ひとみさんの日記

2004年06月28日(月) 社員手帳

始末書記入・・始末書記入・・

先日Y(同期)がメールアカウントの紙紛失して始末書を書いていたのを思い出した。
始末書・・会社ブラックリスト・・ぶつぶつ・・
私のまわりはくろいオーラがただよっていたに違いない。もわぁ〜ん。

そして報告。
私「すみません、やはり家に社員手帳ありませんでした」
責任者「それが、提出しなくてよくなったわよ」

へ・・??(理解するのに0コンマ何秒)

私「提出しなくていいんですか?ぃやったーーー!!朝からついてるー!。よっしゃー始末書とかかかなくっていいんですね!ありがとうございます〜!」(思わずガッツボーズ)
責任者「いや、私にいわれても・・」

Sさん「よかったねぇ」(Sさんはのってくれてうれしい)
私「たすかりましたよーSさん。いやぁ。でもこれで運つかっちゃいましたねぇ」
Sさん「そーだよ。こんなんでもったいない」
私「うーん。これじゃーサマージャンボあたらないなぁ」
Sさん「サマージャンボ!!(笑)Hitomiさんは宝くじかってるの?」

私「いや、買ってないけどね」
Sさん「はい??」(理解不能の様子)

私「ほら、『運』とかいうと宝くじじゃないですか」
Sさん「そ、そうだねぇ(^^;)」

まぁ気にしないでくださいよ(笑)




2004年06月27日(日) 社員手帳紛失

「社員手帳が新しくなりますので、今までのを回収します」

こんなおふれが金曜日にだされた。

私「社員手帳って細長い水色のですよね??(あたふた」
責任者「なくしたんですか」
私「はい、いや、申し上げにくいのですが、、捨ててしまいました(笑)」
責任者「え・・・・・」

社員証や経営理念カードはきちんとありますがっ!(なかったら困るがな)

実は5月のGW中に部屋を大掃除して、ほとんどのものを捨ててしまいました。
今探してもやっぱりない。いや、捨てた記憶があるよ・・。
ものはためておくとどんどん部屋がいっぱいになるので、2年以上たっても社員手帳が必要だったこと一度もなかったので、ぽいっとしたんだよ。手帳といっても紙でできていて、名前は自分で書くタイプ・・。

まさか今ごろ提出の必要があるなんてね。

明日、会社に始末書なるものを提出することになりました。とほ。



2004年06月26日(土) 妖精

変な話なんですが
最近「妖精」がとても気になります

そう職場のTさんに伝えると、
「またそんなことをいっている。Hitomiさんは天使とかも好きでしょう?」といわれた。

天使もいると思し、そりゃ天使だし好き嫌いといえば好きと答えるさ。たまに悪魔が好きひぃーひっひとかいる人はいると思うけど、天使大好き♪という人は悪魔ダイスキに比べて多いであろう。でも、天使とは違う。そう神に近い存在ではなく、どっちかというと妖精は自然に近い感じだ。

妖精は臆病なので人の前には姿をあらわさないときいたことがある。

というより人には見えないのだと思う
でも、きっといる
目にはみえないけど感じられる

そう思ってる


<追記>
http://www.town.kaneyama.fukushima.jp/yousei.html
妖精の里なんていうのあるのね。福島かぁ。



2004年06月25日(金) あ、足?

今日は遅番で12時近くに帰宅中、雨がしとしとふっていてあーあこの自転車おきっぱなしだなぁと眺めていたらその横に人の足が、

「足があったんです!!」

ビジネスホテル前の花壇に人が倒れてる・・

ぴくぴく動いているし、始め何か事件かと思い、警察か救急車がふと頭をかすめました。近づいてみるとTシャツにキャップ、眼鏡をかけたよっぱらいのおじさんが一生懸命たちあがろうともがいていました。

「だいじょうぶ・・ですか?」と話し掛けてみるとうーともがいたあと、手すりにタオルとまいてくれないかねといってきました。
自転車おきばのポールに手をかけて起き上がろうとしていたが、雨ですべってうまくいかない様子。手に首にかけていたタオルと巻きつけると暫くして起き上がり花壇に座りました。

はぁーよかった助かった。ありがとうよと一言。

あとから独り言のようにぶつぶついっていたことだが、酔っ払ってつまづいて(花壇に)つっこみ、頭だけ花壇からでた状態で、ふらふらとして片手で地面を抑えたものの、酔っ払いと頭に血がのぼっているらしく起き上がれなかったとのこと。

「お水でもかってきましょうかね?」ときいても
「だめだ、だめだ!こないだ救急車にはこばれたから、またかと思われる。よばないでくれ」と違う回答がかえってきた(ウケル)

その後、「おねーさんは看護士かい?」と訪ねられました。
看護婦じゃなくて看護士というところがすごいじゃないかと一瞬思い、私は看護士なんて大それたものじゃなく通りがかったら、足だけがみえたから何かと思った!と伝えると、「みんな通り過ぎていくだけじゃないかぁ」とぼそっといっていた。
いや、私も自転車がぬれてるなぁと思ってまじまじみなかったら木の陰でわかんないし、気づかなかったよ。それに足だけ見えたら何事かと思うし。

おじさんは「そうだよなぁ、それに看護士だから助けてくれるそんな風にしか人を思えないっていけないよなぁ」とぶつぶついったあと、ひとしきり俺はばかなんだばかなんだよなぁとずっと言っていました。

「ま、そんなこともありますよ」と言うと
「はぁーそうおもってくれるかい、でも俺はやっぱり馬鹿なんだ」
と続けていました。その後、独り言をずっといっていたので、私も無言で聞いていたところ、おじさんも気づいたらしく
「もう大丈夫だ。ありがとうよ」と言っていたので
「気をつけて帰ってくださいね」といい、家に帰った。
振り返るとふらふら歩いていた。

私も小さい時から兄に比べ、馬鹿だ、要領が悪い、センスがない、洋服に気をつかえ、だらしないと昔からしょっちゅういわれ(冗談だけどね・・)最近はケンカすると自分勝手だ、言う事をきかないから人生にバチがあたっている、私の周りにはくだらないヤツ(親の判断するくだらないっていうのは、家がないとか、いいところに勤めてないとか、お金がないとかそんな所)しか自然と集まらない、プライドをもて等怒鳴られるので、ちょっとおじさんの気持ちがわかった気がした。

周りからどうしょうもないヤツといわれ続けていると自分でそうなんだと思いこんでしまうのでしょう。
でも、そんなに自分をせめちゃいけないよ。

おじさん、がんばれよ。



2004年06月20日(日) 泣いても泣いても

泣いても泣いても
涙が止まらない

涙なんて枯れるものだと思ったけど
新聞を眺め、
テレビドラマ最終回の「終」というマークをみただけで
また泣いて

今日は一日中空を眺めて風の音をきいて過ごした

空は青く晴れて雲の流れがはやく
夕方はむらさきがかったももいろの空
夜になれば星もみえ、
風は聴覚、嗅覚、触覚で感じるものだと気づき

私の体内塩分は少なくなっているのだろうかと思った



2004年06月08日(火) 読書

最近眠れません。
理由はさまざまなんですけど、おかげで読書がはかどってよかです。

最近読んだ本はこんな感じ。

宮部みゆきさんの「レベル7」「かまいたち」「RPG」
辻仁成さんの「アンチノイズ」「海峡の光」

レベル7以外は図書館でかりました。
なんと会社のすぐ近くに図書館があったんです。(図書館ってほんとすばらしい!)

アンチノイズを読んでから、辻 仁成さんの本を読みまくろうと思った今日この頃。






2004年06月07日(月) やはり

気づかれなかったとばい。>髪

結構黒くしたっとぉーに。


なんか変ですって?

まぁ、気にしないでくださいよ。








2004年06月06日(日) 美容院

茶っぽい黒、いや、黒っぽい茶色に髪染めてきました。
昨日の歯医者に刺激されたのか。私も美容院にいってすっきりしたくなりました。
髪は伸ばしているので髪型はかえず、痛んでいる毛先と前髪のみをカットしたので、雰囲気はほとんどかわっていない。母親にも言うまで気づかれなかった。

「そういえばそうね」
これってショック。どうだろうって思いながらドキドキして知り合いにあったり会社いっても反応なくって自分からいってるときの瞬間。あぁ、明日もきっとそうなのね。いいけどさ、いいけどさっ。最近髪型を思いきって変えるということがないからかな。

ただ、プリン頭がなおってす・て・き。
あと前髪をきちんときったのでいい気分。前髪をおろしているのが好きです。
でも前髪ってすぐ伸びる。だから伸びると横に流すんだけど、流すようにカットしてないからぼさっとなってどうもだらしなくなりがち。最近気になるマエガミスト(意味不明)は渡辺麻里奈(漢字あっていたっけ)いつも前髪きれい。かなりこまめにきっているに違いない。

しかし、私も髪伸びたよなぁ。こんなに伸ばしたのは初めてだし、はじめは不純な動機だったけど、意外といいかもしれん。

ただ、長いとどうしても痛んでしまうのがキズ。

ふと思ったけど、柴崎コウの髪は地毛かなぁ。
だとしたらほんと長い。あれは縮毛矯正をぜったいしてるはず。
きれいだよなぁ〜。でも、ほんとは痛んでいるのかな。

前は長谷川京子のストレート髪が好きだった。今のボブカットもいいと思うけど、長いときがもっと好きで好きで憧れでした。ピクサスのCMをたまーにみるけど、まだ長いときの髪型でうぉおうと思う。そーいえば、

「ピクサス」
「ポスカム」

微妙にかぶってるんじゃないか?と思った。



2004年06月05日(土) 第三回歯医者

本日三回目の歯医者でした。
毎週土曜日の度に歯医者に行っております。

なんて悲しい週末・・。

しかし、先生の変わりように目が点・・。
1.2回目にみた先生の印象は、
髪がのびっぱなしの長髪で、眼鏡をかけてかな〜り痩せててどっちかというと暗めにみえ、推定もうすぐ30代を迎えそうな男性。

それが!!
髪をばっさり切って短髪にし、眼鏡はコンタクトにかえ、すっきり先生にかわっていたのです!!

一瞬、今日は違う人なのか?と思ったぐらいです。
しかし声が同じなので、ひゃー同じ人だよとかなり驚きの巻でした。

相変わらず歯の治療はいたかったけど・・先生に彼女でもできたのか?、も、もしかしてここに何人かいる歯科衛生士のおねえさんのうちの一人だったり!こういう人って忙しくて出会いがないからありえなくもないかもっ等、超下らんことを考えていました。(あほやな) まぁ院長に人と接する仕事なのできちんとしろと言われたとかそういうオチなのかもしれないけどさ。

私は「いいじゃないか!先生!!」とうっかり言いそうになりましたが、やめておきました。子供だったり、おばちゃんだったら言ってもおかしくないだろうにこのぐらいの年って微妙ー。

しかし髪型でかわるもんだなぁ。



2004年06月03日(木) こころ

情報がめっぽう進んでいるのに対し、人の感情が成長していない。

おかしいね。
世の中進んでそれでもっと豊かになるはずなのにね。

きっと例のことも・・・
インターネット情報社会がもたらした悲劇とか
過剰なドラマの刺激とかいわれ、そっちに目がいってしまうんでしょう。

ドラマの関係者とかそりゃー非難ゴーゴーでさ。
大抵の人がやっぱやりすぎたとか思うんでしょう?

あげくの果てには、子供にはインターネットは早い、
ドラマはみるなとか阿呆な親とかでてくるんだろう。
そんなんだから間違っていると思いますよ。

情報なんてどんなに止めようとしても無理ですよ。手軽にもしくは勝手にはいってくる。世の中が悪いとかいってないでさ。どんどん増えていくなら、それに加えて考える部分やどう思うかがついていかなくてはいけないと思う。人も成長しなきゃ。


たくさんの人が心の発散ができていない。空気がうすい。
発散させることについて誤解を招くのは、ほとばしる汗のように外にエネルギー向かうばかりではない。内にむかってどぉーーーとあふれるときもある。

ちっちゃなことでも夢中になれることってないかな。
アドレナリン放出しまくりの。

そういう私ももがきちゅうだけどさw



それにしても今日のお月さんはでっかくてまんまるだなぁ。


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