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を作ってみました。「豚のサルビア」何の事はないイタリアンポークソテーですが。 ついでにグレービーソースも作ってみたり。焼いた肉から出た肉汁をかき集め、セージとバターと蒸留酒を適量入れてできあがり。 フツーにポークソテーを作るのと大して違いはないのですが、食べてみると まろやかで凄く美味しいです。料理って微妙なもんですねえ。ちょっと手を加えるだけで全然味が違いました。次に時間がある時には。「鶏のディアボラ風ソテー」にでも挑戦してみます(ソテーばっか)。
そろそろF1も開幕です。 BARが結構テストで調子良いみたいなのは吉報でした。 少なくともコンスタントにポイントを狙える立場にはなりそうです。本当は表彰台やその上が欲しいとこですが、まだそれだけの力は無い気がします。
ウイリアムズとルノーも かなり調子良いみたいですね。特にトゥルーリとアロンソは見ていて面白いですし、どこまで活躍出来るか興味はあります。
ウイリアムズは今年こそ王座復権と行きたいでしょう。90年代の常勝チームが7年もタイトルに無縁と言うのも、考えてみれば驚きです。今年はチームに勢いが感じられるので、気合いは入ってるのでしょうが、レーサーが速いのにツメ甘いのが玉にキズな二人だけに、いまいち盤石な感じがしないですね。
フェラーリとマクラーレンはどうもマシンがいまいちな雰囲気が。 フェラーリはパフォーマンス、マクラーレンは安定感に欠けたマシンみたいですし、まあトップチームには違いないので、全然ダメというのはないでしょうけどね。
チャンプは誰ですかねえ。シューマッハはモチベーションが余り高い感じしないし、モントーヤもラルフも安定度がイマイチ、ライコネンはマシンが不安、 個人的にはアロンソあたりがいきなりなると面白いんですけどね。(トゥルーリの方が好きだけど、まだ勝った事もないですからねえ)
佐藤は今年はしっかりとした結果が求められる年ですし、頑張って欲しい。 少なくとも7〜10ポイントぐらい取れないと来期が危なくなるでしょうしね。
どっちにせよ初戦で大体の流れがつかめるのではないでしょうか。楽しみですね。
動かなくなりました。物の見事に。 最初は液晶が映らなくなり、シャットダウンしたらハードディスクも立ち上がらなくなり、生きているのは電源とコンボドライブのみ・・ 買ってちょうど丸2年。そろそろどっかがへたってもおかしくない頃ですけどね。A5ミニノートなんてそんな頑丈な訳でもないですし。げ、そう言えばFate全クリアのデータが・・・あがががが。
2004年02月18日(水) |
映画「パールハーバー」 |
ちょっと前(年明けごろ)ですが、レビューやコラムでボロッ糞に書かれていたので、かえって好奇心が湧き、見てみたのですが、書かれているまんまの酷い出来でした。
史実どおりに描いている部分は殆ど1ミリもないですのう。 セットも掛けている部分には金を湯水の様に掛けているのに、端々のつくりがずさん過ぎ、と言うかデタラメにも程がある。「素人にわかんねー所はどーでもいーや」的なノリが伝わってきますねえ。 それで話が面白いならまだしも、ひたすらタルくて単調なメロドラマが3時間以上続くという素晴らしい拷問のような作りになっとります。
つまり「戦争」を描くと言う観点でも、エンターティメントとしてもダメダメ。最後まで見た自分を褒めてあげたくなります。(どちらかを満たしていればまだいいのですが・・)監督のマイケル・ベイは「サウスパーク」でカイルにボロカスにこき下ろされてますが、これじゃあそう言われても仕方がない。
まさかこれを見て「日本はこんな酷いことしたんだー」なんて思う人は、殆ど居ないと思いますが、少しはいるんだろうなあ。そういう純粋でナイーブな人も。
それが皆無と思える言動の典型と思えるのがTVの知識人たちが社会問題が起きた時に言う「アメリカ(orヨーロッパ)ではこうやっている云々〜」と言う言葉。
一体どこの国の問題を言っているつもりなんだろうか。
昨日の晩御飯自炊がメンドかったので、某牛丼屋の豚めしを買って食べたら、2時間後から下痢と悪寒と嘔吐感の嵐。何とか今朝には収まったものの、きつかったです。一概に豚めしが原因と特定できる訳ではないのだけれど、苦手感は出来ちゃったなあ・・結構好きだったんですが。
知人とfate談義になった時に、「キャラからイメージする声優」のお話になってしまい、声優知識が全然無い自分はひたすら役名で答える羽目に。
「慎二はSEEDのアズ、アズ、えと終盤キレてた人」「ああ檜山ですね。確かにまんまって感じですね。」「アーチャーはムービーだとまんまトライガンのバッシュみたいだったしなー」「じゃあ小野坂ですか。」「え、その小野坂って人が、バッシュの声やってたの?」「はあ、そうですよ」「ああ、じゃそれ」 万事がこの調子なのに「じゃあ、女の子はどうです?セイバーは?」とくると更に狼狽する事に。 大体ゲームでもアニメでも女キャラと女性声優は巷に溢れている昨今、声優の名前はおろか、キャラの名前も満足に浮かんでこず、苦し紛れに出たのは
「く、く、栗林、みな美?」
責める無かれ。 似合っているとか、どうとかいう事ではなく、最近(?)の声優で思い浮かんだ名前がそれしか無く、お茶を濁しただけなのだから。
自分の声優知識の低さを再認識した一日でした。
2004年02月11日(水) |
Fate stay nightをプレイして |
月の頭に実家に帰省していたのですが、人と会っている時以外は、ずっとプレイをしていました。無論行き帰りの新幹線の中でもズーっとひたすらこのゲームをやっておりました。で、帰ってからは仕事のノルマを終えてからチマチマとプレイしていて、ようやくさっき全エンディングをクリアしました。
感想は「好きだなあ、こういうの。」って感じです。
不満が全く無いとまでは言いませんが、ヒロイン達にもバイプレイヤー達にも感情移入し、楽しくプレイました。
主人公に関しては、余り好きなタイプでも無いのですが、自己の理念を他者の立場や気持ちを鑑みずに押し付けると言う訳でもないですしね。
キッツイのは慎二ですのう。体験版の時から、ああこいつはこういう事しそうだなあと思う事は、期待通りみんなやってくれちゃうし。 あそこまでいくと、嫌悪を通り越して、憐憫が湧くと言う周りの意見も解らなくは無いです。
女キャラに関しては、セイバー、イリア、凛、ライダー、桜、藤ねえの順で好きですね。特にセイバーはビジュアルもキャラの性格も凄く好きです。是非描いてみたい。発売のはるか前に「ROSさんは絶対セイバーみたいなキャラに弱い」と(ビジュアルのみの判断で)予言されていたのですが、見事に予言的中。うーん、そんなに自分は解りやすい嗜好してるんでしょうかねえ。
未プレイの方には是非プレイをお勧めします。好き嫌いはあると思いますが、 やってよかったと自分は思います。おすすめやでー。
2004年02月07日(土) |
長らく更新しなくてすみません |
申しわけないです。とりあえず色々バタバタしてました。 (とは言え書店で冬コミの本が置かれ始めた事も告知せぬままhp放置しっぱしは頂けないので、ちゃんと更新しないと・・)
少しづつ更新していきます。短いですが、今日はこれで。
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