怒涛の一週間が終わりました。 研修生の二人に一人はへこたれて居なくなる…。 万年人手不足。 こんな会社に居ていいのかと思うたび、辛いのは自分だけではあるまい、きっと他のベンチャーも同じに違いないと身体に鞭を打つ。
でもね。 金持ちは子孫の代まで金もち。 貧乏人は寝る間を惜しんで二つの仕事を掛け持っても貧乏。
そんな新聞記事を読んでしまい、 大会社が大会社になるまでには苦労があったに違いない、今の社員はその恩恵にあずかっているに違いない、アイディアを捻って睡眠時間を削って必死で働いているのは会社の一部の人間だけで、他は指示に従い時間だけを過ごせば何気なく暮らしていても給料がもらえるような生活に違いない。などと思ってしまいながらも、やっぱり、働けど働けどの会社はあるに違いない。
などと思ってしまっている自分がいるのでした。
では、また明日。
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