* * 今日の空色 * * by * yuk!na
モクジ * カコ * ミライ
拗ねる私を「駄々っ子みたい」って言ったら、 「駄々っ子『みたい』じゃなくて、『駄々っ子』だよ」 と言われた。 ふぇーっ。
ま、そうですよ。駄々っ子ですよー。 知ってる方は知ってるでしょうけど、 私はめっちゃ妹気質です。 甘えっ子で駄々っ子で。 ブラコン入ってるしー(お兄ちゃん大好きっ♪) 年上のが知り合いに多いし、好きだし♪ (年下ダメって訳じゃないけど。年下にも甘えるし・笑)
あ、でも彼氏は年下だ! まぁ、彼は落ち着いてる所もあるというコトで。
でもちょっと落ち込んださ。 自分の我侭放題な所に。 もっと大人になりたいです。。。 頑張るぜっ。
モクジ * カコ * ミライ
2002年06月29日(土) |
君は拗ねる私を見る。 |
君はどうしてそんなに落ち着いていられるんだろう。
私はなぜだか機嫌が悪くて 謝られても機嫌が直らなくて ずっとただ拗ねているばかりで
それでも君は 仕方が無いなぁと言う顔で何も変わらない。
拗ねる私を怒るでもなく 怒鳴るでもなく 説得したり、言い包めるのでもなく
変わらずに私を見てる。 どうしてそんなコトが出来るんだろう。
モクジ * カコ * ミライ
・・・最近調子がいい。
悩みも現実的なものになった。
前は抽象的だった。 なんだか自分でもよく分からない 気分の悪さに振り回されて それを抑えるのに精一杯で大変だった。 そんなに頑張らなくてもイイコトを 必死に頑張って生きてきた。 そしてココまで生きてきた。 いつももう少しで止めてしまおうって思ってた。 あとちょっとでダメだったら。。。と。
でも諦めの悪い私は 「あとちょっと」を過ぎても また「あとちょっと」を上乗せして 頑張ってた。 息切れなんてずっとしてた。 吐きたくても吐けないことがいっぱいあった。
・・・最近は調子がいい。
なんでだか、分からない。 私は何もしていない。
強いて言えば運が良かった。
でも少し思う。 もしかしたら、いつものように抑えているだけで それにさえ気付かなくなっただけなのではないかと。 気付いていないだけで、本当は裏に気分の悪さがあるのではないかと。
モクジ * カコ * ミライ
吐き気がするよ。 とてもとてもとてもとてもとても。
吐き出せないくせに。 吐けないくせに。 吐こうともしないくせに。
空は今日も曇ってて アタシは同じ色になる。
この鎖を断ち切りたくて ただ単にそれだけのコトが出来なくて 刃物を手にしてみたけれど その後はどうなるかわかってて わかっているだけに わかってしまうと 何も出来なくて しゃがみ込む。
あなたを悲しませたくなんてないのに アタシはあなたを悲しませているばかり。 ココでこうやって書き殴っても あなたを悲しませているばかり。 あなたを幸せにしたいのに アタシは独りで落ちていくばかり。
モクジ * カコ * ミライ
2002年06月26日(水) |
「みんなちがってみんないい」 |
金子みすゞという、童謡詩人を知っていますか? 宮沢賢治とかならすんごく有名で、知らない人なんていないと思うけど。 みすゞはその宮沢賢治と同時代の人。 小学校の教科書にはだいたいみすゞの詩が載っています。 それほどの人なので、一回読む価値はあると思う。 興味のある方は、是非読んで。
私はそんなにみすゞを知ってはいなかった。 今でも、大して知らなくて、ただ一冊、本を貰い、読んだだけ。 みすゞは、とても弱くて強い人だと思います。 そして必死に生きていた人だと思います。 ですが、26歳の時、自殺してます。
映画などで、みすゞの生涯を取り扱ったものが去年あたりやっていたし、 そういった本も出ているとは思うが、 私は敢えてそれを知ろうと思わなかった。 だから自殺の理由なんて知らない。 知ろうとしても、最後まで彼女自身の心はわからないだろうし、 彼女を心を詮索するのは、彼女に失礼だとも思うし、 あまり意味のないコトだとも思うから。 ただ彼女の詩を読んで、心に浸透させれば、それで満足。 彼女もそうだろう。
一つのコトバが忘れられないのです。
「みんなちがってみんないい」
痛みの走る日には、こんなコトバは忘れてしまう。 だけれども、横に居る人が君がいいのだと繰り返し言ったって、 それでも、何も信じられない日でも、 そのコトバは信じられる気がする。
モクジ * カコ * ミライ
今日は非通知から欲しかった。
企業は経費削減の為に非通知設定のトコロが多いのです。
・・・。
なかった。
やっぱり。
この間、書いたとおり。
強く願うのは焦ってるから。
望みが薄いのを分かってるから。
望みは薄くて、叶わなかった。
まぁ能力のない私が悪いんだけどね。
モクジ * カコ * ミライ
願えば願うほどにその願いは叶わない気がする。 その願いが強いほどに叶わないのだと思う。
願うのは叶って欲しいと思うから。 より強く願うのは叶いそうに無いという危機感から。
つまりは 強く願うという時点で叶う可能性が低いと云うコト。
だから、今日願ったコトも叶わないでしょう。
モクジ * カコ * ミライ
前回のを読み直して、私めちゃめちゃ子供染みてるなぁと思いました。 正直恥ずかしくなったけど、 これも私なので、そのままにしとくコトにした。
自分を曝け出すと言うコトも、私の中では目標なので。
うまく行かないコトが多くて。 家族にも彼氏にも友達にもあたってしまって。 迷惑をかけてばかり。
※迷惑をかけられた人、ゴメンナサイ。 この場をおかりしまして、お詫びを申し上げます。
それでも、頑張って行こうと思ってます。 もう少し、もう少し、頑張って。
モクジ * カコ * ミライ
2002年06月21日(金) |
「ちょームカツク!」 |
↑は母が酔って叫んで、暴れた時のセリフです。 もちろん、ゆきなのコトを言ってると思われます。 あはは。。。
今日、大喧嘩しました。 先日のHPを見た、見ないの件について。 父&母vsゆきな 2:1じゃ完全不利だね。 まぁ、いつものコトですが。
両親と私の考え方と言うのは全然ちがくて。 ココのコラムに書いているような私の心情が 絶対分からないだろう、人達です。 とても強くて逆境にも負けない、とても素晴らしい人(皮肉) ので、弱者の気持ちが分かりません。
「親と考えがちがって、分かり合えない事もあるんじゃないの?」と ある身近な人が言ってました(さて誰でしょう) まぁ、そうなんだけれども。 分からなくても、分かるようにしたり、 どうにかしてあげたいと思ったりするのが普通なんではないでしょうか。 まぁ、親も、どうにかしようと努力してるのは 見ていてわかります。 ですが、方向がずれてる(あいたたた・・・) それは私にプレッシャーをかけるか、傷つけるだけだから。。。
百歩譲って、それもオツケーとしましょう。 それにしても、
「せっかく美味しいお酒を飲んで、美味しいご飯食べていたのに (こんなコトになっちゃって)」 ってのはないでしょう? 私が悪いみたいじゃないですか。 私がキレなければ、我慢してれば、こんなコトにはならなかった、 そんな風に言ってるみたいじゃないですか。
「なんでこんな時に言うんだ?」 そりゃ、元々思ってたのが、ふとしたきっかけで出てきただけさ。 元々思わせなければいい。 やっぱり我慢できない私が悪い?
そこで私が悪いのかと思って、ちょっと言いすぎですが、 「どーせ私が全て悪いんでしょ?」 と言うと、そんなコトないと言うか、そーよ、悪いのよって言う。 または、 「じゃあ私が居なければ良かったね。」 と言うと、なんでそういうの?って言う。
いや、言う心理にしてるの、あんたたちだから。
そして、挙句の果てに、一人(母)で何か叫んで暴れてる。 それが一番最初に言った「ちょームカツク!」などを含めたセリフ。 私が部屋に居ると、隣の部屋から壁を蹴ったりして、ドンドンって鳴らす。
・・・怖い。 ココに居たら、壊されそう。
ワタシガ ワルイノ? ワタシガ ワルイノ?
モクジ * カコ * ミライ
突然、止めてしまってごめんなさい。 どうしたんだろう?って思った方、いますよね。 前回のコラムでは、怒りに任せて激しく書いてしまったので、 わかりにくい文章になってしまいました。 そこで、ちゃんと説明しようと思います。
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私はコンプレックスの塊です。
ココのコラムを(現実世界においての)自分の身近の人には絶対見られたくないです。 ごくごく親しい友人は何回か見せたコトがあるのですが、 親、兄弟には絶対見せたくないし、 友人と言っても、10年来の友達にしか見せてません。 あとは彼氏がちょこっと覗いたくらいでしょうか。
なぜか。
私の外から見た姿は、どちらかと言うと、 普通の人と大差ないと思います。 しかし、中身は、とても人には見せ難いと思ってしまうのです。 例えば、「死」に対して物凄い敏感で、 例えば、何かあると狂いそうになるコト、 そういったコトは全てひた隠しにして、過ごしています。 その隠しているコトをこのコラムで書いているので、 私の中では、他の人には見せてはならないのです。 「怖い」からです。
何が怖いのだろうと考えてみると、とても複雑で、 よくわからなくなってしまうんだけれど、 とにもかくにも、「怖い」のです。
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ゆきなは実家暮らしの為、親が同じパソコンを使ってるのですが、 アクセス解析をつけてみると、 私の居ない間に親が、このページを見てるという結果が現れました。 まぁ、見ようと思えばお気に入りから簡単に見れるように 設定してあった、私もバカだったんですが。
私の親は少し、過干渉の気があります。 それを私は酷く嫌がって、 愛されるのは嬉しいけれど、干渉されるのは嫌だ、窮屈だと思い、 親にいつも口にしていました。 そして、最近では、干渉が緩くなってきた、と思っていた矢先の出来事でした。
私のプライバシーを侵害しないと常々言ってきた、私の親。 それなのに、結局は私の想いを盗み見してまで知ろうとする。。。 と、私は思い込み、激しく怒り、暫く閉鎖としてしまいました。
親に問いただすと、親は、間違ってあけてしまい、 パソコンが変になってしまって、収拾がつかなくなってしまった、 と言った(親はパソコン操作に慣れていないのでこういうコトもあるかも) その言葉に対し、それが真実であるか、どうかはわかりません。
あるのはアクセス解析の結果だけ。
でも、本当にそれだけなのかもしれない。。。とも少し思った。 私が敏感になりすぎただけなのだろうとも。
どちらにせよ、私はとても親にキツイ言い方をしてしまったので、 親はもう二度と見ないことでしょうし、 見たとしても、アクセス解析でわかってしまうというコトを知ってるので、見ないと思う。
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今回のコトで改めて私は、酷く敏感で臆病で弱いと思った。 そして、激しく、怒ったら止まらないと思った。 なんてジコチュウで、ワガママなんだろう。
困りました。
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これから、また再開して、更新するようにしますね。 良かったら、懲りずにまた見てくださいねー♪
モクジ * カコ * ミライ
このcolumnは元々誰にも言いたくない、または言えない 私の心を書きたくて、始めたもの。 人には見せたくなかった。
最近アクセス解析をつけました。 どんな人がどこから来るのか知りたかったから。
気付いてしまいました。
人のプライバシーを覗くのって最低。 気付いてないと思った? 私が知らずにつらつらと書いてたこと、 貴方は何も知らないフリして全部見てたのね。
ショックだった。
最低。 信じらんない。
だから一時閉鎖。休業します。
日記、非公開にしました。 HPから日記へのリンクも外しました。 日記からHPには行けます。 また他はpoem以外は普通に稼動中。。。
その後の事はまた後日連絡します。
モクジ * カコ * ミライ
痛い。
痛みが走る。
お酒を飲みすぎてアル中になると、 桃色の象の幻が見えると言う。 何かの本で読んだと、ある本に書いてあった。
私も見てみたい。
きっと唄姫にも見えたから。
見えかけたけど。 見えなかった。
彼に電話して 「見たい。」と言った。 我慢出来なくなって「コロシテ。」とも言った。 彼は「何?」と聞きなおした。「なんでもない。」と言って、 また見ようとしたけれど、 やっぱり見えそうで見えなかった。
今度また試してみよう。
見えたらきっとこの気持ちも正当化される。 ・・・なんて望む私は気違い。
モクジ * カコ * ミライ
2002年06月15日(土) |
ゲンジツトウヒ ノ ケイコウ。 |
貴方に評価されたくないよ。 私は私で ただそれだけなのよ。
ゲンジツトウヒ ノ ケイコウ ガ ツヨイ。
だから何? いけないわけ?
五月蝿い。 そんなコトバ知らない。
些細なヒトコトがひっかかって。 それだけで吐き気を催しても。 その理由は何? ゲンジツトウヒだとでも言うの?
意味不明。 やってらんない。
モクジ * カコ * ミライ
私の意味のわからない浮き沈みに振り回されて もう付き合ってらんないって思うのなら、 どうぞ捨ててやってください。 貴方たちは解放されて、有意義で楽しい人生が歩めるでしょう? 私にとってもそれはとても嬉しい事だから。
だけれども。 どうやら私は一生私に付き合わなくちゃいけない様だわ。 自身の意味のわからない浮き沈みに振り回されて 抑制しようと働きかけても 一向に止まらないこの浮き沈みに このままどうやって付き合い続ければ良いの?
貴方たちのように、もう付き合ってらんないと言って捨てるには 私は私の一生と云うものを終わりにしなければならない様ね。 それが最良であるはずがないのに。 では、どのように存在しろと?
モクジ * カコ * ミライ
2002年06月13日(木) |
ご心配をおかけしました。 |
最近、めちゃめちゃ凹凹凹な気分で、ご心配をおかけしました。 心配をしてくださった方、ありがとうございます! 救われました〜。 みなさまの応援があってこそ、やっていけると思います。
少し、浮上しました。 頑張らなくちゃ。という気になってきました。 頑張れそうな気もしてきました。 良かった。
まだまだ内定も頂けていなくて、 完全復活とはいかないけれど、 頑張って行こうと思いますので、 ゆきなを暖かく見守っていてくださいね。
モクジ * カコ * ミライ
2002年06月12日(水) |
今日の出来事を綴る日記。 |
むかーし。 日記を書いてました。ノートに。 んで、書いては、一年後くらいに捨ててました。 だって読まれたら恥ずかしいじゃーん。
大学に入っても2年生くらいまでは スケジュール帳の週間ごとのページに ちょこちょこと書いてました。 でも、気付くと止めてました。えへっ。
そろそろまた書き始めようかなぁーってな気分になり、 書こうと思ったが。。。 止めちゃうとめんどくさいの。 どうしよっかな。
ココのページでも日記っぽい書き方してたりもするけど。 なんか今日何々してましたーって書くのって恥ずかしくない〜? とか思ってしまう(笑) 行動がみんなに分かられてしまうんよ? みんなのは読むの好きだけどねっ!!自分は恥ずかしくて。。。 ほんでなかなかそういう形の日記って書けないの。。。 で、ノートにつらつらと書き始めようかと。。。
ちなみに今日は。
午前中、某社で筆記試験。 数学系、全く出来ませんっ。 国語なら何とか。。。やっぱり私って日本文学科なんだなぁ。
午後、某社で説明会。 社員の人が難しい説明をペラペラ早口で喋ってたから、 何行ってるんだかサッパリで、飽きた。 でも少人数で、寝るわけにも行かず。。。 しかも一番前だしーー。。。ひぃーっ。
家に帰ってから。 ゴハン食べて(鉄火丼♪) ハーゲンダッツ・ロイヤルミルクティー味を1/3くらい食べて、満足した〜♪ 後でまた食べれるように取っておこう♪♪ ほんで、部屋で気付くと爆睡。 夜中かと思ったら10時だったー。 まだまだ遊べる〜〜〜っ。 ふと見ると、パパが残しておいたハーゲンダッツ食べてるではないか! もぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(怒) でも、クッキー&クリームがまだあるからいいもんっ♪
・・・ツマンナイ日記(爆)
モクジ * カコ * ミライ
微かに声が聞こえる。
「痛い痛い痛い・・・」
私の声かと思った。 いや、違う。 読んでた日記の作者さんの声。
「痛い痛い痛い・・・」
ずっとずっとずっと聞こえる。 最初から今日までも続いてる。
読みながら、私にも小さな痛みが走ってく。 どんどんそれは大きくなっていって、 耐えられなくなった所で読むのを止めた。 続きはまた読むとしよう。
でも。 私が読もうと読むまいと。 彼女の痛みはずっと前から、遠い昔から続いていて。 彼女の痛みはこれからも続いていくのでしょうか。
モクジ * カコ * ミライ
2002年06月10日(月) |
知らない名前の手紙。 |
先日のコト。
突然知らない名前から手紙が届いた。 よぉーく見ると「旧姓○○」
あ。 結婚したんだ。
その子は昔やってたバイトで知り合った子。 バイトを辞めて、地元に帰ってしまって、 たまに手紙のやり取り(PCなさげだったし)をしてた子。 でも、お互い(と、言うより、その子がめっちゃ)忙しくて だんだん途絶えてしまっていた。
とても一生懸命な子。 いつも何にでも全力投球。 そして、素直で優しくて、相手や物事を受け入れる器量。 「人に暖かく、自分に厳しく」そんな難しい事が出来ちゃう人。 細くて小さな体で、 どこからそのエネルギーが沸いてくるのかと思ってた。 ゴハンもまともに食べないような、お金のない生活の中でも、 彼女は愚痴を零さず、ただ我武者羅に走ってた。 自分の歩みたい道をひたすら走ってた。 それなのに、いろいろな理由でその道は阻まれてしまった。 だけれども、それを受け入れて、彼女は違う道を、また我武者羅に走り出した。
私には分からなかった様々な葛藤があっただろう。 にも関わらず、手紙には今は幸せだよと綴られていた。
決して頭の回転の速い人でも、賢い人でも、 誰もが認めるような何か凄い事をやり遂げた人でもない。 その彼女を私は立派な人だと思った。 とても素敵な人だと思った。尊敬した。
私に彼女と同じ事が出来るだろうか。。。 いや、きっと挫折してる。 現に、今、私は、身動きできなくなってしまってるのではないか。 目の前の事実を何も受け入れられなくて、 ただ呆然と立ち尽くしてるだけではないか。。。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
彼女は素敵な人です。 大好きな人です。 手紙がきて、本当に嬉しかった。
モクジ * カコ * ミライ
2002年06月09日(日) |
私の気持ちは クルクル変わる。 |
私の気持ちは クルクル変わる。 お日様上る日 変わらない。
私の気持ちは クルクル変わる。 お花の咲く時 変わらない。
私の気持ちは クルクル変わる。 小鳥のお唄は 変わらない。
私の気持ちは クルクル変わる。 クルクル変わって 貴方のそばに。 クルクル変わって 貴方と離れて。 その後もっかい クルクル変わって 貴方とずっと一緒だよ。
モクジ * カコ * ミライ
2002年06月08日(土) |
あなたが好きと言ったから。。。 |
あなたが可愛いと言ったから。。。 なんとなく気に入らなかった洋服が好きになった。
あなたが似合うと言ったから。。。 どうかなぁと思っていた髪形が好きになった。
あなたが美味しいと言ったから。。。 美味しいものがもっともっと美味しくなった。
あなたが楽しいと言ったから。。。 今日はとても楽しかったと笑って言えた。
モクジ * カコ * ミライ
2002年06月07日(金) |
就活苦戦中の呟き(愚痴)。 |
ココんトコめっちゃ凹凹凹でした。
ほんで、会社とか毎日回ってたの(就活中) 他の日はバイト入れて、週1学校と、週1デート。 そんな感じで生活してます。 学生なんだか、フリーターなんだか、求職者なんだか。。。 意味不明。
バイトはあんまり入れられないし、 会社行くのに交通費とかイロイロ取られて、お金ないし。。。 買い物とか美味しい物を食べたりとかで鬱憤も晴らせない。。。
友達にも会いたいような会いたくないような。。。 だってみんな、就職してたり、昇進(!)してたり、 のほほんと学生やってたり、内定決まってたり!! 内定出てない自分、心狭くなってるから こういう人と話すとブルーになるんだわ。。。 何も聞かれないならまだいいんだけど、 「で、(就活)どう?」なんて聞かれると。。。ね。 「。。。。えへっ♪(汗)」としか言えないって!!!! こんなんであんまり会ってない(汗) ツマラン。 バイト先の社員さんにも、めちゃ心配されてる様子。。。
ホント、週1のデートがオアシス!天国!極楽! それしかない私って・・・ なんか空しくなってしまう。。。
でも働いてる人ってこんなもんなのかなぁなんて、ちょこっと思う。 だって毎日働いてて、週末に彼氏彼女さんに会ってたら 終わってしまうでしょ?? 結婚してたら、奥さま旦那さまや、子供と過ごして終わり、みたいな。 あんまり友達と遊んでられないんだろうなぁ。 そしたらさー、パートナー居ない人ってめっちゃヒマだろな。。。
モクジ * カコ * ミライ
ふぃ。 人生大変だ。 頑張らねば。
いつか愚痴を零さなくなる日が、私に来るのだろうか?
「結局はその時々で何か見つけて言ってるのでは?」(ダーリン談)
全くその通りだと思う。 否定できない。 結局はそうなんだ。私って。
・・・なんだそれ。
モクジ * カコ * ミライ
彼女は一度、手首を切ったことがあると言った。 少し痛くて恐怖を感じたのだけれども 今までの苦痛を解くようで とても気持ちが良かったと言った。
あまりにも気持ちが良かったので またやろうと何度も思ったと言った。 にも関わらず、その後は切っていないと。
彼女は「彼の顔が忘れらないの。」と哀しげな笑みを浮かべた。 どんな顔だったのか?どうしてその顔で切らなくなったのか? 聞こうと思ったが、なんて言ったらいいのかわからない。 もし、気を悪くしたらどうしよう? ・・・躊躇していると彼女は語り始めた。
「あの日。切った次の日。 彼に会いに行ったの。 切ったことは彼に電話で伝えてあったから 彼も知っていたわ。 それなのにいつもと何一つ変わらなく 私を包んでくれた。 大げさに『心配だ』と言うのではなく。 『もう大丈夫だ』と根拠のない事を言うのでもなく。。。」
窓辺に小鳥が飛んできて、囀っている。 暫くして、突然、バサッと飛び立って行く。 それを通り越して、もっと遠くの空を見ながら彼女は続ける。
「。。。安心したのよ、凄く。 同時に泣き付いちゃいたかった。けど、人がいっぱい居てね。 恥ずかしくて出来なかった。 その後でね、その日初めて二人きりになった時にね、 『大丈夫だった?』と初めてその事に触れた。 ・・・その時の顔・・・・・・。」
息を詰まらせながら言う。
「・・忘れ・・・られなくて。」
それ以上は何も聞けず。 彼女も何も言わなかった。
モクジ * カコ * ミライ
こうして自分が
鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ 鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ 鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ鬱だ
と書き連ねていると。
嫌気も刺してくるコトもあります。 そして、さらにストレスを増産してしまうコトもあるのです。 今まさにその状態。 アホですね、ハイ。
でも、だからと言って。 何も変わるわけでもないので。 鬱に負けずにいるしかないのです。
モクジ * カコ * ミライ
あなたに会うために電車に乗っても まだ独りで鬱々としていて 会いたくないなどと考える。 なぜだからわからないけれど、会いたくないと考える。
人込みの中で向こう側から歩いてきたあなたは 私に気付いてわざと逆側を見やり 私が近づくと笑ってた。 神さまの森でのんびり過ごして そのあとは二人で居られるところに行って それからお酌をされながら美味しいものを食べる。 「生きている」と思う。 その時は「生きているのだ」と感じる。
あなたが手を振る。 あなたの元から走り去る。 家路に立つときにはもう鬱。 家が近くなるにつれ、それは強くなる一方。 コンビニでハーゲンダッツを買う。 好きなものでも食べられなくなる。 もういらない。 さっきまでは何でも美味しかった。
独りベッドに横たわり上を見る。横を見る。下を見る。 あなたは居ない。 少しの躊躇の後、電話を手に取る。 少しも変わらないあなたの声。 ホッとして眠りにつく。
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