それだから　いけない
アタシは充分 愛してるのに
そうやって　忌み嫌われる関係

作るのは誰？
壊すのは誰？

もう二度と同じ思いをしたくないわ
だから慎重に歩み寄る

口付け等どうでも良くて

共に笑えるアナタを選んだ

隠された真実
悲しいけど泣きたいけど

それよりも

幻滅
卑怯だわズルイもの

どうしてそうやって

選択肢広げて
結局あんたは優位に立ちたかっただけじゃない

優しさとか云うけど
ちょっと違う気がする

だったら最初から真実告げて
此の侭ずっと同じ関係の方が良かった
期待させて騙してズルイ人

あの人と遠ざかるまで待つ？
長い様で短い時間を
それとも他に目を向ける？
直に来る新しい時間を

嫌なモノを見てしまった
心では待ちかねていたのに何故

想像が目の前に広がる
これは現実
全てを塞き止めていた火の手が消える
灰が造りだした苦悩

いつも触れていた
温度が
声色が
闇夜が
一瞬にして砕け散る

自分が何処に在るのかさえ
解らない
解りたくない

君みたく素敵なら
君みたく歩けたら
君みたく笑えたら
君みたく歌えたら
君みたく愛せたら

やっぱ君は凄いよ
計画大失敗してたんだね
気付けよ、アホ
だって女と男は違うから
鈍いとかそう云うコトすら自覚なし
君が居なくちゃアウトになってた
ありがとう
まだ取り返しのつく状態
信じて良いんだよね？
この空白の一ヶ月を君に託すから
お願いします
ほんとは神様なんて居ないんでしょ
あたしを助けてくれるのは君しか居ない
あの人とあたしを早く通わせて

刺激的な夜に魅せられて
足が向かうのは近い近い外国
今日って何の日？
厭らしくて素敵な音・言葉
あの人が居なくなったら悲しむけど
それでも本を読み続ける
誰にも負けない心を持って
酌み交わすのは最高だとして
後ろに居て見守ってて
初めて始めて見てるから
陳腐な温かさを無視して
己を貫き通すと信じたい

あたしは染まりたくて
其れを願えば消えてしまう様で
頼って生きるのは御免だが
最期に一度だけ
ただ想いの丈を擦り付けてみたい
そして纏わり合って笑う
情に負けない大人だなんて
言われたくない莫迦
届くとか離れるとか勘違いも甚だしい
garageよりloungeしかも真夜中或いは真昼間
挙句に夢まで抱き締めろ