インドの昔話です。けちな王様に一人のムスメがほうびにもらうものに一計を案じました。１日目はひとつぶのおこめ、２日目はふたつぶのおこめ、３日目は４つぶのおこめ…果たして３０日目には…。
インドの伝統的な細密画の手法を取り入れ、赤とゴールドの色合いが印象的な絵本。

くまの楽器店には「ふしぎや」という看板がかかっています。４人のお客さんと４種類の「ふしぎや」で売っている楽器。４つのお話が入っていて、どれも読んでいて「ふしぎ」とやわらかな空気に包まれます。^-^

図書館で借りてきたら、久々にムスメが「この本、すごくいいから、家用に欲しい」とリクエスト。「こういうことは知っておかなきゃいけないから。」なんだそう。
こうして着物について関心を持ってくれるきっかけになるのは、嬉しいことです。^-^




２月〜１２月までの「木陰の本棚」をやっと書庫に入れました。

ごく普通の日常の中に織り込まれるようにおこる異次元的なもの。でも、まったく違和感がないのです。早川さんの絵がまたそれを上手くとけ込ませています。

今年のクリスマスプレゼント♪
すばらしい仕掛け絵本でした。

ムスメの読了本

赤が印象的な本。

イケメン兄弟が営むチョコレート専門店。「ちはやふる」とはまた違った味わい。^-^ 「夏味」の話につい、ほろりと…。ムスメは別の意味で「夏味」の話に受けてましたが…(^^:

ムスメが学校で借りてきた本。（冬休みの貸し出し）。空からの写真、どれも見入ってしまいます。

エロール•ル•カイン展。このキュービッドとプシケーはぞくりとするほど、美しく妖しい原画でした。

ル•カインの遺作。ル•カイン展のムスメへのお土産はこの１冊。

７巻の表紙、ヒョロ君の予定じゃなかった！？（笑）と思ったら、こっそり…笑。ちなみにムスメのお気に入りキャラは肉まん君です。^-^