木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2008年02月28日(木) 「おおはくちょうのそら」

最近、ムスメに読んだ本。白鳥の鳴き交わす声が版画からきこえてくるようです。



2008年02月20日(水) 「天才コオロギニューヨークへ」

最近、ムスメに読んだ本。読後感のよいお話でした。チェスターの演奏を想像するのも楽しかったです♪



2008年02月11日(月) 今日の読了本「THE MANZAI」「麦わら帽子のヘイナとフェルト靴のトッス 」

今日の読了本<その1>



フィンランドの姉妹のお話。映画化もされたそうです。



2008年02月10日(日) 「Lost and Found」

パパのカナダお土産本。
絵がとても印象的です。

 

日本語版も出ていました。



2008年02月08日(金) 「ねぶそくの牧師さん」と「したかみ村の牧師さん」

まだまだ選本リストを作成中のため、
図書館からいろいろと本を借りて来たりしています。
ダールの作品は、図書室に何冊か入っているのですが、
すべて入っているわけではありません。
この間、本屋さんに買い出しに行った時にも、
他の方とダールコレクションをどうしようかという話になったのですが、
小学生には、もともとの大きさの方が手に取りやすいんではないかと
言う話になっていました。
(中には、もうダールコレクションでしか手に入らない作品もありますが。)
今、借りて来ているのは、
「ねぶそくの牧師さん (児童図書館・文学の部屋)」と
「したかみ村の牧師さん—ロアルド・ダールコレクション(19)」です。
この作品は言葉遊びが主体となっているため、
英語をそのまま訳したのでは訳がわからない作品となります。
そこで、訳者の方がいろいろと工夫をされている訳ですが、
小学生にはやはり「ねぶそくの牧師さん (児童図書館・文学の部屋)」の方が
わかりやすいのではないかと思いました。
ムスメも両方を読んだのですが、彼女も同じ意見。
考えるにダールコレクションの方は、
読む対象をあまり小学生としぼってないのでは…
むしろ、大人を想定しているのでは?と思ったりします。
本のサイズも小さいですしね。
もっとも、両方を読み比べて楽しむっていうのも
ひとつの読み方かもしれませんね。
それにしても、これは追々、原文そのものを
味わってみた方がいいのではないか…、そう思える作品でした。
 
  



2008年02月07日(木) 今日、買って来た本「しろばんば」「走れメロス」

ムスメがいつでも読めるよう(いつか読んでくれるよう…(^^;)、
本棚に並べておきます。
とりあえず、題名と作者は覚えたようです。^-^

  



2008年02月06日(水) 「スノーフレーク」

美しい雪の結晶の写真に目を奪われます。
解説もとても詳しい。



2008年02月04日(月) 最近買った本「機関車先生」「兎の眼」

最近買った本<その1>
講談社文庫版を持っていましたが、
そちらでは読みにくいらしく、
ムスメが途中でリタイアしてしまったため、
ルビがふってある集英社文庫版を買い直しました。
こちらの方が若干行間もあいていて、
小学生には読みやすい気がします。



年末にTVで放映された映画を見ましたが、
私の中の校長先生とマチャアキ校長はイメージが違ったわ…苦笑。

最近買った本<その2>
ムスメがいつでも読めるよう、
そっと本棚においておきます。



2008年02月03日(日) 「神の守り人」

待ちこがれていた軽装版が出ました。
ああ、でも上下で買うと痛い出費…(^^;

ムスメがこわごわ読んでます。(←こわがりなので。)



2008年02月02日(土) 「今森光彦のたのしい切り紙」

クローバーにシダ、それにカタクリ…etc、
はさみと紙で編み出される植物たち、
そして生き物たちの美しさに見とれてしまいます。



2008年02月01日(金) 「坊っちゃん」(青い鳥文庫 新装版)

表紙の坊っちゃんが、
なんだかずいぶん「はいからさん」なのであります、笑。
ムスメも馴染みやすかったようです。
すっかり坊っちゃんもマドンナも
まるで自分の知り合いのよう…笑。



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スズ [木陰でひと休み]

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