【三志塾】 塾長yoneの授業日記

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2005年06月09日(木) 声が元に戻らない

朝から奈良県学習塾連盟の例会に出席。
塾連のホームページ作成のことなどについて話し合う。

もう風邪は治っているはずなのだが、
かすれた声が元に戻らず、話すのが辛い。
きょうは小5と中3の2つ授業があるのだが、
あとの中3まで声が持つかどうか・・・

小5は国語で、説明文の読解と漢語・和語、複合語、慣用句を学習。
慣用句を知らないという生徒が多いので、
慣用句が元の意味からどのように現在の意味に転じたかの経過を
漫画風に黒板に書いて説明するとこれが大ウケ!
「次のも説明して!」「次のは?次のは?」とせがまれて
こちらが困惑する始末。
私の下手な絵でも大はしゃぎして興味を示す生徒の姿を見て、
マンネリ化しない授業の工夫の大切さを改めて実感する。

中3は数学。きょうから、平方根の計算に入る。
明日が学校の実力テストなので
欠席する生徒が多いのではと思っていたが
意外に欠席は2人だけだった。さすが中3生!

1回1回の授業の大切さをよく知っているとみえて、
これまでのところ中3が中学部では出席率がもっとも高い。
部活で遅くなっても休まずに出席する。
そういう努力と頑張りは、必ずや来春の合格につながるはずだ。

今日も案の定、授業の終わり頃に声が出なくなった。
かすれ声の授業・・・
声を出すほうも辛いが、聞くほうも辛いだろうなぁ。
早く治ってくれ!頼む!


過去の今日・・・



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