* * 今日の空色 * * by * yuk!na
モクジ * カコ * ミライ
アタシ逃げてるのかな。 逃げてるだけなのかな。
分かんない。
これは正しいとか。あれは間違いだとか。 そんなのは、なくて。
自分の思うとおりに動いていけば 自分の思うとおりに生きていけば
それで良かったはずだ。
もしも アタシが逃げているだけならば 逃げるのは止めにしたい。
「逃げ」・・・なのかな。
でも アタシはこれが「逃げ」じゃないと信じたい。
自分が何かをやりたいと思うことがあって、 それは「逃げ」じゃないと 否定できる強さが欲しかった。 アタシの意志なんだとキッパリと言える強さが。
怖いの。 なんだかよく分からないけど 怖いんだ。
だから お願い。 この痛みを止めるほどの 暖かさを頂戴。 君の力をアタシに頂戴。
モクジ * カコ * ミライ
2003年11月06日(木) |
(no subject) |
神さま、アタシが要らないのなら、早く消してください。
ホントは、そうなんでしょう?
明日、アタシはどんな気持ちでいるのかな。 昨日は、どうだったっけ? 今は?
もう忘れたし、分かんないし。
街を歩く。 人込みを縫うように。 誰かに声をかけられる。 聞こえない振りをする。 歩き去る。
手首に落書きをする。 黒と赤のアイライナーで いっぱいに線を引く。 ぐちゃぐちゃに。
ねぇ。 アタシは何をしているの?
アタシが居なくちゃ生きてけないと。 アタシが居なくちゃダメだと。
誰か強く望んで? 誰か強く言って?
アタシにも聞こえるように。
アタシの心は、ツンボで聞こえないの。 遠くでザワザワした音しか。
何がしたいのか分からない。 アタシが何なのか分からない。
何も分からないのよ。 アタシがココに居る意味も。 アタシがやるべきことも。
アタシが存在してるかさえも。
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