【三志塾】 塾長yoneの授業日記

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2007年11月30日(金) あわただしく過ぎた1週間

今日も昼から夕方にかけて個別懇談会。
その合間に、昼の「自習教室」に来ている生徒たちを激励。
毎日来てくれている“常連さん”たちは、
自習時間3時間半の途中で上手に休憩をとりながら頑張ってくれている。
初めて参加した生徒には、
「無理せずに、適当に休憩しいや」と声をかけておいた。

夕方は小5の国語。
前回に続いて「随筆」の読み取りかた。

夜は中1の英語。
これから期末テストの生徒には対策問題を、
すでにテストが終わっている生徒には復習問題をやってもらう。
テストの日程が学校によって1週間もずれると、
なかなか授業がやりにくい。


今週はいろんなことがあり、慌しく過ぎた1週間だった。


過去の今日・・・
2005年11月30日(水) (^^♪



2007年11月29日(木) ご意見はとてもありがたい

昼から夕方にかけて個別懇談会。
私の塾の印象について率直に話してくださる保護者の方々が多く、
とてもありがたく思う。

自分ではなかなか自塾のマイナス面が見えてこないので、
こういう機会に保護者の方から色々とお話しを伺うことは大事だ。


夕方、小4の算数。

夜は中3の数学。
期末テスト直前の生徒が多いのでその対策学習。


過去の今日・・・
1999年11月29日(月) 超多忙モードに突入!



2007年11月27日(火) 11月模試結果、大きく伸びる

午前10時から祖母の告別式。

今日から後期の個別懇談会の予定だったが、
告別式のために1日繰り下げていただいた。
快く日時の変更に応じてくださった保護者の皆様がた、
本当にありがとございました。


さて、中3以外の11月実施の模擬テストが返ってきた。
今回は、小5と中1・中2の伸びがかなり大きい。
特に、前回、前々回と少し成績が伸び悩んでいた生徒の多くが、
今回大きく伸ばしているのが特徴。

塾生全体の偏差値の平均値は「56」。
公立高校の上位3校を狙える「60」以上の生徒は塾生全体の3割、
上位3校に続く人気校への合格圏「55」以上には6割の生徒が到達。
平均的な学力である「50」以上に至っては、実に8割の生徒にまで達した。

今年の最も良い結果である。
本当によく頑張ってくれたと思う。
生徒たちに心からの拍手を送りたい。

ただ、残念ながら中には成績がダウンしてしまった生徒もいる。
成績を伸ばした子たちだけに目が行きがちだが、
こういう時にこそ、私たちは成績の伸び悩んだ子たちへのフォローを
しっかりとしなければならない。
何が原因なのか、どの単元でつまずいたのか、
根本的に理解していないのか、それともケアレスミスだったのか、…など、

さっそく、一人一人と面談をおこないながら、
勉強方法のアドバイスを含めて今後の学習について話し合おうと思う。

夕方は小5の算数で「図形の面積」最終回。
前回に続き発展問題の解説を中心に学習する。
後半、次回から学習する「割合」を少し予習。

夜は中1の数学。
期末テスト直前なので新しい単元には進まず、
今日もテスト対策問題に取り組んでもらった。


過去の今日・・・
2006年11月27日(月) 優秀な小6クラス
2001年11月27日(火) 忙殺
2000年11月27日(月) 期末テスト対策



2007年11月25日(日) 祖母が亡くなる

昨日、容態が急変した父方の祖母が、
午前5時に亡くなりました。93歳でした。


私が中学2年生だったとき、
父が45歳という若さで他界しました。

6年一貫の私立中学に通っていましたので、
大黒柱である父が亡くなったことで経済的に苦しくなり、
一時は、私立中学を辞めて、
地元の公立中学へ転入してはどうかとの話もありました。

しかし、母が、

「せっかく試験に合格して入った学校なんだから、辞めたらアカン。
 授業料のことは心配しなくていい。高校卒業まで頑張り。」

と言ってくれ、
それからというもの、
私の授業料のために母が外で働いてくれたのです。

母が外へ働きに出ている間、
うちのことや私の世話は、亡くなった祖母がしてくれました。

ちょうど育ち盛りでお腹を空かせて帰ってくる私に、
祖母は毎日食事の準備をしてくれていました。
私が、「夜食が欲しい」と無理を言ったときにも、
嫌な顔ひとつせず、夜遅くまで開いている食堂まで、
時間がかかっても歩いて買いに行ってくれました。

あるとき祖母が私に、
「あんたのお父さん、早よ死んでしもて、あんたに悪いことしたなぁ」
と申し訳なさそうに言ったことがありましたが、
そのときの祖母の顔は今でも忘れられません。

「あんたのお父さん」は、祖母にとっては「自分の息子」です。

その自分の息子を早く死なせてしまったことへの悔しさと同時に、
そのために母や私に迷惑をかけてしまっているという自分への責め。

今考えると、
祖母がなぜ私のわがままを何でも聞いてくれていたのか、
その理由がわかるような気がします。


私が大学生のとき、祖母は叔父さんの家に移ったので、
それからはゆっくりと話す機会が減ってしまいました。

あのとき大変苦労をかけたことへの感謝の気持ちを
祖母にきちんと伝えられないままになってしまったことが
悔やまれてなりません。


過去の今日・・・
2006年11月25日(土) 日本国憲法前文



2007年11月24日(土) 祖母の容態が急変

今日は塾は休み。

朝から、入院していた父方の祖母の容態が急変したとの連絡が入り、
母がすぐに病院へ向かう。
私は留守番を頼まれて自宅待機。

集中治療室に入ったとの連絡があり、
先生の話では「危険な状態」で「いつどうなるか分からない」とのこと。

万一のことを考えていろいろと準備を始める。

塾のほうは、来週月曜日から後期個別懇談会が始まるが、
もしもの時にその日程を変更するのがかなり難しく、調整に手間取る。

祖母の容態が気になるし、
なかなかその作業がはかどらないまま時間だけが過ぎていく。


過去の今日・・・
2005年11月24日(木) ミルメーク



2007年11月22日(木) キリッと引き締まる中3生の顔

今日も朝から寒い。
なかなか布団から抜け出せなくて、起きたのは10時半過ぎ。

母が、珍しく私と一緒に朝食を食べようと、
朝早くから準備をして待っていたらしい。
しかし、いつまでたっても起きてこない私に愛想をつかして
一人で先に食べたそうだ。

で、そのことについて朝から(時間的にはもう昼近いが…)
くどくど文句を言われる。
なかなかしつこくて話題を変えるのに一苦労。


昼2時過ぎに塾へ。
今日も12月に入れる新聞折込広告の印刷をする。
今日は印刷機の調子が良く、順調に予定枚数を刷り上げることができた。

夕方、小4の算数で「整理のしかた」の2回目。
やさしい単元なのですぐに発展問題へと進むことができた。

夜は、今月実施の模試の結果を返しながら、
中3生1人1人と個別懇談を行う。
今回の模試では成績を大きく伸ばし、
志望校判定で満足のいく結果を出している生徒が多くいた。

一人一人と握手をしながら、
「これからが勝負。さらに気持ちを引き締めて臨もう」と声をかけると、
「はい!」「がんばります!」など、しっかりした返事が返ってきた。

彼らならきっと志望校に合格できる。

生徒たちのキリッと引き締まった顔を見てそう確信した。


過去の今日・・・
2005年11月22日(火) J-students更新



2007年11月21日(水) 今日も寒かった

昼2時ごろ塾へ。
昨日に引き続き、12月に入れる新聞折込広告の印刷をする。
印刷機の調子が昨日と違って少し悪い。

印刷の合間に今日の授業の準備とテスト作りをする。

夕方、23日の振り替え授業で小5の国語。
今日から「随筆」の読み方。
筆者のものの見かたや考えかたを文章から読み取る練習をする。
私自身、エッセイが好きなので、
子どもたちにはその面白さを伝えながら授業を進める。

夜は中3の英語。
授業前半の関係代名詞の発展学習で中3内容の全単元が終了。
来月からはいよいよ本格的な入試実戦問題の演習となる。
授業後半は、来週から始まる期末テストの対策学習。

今日もかなり寒かった。
上に何も羽織らずに生徒を送り出すため外に出たら背中がぞくぞくした。
思わず身震いしてしまい、それを見ていた生徒から
「そんなかっこしてたらカゼひきますよ」と言われる始末・・・。

この時期に風邪をひくとみんなに迷惑がかかってしまうので、
これからはちゃんと上着を着て送り出すことにする。


過去の今日・・・
2004年11月21日(日) ちょっと疲れ気味
2000年11月21日(火) ギクシャクする親子関係(つづき)



2007年11月18日(日) 大岡越前

やや遅く目が覚め、昼食と兼用の朝食をとる。

昼は、先日オークションで手に入れた「大岡越前 第一部」のDVDを見て過ごす。

最近は地上波テレビで再放送をしてくれないこともあり、
どうしても見たくてしかたなかった時代劇。
久しぶりに見たが、加藤剛さん演じる大岡越前はやはり素晴らしい。

実は、私は加藤剛さんのファン。
先々月も、加藤剛さんが出演されている、
日本国憲法誕生の真相を描いた「日本の青空」という映画を見に行った。

「大岡越前 第一部」(1970年)の加藤剛さん、男前でかっこいい。
主演の加藤剛さんをはじめ、竹脇無我さんや大坂志郎さん、天知茂さん、
さらには片岡千惠藏さんなどが脇を固める超豪華キャスト。
若き日の里見浩太郎さんや杉良太郎さんも出演。
何ともぜいたくな時代劇だ。

すでに「第二部」DVD-BOXもオークションで入札中。
うまく落札できればいいのだが・・・。

さらに、今月24日には「第三部」のDVD-BOXが発売されるとのこと。
欲しいところだが、資金が・・・


過去の今日・・・
2005年11月18日(金) 明日は手伝おう
2001年11月18日(日) 結婚式
2000年11月18日(土) 地道に、そして誠実に



2007年11月16日(金) もうすぐ期末テストだ・・・

今日も夕方までは進路相談会。

1人目の保護者の方との相談会が終わったところで
ある私立高校の入試担当の先生が来塾。
偶然にも先ほどまで相談していた内容が、
その私立高校の併願受験に関してだったので、
「ちょうど良いところへ・・・」
ということでその先生としばらく懇談。

夕方、小5の国語。
およそ1ヵ月間かけてやってきた
やや難しい説明的文章の読解も今日で一旦終了。

子どもたちの文章読解力にはまだまだ課題もたくさん残っているが、
レベルの高い論理的な文章に触れ、
それを一生懸命理解しようと努力したことは、
今後きっと活かされてくるはず。

夜は中1の英語。
授業前半は、所有代名詞のテストと規則動詞の過去形を学習。
後半は、期末テスト対策問題に取り組む。

先月の中間テストから期末テストまでの間が短いので、
生徒たちだけでなく私も「またテストかぁ・・・」という感じ。
テスト終了まで授業を進めることもできないし・・・嫌な期間だ。


過去の今日・・・



2007年11月15日(木) 悩んだときこそあわてずに

夕方までは進路相談会。
今日の相談会では、
学校の内申点に左右される公立高校選びに苦労する。

実力点はあるが内申点に不安がある・・・
こういうケースで受験校がなかなか決まらないことがある。
そのような時には、こちらから受験パターンをいくつか提案し、
それをたたき台に生徒も保護者も納得できる形に集約していく。
そういう作業を時間をかけて繰り返す。

こういう場合に決してやってはいけないことは、
受験校を決めるのを急ぎ過ぎること。

特にこの時期、
親が「早く子どもの受験校が決まってほしい」と思っていることは
私も重々承知している。
しかし、そこであせってしまい、
親だけが納得するような形で受験校を決めてしまうのは良くない。

高校選びは、子どもの将来を左右する。

と言えば大げさに思われる方もいるかも知れないが、
私はそう思っている。

だから、悩んでいるときこそあわてずに、
子どもの将来のためにはどのような選択がベストなのかを
親子ともどもに納得できるまで、
じっくり考えることが大切だと思う。


過去の今日・・・
2004年11月15日(月) 金欠・・・、衝動買いに反省



2007年11月14日(水) ようやく目覚める

今日も夕方までは
中3の保護者の方々と進路相談会を行う。

夜、中3の英語。
前半は、目的格の関係代名詞を学習。
後半は、2日後にある中学校の「実力テスト」の対策。

最近になって、
問題集やこれまでに受けたテストのやり直しなどを
自分からすすんで持ってきて、
分からないところを質問する中3生が増えてきた。

ようやく目覚めたかな、という感じだ。
これまで、勉強に対しては受け身の姿勢の生徒が多かった学年だけに
より一層そう感じる。

もう少し早くから彼らにこの積極性があれば良かったのに・・・
という思いもしないわけではないが、
ま、しかし、過ぎたことを今さらとやかく言っても始まらない。
それより、彼らがやる気を出し始めた今をチャンスとして、
彼らの頑張りをしっかりサポートしていこうと思う。

頑張ろう、受験生!


過去の今日・・・



2007年11月13日(火) 第2回「進路相談会」はじまる

やはり寝違いが治らない・・・首筋が痛い。

今日から中3の保護者の方との第2回目の進路相談会。
先月に続いての進路相談会で、
実質、今回が志望校を決める相談会となる。

今日は夕方までに3名の方と話し合う。
今年も公立志向が強いが、
目標の学校を下げることになるのなら私立を専願で・・・
と考える保護者の方も結構おられ、
今日もそういう流れで学校選びについて話しをした。

高校を選ぶ際、
合格ラインなどの「入口」に関することや
大学進学実績などの「出口」に関することはもちろんだが、
その学校の生徒の様子はどうなのかということや、
学校の雰囲気はどうなのかなど、
環境面について質問される保護者の方が多くなってきた。

生徒が落ち着いている学校の評価は高く、
逆に、派手な生徒の多い学校については評価が低い。

当たり前といえば当たり前の評価であるが、
そういうところを見る保護者の方々の目が、
最近特に厳しくなってきているように感じる。


夕方、小5の算数。
「図形の面積」の5回目で、今日も発展問題にチャレンジ。

夜は中1の数学。
「比例・反比例」の発展内容を中心に学習する。


授業後、昨日体験入塾で授業を受けてくれた中2の子のお母さんが、
さっそく入塾手続きに来てくださった。
数ある塾の中から私の塾を選んでいただいたことに感謝!


過去の今日・・・
2005年11月13日(日) ほおがほっそりした
2001年11月13日(火) せまりくる「期限」の恐怖
1999年11月13日(土) 模擬テスト



2007年11月12日(月) 寝違いが治らない

朝、私立高校の塾対象入試説明会に出席。
昼2時過ぎに塾へ。

夕方までは、新年度生向けの教室案内と募集広告の原稿作成。
この作業を始めると、
「あぁ、今年も終わりに近づいてきたなぁ・・・」
と、しみじみ思う。

夕方は小6の算数。
今日は「比」の2日目で、比を使って解く文章題まで進む。
教科書レベルの内容は大部分終わったので、
来週からは発展問題に進む予定。

夜は中2の英語。
体験入塾で女の子が1人参加。
今日は、不定詞の副詞的用法のテストからスタート。
体験生には「えっ!いきなりテスト〜!?」と
びっくりさせてしまったかも知れないが、
「これも体験のうちだよ」ということで一緒に受けてもらう。

テスト終了後、すぐに解説・解答。
大きなミスをした生徒は少なく、全体的に見てまずまずの出来。

休憩をはさんで、
後半は不定詞の形容詞的用法の復習と発展問題へのチャレンジ。

授業後、体験生に感想を聞いたところ、
「分かりやすい授業だった」とのこと。
真面目に勉強に取り組んでくれそうな子なので、
もし気に入ってくれたのなら、ぜひ入塾してほしいものだ。


ところで、
一昨日からの「寝違い」がまだ治らない。
顔を右に向けると首筋に激痛が走る。
明日からまた中3の保護者の方との進路相談会があるというのに・・・
治ってくれるだろうか・・・


過去の今日・・・
2005年11月12日(土) 風邪がすっきりしない



2007年11月05日(月) 子どもの反応をよく見て

今日は昼過ぎまで寝てしまい、あわてて準備して塾へ向かう。
2時を少しまわったところで塾に到着。

教材会社の方が来塾。
冬のテキストの見本をいただく。
なかなか面白い教材だったので興味引かれる。

夕方までは授業の準備。
今日の小6の算数は、やや難しい問題があるので
それをどのように解説しようかと考える。
言葉と式での説明でも分からなくはないと思うが、
ビジュアルに訴えるとより効果的と判断し、
そこに図を交えて解説することに決める。

夕方は、その小6の算数。
授業前に、一人の熱心な子が例のやや難しい問題の質問に来てくれた。
式でいろいろやってみたけれど答えが出せないとのこと。
そこで、授業で解説する予定の方法でヒントを与える。

「あ、そうか・・・」

と、ちょっと分かってくれたようだが、
私の説明がまだ難しいようで、納得いく顔をしてくれない。

より噛み砕いて説明を続けると、

「わかった!どうも」

と言って教室に戻っていった。

質問に来てくれたこの子のおかげで、
本番の授業では予定していた解説を修正し、
生徒により分かりやすい説明をすることができた。

自分では十分に分かりやすい説明だと思っていても、
子どもたちにはまだまだ難しく感じることもある。

これからも、独りよがりの説明にならないように、
しっかり子どもたちの反応を見ながら授業を進めていきたい。


夜は、中2の英語。
「不定詞(副詞的用法)」の発展問題に進む。
この発展問題にはあまり難しい問題はなく、
生徒たちもスムーズに解いていく。

合間に少し世間話などを入れ、
彼らとコミュニケーションを図りながら授業を進めたが、
今日は時間に余裕があった。

この単元、よく理解してくれているようなので
来週テストをすることに。


過去の今日・・・
2005年11月05日(土) 長いお説教に反省・・・
2001年11月05日(月) 公立志向強まる



2007年11月02日(金) 模試 第2日目

今日は、小5・6年生と中1・2・3年生の模試。

夕方の小5・6年の模試では、
試験の始まる40分ほど前から教室に入り、
直前のチェックをしている子が数名いた。

私が顔を出すと、

「これ、こうやって解くんやったかなぁ」

と、いろいろ質問してくれる。

質問を受けながらノートを見ると、
家でもきちんと復習しているようで、
授業中にやった問題や大事なポイントを
もう一度解きなおしたり、まとめなおしたりしてくれている。

なかなかしっかりした子たちだな、と感心した。
他の生徒も大いに見習ってほしいものだ。

模試終了後、
中3以外の学年に「冬の個別懇談会」のお知らせを配る。

そう、中3と言えば、
明日も会場模試があって3日連続の模試となる。
この時期は毎年そうだが、中3は試験だらけになる。
定期テスト、塾の模試、会場模試、中学校の実力テスト、・・・
と、毎週何かのテストがあるといった感じ。

受験生だから仕方がないと言えばそれまでだが、
中3生にとっては大きなストレスに違いない。
こういう時期こそメンタルケアが大事になってくる。

何とか彼らがこの試練を無事に乗り切れるよう、
しっかりバックアップしていきたい。


過去の今日・・・
2005年11月02日(水) タウンページの広告
2001年11月02日(金) 頑張ろう!中3生



2007年11月01日(木) 模試 第1日目

昼、私立高校の先生が来塾。
今月の入試説明会やオープンキャンパスのお知らせをいただく。

今日は模試の第1日目で、授業は無し。
夕方に小4、夜には中1・中2・中3の試験監督に入る。

生徒たちは、
冬の懇談会の資料としてこの模試結果が使われることをよく知っていて、
いつにも増して真剣な顔つきで臨んでいた。
特に、中3生は、志望校決定に大きな意味を持つ模試ということもあり、
時間いっぱい全力で問題に挑んでいる様子だった。

明日は模試の第2日目。
今日のようにやや緊張した雰囲気を保ちながら頑張ってもらいたい。



過去の今日・・・
2005年11月01日(火) やったー!
1999年11月01日(月) 今日から進路相談会



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