diary
DiaryINDEX|past|will
2003年10月21日(火) |
ロードウォーリアーズ |
ホークが死んじゃいました・・・ マッチョ系レスラーは筋肉増強剤の副作用とかで早死や突然死する人間が多いですが、彼もそうだったんでしょうか。
子供の頃の記憶の中でも鮮烈な記憶をもった人や物が消えていくのは何だか寂しいですね。
ご冥福をお祈りいたします。
第6シーズンが始まりましたが、イマイチ楽しめないのは、前のシーズンでケニーがマジで死んで(※彼は毎回死んでは次の回では平然と登場する)しまったのが大きいようです。 (後、純粋にあんまり面白いと感じれなかったというのもあります。) 第3シリーズからDVDに吹き替え版が収録されなくなった為に、wowowに加入して、欠かさず録画していたのに、やる気がないせいか、今回はいきなり二回目で録り逃してしまいました(再放送で録画しましたが)。
マジで死んだのは製作者が「毎回死ぬという設定のお陰で、いつも死に方を考えなければいけないのが面倒になった」と言うのはいかにも「らしい」理由ではありますが、復活して欲しいなあ。予定では次のシーズンで終わりみたいですし、それまでには登場して欲しいものです。
後は吹き替え版もちゃんとDVDで出して欲しいですね。 「サウスパークの魅力を知るには字幕版でなけりゃ」と言う人もいるみたいですが、自分はそうは思いません。少なくとも自分の中では石丸博也のジャッキーチェンや小池朝雄のコロンボ並みにデフォルトになっているので、吹き替えが入っていないDVDなんか正直言って欲しくないです。販売用のDVDを吹き替えスタッフが監修しなくなっているので、発売は無理みたいですが。
何か製作側は惰性で作り、販売会社は惰性で売り、そしてそれを自分は惰性で見ているという状況になっている気がするなあ。 面白いエピソードが放映されれば、そういう先入観もなくなるのでしょうけどねえ・・・
シューマッハは全く応援しているレーサーではないのだけど、本当に尊敬に値します。普通あそこまで流れが傾いたら、引き戻せないでしょう。 モントーヤは意外ともろかったなあ。ライコネンはここでチャンプにならなくて良かったかも。もう少し先輩レーサーにもまれた方が良いでしょう。 ファンの方のお便りメールでも「速さがあっても強さがない」と言っておられた方が居たのですが、全く持ってその通りで、この時点で勝っちゃうと、レースをなめてダメなレーサーになってしまいそうですしね(時間が掛かりすぎると、しおれる可能性もありますが)。ラルフは結局弾けませんでしたね。このままだと万年「ミハエルの弟」扱いで終わる気もしますねえ。バリチェロは来期どうするんでしょう?今年はかなりグッジョブな気がするのに、まだ行き先決まってないなんて。佐藤はフル参戦が決まってめでたいけど、ジャックは・・まあ、流れ的には覚悟していましたが、今後の行方が心配です。 出来れば帰ってきて欲しいけど・・・流れ的には無理っぽい気が。
ストーブリーグの結末までは今しばらく目が離せないですね。
2003年10月10日(金) |
ちっちゃな雪使いシュガー |
に出てくるグレタが最近お気に入りです。 主人公サガに度々絡んでくるので、よくいる意地悪ブルジョワお嬢様かと思いいきゃ、本当はドジでお馬鹿で気持ちを伝えるのが不器用な女の子と言うのがいいですね。本作ってもいいかなとも思うんですが、お話に絡ませられそうな男キャラがいないのがちょっとなあ・・
初めて聴いた時には何にも感じなかった曲を何となく久しぶりに聴いたら、感動で胸がいっぱいになりました。
ワーグナーの「パルジファル前奏曲」ってこんなに良い曲だったかなあって感じです。初めて聴いたのは10年以上前なんですが、若い頃は「美しい」曲より「情熱や怒りや悲しみに」に満ちあふれた曲が好きだったと言うのもあるのかもしれません。今は「心を動かす何か」を与えてくれれば、どんな曲でも好きですけどね。
とらわれすぎると、隠れている良さ(あるいは明白な事でも)に気づかない物ですね。狭量な心は、感性まで閉じさせてしまう。ささくれた心だと描いているものが息吹を失う様に。
秋葉凪樹さんお勧めのアニメを片っ端にBGVにして仕事してました。 時々見入ってしまい、仕事が疎かになる事も。
定期的にアニメ見なくなって久しかったのですが、面白い作品が結構あって、先入観で物を決めてはいけないなあと実感いたしました。
「リヴァイアス」「今此処にいる僕」は秀作だと思いますし、「ちっちゃな雪使いシュガー」や「ぽぽたん」はなんかいい感じのお話だし、「あずまんが大王」とか「ギャラクシーエンジェル」はお馬鹿でナンセンスな作風がBGVにピッタリでした。
ちょっとアニメネタの本を作ってみたくなりましたね。そう言えば個人誌ではゲーム本しか作った覚えがまるでないですし。冬コミにやるかどうかは解りませんけど。
|