スロボドキンの暖かな絵にほっこり。
おじいさんと子ども達のやりとりがよくて、
お話もあったかいです。(^-^)



鳩時計がひとつ、欲しくなりました♪

文芸春秋から「はじめての文学」シリーズが出ています。
このシリーズは文学の入り口にたつ若い読者のために作られたようです。
重松清、林真理子、浅田次郎、小川洋子、川上弘美、吉本ばなな、
桐野　夏生、宮部みゆき、宮本輝、村上春樹、村上龍、山田詠美、
の１２名の作家さんの本。

重松ものには、８編のお話が入っています。

サブダさんのミニ仕掛け絵本♪

待ちに待った「とりぱん」の４巻♪
今回は「とりぱん」らしく（？）「とりネタ」揃い。
主役はニューつぐみんかしらん♪

華恵さんが今の娘と同じぐらいの歳で書いた作文たち。
彼女の観察力、そして豊かな表現力に、
思わず引き込まれて読んでしまう。

このお話には、やっぱりこの挿絵が一番しっくりきます。



娘がちょうど塾で「セロひきのゴーシュ」を習ってきました。
タイミング良く本もテストを受けた日にやってきました、笑。
（テストは…(--;）

私たちは「いのち」をいただいて生きていることを思い出させてくれる。

絵本を読みほどいた中から、暮らしを見つめ、文章を編んでゆく。
そうか、なるほどなぁと思う。

赤い表紙が印象的です。
久々にキュートなOliviaに会いたくなりました。(^-^)
日本版はいつでるのでしょうか。
それともやっぱり洋版かなぁ…。