切って音を【作る】べきなのです
ピックアップから単にダイレクトボックスを通しただけだと PA側で加工をするにもイコライジング以外に大した事は出来ません
基本的に音を出す責任は演奏者にあります 音質を変える選択肢(手段)は演奏者が用意するものです
「ラインやししゃーないわ」
そういって妥協するのは誠にもったいないことです
※ラインから出てる音質の劣化を感じ取れない未熟耳の方は・・・ 老いも若きもこれ以上読まんでよろしい(笑)
そこで 僕はラインで鳴らし始めた当時から アコースティックシミュレータを使っています
※なんか通販みたいになってきてるな〜(笑)
��Roland AD-5 初代 ��Roland AD-8 二代目 ��ZOOM A2.1u 三代目※現機種
これまでに3台渡り歩いてきました
モデリング技術は日進月歩です シミュレータの音質はどんどん良くなってます
しかしこの【シミュレータ】と言う呼称がいけません この呼称が使用者を誤解と不理解の落とし穴に誘っています
各メーカーの謳い文句は「往年の名器のサウンドをシミュレート!」
アホを言えと(メーカーの人が見てませんように:笑)
接続するギターは千差万別 音を拾うピックアップとの組み合わせによっては シミュレータに入る元の音は無限にあるといってよいわけで どんなギターを突っ込んでもおんなじ音が出るハズがないのです
その謳い文句を真に受けてシミュレータを手にして 望むべき結果を得られる幸せな人は極々わずかにとどまります 大抵は「な〜んや、所詮こんなもんか」とガッカリするでしょう
またもうひとつの誤解は 自分のギターの音質がシミュレータにより失われてしまうという危惧です
そういう方は・・・ 【ラインで拾うという選択肢そのものをあきらめ】て下さい
ラインで拾うという事はすなわち 【生音を捨てる】ということだからです ※あくまでライブでラインを使用するときのハナシです
シミュレータを手に入れて メーカーのプリセットを試してみてください おそらくどれもパッとしません(笑)
当たり前です シミュレータの元になったギターや そのモデリングを作り出した環境が違うのですから
しかしそこで 思うような音が得られなかったと手放すのは気が早い
機材は確かにアコースティックシミュレータ
しかし そのシミュレータを【エフェクター】と解釈するのです
シミュレータの持つエフェクト機能で音を【作る】のです
エレキギターを弾く人にとって エフェクタの使用は当たり前のことですが アコースティックギターしか触ってない人は とっかかりが難しいかもしれません
エフェクトの各々の効用や知識は自分で勉強するしかありません
ですから時間はかかると思いマス
でも自分が気に入って弾いているギターを たとえ生音とはかけ離れていたとしても ラインでもちゃんと鳴らしてやりたいと思いませんか?
もしも自分のなかに ラインで拾った音の理想的なイメージがあるのなら それに近づける手段に手を出したいと思いませんか?
確かに素晴らしいエレアコはあります
ダイレクトボックス直結でも ラインで拾う音としては抜群のギターはあります
でもそれは いま自分の手元にあるギターですか?
手の届かないギターの音に憧れていても そのギターを手に入れない限り 一生その音を得ることは出来ません
そんな絵に書いた餅にヨダレを垂らしてるあいだに エフェクターの勉強がなんぼでも出来ます(笑)
最初に言いました
生音が抜群でも 有名ブランドのとんでもない高級品でも ラインで拾ったらダメダメという場合が大半です
だって生音を大事に作られたギターほど 【電気信号に変換される事なんか考えてない】んだもん(笑)
ブランドや高級品に胡坐をかいて 無責任なラインの音を出すのももったいないハナシです
ということは シミュレータ(エフェクタ)の使い方次第で 今あるギターがなんとかなるかもしれないのです
「あのギター、安モンのハズやのにええ音しとるな」 「あのギター、高いのに全っ然アカンやん」
ラインで拾うと決めたなら(ラインでしか出せない状況なら) そのギターの生音にとらわれることなく ためらわずにエフェクトに手を出すべきだと思います
しょぼいアナログの音とイケてるデジタルの音なら イケてる音で聴いてもらうのが音楽というもんです
アナログ神話は確かにあります 僕だって間違いなくアナログが好きデス
でも天秤にかけた結果 デジタルがベストならデジタルを選びます
むやみになんでもかんでも「アナログ命」的なこだわり(固執)は 趣味人は別としてミュージシャンなら捨てるべきだと思いマス
エフェクターの経験がない人には 確かに分からんことがてんこ盛りでしょう
それは 知ってる人に訊けばよいのです♪
ココにも そういうおせっかいが大好きなおっさんがいますから(笑)
しかしそのおっさんも 現時点での音が最終だとは露とも思っていません 新しいシミュレータにはいつもアンテナをはってます 今のシミュレータも日々いろいろ試行錯誤です
ギターまかせにしないで自分で自分の音を作る これって実はめっちゃ楽しいことなんでございます
ラインで鳴らすギターの「極」を求めて これからも僕は楽しみながら旅を続けます♪
でも ラインで拾うアコースティックギターの音質が 生音と肩をならべる日はおそらく永遠に来ません(笑)
アコースティックギターは生音が一番です
でもベクトルを変えれば ラインの音のええ音というもんを手に入れられるかもしれない
ラインでアコースティックギターを鳴らす人達に 違う方向の一番を模索する旅を僕はおススメします♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宜しくお願いします〜!
6/22(日)京都烏丸丸太町 SLOWHAND
フジタスミト&ばんただあき
OPEN 19:00 START 19:30 CHARGE\1000 共演:KADOYA/灘本健太 ※敬称略
お問い合わせ スローハンド 京都市中京区烏丸丸太町東南角 ノアーズアークビルB1F 075-212-8390
| 2008年06月13日(金) |
わきまえしらず・・・ |
出先のお昼はたいがい近所のお弁当屋さん
最近出来た新しいところは 野菜不足を補える品揃えがうれしいお店デス
昨日も買いに行ったのですが まったくもって失態をやらかしてしまいました・・・
レジには60代前半くらいの女性がおられました 量り売りのナスのあげびたしの値段を訊こうと思い
『すみません【お母さん】、これおいくらでしょう?』
そう何の気なしに尋ねたところ 火の出るような怒りの形相でニラみつけられてしまいました
<アンタたいして年離れてへんやろ、お母さん呼ばわりしやがって!>
目があきらかにそう言っておられる
しもた・・・【お姉さん】やったがな・・・
ワタクシ ホントに自分がおっさんになっている自覚が足りません
精神年齢は低い(きっぱり:笑)
でももう おっさんやわな〜
身の程をわきまえんといけません
今度からお弁当を買いに行きにくくしてしまいまちた
しょぼ〜ん・・・
| 2008年06月10日(火) |
あの日々がなかったら・・・ |
ものすごく長いので読まんでいいです(僕の回顧録です:笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「うっとしいこともあったけど、もう笑えるようになったわね」
イベントを終えて 機材を返しに行ったSTUDIO MOONLIGHTで昔話をした
僕がMOONLIGHTに出入りを始めたのは18歳 今からもう25年も前になる
店主&店主の奥さんともホントに長い付き合いになっている
そのあいだ 色んなことを二人にも包み隠さず過ごしてきた
昔話はハードロックをやっていた頃の紆余曲折だ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大学に入学する直前 駆け出しで組んだ京都のバンドは半年でクビになり 我がの実力のなさを棚上げして他のメンツを心底恨んだ
その後に全員2歳ほど年上の大阪のバンドに拾ってもらい そのバンドのギタリストからスパルタ教育を受けた
大阪の吹田で週3日4時間のスタジオ
終電がないためギタリストの家に寝泊りしながら 来る日も来る日も歌詞とメロディを作らされた
そのギタリストは当時の僕よりはるかに歌がうまかった
でも必ず僕に歌詞とメロディを考えさせた
「自分で作らな自分のもんには絶対ならへんよ♪」
書いてくる→ダメ出し&書き直しを延々繰り返す このギタリストのOKをもらうまで8度も書き直した曲もあった
ぺーぺーの僕には実にめまぐるしくしんどい日々 とはいえ僕にはこのバンドに喰らいつくしか術がなかった
必死やった
元がヘタだったこともあり この時期にものすごく伸びた(よーな気がする:笑)
今から思えば一番しんどかったのは ぺーぺーに根気よく付き合ってくれたギタリストだったのだ
スタジオ練習とライブを重ねていくなか 大阪や京都のデカいライブハウスでの出演も見えてきて これからかも?って時期のミナミのバハマでのライブ
クビにした京都のバンドのメンツが全員で観に来た
僕にテープを渡し「もっかい一緒に演らへんか?」と言うた
正直「どのツラ下げて来やがった」と思った(笑)
けれど そのころ大阪のバンドの音がどんどん重くなり 僕の望む方向から離れていっていた
渡されたテープに入っていた曲は メンツへの積もった恨みとは裏腹に僕を揺さぶりたおした
京都のバンドも間違いなく前に進んでいた
悩んだ
どっち取る?
結局は大阪のバンドに隠して二束の草鞋を履いた
週4,5日ほとんど毎晩スタジオで3〜4時間歌う毎日 大阪のバンドのスパルタ教育はその当時も続いていて 新曲の歌詞とメロディを決めるまでに何度も書き直す
大学にほとんど行かなくなった(行けなくなった、か:笑)
そのうちスタジオ代と交通費で バイト代が底を付き身動きがとれなくなった
肉体的にもかなり限界 ※当時のバイトは鉄工所の重労働、でも金は良かったのよ)
『すいません・・・ヤメます!』
ある日の大阪のバンドの練習後にとうとう切り出した
普段は本当に温厚だったベースが 「オマエ、なんで今やねん!」と血相変えて僕に殴りかかってきた
無理もない
4日後やったかに京都の磔磔でライブが決まってた
そのあとの大阪のバーボンハウスも決まってた 大阪のとあるスタジオのレコーディングオーディションも
『やっぱり無理?かけもち』
真っ青になった 京都に住んでいたギタリストにはバレていた
「その気持ちで出るんはもう無理、ええよヤメて」 「そのかわり、磔磔に観においで」
殴りかかってきたベースもそれを見ていたドラムも 怒りというよりは悲しい目で見てたようにも思う
真意は分からなかったけど 僕はその磔磔のライブに恐る恐る足を運んだ(マジメだわ:笑)
換えのボーカルはいなかった そのギタリストがボーカルを兼ねたのだ
うちのめされた
僕が死ぬ気で考えた歌詞とメロディを ギターを弾きながら一字一句間違わず僕よりもちゃんと歌い上げたのだ
「え〜、実は4日前に突然ボーカルが辞めまして(笑)ソイツ今、客席にいます(笑)」
『めちゃめちゃ腹は立ってるけど、頑張りよったらええとも思いマス♪』
まさにグウの音も出なかった
すんごい人やったのだ
さすがにあん時はホンマに凹んだ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
京都のバンド一本になって 前のボーカリストの作った歌詞とメロディをなぞりながら 同時に新曲の歌詞とメロディを作る日を経て そのバンドもライブが中心の動きを始めた
「○○○○はギターバンドや」
そう言われるのは仕方なかったかもしれない それぐらい京都のバンドのギタリストはウマかった
あっちこっちでライブをした その頃はしんどさも感じなかったしあんまり苦い思い出もない
波に乗りつつあった頃は大学の終わりごろ
「アメリカに半年留学したいと思う」
ギタリストの突然の申し出にそのバンドはあっさりつぶれた
まさにバンドの顔だったギタリストが抜ける 残された僕らに換えのギタリストでの存続の道はなかった
なんでだか殴りかかる気はなかった(笑)
あんだけ弾けるギタリストにとって 音楽が「一選択肢」でしかなかったことに 拍子抜けしてしまったのかもしれない
解散して数日後に数件のボーカル加入の依頼がきた
事前にカラオケのテープを送ってもらう 前のボーカリストの声も歌詞もメロディも要らんと言うた
スタジオに入り「ハナモゲラ語」でメロディだけ歌う
または ぶっつけでスタジオに入って曲を一回演奏してもらい そのあとイメージのままにハナモゲラ語で歌う
自分のボーカリストの技量ははるか彼方に棚上げして(笑) その時の素直な気持ちを言うと・・・
【なんでコイツら、こんなヘタなん!?】
どこに歌いに行ってもその思いが駆け巡った 練習量も経験も間違いなく少ないバンドばっかりやった
そのとき分かった 京都のバンドはかなりウマかったのだ
たったひとり 僕をのぞいて(笑)
全部物足りなくてすべての申し出を断った
ハードロックバンドのボーカリストとしてのキャリアはそこで終わり
以降の僕は自分の曲をやるバンドを作る方向にシフトしていった ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あの時の密度が今を支えてる
うっとしいことは確かにあった
でも僕はものすごく恵まれてた
今はあの日々に感謝してます♪
| 2008年06月09日(月) |
紫陽花から毛虫さん♪ |
6/8(日) FMマザーシップで無料イベントライブでありました!
観に来て下さった皆さん 共演者を観に来られた皆さん だてまる/チェスカンパニー ※共演者敬称略 FMマザーシップ
休日のお時間をライブに費やして下さり ホントにどうもありがとうございました!
そしてCDをお買い求め下さった皆さん おかげで帰りは高速に乗ることが出来ました(笑) 重ねてありがとうございました!
また行きます それまでどうかお元気にお過ごし下さい♪
2008.06.08 FM MOTHERSHIP SET LISTS
1.時の過ぎゆくままに:フジタスミト版 2.あてにしない 3.なきこえ 4.愛の讃歌:フジタスミト版 5.道 6.タイヨウ 7.宇宙 8.ひだまり 9.哲学の道 10.ヒカリ ※アンコール
会場はFMマザーシップ1Fのロビー そこに機材を持ち込んでのライブでありました
ロビーにはこの日のために 地元の方が丹精込めて育ててこられた 沢山の紫陽花がところせましと飾ってありました
淡い香に囲まれてのライブ
紫陽花から毛虫さんが這い出てきた 「がんばってるん?」と訊いた気がする
我が涙腺がゆるむ喋りをしてしまい自爆 つくづくまだまだ修行が足りません
それでもなんとか最後までもってけたのは これまたやっぱり僕だけのチカラではありません
お客様は神様です
FMマザーシップ預かりのシンガーだてまる 地元湯浅出身のチェスカンパニー
僕が不定期なりともやり続けてきたこのイベントが 少しずつ少しずつ形を作りつつあるのを感じました
いつかはこのイベントが 京都のローカルミュージシャンの手を離れ 将来的には湯浅に委ねられて楽しんでもらえること
湯浅の人達がこのイベント(類するイベント)を仕切り フジタスミトを呼んで下さる日が訪れるといい
大した事が出来てるわけじゃないけれど それまでは言いだしっぺの僕が引っ張るぞ♪
高速で帰らせてもらえたおかげで20:00過ぎに京都着 その足でスローハンドへ行きました
久しぶりに東京から来たきよふみさんが たまらんええライブを見せてくれた
互いの音楽だけをきっかけに 僕らも知り合って10年近い歳月が流れている 今夜は出会った頃が思い出されてなんかあふれてきた
友達ではない 仲間でもない
ただ同じベクトルを走っている ただ同じ方向を向いて音を出している
二人とも もしかしたら間違うてるんかもしれません(笑)
それでも僕にとってその存在は とてつもないチカラを授けてくれる
改めて「音楽やってきて良かった」と思わしてくれた
このオトコと出会えたことはフジタスミトの財産です
音楽との関わりようによっては イタくて毎度クサいことを言うよ お仕着せがましくて暑苦しいことを言うよ
けど そういうことを言うのがフジタスミトです キライな人はキラえばいいのだ(笑)
みんな 【一生懸命音楽を演ろう】
もはや肌身離すこと出来なくなった音楽ならば
一生懸命演ろう
人生の貴重な【時間】と【お金】を割いて来て下さる人がいる
「娯楽」と言い捨てられたとき 腹持ちならない思いを抱くほどに音が不可欠な人たちよ
【一生懸命音楽を演ろう】
和歌山湯浅のイベントに向けて 音響機材をとりに西大路九条のSTUDIO MOONLIGHTまで
ついでに愛用の弦 GHS PHOSPHOR BRONZE MEDIUMも数セット
ふと思いついて ギターポリッシュ(ギター磨き)も買うことにする
久しぶりだ ここ数年は【は〜っ、ふきふき】でやってきたのだ(笑)
物色していると店長が「コレいっぺん使ってみ♪」と MOONLIGHTのオリジナルのポリッシュを勧めてくれた
店「コレな〜、実は【仏壇磨き】やねん(笑)」
はははは!!!なるほど!と1本買って帰りました
使用感は市販のポリッシュとおんなじです
経済的にも割安なので僕みたいなズボラより しょっちゅう磨いていたい人にはお勧めのアイテム
興味を持たれた方はぜひ一度お試しください♪
僕はコレで「某店の置きギター」を ピカピカにしてやるぞ!と誓っておるのであります(笑)
もちろんウチの可愛いギターちゃん達もです♪
神戸の王子動物園に行ってきました
長年のあいだ 僕のお気に入りの場所なのですが 今回はちょっとした理由がありました
今年の4月に亡くなった 象の「諏訪子」のお参りをしたかったのです
とはいえ自分では 長い間ご苦労さん、ありがとさん♪ そう言いたいだけのつもりだったので
普通にいつもどおり↓
白クマを見て小躍りし カピバラさんを見てぼーっと過ごし 老オオカミのクィーンに「元気?」と声をかけ 色んな動物の写真をいっぱい撮って過ごしました
日が傾きかけた4:30すぎに象舎へ
象舎の向かって一番右が諏訪子の場所でした そこには諏訪子の写真と沢山のお花とメッセージ
手を合わせたとたんにボロボロ涙が出てきます 汗ふきのタオルを持って来ててよかったです
そして 僕とおなじようになってしまう人が何人もいて それぞれに諏訪子の思い出があるんやなと思いました
日本で一番長く生きた象
僕よりもはるかに長い間 動物園から沢山の人間を見てきた象
なんというか・・・ 生き物の先輩として尊敬してたのです
ホンマにありがとさん♪
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