てっちゃんの近況
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2001年11月18日(日) GOOD JOB !

 きょうは英語教室の発表会でした。てっちゃんは「THIS IS THE HUSE THAT JACK BUILT」という、マザーグースの中のはやし歌のような長い詩を暗記して発表しました。順番は20組中、最後から2番目。でもリタリンを飲んだてっちゃんは開会から自分の順番まで1時間余りをとても落ち着いて過ごせました。そして、いよいよ、てっちゃんの番! あれっ、ちょっと緊張してる?(笑) リタリンのせいか緊張のせいか笑顔の無いてっちゃん。司会のカナダ人の青年の「What's your name?」という質問には、あえて「○○○です」と日本語で答えるてっちゃん。やっぱり・・・(苦笑) いえ最近、反抗期のてっちゃんは、わざと日本語で答える傾向があるんです ^^;  司会の青年がステージを去ると、「では、よろしくおねがいしま〜す。」と軽く場をなごまし、講師の先生の「Are you ready? Here we go!」の合図で元気良く始めました。すると、てっちゃの表情豊かで発音バツグンのパフォーマンスに皆、息を呑んだ様子で聞き入ります。このへんの表現は親の欲目が多分に入ってます。だってママはカードをめくらなくちゃいけない大役で手が震えるような緊張の中、そんなに正確に観察できるわけ無いんです ^^; でも、終わった瞬間の驚くような「おぉぉぉ」という声と喝采の拍手は、はっきり耳に残ってます。おまけに「じゃ、ありがとうございました〜!」と挨拶して笑いまでとっちゃう、てっちゃんなのでした(笑) ステージを降りる私にハーフらしい講師の方が「日本のお子さんじゃないんでしょう?」と声をかけてきました。「いえ、純粋の日本人です」と答えると「そう、すばらしいパフォーマンスだったわ」と言ってもらえました。「手応えアリ!」と密かにほくそえんでPRIZEの発表を待つママ(笑) そして、見事入賞を果たしたてっちゃん! \(^o^)/☆★♪♪ 一番喜んだのはママでした ^^; 帰り際に司会をしたカナダ人の青年にも「GOOD JOB!」と声をかけられた、てっちゃんでした(^^)


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