これから会えるかな ドライブしよういいわよ夜景を見ながら、近況を聞いている遅い時間だけど、ヘッドライトが行き来する飲み物をつかんでいた私の手からボトルを取り上げて僕の手を握ってと 言う月のない浜辺で砕ける波の音を聞いたギュッと抱きついたら暖かくていい気持ちと言って 彼に包まれる誰も 私たちを見ていない