兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2014年12月28日(日) 双子ってこういうものかな

双子を産んだ人間にしか双子を育てる大変さはわかるまい。

と、今ならそう言える気がする。
まだたった4か月目だけど。

二人同時に泣いても、二人同時に抱っこする腕はない。
二人別々にミルクの時間が来ると、一日中眠る時間がない。

ねかしつけといったら。
一人が寝つけずに泣けば、うつらうつら寝ていたもう一人が起こされてぎゃん泣き。
その後起こしたほうは寝て、起こされたほうが寝付けない→泣く→もう一人起きる→二人でぎゃん泣き。→こっちが泣きそうだ。

そんな感じの毎日でした。

毎日の事はここに書く余裕がなく、手帳に書いたり、その余裕すらなかったり。

二人は大体1か月の成長の差があるので、一人が良く笑うようになったとき、二人目も笑うようになったとき、二人ともおしゃべりができる様になってきたとき、それぞれ感動や嬉しさがあったのに、それがいつの日のことやら、こうして文章を書く暇さえあったら絶対書きとめていたのになと言うことがかけていなくて残念です。

家族にもだいぶ助けられてます。
10月11月は家人も店を持っているので忙しい時期だけにストレス満載でギスギスしたりもしましたが、子供たちにはほんとに嫌な顔せず一杯抱っこしてくれました。

ほんと、前にも書きましたが、双子は双子を育てられる環境がある家にしか生まれない、ってホントですね。
何かで読んだか、もしくは拍手で頂いた言葉だったと思います。

ウチの家系、今数えるだけでも4組双子がいるので、慣れてるような、そんなところもあるかもしれませんが。


先日はでも、さすがの穏やかな旦那さんも怒らせました。
こっちもイライラしていたけど、向こうもイライラしてましたね。
夜中の授乳に付き合ってくれているから、だと思います。

二人いるので同時に起きたら、タオルで支えてあげちゃってもいいんですけど、それが可愛そうに思えて、やってくれるというなら断らないです。

ともあれ頑張るしかない。
頑張れ自分。

ではまた!



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