シロの日記

2004年12月27日(月) ごめんなさい

仕事納めも終わり、飲みに繰り出した。
1次会、2次会、3次会…と順調に会は進み
楽しくなってきたところだったんだけど、
なんだか急にさみしくなってしまって
まだ帰らないって駄々をこねてしまった。
ごめんなさい。
困らせたかったわけじゃないのに、
幸せそうに家族の話をするあなたに
ちょっとイジワルしたくなったの。
あなたはそんな私のわがままきいてくれましたね。
ありがとうございます。
そして、ごめんなさい。
また、誘ってください。



2004年12月19日(日) ココロの栄養

本当にシロって単純な人間だなぁ
あの人と一度キスしただけで、
そのときシロのことを必要だって
思ってくれただけで、こんなに元気になれる。
気持ちが後ろ向きにならなくて、
眠らなくても全然疲れなくて。
スバラシイ。
よっぽどつまらない時間を過ごしているのかな?

確かに今、何に対しても執着もないし、未練もない。
このまま私が消えてしまっても
ダンナ様、悲しんでくれるかな?



2004年12月14日(火) どうしてですか?

あのキスは何ですか?
酔った勢いですか?
意味なんて求めてはいけないのですか?
俺…ずーっとシロちゃんとキスしたかったんだ…って。
愛とか恋とかじゃなくて、
さみしいもの同士のその場のノリ。
わかってる。
シロだって彼に何も求めていない。
ただちょっぴり甘えたいだけ…



2004年12月06日(月) また自己嫌悪

激しく自己嫌悪。
友達に会って近況報告会してたら、
どうやら彼女には彼ができたらしい。
ずっとフリーの子だったから
私としてもうれしいんだけど。。。
ノロケ話と彼との初H話を聞いたら
なんだかうらやましくなっちゃって。
あ〜恋愛の始まりのあのドキドキを味わって
いるのか〜とか、モヤモヤと考えちゃって。
ほんとただの欲求不満の人妻みたい。
でも、うらやましい。
シロにはもう一生、縁の無い世界だし。

彼女に言わせればシロの方がずっと幸せだって
言うけれどね。
シロは自分がどんなに幸せかっていうことを
忘れやすい。ばちあたりな人間だね。
そして薄情な人間だね。



2004年12月02日(木) 久しぶりの

足マッサージに行ってきました。
終業のチャイムと同時にダッシュして
マッサージ店に駆け込み、足裏から膝下までの
約1時間コース。
いつもは女の人がやってくれるのに
今日は込んでいたのか男の人がシロの担当で…
でもシロってばすぐにウトウトしちゃうから
男でも女でも関係ないんだけどね。

でも、でも、今日はびっくりしたことに
気が付いたら太ももまでマッサージされていたの。
なんか「ええっ?」って感じで起きたんだけど、
その人別に気にする様子もなくもくもくと
マッサージしてくれたからシロ何も言わなかったけど…
気持ち良かったからま、いっか。


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