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2006年11月30日(木) "はっ”と言う瞬間。



パエリア・大好き

曲がり角を曲がった先の空に、それはそれは暖かい朱色の沈む太陽が眼の位置にあって、思わず”はっ”と、声を出してたrikaに、
横を歩いていた見ず知らずの方が、”すごいわねーー”って言いながら、笑ってお辞儀をして通り過ぎていった感じが、日本じゃないみたいだった。

それだけで十分ハッピー。

最近整形をした人に会って、その方はすごく自信を持てた、自分の顔のこことここがすごく良くなったって、私に話してくれた。
rikaはその方が、ある状況下においてちょっと意地悪だって知ってる。
だからこのことによって自信を持って、ちょっとだけ優しくなれるのならいいなって、密かに思ってた。

だって、作られた美しさだって思ってしまったのもの。

でも本当に美しくて、驚き。あの美しさにプラスして、内面から出るものが加わったら、それはもう敵なし状態だ。きっと。


2006年11月23日(木) いつもの口癖。




”大丈夫!自分を信じる!!”
よく、家具や大きなものを買うときに、躊躇した相手に言う言葉みたい。自分では全く気がつかないけれど。

でも、自分を信じるってすっごくすっごく大切だけど、最近は相手を信じることも、その倍すっごくすっごく大事だと思う。
私はわずらわしいこと、めんどくさいから遠まわしにする傾向があるけれど、信じて信頼しているから根掘り葉掘り聞かないって事にも繋がるんだよ。

だから”やきもち"も焼かない。自分でも不思議だと思うけど、すごく楽ちんで、過ごし易いの。
”心配じゃないの?”とか聞かれるけど、何も心配しないから、さらに興味ある世界をどんどん追求して欲しいと思っている。
それで、私の知らない世界!今、友人や彼が夢中になっているもの、必ずやrikaも大好きになるのだと知っているから、わくわくして待ってる。

休日、日本のIKEAに行きました。
思い出が詰まりすぎて、鼻血でそうになりました。
なおとくんのマンションが近くで建設中なので、ちょくちょく行くつもり。


2006年11月21日(火) ちょっとした夢がありました。




夢はきっと叶う。
叶うように努力するものだし、無謀な壮大なものではなければ大体叶う。(ようになってるrika。)

20歳のとき始めて一人で旅をしたのは、カナダだった。
そこでみた巨大なツリーがずっと忘れられなくて、その頃から旅をするたびに購入し集めた、クリスマスの飾りたち。

今年、8年間の日の目を見て、デビューすることとなったのだ。

2mの、ツリーを買いました。ジャーン。
一つ一つつけると、思い出すのは、旅先々のこと。
そこで出会った人や、景色や、気持ちや色んな事を思い出しつつの今年はクリスマスとなりそうだ。


2006年11月20日(月) Bachata



小さく見えるのが、BachataのCD

Bachataを調べると、ドミニカ共和国の人々の間で愛されている音楽と、かならずある。
MerengeとBachataは、日本で言うと、民謡や演歌のような、昔から人々に愛されてきた音。

rikaイギリスの母と慕う、JoanがプロデュースをしたBachata。
なにげなくネットで調べたら、普通にアマゾンでも購入できるようになっている。
しかも、Joanフルネームで入れると、ファンのサイトが沢山出てくる・止らない。

ひょんなことで出会って、一緒に暮らすようにもなった。
最後は家族のようになって今も連絡を取り合う。イギリスでフラット生活をするよさは、どんな職業の人でも学生でも、一緒に暮らせると言うこと。

ヒデコがお家に滞在したときも、皆でMerengeやBachataで、踊ったものねと話す。
次会えるのは、いつかな。来年かな。


2006年11月19日(日) 秋・行楽・バーベキュウ



ぷっちんぷりんを。奪い合い。

週末ヒデコの友人やその彼女が、大集合で、皆でBBQ!!!
”ヒデコの友人=rikaの同級生”となるのだが、学生時代彼らを大嫌いだった私だ。
今では、皆が大人に。あたしも大人に。わだかまりは残りつつも、最近では仲良くなってる私達。へへへ。

総勢15名の大家族だね。この先は、皆の素敵なところを探ってゆくたびとなるのだ。


2006年11月14日(火) 帰ってきて、まずの、その後に。



じゃじゃーーん。クリスマスプレゼント。

帰ってきてすぐその次の週末、ヒデコと2人で、静岡の実家へ。
3日間。濃すぎて、笑いまくりました。あっちゃん、なんて面白く、自由なんだろう。

母にクリスマスプレゼントを貰う。
あけてびっくり、超大きな箱!そして沢山の化粧品達。
rika・まったくメイクや化粧品に興味がなかった2年前。
母とあっちゃんのおかげで、人並み!?にはなっていて、さらに欲が出た今。それらは、興味津々の世界!!!!

女性に生まれてきたのだから、綺麗にすることが楽しみに繋がるなんてこんな素敵なことないのではないだろうか?まで、思う始末だ。


2006年11月13日(月) 帰ってまず。




ロンドンから帰ってきて、3日後。
バリスタの全国大会へ行ってきました。

実は、こちらに引越しをしてきてから、Coffee店(皆知っているよなぁ。)で、アルバイトをしているのでした。
家から徒歩10分にあるこの店への愛着は日に日に、増えているのです。

結局私は、沢山の人に会う仕事じゃなきゃできないみたいだ。
ヒデコも、両親も、微笑んで見てくれていることが嬉しいです。


2006年11月10日(金) Londonの風景



2006年11月09日(木) Londonの風景



2006年11月08日(水) Londonの風景



2006年11月07日(火) Londonの風景



2006年11月06日(月) また来るね!!!




今日の夜9時、ヒースローから成田へ。
朝、Rowenから電話。”rikaはいつだって、僕の心に。”いつもの台詞を、電話で言ってくれる。おぉ。なんて過剰な。(笑)だけど泣きそうになるよ。

Joanから電話。
Demianから電話。
イルカと、お別れをする。
その後、あやこちゃんと、miyaとDemianと最後にご飯とお茶をして、仕事帰りのスティーブンに会うこともハグもできて、地下鉄でヒースローへ向かう。

私の人生の中に、イギリスが入り込んできていること。
これは本当に幸せなことで、相当ラッキーなことだとrikaはいつも思うのです。

もしかしたら、いい思い出が重荷になる人もいるかもしれない。ずっと引きずり過ぎて、苦しい人もいるかもしれない。
でも、それらは私に、毎日を生きる大きな自信と、沢山の楽しみ方を、この先の楽しみまでもずっとずっと、与え続けてる。それはこの先も続く。このことが、本当に嬉しい。

空港では、韓国人旅行者の並にばっちり飲まれ、どっと疲れる。
最後のゲートをくぐるとき、あやこちゃんのキスを受け取って、見えなくなった瞬間、涙が止まらなかった。

マスカラを、購入したお店の人には、”イギリスはいつでもあなたを待っているよ”なんていわれて、また泣く。うぅぅぅ。

成田には、ヒデコが。おぉ、ここにも大事な人が要るではないかと、再確認。




2006年11月05日(日) Lovely Night!!!!










2006年11月04日(土) 暖かい日も、寒い日でも。




London Brigeのボロマーケット。
駅内のPaulで、デニッシュとマカロンを。ありがとう!!!!(頂いたのだ。)

マーケット1年ぶり。少しづつ、変わってる。rikaだって、少しづつ変わっているものね。お互いいいところを伸ばしつつ、時代の急速な変化にはいつだって、自分らしさで対応を。

さて、最後の夜はS&Mで、夕飯。
そのあとNotting Hillの私のFlatへ急いでゆく。
rikaのロンドンの母Joanと再会。

”rika!!お花が咲いたみたいにキラキラしているように見えるわ!!"と言ってもらって、本当に嬉しくて、泣く。
Joanは、このほかにも、素晴らしい言葉を連発してくれて、私とひでこの為に、プロデュースしたCDまでくれる。

Joanのお部屋は、マンションの5階で、私はそこの中2階に住んでいたのだけど、このFlatからはNotting Hillが一望できるのである。
”この景色は変わらないし、あなたがここにいたことは一生変わらないし、この部屋はずっとあなたを待っている。”なんて、白ワイン片手に2人で、ほろ酔い。また帰ってくるから待ってってね。

そして最後の夜は、急いで101へ!!!なんと、Hyonjuと感動の再会!!!(だったはず。)
飲んで、踊って、笑って。気づくとまた上を見ている自分がいた。

この旅は本当に沢山の人に会うために、それから大好きな友達と、大好きなロンドンで会えたことが本当に素晴らしい旅だった。
泣きそうになって、ぐぐっと、我慢。こんなラブリーな夜に、泣いたらちょっともったいないものなぁ。なんて。


2006年11月03日(金) Hug!!!から伝わるもの。



Demian with Rika

朝、スティーブンと共に、バス停へ。沢山の”クルクル”とすれ違う。あは。
バス停でハグして、お仕事へ行く彼を見送る。

Hugって・・。すごく安心できる。
というか、友情や信頼が伝わりやすいのかな。
だれかれに抱きつけるってわけじゃないし・・・。

さて私は、今日も、今も、その一瞬が、泣きそうである。
実際のところその原因がよくわからないよ。好きすぎて、器から流れてるものを止められない感じ??恋のはじめみたいな感じ??

一日、少し見たい店と、大切な店へ行きました。
夜は仕事帰りのあやこちゃんと、彼女が作る、私が大好きなニョッキを食べる。うみゃい。

そしてスティーブンやイルカとDVDを見ながら、一つの大きな毛布の中で、大きなソファーに埋もれて夜は更けるのでした。

今回の旅は、友達の大切さや、友達が大切にしているものを一発で好きになれたことが本当に嬉しかった。
どれだけ一緒にいるとか、あんまり重要じゃないのかもしれない。

それにこの先いつどんなことが降りかかるかわからない毎日だ。
やっぱり今のこの瞬間、嘘のない言葉と気持ちで人と向き合っていかなくては。

そんな風に生きていけたら、あっという間に時間なんて流れてしまうのだろう。


2006年11月02日(木) 世界で一番、過剰に優しい彼ら。(でも嬉しいの。)




朝、大親友Demianから電話。きょうは一日中お休みの彼。
ということで、一緒にAngelのカムデンパッセージへ。11:30、待ち合わせ。
1年ぶりの再会!!全然変わってないようで、ジェントルマンの彼は、私に素敵なプレゼントをくれました。うぇーーん。

さて、ランチの後、Notting Hillへ。Shoppingも付き合ってもらい、大英博物館で働いているあやこちゃんのカフェで、お茶をして、夜は、Rowenのお家で、南アフリカ料理の夕食を。

私と彼らは、それはそれは大切な共通の思い出を持っている。
それには素敵なことも、悲しいことも含まれている。だからかな、すごくすごく、深く何でも知っているような気がしてしまうのだ。

分かれるときは、やっぱり悲しくなったけど、私達は大人だし、連絡を取り合えるしね。
いつも本当に優しくしてくれてありがとう。時々、それが過剰すぎて、笑えてしまうけど、本当はすごく嬉しいんだよ。ありがとう。


2006年11月01日(水) miya のお家へ。




朝、miyaの家へ。miyaとlim。お世話になった、韓国人カップルだ。
そして去年結婚した二人には、小さな小さな子供がいる。
ベイビーと初対面。可愛いなぁ。赤ちゃんは、本当に幸せの形をしていて、幸せのにおいがする。(ミルクのにおい)

これでもかというほど、コリアン料理を堪能。
でも、miyaと言う女性は、賢くて、赤ちゃんの面倒も見ていて、私のことも気遣ってくれて、料理も美味しくて、本当に最高の奥さんだと思う。
limめ。大切にしなけりゃ、私が殴りに行くよーー。とお伝えすると、"日本語で言うと、責任感っていうの?!出てきたんだよね”と、へんな日本語で言われるから、まずまず安心。

夜はFlatへ5時に。少しだけ調子の悪い、あやこちゃんが心配だ。
ごろごろ話をしながら、笑ったり、写真を見たりしていたら、いつの間にか寝ていたみたい。朝でした。


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