2004年01月31日(土) |
あいことばは、ジブリ! |
ネコバスが「MAD行き」という表示を出してくれないかと いつまでも待っているMADですがいかがお過ごしでしょうか。
田舎の友達がこっちに来ているというのは昨日書いたんだが、その日もう一人の友達(東京在中)と 3人で『三鷹の森ジブリ美術館』に行ってきた。 久々に舞い降りた三鷹。去年の飲み会で一度来たが、それとは違う思いが胸を過ぎる。 あ―――、やっぱりすっげぇ三鷹好きやぁ〜。物騒な事件はあったけど。 で、バス(NOTねこ)に乗ってジブリ美術館へ。 建物はジブリっぽいっていうか・・・むしろガウディっぽい。 あ、んじゃガウディがジブリっぽいんだな。 違うな。 ようわからんけど、鈍角ばっかりの建物だった。屋上にはロボット兵士(守り神と説明書には記載)がいる。
とりあえず、感想としては、凄かった。 常時展示のコーナーには、作品の絵コンテが手にとって見られるようになっていた。 友達と盛り上がる。 「ムスカ!ムスカ見せて!」とか言って見まくる。皆で「目が〜目が〜」とやって遊ぶ。←バカ 「次は耳だ!」とか言ってニヤニヤする。みんなサドばっかり(何)。 ユパ様が、一触即発のナウシカとトルメキアの兵士の間に割って入る(マントをなびかせながら、飛び降りてくる。) 萌えシーンを見たら「忍者のように」とか書いてあって、友達と盛り上がる。 あれは忍者のような感じをイメージしてたんですよ!!すごいや!! という風に、あの作品が、こういうイメージだったんだ、とか、裏側でしか解らない解釈みたいなのも解った。 さらにはアレですよ・・・・
ポスターカラーで書いた、背景。 高校時代の友達だから全員美術専攻の高校だったわけだが、皆が唖然とする。 あまりの凄さに言葉を失う。 PCで描くのと違ってやりなおしが利かないのもあるが、 それよりも光とかの表現時にすべての色を作らないといけないのがしんどい。 たとえば手を描くだけにしても、肌色を塗った上から影用に黒を塗っただけでは肌にはならないわけで、 「肌の色」「影の肌の色」「光の当たった肌の色」「もっと暗い肌の色」「肌の傷が治った部分の色」 とか、たくさんの色がある。それを全色混ぜて作らなければならない。 その作業にひとつの妥協もない背景を目前にして、三人が押し黙る。 それがプロなんだから、と言われればどうしようもないが、そのプロ魂を見せ付けられた気がした。
子供が遊べるネコバスのところでは、子供が遊んでいて正直ちょっと(かなり)うらやましかった。 そこの注意書きに「写真撮影はやめて、心の思い出にしていってください」というようなのがあって、 スゲェ!と思った。 言い訳を付けるだけで、なんて聞こえのいい撮影禁止かしら!!←皮肉 そして屋上におもむろに立つ守り神。なんか怖い(笑)。 というか、夕日が空を燃えるように赤くして、街路樹がちょっと下に見えて、 遠目には町を襲っているようにしか見えない。 友達と「ギャー」とか言いながら遊ぶ。←子供化
で、結局お土産は一個も買わず・・・・モロゾフのチョコには惹かれたが。 一度は行ってみる価値はある。 常設が変わったら、また行ってみたい。
2004年01月29日(木) |
LIVE ALIVE |
YES!高須クリニック!・・・・なMADが、いかがお過ごしに、出会ったァ〜・・・・。←うるるん風
ということで、今日今年初めてのライブに行ってきました!! FIRE WINDに行きそびれたので、(根本的に年はじめには自分の好きなバンドのライブに行きたいんだが) 友達がこっちに来る、ということで、付き合いを兼ねて。
しかも初バンド。
その名も・・・・・・
SOPHIA
うわ――――!!うわ―――――!ありえね―――――!!! 鬼の子の言われたMADが、ソヒア!ありえね――――!! あのピュアの代名詞のソヒア!うわ――――!!! だいたい、充はモノマネのネタであって、見るもんではないと思っていた。 鼻おおきいし。←聞いてない 歌声もあんま好きではない。歌い方も。 ただ、都は大好き。MAD的、顎と唇基準の適正サイズです。←不純 ・・・ということで、高校時代の友達が一緒に行ってくれと 言ってきたので、まぁ付き合いで、という感じでOKする。 その子も誘うときに「でも、TIGERはまっちゃんのこと好きじゃないやろ?」と言ってきた。 いやいや、好きじゃないわけではない。 聞かないだけで。いい人だろうとは思うし。魅力満載だし。 友達は、MADがライブの鬼(しかもメタル)だと思っていて、いや、実際は殆どそうなんだが、 かなり不安だったっぽい。「甘い」とか文句を言われるだろうと心配していたようだ。 で、東府中の会場に着く。 人が少ない。あまりの少なさに困る。店もない。あまりの無さに寂しさすらつのる。
で、開場。座席は結構近い方。さらには充の真正面。 そして、前方全員背が小さいため、自分がアホみたいに飛び出る。 うわ――どうしよ――、と不安になったのは自分のほうだった。 曲も殆ど聴いたことないし、振り付けもしらんし、ライブの展開もわからんし、まったくのシロートが乗り込んで 正面でズバ抜けてしもとるわけ。 もう、逃げたかった。←おい 必死に友達に「席代わって」と交渉するも、「わたしのとこの方が真っ直ぐやもん」とか言われて断られる。 まいっちんぐ。 んで、開演。ジュテームな音楽とともに、(多分「愛の賛歌」か、なんか。)メンバー登場。
あまりにも曲とメンバーの出方が高尚で、感動する。 おもむろな出方なんやけど、選曲がまた良くてね―――。これからの楽しさを予感させた。 一曲目「僕はここにいる」。この歌好きなんスよ。←いきなりかよ PVが好きで、いつもPVのテレビをチェックして見てたくらい。かわええ。 で、充の歌声が凄いとおっとるわ、演奏のクオリティが高いわ、メンバーすっげぇ楽しそうやらで、 MADさんすっかり大興奮(笑)。 いっきにソヒアワールドへ引き込まれた。 久々の手扇子にもキレが出る! 特に演奏中の都の笑顔!見るたびこっちが笑顔になる、顎男の典型的な笑顔ですよ! あ――たまらんかったわぁ。
で、MCには腹をかかえて爆笑。 あんなに爆笑したライブって生まれて初めてかもしれん。普通にお笑いのコント見てるみたいだった。 やってるのがイケメン揃い。なんか、アホみたいなコントっぽい会話。 やのに演奏始まったら誰もが全員格好いいわけ。 もう、ズルすぎ(笑)。
個人こじんの感想を言いたい。
■充さん■ 格好よかった!あんなに踊るとは思わなかった。軽くリッキーを彷彿とさせられた。 さらにはかわえぇ。そして、セクシー。さらにはおもろい。 すべてを兼ね備えていて、最強。やはりリーダーなだけはある。 MCのひとつひとつが、ファンを虜にさせとるんやなぁと実感。 「皆のために、歌います!」とか。ありえん。←おい その言葉聞いたら、そりゃ黒澤優もコロッと行くやろ、的な発言が多かった。 なんつーの?今まで自分が見てきたバンドや、ライブの中で、トップに躍り出るくらいの ピュア発言が多かった。そしてそれをじっと聞き入るファンのピュアさにもびっくり。 みんなかわいい。
■ジルくん■ 「ジルくんだぁよぉ」というネタを初めて聞いた。というか、あんな人やとは思ってなかった。 演奏に一番ロックを感じた。演奏のスタイルがギターウルフとか、そういう系っぽい雰囲気。 煽りもすごい上手い。 なんか、応援したくなるわけ。ズルい。 黒髪になってて格好よかった。本当格好よかった!
■黒ちゃん■ 格好いい!高校時代にソヒアの誰が好きー?と聞かれて ヴィジュアルだけで「えー?黒ちゃん」と答えていただけあって、 やはり今も引き続き格好えぇ男前。そこらにおりそうなバンド兄ちゃんな香りがただよう。 あんま煽ってなかったかなぁ。自分の世界で演奏しとる感じ。 でも、まぁ、格好えぇもんは変わらん。
■都■ クギづけ。テクニックといい、暇な片手はすぐに煽りにまわるし、 すごい開場の雰囲気を見とる人やなぁと思った。 はっきり言ってね、お子さんご生誕おめでとうございますですよ。 その代わりに、瑠璃子がズルいっていう話ですよ!!本当、すげぇよ瑠璃子! あんなえぇ男捕まえよってからに!←酷い 凄いなぁ。素敵な家族なんやろなぁ、と、パパみたいな服(Vネックセーター)をきた都を見ながら思った。 すごい。本当。でも、都が発掘した新人アーティスト(♀)はイケてない。
■トモくん■ かわいかった!しかもドラム叩いてるときはかなり格好えぇん。たまらんわ。 友達に似てて、そればっかり頭をめぐってもうた。 コントでは一番輝いとった。都のラメ入りセーターなみに。
という感じ。なんつーかね。ソヒアのライブ全通したらね、多分 天使になるよ。多分っていうか、絶対天使になってしまうよ、アレ。 そんくらいピュア満載のライブだった。 なんつーか、もうこの汚れきったMADが、目をキラキラさせて会場から出るくらい、ピュア。 けど、疲れた。何が疲れたって・・・そのピュアっぷりが(笑)。 あかんわ〜。おいら、もう汚れきっちまってっからよぉ。 ぜひまた見たい。見たいけど、また疲れるんやろうな。
なんかね、今まで見てきたライブで主なものの方向性は、(ガイジン除いて) SEX MACHINEGUNS LIVE→肉体的に(特に首と喉)限界がくる。時折、終演後に怒りも。疲れる。 TAKUI LIVE→肉体的疲労。ライブ後は燃え尽きて焼失感が漂う。疲れる。 PIERROT LIVE→精神的に軽くダークな世界へ追い込まれる。疲れる。 SOPHIA LIVE→精神的に前向き、ポジティブにさせられるが、それがむしろ疲れる。 という感じ。 あかんわ。もう、疲れすぎや。 若いってすごいね――――。
2004年01月24日(土) |
今君がこの雪に気付いてないなら |
今君がこの雪に気付いてないなら 誰よりはやく教えたい 心から思った。
マッキーこと槇原敬之の「北風」。中学校の時にとったテープを引っ張り出してきて聴いてみた。
・・・泣けた。
本当、凄いよ!マッキー最強だよ。いろんな意味で。 ちなみに自分は中学校の時にアホみたいにマッキーフリークだったので、マッキー特集みたいなテープを 作りまくっていた。その中から、さらに「遠く遠く」を聞く。 たまらん!「東京DAYS」なんかもいい。 「ハングリー・スパイダー」とか「まだ生きてるよ」のあたりから、アレやりだしてるね。多分。←おい マッキーと辛島美登里とカーペンターズは中学時代のバイブル。 年齢の割には老けた曲を聴いている、と昔から言われてきた。 小学校でフリオ・イグレシアスとか。安全地帯とか。もう親世代だよこれ(笑)。
そんなマッキー。薬で捕まって出所して、なんとか復活をもくろんでるわけだけども・・・ 何気に去年トップクラスの歌を出していることに、皆さんは気付いているだろうか。 「世界にひとつだけの花」は、マッキーの曲です。 ジャニーズはよく、一度ヤクで捕まってるような人の曲を今をトキメクアイドルに歌わせようと思ったなぁ。 それも凄い。 まぁ、その前歴に勝る曲のすばらしさってことだろうか。自分はこの曲大嫌いだが。←言った!
スマップが嫌いなんじゃなくて。前には木村様の文句みたいなの書いてたが、嫌いなわけじゃない。 とにかく、この共産主義的な歌がいや。 今回ばかりはマッキーが嫌い。つーか、マッキーの考え方(歌詞)が。 全部ツッこませてもらおう。
『世界にひとつだけの花』詩曲:槇原敬之
(NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one) <<MAD的解釈>>じゃぁNO,1になるのを目標にがんばってる人はなんなんですか。リアルでは、NO.1にならないと意味がないと思うんですよ。リアルで。
花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね <<MAD的解釈>>前言を肯定するために必死でつくろったような言葉はいらないんだよ!お前の素直な意見を聞かせろよ!
この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている <<MAD的解釈>>おいおい、花が争ってないとはずいぶんなご意見じゃないか。花だって感情があるんだぞ! ションボリしたり、音楽聞かせたら喜んだり、「お前の名前を忘れてしまったよ。名前はなんだっけ?」「アケビ!」(←VOWネタ)って言ったりするんだぞ!
それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる? <<MAD的解釈>>一人一人違うからって、皆が同じレベルで同じような背比べで発展していくとでも思ってるのか?
そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい <<MAD的解釈>>それって、その人の特色を生かせていけって事だろうか。その特色の中でトップを狙わないと、なんにもならないような気がするんだが。平凡万歳の腐った意見はいらない。
困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる <<MAD的解釈>>MADは笑いながら怒るという芸を持つ、竹中直人さんを尊敬している。←だから? 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔 <<MAD的意見>>情景が思い浮かぶ、非常に美しい表現だと思います。マッキー素敵★
名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように
そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい
小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
::MAD的総評:: 平凡がいいわけではない。絶対に。 オンリーワン、だからなに?という感じ。それは最後の言い訳にとっておいて欲しい。 何の挫折も悲しみも知らない人が平気な顔してカラオケとかで歌う歌じゃないと思う。 会社がつぶれて、路頭に迷って、テント張ってるような人が歌うんならジーンと来るが。 パッパラパーの子供が歌ってもなんてこたぁない。
あとね。 最近運動会とかで1位2位を決めないとか言っている。同率1位らしい。 お前ら、子供をナメてんのかと。 ドコの運動音痴のガキの親がそんな事言い出しとんじゃ、と。MADさん怒り心頭ですよ。 学校のテストで点数出して、順位が出てんのに、運動で順位が出ないってなに? じゃぁ運動がすごく得意な子の見せ場はどこにあんの? 運動会で「がんばるぞー」って走って、すっげぇドベのやつと一緒に「ケンちゃんも同率一位でしたぁ〜!」なんて 表彰された日にゃ、学校に火つけるよ、ワシは。 いや、自分が今育ってたら、絶対ヒネくれてたね。バカだから。 どっちかってと運動とか音楽とか絵とかの、フィーリングの世界の天才児だったから。 ま、言うなれば本当にバカだから。 小学校では本当にグレてたけど(笑)。←笑えない
マッキーの詩はいつもいいんだけど、薬で捕まってからなんか弱気。 もっと狂おしいほどの愛をカモンですよ!!
2004年01月23日(金) |
あややと結婚したい。 |
あ、軽く本気で。←キモい
ティセラのCMをビデオに撮りたい。今度ちょっとがんばってみようかと思う。 でも、何気に初回の胸キュンピーチが一番可愛かったかな。 CMもPVも可愛かった。 あややややややぁぁぁぁぁ!ともだえるくらい可愛かった。 セクシーなの?キュートなの?どっちが好きなの〜♪・・・は、PVは可愛かった。 CMはイマイチ。もっとあややの可愛らしさを出せ!!出せったら出せ! 今回のは、出しきれてない。あややの可愛らしさが邪魔をして、セクスィーになりきれてない。 その青っぽさがまた、いいんだよねぇ〜。えへへへへへぇ。
仕事場で、パソコンオタクだと言われた。一気に広まった。 そんなにオタク臭いことを言った覚えはないのに、一般人が解らないことをいえばそれはオタクだと言われた。 ただ、「メモリが足りないから増設しようと思って」と言っただけ。 そんだけなのにオタク呼ばわり。さらに、「パソコンで何するの?」と聞かれた為に 「え、エクセルとか・・・ワードとか・・・」などと適当に答えてしまった。 だって、だって、あややの萌え日記書いてるなんていえないモンッ★←キモい 今から証拠作りのために、忘却の彼方にあるエクセル、ワードの知識を引っ張り出したい。 証拠を集めたら、アレですよ。
「くらえ!」
ですよ。←病気 やばいな、本当。最近。
くらえ!!
自分の作品をプリントアウトして就活用にファイリングしてるんだが、 とりあえずプリントアウトしたものを机の上において仕事へ。 帰ってきたら、そこにこんもりととぐろを巻く・・・・
う・・・・
うんにょ!!
うんにょしやがったぁぁ〜〜〜〜ッッ!!!! ひどいよ―――!!しかも、もうデータ消してもうとるし―――!! 裏っかえしておいてたんだけど、表の印刷面までしっかりと水分がにじんでるし!!! 紙の白さに映える、茶色の固形物、その名もうんにょ。
・・・うんにょ・・・
仕事から帰ってきたらいっつも玄関まで迎えに来てくれて、 「さみしかったニャー」というのを全開でアピールしてくる。 抱き上げて、「えー子にしとったかぁ」とか言いながらなで繰り回す。 それなのに・・・・それなのに・・・・
奴がいい子にしていたためしがない気がするのは自分だけか!?
うあぁぁぁぁ――ん!有罪!有罪だよオマエ!という気持ちで奴を見ると、「うんにょ―!」という鳴き声。←妄想
終わった・・・もう、終わったよ・・・ハハ。 すき放題やるがいいさ。うんにょの申し子よ。
2004年01月20日(火) |
第一章■そのゲームは、有罪■ |
異議あり!
ということで、もうすぐ(というか明日には)伝説のゲーム(←自分の中で)< 逆転裁判3が発売になるたい!!! すっげぇ、すっげぇ欲しい!!ヤバイ!!でも兄貴がGBAをハードオフに売ってしまいました!! ありえへん!アリアハン!←しつこい 体験版やったら、なんか千尋さん出てて、もうたまらなく興奮。 興奮というか・・・自分がナルホドに憑依してるから、なんか頭があがらない。なんだそれ。ハマりすぎだろ(笑)。 GBA買ってもなぁ・・・逆裁以外プレイしないだろうな。 PC持ってるから、兄貴がPC終わらせるまでの暇つぶしにマザーをやっていた時期とは話が違う。 あー、でもそのためにハード買うのもアリかも!!1がやりたい!やりたいやりたい! RAGE様ですよ!←何が とにかく、明日の発売に「待った!」がかからない事を祈るばかりです。 ・・・待ったかけられまくってたからなぁ。
あ――――――!!!ヤバイ、逆転裁判のことばっかりが頭をめぐる(笑)! 病気だモンッ★
2004年01月19日(月) |
キムタク出演ドラマは見る気が少しも起きない。 |
ドラマについて熱く語りたい。今期のドラマで見たいのは「乱歩R」だけ。 見てないけど。←おい
で、定番の木村拓哉様のドラマだが、まずCMのつくりの悪さに驚き。 木村様が出るから見ないとかじゃない。 木村様が出るドラマは次元が低いものが多いから見ないだけだ。 まぁ、それを演じる木村様も次元が低い演(略)なわけ。
でまぁ、月9ドラマの星(STAR)野島先生なわけだが、自分としては野島先生の話は当たりハズレがデカいと思う。 作品はいかにも俗っぽいミーハーが見るようなものばかり。ドラマを見るのはミーハーじゃないかという意見はこの際無視。 いいか悪いかは別として、ミーハーが好むのもまぁひとつのジャンルだと思う。 その野島先生の脚本中でも自分が好きだったのは「美しい人」。 田村正和様と常盤貴子様という、マサにガスな取り合わせ。 主題歌は野島ドラマ定番で外国人、ジェーン・バーキン。それもまた作品の風景に合ってて良かった。 今でもDVDほしいかも。(DVDプレイヤーがあれば買いたい。) あとは「ビューティフルライフ」。木村様主演、常盤貴子様も出演。 面白かった。
で、まぁ野島作品は結構アッサリした視線で見始めて、途中で挫折するものが多い。 その中でお気に入りになった美しい人は異色ともいえる。
はっきり言って、話は単純すぎるものが多い。どんでん返しが「いかにも」などんでん返し。 製作者側が、泣かせようとか、クールに見せようとしているのが見え見え。 それが映像や役者の演技に出てしまっているからこれまた最悪。 製作者の意図が良い意味で演出されてるならいいけど、下心のように見えるのは最低だと思う。
その浅い脚本をさらに浅くさせているのが出演人。基本的に出る役者は今をときめくタレント、役者ばかり。 その割には、というかそのせいで、大根ばっか出揃う。そのおかげで浅さに拍車をかける。
ぶっちゃけ、プライドだか笑い人(ワライド)だかなんだか知らんが、格好よくってなんでもできて、女は遊びだからみたいなやつに本気でほれた女ができて、なんだか俺いままで不純でしたぁお前のために命はってアイスホッケーするわいという典型的な単純バカ展開だろ? 野島脚本だから、主人公がホッケーで使う球(パック)が額に当たって死んじゃうとかもありかも。 ぶっちゃけ。 それのどこに感動しろと?ぶっちゃけ。 つーかさぁ、まじで。野島作品はただでさえ浅いんだから、役者くらいいいのそろえようよ。
グッドラック!
ちなみに、自分が絶賛したドラマ、ショートドラマを紹介したいと思う。 フジテレビ番組「演技者」内・放送終了ドラマ「TRASHMASTAURANT」 ■これは良かった。毎週楽しみに見ていた。 意味不明のように見せかけて、すべてがひとつに繋がっている。 出演者もすごい。実力派や、表現力のすごい人たちが集まっている。 過剰な演技だと思うくらいの演技力。それがまた作品の濃さに合っているからすごい。 演技者では何気に良作が多いと思う。 脚本がエンターテイメント集団というのも、作品に漂う異色な匂いで感じ取れる。 ただ、一般むけではないなぁ、という気が。(演技者作品すべてにいえることだが)
日本テレビ「子供が寝たあとで」 ■1992年放送。柴田恭平とか山口智子とかが出て、主題歌は槇原敬之の「もう恋なんてしない」だったんだが、 自分当時はリアルで子供のくせに(笑)毎週これだけはしっかり見て寝ていた。 当時自分11ちゃいです!キャハ――ッ!子供が起きている時間に放送すんなよ!! ・・・という内容でもなく、とにかくハートフル。 妻に出て行かれた(他亡くなったなど)で片親になった男3人が、それぞれの子供と全員で同居を始めて 「子供ってウザイなぁ」と感じながら、何気に大所帯でてんやわんやの話。 もうね、最後のシーン(だったかな?)で、恭平の幼稚園の息子が元妻に手をひかれて 線路を隔てて遮断機の向こうに立ってて、「パパ!」とか言ってんの。 恭平もウザいと思っていた子供をすでに愛してたから、追いかけたいんだけど 妻のほうが子供が育つには良い条件が揃ってて、足が進まない。 その間を電車がゴ―――ッ!と通るわけ。 そしたら、もう、子供がいないんですよぉぉ〜〜〜ッッ!!! うわ――!ありきたり―――――!!←おい でも、あのありきたりなシーンでありながらも、心境や効果、タイミング、演出などすべてにおいて最高ランク。 今でも思い出し泣きができる、最強の作品です。アレは。
日本テレビ「ボーダー〜犯罪心理捜査ファイル〜」 ―― 脚本:森岡利行・江頭美知智 演出:上川伸生・田中寿一他 ―― ■毎週かかさず見ていた。耽美系ドラマ。 X-FILEもやってたような軽くオカルト大人気な時代。 主人公はキリエという心理捜査官。中森明菜様。 明菜ちゃんが、あんないい演技するとは思ってなかった。 明菜だからじゃなくて、犯罪心理みたいなドラマやから見るんやぞ〜と思って見ていたが、 明菜の好演と、心理捜査以外の複線がすごくて見入ってしまう。 本当・・・・DVD欲しい・・・。出ろや―――!! 最終回が明菜の怪我とインフルエンザ(NOT鳥)によって繰り上げられたのも無理があったが、 演出もすばらしかった。オープニングの「オフェリア:中森明菜」は今でも自分の18番。
仕事の新持ち場で奮闘中。ありえへん。アリアハン。←何が あんなの担当させられるって、何よ?なんなのさ?
なんかつめが長くなってきて、キーボードで思いもよらない文字を打ってしまう。 まぁいいや・・。
2004年01月15日(木) |
とうとうやりましてん!! |
やっったよ!人生、最近で最強の出来事です! PC買いました!! やっと自分のパソが!!これでもう家族に迷惑(気兼ね)かけないですむ。
昨日、某電脳天国Aキハバラに兄貴に車で連れて行ってもらった。 街外れを通った時、すでに数人の勇者を発見。大興奮する。 勇者のきょうのいでたちは、 ●おもむろなロングヘアー ●バンダナ ●リュック ●手提げ紙袋 数名、Gジャンがいました。格好いいジャン★
・・で、元から目をつけていた店を回る。 一軒めでディスプレイを購入。持ち帰りだと言うと、ちょっとエッ?という顔をされて、 「持ち帰りですよね?」と念を押された。 いや、そりゃな、自分みたいなキャワユイおにゃにょこが重いディスプレイを持てるはずないと 思っとんやろうけどな。ブフ!!これだからAキバ人は困るよ!!←何が ということで、兄貴に持ってもらい(オイ)次の店へ。 次の店ではPC本体一式を購入。ついでにSフマップに寄って念願のペンタブ購入!!
〆て7万3千くらいでした。すげ――――!!当初の予定では、PC一式(ディスプレイ含)で8万。 ペンタブやLANコードなど合わせて10万くらいを考えていたんだが・・・さすが電脳天国ですよ。
家に帰って自分は組み立て。兄貴はネットの配線(共用)に奮闘。 なんだか分からんが、いろいろやってとうとううちも完全に電脳小屋と化しました!! やっほ―――★やったネ☆
で、まぁほとぼりがさめてから、念願だったペンタブをぐりぐりいぢってみたわけだが、難しすぎる。 みんな、あんなんよく使えるなぁ。 自分なんかボールマウスでグリグリ描いてるほうがやっぱり性に合ってる気がしてきた。 さて、これから極貧生活がまた始まるわけだが(笑)。
この日記見て気づいたんやけども、ディスプレイが違うだけでだいぶ見え方が違うもんですね。 今のディスプレイじゃ、この色痛いわぁ〜。
2004年01月13日(火) |
ヤル気が出るやら出んやら |
・・・仕事の部署が異動になりましたぁ。アハハーだ。 同じ階で、同じメンバーなんだがかなりのシャッフル。 自分の前任だった先輩に「MADが全部今の担当仕切って頑張ってもらうんだからね」と 言われていたから、そうなのかーと思って必死に頑張ってきた約1年間。 騙された。騙されたよ、アタシャ。 取引先から電話がかかってきて、「MADさん異動なんですか!なんすかソレ!」と何度も言われた。 取引先という関係ではあるけど、ありがたいお言葉だと思う。
で、これを機に完全に転職してやろうと考えていて、 今の時間を使って資格取り巻くってやろうと検討中。 販売員検定は受ける予定だけど、持っていても意味がないと言われて冷める(笑)。 今のところ取りたいのは色彩検定。 あれ資料とか高いなぁ〜。検定料も高いなぁ〜。
この会社なんか、どうせこの程度だし。 見切りつけんといつまでもダラダラいつづけるだろうし。 その前に、もっとやりたい仕事があるジャン、と自分を見つめなおす良い機会になったと思う。
今までの自分は保守的だった。完全に保守的。というか、傷つくのが怖いタイプ。 活動的なんだが、その活動は自信のある範囲ではない。 無理だと思われているものをやって、上手くいくから満足だった。 ・・・というか、自分、努力を殆ど知らない。 努力した覚えがあんまりない。何事にも(理数以外)全力投球な証拠かもしれんが。 努力をせずにも、周囲の協力とか、自分の性格とか、ハッタリとかでなんとなくここまできた気がする。 これではアカンと。
今、若いうちにガツンと傷ついて打ち砕かれるくらいじゃないと、もうちょっと大きくなったときには 自分にいい訳きかないぞ、と。
正直、あんまり本気でやってなかった企業めぐりを今更になって考える。
今の仕事場の、ダラダラ仕事続けていたせいで行き遅れた人たちみたいなのには絶対になりたくない。
最近読んだ本 ■貴志祐介「青の炎」■ 感想:引き続き感動。内容然り、その文章然り。特に文章だが。一日で読みきった。 やっぱ凄いわぁ〜。本当凄いわぁ。 どんでん返しというくらいの返しは特にないんだが、素直な展開にドキッとさせられる。 映画はどうなん?あややは何役なん?ヌレ場あり?ウヒョ!見る!見る見るゥ!!←変態 ★★★★★ ほし、いちゅちゅ!(声・マチャアキ)
■モーソン・ロバート「ラザロの子」■ 感想:文章チラ見で好感を持てたので購入したが、正直ついていけなかった。 表現もあんまり好きではなかった。内容も重い。重すぎ。 ドキドキハラハラもなし。ただ暗い。仕事休みに読むもんではない。 ☆☆☆☆☆ ほし、なし!(声・マチャアキ)
■永井路子「茜さす 上・下」■ 永井先生のは落ち着いて読める大人の文章だが、その分ドキドキとかハラハラはなし。 間違いはないけどその分面白みも少なめかもしれない。 内容は、自分には理解できない世界。 そんな真面目すぎる(金もありすぎる)大学生、普通いねーよとかいう感想しか出てこない。 ひねくれててすいません。 とりあえず、影を背負った主人公が大好き(その運命に立ち向かう、又は運命を背負う)な自分としては モテモテ、比較的優秀、旅しまくり、社長と友達、バイトしてる描写は文章2行程度なのに しょっちゅう旅に行く資金がある、という一般では考えられない世界にちょっと引いた。 永井先生のはやっぱり時代小説がえぇなぁと改めて感じた。 ★☆☆☆☆ ほし、ひとちゅ!(声・マチャアキ)
ムタ――――――――――ッ!!!
・・なMADですがいかがお過ごしあそばせ?
見ました!見ましたか、親日特番。ワックワックしながら仕事から帰ってきて、見た。 目的は蝶野&天山VS武藤&ボブ・サップですよ!! まず一つ!いいたいことがある。 ・・・ぼぶさっぷ?・・という表情をしざるを得ない。 なんつーか、自分としてはそこで小島をもってきて欲しかった。 まぁ今の人気はサップなのは分かるんだが、それでは試合がちょっと見え透いたものになってしまわないか? サップって力と瞬発力とかはあるけど、技のバリエーションが未熟だと思う。
そんなこんなで試合開始。 最近武藤見てなかったんやけど、頭の中には神無月が(笑)。笑い事じゃねぇよ。 いやぁ、本当に武藤のこと好きやなぁと痛感。 武藤の試合は見てて嬉しくなるのだ。マジで涙が浮かぶくらい。最高! で、ボブサップの初っ端の飛ばしっぷりにちょっと引く。 飛ばしてるわけじゃないんやろうけど、天山との体格差では差し引きだとかやり合いだとか そういうのを越えて、一方的に攻めるばっかり。 天山おいしいとこナシ。リングアナにも「見せ場をいかに作るか」といわれる始末。 天山がもっとがんばってやり返せばいい、とかそういう問題じゃない。根本的にサップは間違い。←おい で、まぁドタバタと天山をいたぶってから、それぞれ蝶野、武藤とタッチ交代(古い)。 そこで、とりあえず大興奮して一人で一叫びなわけですよ。「うぉおぉぉ―――!」ってテレビの前で。 横に猫が座って、いっしょに見ながら。←マジで ジリジリと間合いを詰めて、確か一番最初の大技が武藤が出したSTFだったかな。 蝶野の得意技を武藤がキメたところがみそ。 そんな展開をしながら、蝶野が武藤にシャイニングウィザードをキメた!! もうね、足が長いから似合うんだよコレが。 武藤がシャイニングウィザードをやりかえす、その様子に、その二人I♥PW魂を感じグッと涙が込み上げる。
エヘヘヘ〜バッカで――す★
で、今回一番笑ったのは、ボブサップが・・・ぼぶ・さっぷが!!
シャイニングウィザードを出しました!!!
もうね、カワイイったらありゃしないよ。サップよ。 毎回チャメッ気たっぷりな演出をしてくれるわけだが、まさかシャイニングウィザードとは!! 会場の客を見てみると、みんなニコニコしていてすごく楽しそうだった。 結局ボブサップが天山を押さえて勝ち。 まぁ武藤が蝶野を押さえるとか、蝶野が武藤を押さえるとか、そういうのだとありきたりだからちょっとなぁ、という ところかもしれんが、できればボブサップはノータッチか、蝶野を押さえて終って欲しかった。 蝶野のプライドが許さなかったのかな? サップが天山を押さえるほうが、安易すぎていやだったなぁ。
で、健介VS永田は痛すぎて見てられなかったです。 体を抱えて、部屋の中を転がりまわりました。「アイタタタタァ!」といいながら、 目の端でコッソリ見る。猫には当然そんな残虐シーンを見せないざますよ!! 永田の額から、ボタボタ・・・というか、もうピュ―――って出てて、どんどん染まるリング上。 痛い!!痛すぎる!!マジであんな痛い試合初めて見た!!
高山VS中邑は、前は中邑の偉そう(?)な態度が気に入らなくてあんまりなー、とか思ってたんだが、 最近はむしろ好感を持てるようになってきた。つーか、言葉が別に偉そうじゃないことに気づいた。 一人称が僕っていうのもカワイイ。 やることやって、悔しかったことは返上しようとする、その精神が格好いい。 高山は引き続き好き。
そんなPWバカでした。 なんか、明らかに最近の自分の日記臭いよな・・・。 漢臭ですよ、漢臭。 まぁ、許せ。それが今年の生き様じゃいボケ―――!!
2004年01月02日(金) |
あけましたが、いつもと変わらず衝動GUY! |
あけましてどうも★ことしもみんな見てね―――★←地方番組っぽく
さて、自分のためにお年玉袋を買い、そっと金をいれてそっと受け取るMADですがいかがお過ごしでしょうか。
まぁ腐った年明けを迎えまして、例年にまして酷いと自分でも思う。 そんな今日仕事をしてきた。仕事始め。 アホのように忙しくて、残業を迫られたがキッパリ断る。 「デートなんです。初詣デート(はつもうでーと)。」と言ったらそれ以上何も言われなくなった。 確実にヒかれた。別にいいけどさ〜。
まぁその嘘八百(髪毛デート発言)で自分の首を締めてるわけだが、それはそれでいい。 結局そんな予定はないから一人で哀愁でぃとなわけ。←寒 で、CDショップに駆け込む。 少女マンガで出てくる「校内のパン屋にやきそばパンを求めに走る」くらいの駆け込み度。 「オバチャン!ヤキソバパン!!」「あいよ!」っていうね。しかも大体パンが舞う。 贔屓はいかんぞおばちゃん。
そこで疾風(はやて)のようにMETALコーナーへ。 そうだ!自分の目的はやきそばパンではなかった!←気づくの遅い 前回買おうと迷って買わなかったSTRATOVARIUSをもう一回視聴。 その横には前回MADのハートの中でストラトに勝ち、買われていったDREAM THEATERのCDがあるはずだったが、 そこには「ごめんなさい品切れ中です。入荷待ち」という表示があった。
ちょっとした喜びを感じる。←小市民
でストラトを聞いてたんだが・・・なんかちょっと弱い・・・かな? 今の自分の趣味とはちょっと違ってきてんのかなぁ、というのが正直な感想。 音が綺麗すぎて面白みがない。かもしれない。メロディアスはやっぱり好きだから聞くけど。 ストラトは保留にしてFIRE WINDというバンドを聞く。
burning earth/FIRE WIND
バンド名だけは聞いたことあるけど、曲は聴いたことないなぁと思っていたらアンタ!! すげぇでございますよ!すげぇでございますか? なんつーの?本当凄いよ。最近ヒットだったチルボド、ソナタ、ニッケルバックとは違う魅力。 確実に匂いがRAGEの匂い(笑)!! ジャーマン系。Vo,の声がまたピーヴィーっぽい。 だからといって、RAGEまんまというわけではなくてRAGEよりもちょっとメロディアス度が高いと思う。 いやぁ、ごめんよSTRATOVARIUS!!本日の衝動の行方が決定しちまったよ!! と謝りながら、徐に次のディスクを視聴。
そしたらば、アンタ!!またスマッシュヒットですよ!!
Dreams for the daring/Dream Tide
ヘヴィメタルとハードロックの本当に境くらいの感じ。 メタルみたいに異端扱いじゃなくて、本国だったらランキングの上位とかにあってもおかしくない雰囲気。 まぁ逆を言えばメタル色が弱いって感じだろうか。だってメタルって絶対みんなが聞く音楽じゃないもん。←おい 曲はメロディック、決して速いだけではないしドコドコもそんなでもないかな。 でも心地いい。コーラスも綺麗。 題名からして素敵じゃね?「お前ら大胆になれよ!その胸のうちを吐いちまえよ!」っていうね。違うか。 で、買い決定。 これもなんか似た感じのバンド知ってるなぁ・・。FAIR WARNINGとかかなぁ?ちゃんと聞いて思い出すから待ってけろ。
あ――・・なんかコレ聞いてたら、爽やかすぎて悲しくなってくるな・・・。 高校性くらいのときに出会いたかった。
そこで2枚は決定した。しかしFIRE WINDのせいでRAGE魂がムクムクと首を擡げてきたため、 RAGEを漁る。御剣怜侍(©逆転裁判)なみのレイジっぷり。 思わず声も漏れる。「いやぁーんレイジ様ァ〜♥」←キモい そこで98年発売のTHIRTEENを購入決定。言わずもがなRAGE様は素敵ですぅ・・・。 98年といったら、自分がメタルにハマりはじめたくらいだな。 まだ愛い(こ憎たらしい)高校生で、学校に行きながらメタルを聞いていた。 あー、しかもRAGEばっか(笑)。たまにTENとかストラトとか。 でも他に金を使うことがありすぎて、殆どCD買ってる場合じゃなかったからおろそかに。 そんなこんなで今出会いました。
セリフ「あたしたち、出会うのが遅かったのよ・・・遅かったのよッッ!バカッ!」
で、何か足りないジャン?なんだか物足りないジャンッ? 今日のジャケ買いを忘れてないか?
【説明しよう!今日のジャケ買いのコーナーとは、MADがジャケットを見て偏見のみで購入する素敵でいて無駄遣いのコーナーだ!ちなみに巷では有名なアーティストでも、MADが知らなけりゃそれは”知らない”扱いだ!!】
おい、自分よ、思い出せ魂の叫びを!!ということで、中古コーナーへ行って(笑)今日のジャケ買いネタ探しをする。 ゴシックメタルとか、結構いい感じのジャケット(絵画的、芸術的な)が多いんだが、 やっぱりここはコテコテの「ダサー!」と思えるくらいの勢いが欲しい。 ランニングワイルドに出会った時の衝撃は今でも忘れられない。あのコテコテっぷりがいいよなぁ。 ゴシックは聞いてて怖いし。←おい で、見てたんだがあんまり無くて・・・自分、なにげに結構な量のアーティスト聞いてんのかなぁ。 まぁピンとこないのが多かっただけだと思うんやけども。
徐に手に取りながら、ピンと来るのをじっと探して待つ。そしたら!ピンときました!!! ピン★どころかビンビンですよおっかさん! 背表紙しか見えなくて、そこには「メリーアックスマス」と書かれている。 微妙に時期外れ。 その時期はずれなバンド名(?)に期待を込めて手にとって見たら、なんと帯にはこう書かれていた。 【世界最高のギタリストが集結した夢のクリスマス・アルバム!!(スティーヴ・ヴァイ完全監修)】 いま"かんしゅう"って入れて変換したら、漢臭って出たよ・・。最高!←バカ そう、まさに男の祭典漢臭だらけのギターバトルなわけ!!こりゃ買いでしょう!! →詳細はここを見てチョ★← 豪華なメンツの中には日本の誇る不倫は文化のホテイ様もいらっしゃいます。 あ、そこは正月っぽいな。←違
上のリンクから見ても分かるとは思うんやけども、ジャケットは最高にキャワイイ★ 暖炉の横にかかっている靴下に、それぞれギタリストの名前が刺繍(?)してあって、 その中に使用ギターがぶっこまれてるわけ。 クハ―――!!!キャワイイ〜〜〜〜♥♥ その暖炉にあたってる、。なんか変な小さいキャラクターもなんかすっげぇクァワイイ!!!!! これこそジャケ買いの醍醐味よね〜〜。 だって目的アーティストしか見てなかったら絶対出会えなかったもんなぁ。 結局中身はインストゥメンタルで、決してゴリゴリメタルではないけれどもそれなりにハード。 それどころかクリスマスの曲をあんたよくもここまで・・・という感じすらする。 意外と聴いたことがあるのが数曲。あ、こんな凄いCDの曲やったんやぁと新発見した。 気分はマチャアキで、声高らかに言おうではないか!!★5つ!です。
私信>>>>>>>>>>>よゐ様江 ヲタクアニメは仕方ないです。全国じゃないしなー。 自分も上京してきた時、アニメの多さには度肝を抜かれました。 ただ、その系統は確実にヲタクの為のと言わざるを得ません。ブハ!
MAD TIGER地味作品集
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