Gameプレイ記
		Tomoka.Satomura

		■■■ ■■ ■　幕末恋華プレイ記・其の拾 無事、近藤エンドを迎えることが出来ましたv あとでこっそり攻略を見たところ、一つデートイベントを見落としているような……何故だ?! 近藤さんはわりと土方さんよりも、選択肢はわかりやすかったです。 持ち上げてあげると、ピロリロリ〜ン、みたいな。 あらためて、肩を怪我してからの近藤さんの心情について考えさせたり、そういう意味では面白かったです。なんかちょっとステロタイプなセリフを言いすぎな気もしたが……。 エンディングはかなりドリーム？なノリで、これは女じゃないと出来ないよな〜と妙に感心してしまったのでした。しかし冷静に考えると、冷静に考えると……。 このゲームをやる上で、大切なこと。それは「冷静に考えたら駄目だ!!」 素直に入り込めたら、素直にじーんと来るのです。 と自分に言い聞かせて、次は沖田だな!! ツッコミ入れまくってても、エンドを迎えたそのあとすぐに次の人攻略には行けないんですよねー。一日おかないと（笑）。なんとなく。 そして二人攻略して思ったこと。主人公、ちょっと変かも……イロイロな意味で。 2005年03月18日(金)

		■■■ ■■ ■　幕末恋華プレイ記・其の玖 近藤ルート一直線で来ています。まだ……エンドに到達せず……結構長い。 深雪太夫やつねさんも出てきました。おお!! しかし……いくらゲームでもつねさん公認てのは若干ご都合主義な気が…しなくもない。 主人公たいした葛藤もなく突っ走ってるし!!　近藤のセリフもちょっといただけぬ……一気にテンション下がった（涙）。最後まで行けばまた男気を見せてもらえるだろうかと希望は捨てずに続けます。史実に忠実なのも大変だよな〜と思いました。やはりどうしても矛盾が生じますからね。……ってわかってるならもうちょい細かいこと言わずに目をつぶれよ、私。 どうせならここで引くか突っ走るかの選択肢をもうけてもらって、その選択如何でシナリオが分岐すれば……。二人で葛藤を乗り越えて愛を貫くか、お互い想いを胸に秘めたまま永遠の別れを迎えるか。う〜ん、たいがい私の発想も貧困かつクサいな（反省）。 2005年03月17日(木)

		■■■ ■■ ■　幕末恋華プレイ記・其の捌 近藤さんラブでいったら、池田屋に連れてってもらえましたv しかし……剣の腕はイマイチと自分でもいってるのに、少数精鋭の近藤隊に入っちゃっていいの？　もしかして愛されてない？　と再びまじツッコミ。だって死ぬ確率95％ぐらいですよ。助かったのは運がいいだけと思われる。でもどんなドラマでも池田屋では適当にしか扱われていなかった吉田稔麿が絵付きで出てきて嬉かったです。 そういう意味（攻略相手によって近藤隊だったり土方隊だったりお留守番だったりすると思われる）では良くできてますねー。とゲームに対する好感度アップ。 前回山崎の探索行動につきあわされたのは、その時点で山崎さんの好感度が高かったせいと思われます。 はじめなんでいろんな人と話したりしてたんですが、そういうことをすると、このゲームでは肝心のイベントシーンを見落とします。 ということをようやく学習いたしました。 一筋で！　一筋でいきましょう!! しかし……あのテーマソングが頭を回ると、近藤さんの顔（本物）が同時に浮かぶのは何故だろう……。 2005年03月12日(土)

		■■■ ■■ ■　幕末恋華プレイ記・其の質 いつまで続くのか、このプレイ日記……。 次は沖田狙いでv　といいながら近藤さんに吸い寄せられてしまった私。 なんかめっちゃカッコいいんですよ>*０*< これは実際に思い入れがそうでもない人の方が萌えるゲームなのか？ それとも土方の場合はやはり制作者側としても世間の「土方像」を崩すわけにもいかず、自由なキャラ設定が出来なかったせいなのか？（乙女ゲーの世界にハマりきれなかった土方……ある意味、史実の彼が格好良すぎるということかもしれぬ……恐るべし） いやーなんかねー、いいですよ、近藤。ナイスキャラ設定。朴訥さゼロ。ときどき実際の近藤さんの写真が頭の中をちらついたりするんですけどね……。 2月24日の日記に「鉄之助」という字が見つからなかったので、主人公の名前を諦めたと書いたのですが、……ありました(☆。☆)　私は妹に騙されていたのか?!　まあ単なる見落としでしょうが……。今度こそ市村鉄之助として頑張ります（←まだやる気）。実際にテッちゃんが出てきたらどうしようかと思ったけど、その心配はなかった（ちょっぴり涙）。 -------------------- へヴンは余すところ、郁ちゃんと岩井さんです。早くおまけシナリオが見たい。 3本立てでゲームをやるのはなかなか大変でしたが、一気に3本終わってしまったらさみしいかも……まあ幕末恋華はフルコンプまで時間かかりそうですが。 2005年03月11日(金)

		■■■ ■■ ■　幕末恋華プレイ記・其の陸 ようやく土方エンドを迎えることが出来ました。1周目のプレイだったので、スキップせずにやったためかけっこう時間がかかりました。しかも見てないイベントが多々ある模様。次は攻略に頼るか……。 土方さんと結ばれて、一緒に討ち死に……ド、ドリームだ……。と素直に嬉しかったんですけども、その反面「私が惚れた土方さんは、あんな事を言う人じゃないんだ──!!!!!」とすさまじい葛藤が（おおげさ）。なんというかせつなさみだれうち状態ですよ。一緒に討ち死にが嬉しかっただけに……。まだ未プレイの人のために、具体的にいうのは控えますが。 ある意味、市村鉄之助より愛されてない気が……（涙）。気のせいでしょうか。 そして乙女ゲーなのに「あなたその頃には女を近づけなかったんじゃないんですかい！」と禁断のまじツッコミをしてしまう（反省）。 ついでショックだったのは、土方さんが総司の死を無視したことです……（号泣）。 近藤さんの時がすごく良かったので、期待したのに。ブー。 甲鉄艦奪回作戦も期待したのに。ブー。 しかし声だけとはいえ相馬主計や荒井郁之助がでてきたのはナイスでした。もちろん大鳥さんもです。釜さんは絵付きです。あとセーブとロードが早い！　セーブがいっぱい出来る。これはいいです。CGだけじゃなくてシーンリストも欲しかったところですが。いうまでもなく声優さんは超豪華です。セリフ聞きたさに八方美人になってしまうのも致し方のないところ。 今度は誰にしようかな。素直に沖田狙いか、この葛藤を沈めるために目先を変えて梅さん狙いか……。なんだかんだいいながら楽しんでるよな、私。 2005年03月10日(木)

		■■■ ■■ ■　幕末恋華プレイ記・其の伍 夢中になってプレイしていたら、もうすぐ近藤さんが、近藤さんが──!!! 結局なんだかんだで土方さんについてきている私。 愛の告白らしきせりふも聞けてちょっと嬉しい。でもファン的にはあんなぬるいことを言う土方は……複雑だ……。当時の人の感覚（特に男の人の）ではあり得ない気が。ま、そこがドリームといえばドリームか……。 釜さんもちゃんと出てきたし、いや〜、宮古湾海戦とか期待してしまうなあ。 しょうがないとはいえ、あまり接触がなかった人たちはさらりといなくなってしまい、かなりさみしいです。ある程度はどこでどうなるか予想つくし……。こうなってくると史実無視のハッピーエンドっていうのがどういうのかかなり気になりますねー。 しかしこのゲーム、たかが乙女ゲーと侮るなかれ。せりふの言い回しとかが現代的すぎて気になる部分はあるモノの、新選組を京での活躍にとどまらず、幕末史という流れの中で捉えている点は評価に値します。池田屋が特にメインとして扱われてるわけでもないんですよね。この先の展開が気になってしょうがないです。たぶん2周目以降のプレイも飽きずに楽しめる予感です。女の子隊士という設定と史実との折り合いにも、ツッコミどころ満載ながら許せてしまう努力の跡がうかがえる点も◎。 2005年03月09日(水)

		■■■ ■■ ■　幕末恋華プレイ記・其の肆 気がつけば、山南さんがいなくなっちゃいました(T_T) 次は本願寺から屯所移転ですかね。 土方さん狙いのハズが、（積極的に話しに行ってるのに）好感度下げまくり……。 総司の方が相性いいです!!　照れ顔が素敵……「あなたはまだ土方さんのことをよく知らないんですね……」となにげに、あなた攻略対象じゃなくてライバルですか?!　な事を言われてしまったり。ああでも「総司のことは頼んだぞ、市村」が聞けて幸せv（←どこまでも邪道） ちょっぴり予感していたとおり、近藤さんイイかも!!　遊びまくってるけど、奥さんと娘のことはちゃんと気にかけてるんですよー。ここは史実通り妻子持ちなのね……と山南さんに関して吃驚なシナリオ展開だったので、ちょっと安心。 良順先生もナイスキャラでした。私は大河の良順先生が大好きなんですが、これはこれでイカしてました。 今さらですが、あからさまなネタバレはしないよう、極力注意していますけど、もし興をそがれてしまった方がいらっしゃったらごめんなさい。 2005年03月08日(火)

		■■■ ■■ ■　幕末恋華プレイ記・其の参 あっという間に池田屋事件発生。この早さだと函館行きも夢じゃないかも?! 土方さんが実家に恋文を送ったネタなども織り込まれてて、楽しいです。 っていうかやっぱり土方さんはカッコイイです。しびれます（ひらがなかよ……）。 しかし……山崎さん、女にしか見えない。いつか男に変身するんだろうかと期待してるんですが。 主人公がやたらと「おまえは女だから！」と特別扱いされるのが、嬉しいような悲しいような……。隊士として新選組にいる意味ないやん。池田屋の切り込みに連れてってくれよぅ。はっ、もしかしてこれも私の選択ミスのせい?? 主人公が男だったら女装イベントとか盛り上がったのになあ。せめて主人公が女の子のカッコになったんならCGを見せてくれ！ 観柳斎がハジメさんラブなのにはウケました。 -------------------- と歯痛も治まってきて楽しくゲームをプレイしていたのもつかの間、風邪引いた……。 ようやく脳みそが普通に稼働するようになってきたというのに。ガク。 再び創作活動停止中。 ご飯がおいしく食べられるようになるのもまだまだ先のようです。 2005年03月07日(月)

		■■■ ■■ ■　幕末恋華プレイ記・其の弐 『おかわりっ！』（ついに中嶋さんの美麗なCGを拝みました……v）と『ドラクエ8』と3本立ててでプレイ中の『幕末恋華・新選組』ですが！　いきなり八月十八日の政変が終わり、芹沢鴨暗殺の山場を迎えております。新見さんの死について「あやしい」「あやしくない」というような選択肢が出たりするのですが、これって中途半端な知識はない方がよいのだろうか……。そしてどうやら会話した時の選択肢によってシナリオが分岐していくタイプのゲームではなく、その受け答えによって相手の好感度を上げていくタイプのゲームらしいと遅まきながら気づく私。実はものすごい苦手……。いやシナリオ分岐タイプでも全然違う人のルートに連れて行かれるけどもさ。だってどうしても土方さんにも〜総司にも〜って八方美人な受け答えをしてしまうじゃないですか!!　このままじゃ誰とも結ばれないバッドエンド直行──……しかも普通の乙女ゲーならそれで済むところを孤独に討ち死にとか……嫌だ──!!　それぐらいなら会津へ帰らせてくれ！　乙女ゲーユーザーの妹は相手が死ぬとか主人公が死ぬとか言うのは嫌らしいのですが、一緒に討ち死にってサイコーじゃないですか？　新選組ファン的には。ね？ そんなことより大本命土方さんの好感度を頑張って上げなくては……でもすでに間違った選択しちゃったしなあ。 -------------------- 余談ですが、まだ歯が痛いので昨日トマトリゾットを作りまして、それに白ワインを使ったのです。まだ未開封（いつのだよ!!）の『ゆかりの人・土方歳三』ワインを。案の定コルク抜くのに失敗!!　半分にちぎれたのがビンの中にどぼ!　しかも顔にワインが……。もしかして土方さんに嫌われてる？　でもなーやっぱり赤が『土方歳三の血』なら白は『市村鉄之助の涙』にすべきだと思うのよ、箱館わいんさん！ 2005年03月04日(金)

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