青い蒼い毎日
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2005年03月28日(月) |
もう お酒は飲まない |
どこでつじつまを合わせたらよいのでしょう。
私を愛しているという貴方がいて 貴方を大好きな私がいて。
もともと信頼関係というものは恋愛感情に似ているものだと思う。 それくらいのカリスマがなければ魅力的な上司ではない。 私は貴方と同じ目標に向かって一緒に進めることを とてもうれしく、そして誇りに思う。
もうお酒は飲まないと貴方は言う。 どうして?と言う私の問いかけに こうして貴女を抱いてしまうからと貴方は応える。
お酒が入って素直になった貴方の頭をなでるのが 私は大好きよ。 素面の貴方はとてもシャイで私の目をまともに見られないじゃない。
そこまでわかっているんだったら。。 と言って貴方は言葉尻りを濁す。
貴方の唇に指を置いてみたい。 そっと 触れてみたい。 大好きな貴方の頭をなでているだけで私は幸せ。
でも、じっと見つめられると 吸い込まれるような気がして。 目が合うと貴方の瞳は饒舌だから 私は目を閉じてしまう。 目を閉じると貴方の唇を感じる。
貴方は私の腰を抱いて キスをするから 私はいつもちょっとだけ身をよじって。
貴方の手をゆっくり眺めたことはなかった。 いつも繋いでいる手なのに。 お互いの体温を感じる大事な大事な私たちの手。
長い長いキスをして 彼はゆっくり私を開いていく。
「少し明かりを落としてよ」
彼は照明を調節して そして長い私の黒髪を引っ張る。 私は髪を解き、素顔になる。 彼はいつものように髪に鼻先をうずめ 良い香りだと言って私をぎゅっと抱きしめる。
すると私は魔法がかかったように大胆になり、 彼にキスの雨を降らせる。 耳たぶをそっと噛むと 彼が甘く切ない吐息を漏らすから 頭を撫でて そして目を閉じた彼にキスをする。 彼が私の乳房を揉みながら 「愛している」ってささやくから 私は少しずつ声が漏れて やがて 彼にもたれかかる。
2005年03月25日(金) |
私の乳房を優しくつかんで |
パブラウンジで二人で飲みながら 今日はどこへ帰るのと彼が問う。 「貴方はどこへ帰るの?」とたずねたら 困ったように口篭もる。
彼の好みのママがいて、 ウィットに富んだおしゃべりをして。 お店はもうおしまい。
どこへ帰る?彼は私の手を取ってキスする。
気がついたら私は彼の上に。 彼のキスはいつも暖かい。
私の乳房を優しくつかんで 「貴女は悪魔のような女だ」と言う。 「最高の誉め言葉ね。私は良い人ではないわ」 「貴方と私は同じ条件。良心の呵責とかそんなものは置いてきたの」
花の海でたゆたう つつじの花が満開で 星の明かりに浮かび上がる
貴方に抱かれて 花の海でたゆたう
結局私は私
その課題を私に課すなら どんな手段を与えてくれますか どんな権限が私にありますか
結果に繋がらない 模索は つらいだけです
気分転換に美容室に行った 銀色に目立つものを染めて ちょっと切ってもらったら とてもいい気分
マッサージしてもらって 肩こりもよくなった 月に一度はこんな贅沢もいいかな?
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