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■ ゲルギエフは凄かった!
今日地元倉敷まで演奏会を聴きに行ってました。
第70回くらしきコンサート
ワレリー・ゲルギエフ指揮 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)
プログラム
ラヴェル:道化師の朝の歌 Ravel:Alborada del gracioso ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 (ピアノ:ニコライ・ルガンスキー) Ravel:Piano Concerto in G Major ラヴェル:ラ・ヴァルス Ravel:La Valse ムソルグスキー <ラヴェル編曲>:組曲「展覧会の絵」 Musorgsky :Pictures at an Exhibition
場所:倉敷市民会館
よかったです。
席がすご〜く後ろの方だったにもかかわらず
管楽器セクションの音は飛んでくるし、
各セクションの音もちゃんと聞こえてきました。
展覧会の絵の金管楽器にブラボーです。
最初のラッパもいい音してたし、
最後のキエフの大門では、
フォルテなんだけど、
音質がともて柔らかく、品のあるフォルテ。
ほんと感動しました。
前半のラヴェルは、ゲルギエフだけあって
フランス音楽なんだけど、
どこかロシアの香り漂う演奏でした。
ピアノ協奏曲のイングリッシュホルンは最高!
うまかった〜。
あんな風に吹いてみたいね〜。
ピアノは、全体的に、さら〜っと流れてましたが、
かなりのテクニックの持ち主だと思われました。
ほんといい演奏会だったと思います。
倉敷まで行ったかいあったと思います。
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2004年05月27日(木)
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