2002年01月29日(火)
think'f you
肌を刺す寒さの朝
温もり求めて...君を想う
うだる様な熱気の正午過ぎ
抜け出す手段に...君を想う
エゴ達の群れをすり抜ける帰り道
欲望を満たしたくて...君を想う
もうすぐ昇る朝日と共に
君から メッセージがある様に
ただ 想うだけ
伝わってるよねぇ?
何も考えないで過ごしたから きっと手に入らないんだ。
大切な人なのに 考えてた時間は 僅か。
ごみんなしゃい。
そんなつもりじゃなかったけど
あなたが離れた、と云う感覚がないの。
すぐ近くで 笑っていてくれる。
だから 大丈夫
あたしは強いから。
心配しないで。
早く会いたいねぇ?
歪んだ空で繋がってる二人
宇宙の輝きが照らす
滅びてしまう前に 一度でも良いから
芳しく 涙 落とせる様に...
i want our reality
2002年01月28日(月)
you & i , so always you
朝から体調不良
ココロは輝いていたケド
スランプ脱出
漸く見えて来た道を あとは前進するだけ
3週間・・・
どれだけ高く飛べるかしら?
黄金の満月 届くスピード捜して 見回した
大丈夫
きっと
絶対に
笑える日が来るために...
ねぇ あたし 何故 泣かないの?
大切な人と会えないと云うのに...
ねぇ あなた 何故 求めてるの?
離れても繋がってると云うのに...
でも 理由など 要らない
両者とも 正解
両者とも 不正解
揺れ動く ココロの表情
内面までは 手に取れないわ
だから 両者は 考える
二人が遠く離れたコトを
隣人愛を説く神様の分身の如くに...
手を差し延べて掴んで下さい
目を閉じたら微笑んで下さい
耳を傾けたら謳って下さい
再会したら接吻して下さい
両手を広げたら抱き締めて下さい
...ただ それだけで 幸せなのです
2002年01月27日(日)
how do you betray me?
覚悟を決めた後に そりゃないでしょう?
だって
もう あたしの心は孤独に適応して機能してる
それなのに
嬉しそうに言わないで頂戴
目に見える現実
その中で2人 笑える筈もなく
酷すぎる現実
重くて鈍い 雑音が 迫り来るだけの長丁場
遂には
あたしは沈み込む
あなたは息を切らす
ただそれだけ
冷たい頬を泪が落ちていく
時と共に
スピードを維持したまま
2002年01月26日(土)
rhythm of spirit
優しいね あなた
もう見捨てられると勝手に確信してた
絶対怒られるから 潜り込んで隠れてた
呼ばれても きっと 反抗しちゃうこと分かってたよ
言葉さえ出なくて
それでも流れる時間を
何も出来ず ただ涙流す
その瞬間
左の頬が鈍い音
やっと 生きてる気がした
息をしてる
この身体に 心に 見える変化
やっと 得られた存在感
此処に居る
眼差しに 光を 捕らえる強さを
もうすぐ 誰にも負けないくらいの
力を持って 立ち向かえるから
待っててね あなた
ありがとう あなた
ねぇ あたしを殴って
その清らかな手で この頬を
強く あたしを壊して
この消えそうな身体を蘇らせて...
は? 苛立って 今更 何言ってんだか
そりゃあ 誰だって 殊更に 笑っちゃうよ
でもいい
自分で自分を傷つけられない人は
他人に傷を負わされないとならないの
馬鹿にされたって 屈しない
あんたらには負けない何かを持ってるから
『友達なんて みんな どうせ裏切るに決まってんじゃない』
此れがイチバン好きなの
頑張ろう....メグミ?
2002年01月25日(金)
i am in your abyss
「人を愛する 愛される」
その証拠はいつも見えない
あたしには唯 信じるしかなく
もらった指輪や一緒に撮った写真、携帯の着信やメールなど
単なる気休めに過ぎない
見つめ合ったり、抱き締め合ったり、熱く絡まりあう事
瞬間
永遠が見えるだけで
手に入れた確信はない
惑星の光
雑踏のカオス
鳥の羽ばたき
花の香り......何もかもが愛しくて
なのに
生きている実感
手応えもなく
過ぎる時間
会えば元通りのあたしになれる、と信じていた
なのに
結局 何もわからないまま 通り過ぎる日常
酷いなぁ
首筋に残った炎の痕
あたしに対する辱め
悪魔が愛した証拠に焼き付けた
他人には見せたくない あたしの宝物
いつか消えていく痕だとは解ってる
だからこそ
絶対見せない
でも
あなただけには気を許しそう
だって
あなたと悪魔はそっくりだから
...やっぱり まだ あたしは空に浮かんだまま 流れてく...
2002年01月24日(木)
my fragrance takes me the sweet dream
新しい香水を買った。
その香りに酔って、現実から目を背けたあたし。
全て解ってる。
あたし次第で、コトがどう動くのかと云うこと位。
解ってる。
悟りすぎて、気付きすぎて。
其れを知らぬ顔で過ごす事など慣れているはずで。
だからこそ怖いの。
自分と向き合う時が。
何でも全て知っているから、どう立ち向かうのか見当がつかない。
延々と試合は続くのか?
あたしはアタシに勝てるのか?
それとも負けるのだろうか?
ねぇ?
何故、常に追い詰められる環境にいなきゃならない?
いつになったら幸せに笑える?
強く強く、風よ、吹け。
そして
早く早く、時よ、流れて。
:index:
tomorrow→