よく考えてみたら、最近めっきり「食べた」という事をしていない。 食事は1.5日に一回かなぁ・・・食べるモンがないからなぁ。 水(茶)だけはたらふく飲む。タプンタプン言ってるのを昨日聞いて、むちゃくちゃビビった。
で、昨日夢を見た。記録までに書かせてもらおう。 自分が巨大なビル(店舗)に侵入する。その間なんか敵っぽいのが出てくるが 倒したり避けたりしながら最上階へ行くと そこには大量の女子がワイワイ一部へ集まっていた。 なんじゃこりゃ、と思ってそこに割りこんで行くと・・・そこにはノイノイが(笑)。 一段高くなっているミニステージのようなところで椅子に座って、司会者と話しをしている。 どうもラジオの公録か、CDショップのイベントか何かだろうがかなりビックリした。 しばらく遠目にノイノイ相変わらず綺麗やなぁ、とか可愛いなぁとか思いながら見ていると、 大量の女子がいいともバリに「え――」と言う。どうやらノイノイお帰りが不服らしい。 ノイノイは用意されていた帰路を無視して、女子の中にどかどかと踏み込み、 「おう!俺は帰るぞ!またな!」とか「ライブ来いよ!」とか言っている。相変わらず自分の夢はリアルである(笑)。 んで、そうこうしてるうちにノイノイがこっちに来る。 どうやら自分は控え室への道のところにいたらしく、邪魔になると思って退こうと思うが足が動かない。 ノ、ノイノイ・・・!!!
ノイノイ―――――ッッ!!←キモい
(ここまでノイノイ書くと、ノイノイて何の事だか分からなくなってくるなぁ。) するとノイノイがいきなり立ち止まり、MADの事を見て指を指し、目を円くして「アッ!元気にしとった!?」と発言。 「あー、まぁ。」とまた自分はさらりと返事。 のい「ビックリしたぁ、なんでこんなとこ来とんの。」 と言いながら、おもむろに握手をする自分とノイノイ。 自分「なんか、ビル着いたらのいのいがおった。」 のい「相変わらずやなぁ〜。」 にゃはは〜と笑うノイノイ。ヤバい。可愛い(笑)。 ファンが「えー」とか「なにー?」とか言ってるのが微妙に優越感である。 バカだと言われても構わない。普通はそうだと思う。 ノイノイは親指を立て、「またな!」と言うとファンにもまれるようにして消えていった。
ノイノイ・・まるで初恋のような爽やかさを残して去っていってしまった。 一体何だったのだろうか。 寝る前にマシンガンズに触れるようなことはなく、むしろファイアーエムブレムをやっていたから 敵を倒したりなんなりがあったのだろうが、マシンガンズ要素は皆無であった。 これって何なんだろうか。 すごく懐かしい気持ちになったものだ。なんか、自分がかなり歳を食ってしまった気がする。
ハァ、のいのい・・・。なんか松浦のアヤヤと並ぶ永遠のアイドルやわい。←キモい
2002年08月13日(火) |
ゲームセンター あ――ら――し―― |
ゲームセンターあらし。 それはマンガ家すがやみつる氏が誇る究極のゲーセン漫画である。 1978〜1983にコロコロコミックに連載し、80年にはアニメ化している。 まさにインベーダーの全盛期、大人も子供も挙って皆がゲーセンに大挙した素晴らしいゲーセン時代。 寝ても覚めてもゲーセン。そこには現在のようなオタク臭さや危険な場所等の認識ではなく、 誰もが楽しめる、そんな大人と子供のふれあいワンダーランドであった。 パソコンはばか高いし携帯ゲーム機などないから、やっぱり皆ゲーセンが大好きだった。 アニメにまでもなっているから、比較的有名ではあるし、マニヤには好まれるのだが いかんせん現在ではマニアックすぎるらしく、感動の名場面!とかの番組で一度も見たことがない。 ただ感動する場面がなかっただけではないかという意見もありそうだが、あらしから繰り出される技の数々には感動せずにいられないだろう。
んで、自分は当時生まれてなかったのだが(笑)幼稚園ごろから「ゲームセンターあらし」の歌を歌っていた。 家に【最新アニメカセット】というものがあり、自分が生まれてアニメも終了している時点ですでに最新ではなかったのだが キョウダイ揃って、大声で『あ・あ・あらっし〜♪』と歌っていた記憶がある。 ということで、自分を作り上げたのはゲームセンターあらしだと言ってもそれは過言である。←オイ 今日いきなりこれを書き始めたのは、チャンネルをひっきりなしに換えていた時に飛び込んできた、あるアニメのCMが原因であった。
『アーケードゲーマーふぶき』
なんじゃぁそりゃ――――(笑)!!!ギャッ!豪快にパンチラ―――!!! なんかアーケードゲームの上に逆立ちしてるし―――!!! ゲームセンター → アーケードゲーマー あらし → ふぶき ・・・・・ちょっと安直すぎやしないか。 いや、もうこれは衝撃であった。見る気がここまでおきないアニメも珍しい。 ここまで気分を萎えさせるとはさすがアーケードゲーマーである。 ゲーマーはなしだよなぁ。ゲーマーは。 ゲーマーセンターあらし。ただのオタクの集まりである。 大岡越前「おれのぉ、チャンネーの、ワイハーで?セットしたゲーマーが?歪んでぇ?」←芸能人きどり アーケードゲーマーふぶき。彼女とゲームセンターあらしの対決が是非見てみたいものである。 最新のゲームの数々にうろたえるあらし。そんなあらしをボコボコにするふぶき。 未だにインベーダーを捜し求め、うろつくあらし。そんなあらしをボコボコにするふぶき。 しかしインベーダーでの戦いとなった時、彼女は己の弱さを実感し、疎かにしていた根源というものを新しく見つめなおすのである。 あらしよ。まだまだイケるぞ!!行け!あらし!!!!
今日はダイエットで、立派な設備を誇る近所の公園を歩こうとしたのだが、イヤ〜な予感があって他のところへ行った。 帰宅してネットで検索をかけると、やはり心霊の名所であった。 昼間はとても素敵な場所なのだが、夜ともなると一変して悲しい気分にさせる場所だ。 んで、他の場所で運動をしながら遠くの空が光り、落雷するのを眺めていた。 ビルも何もないから、スコーンと空が抜けて見える場所なのだが、むちゃくちゃあれって綺麗なんやなぁ。 他人事として見るには問題なく、むしろ綺麗な雷だが、いざ自分に振りかかるとムカツク。 ていうか、振りかかってきたら死ぬだろフツー(笑)。
2002年08月12日(月) |
女児誘拐 セリフ「ひとごろしぃ〜!」 |
本日朝、東京都のJR中央線の吉祥寺駅で、小学校5、6年生と見られる女児が灰色の車におしこめられ、連れ去られていると警察に通報があった。 その時女児が「人殺し〜!」と叫んだため、多数の人が目撃し、そしてビビったと思われる。 朝のニュースでは挙ってそれを放送し、犯人の情報等を広く呼びかけた。
しかし
浮かび上がってきたのは、少女の親である。というか、親が自ら名乗り出て浮上。 「すいません親子喧嘩でした。」 ハァ!?なんじゃそりゃ!!! 本当にお前は親なのかと聞きたくなるが、そこいらはやっぱり警察もバカバカしいながらも調べたようで、本当に親だったと判明である。 もうね、あんたの子供は一体どうなっとんじゃ、という事ですわい。 何が「人殺しー」じゃ。言っていいこと、悪いことの区別もつかんのかい。 親がベンツ乗りまわしてようが、なんだろうが、バカなガキはバカなんだなぁ。 また子供のそれを冗談として受けとめる事ができないような、そういう時代になってきたんだなぁという事を併せて痛感した。
書くことがないので(オイ)最近の音楽について語ってみよう。 とりあえず、オーソドックスなJポップは嫌いではないがあまり聞かない。
<<今週のランキング〜ヤフーさんありがとう〜>> ■1 眠れぬ夜は君のせい MISIA RMT 2002/8/8 ■2 independent(『H(independent,july 1st,HANABI)』(3曲A面)) 浜崎あゆみ AVT 2002/7/24 ■3 WILL 中島美嘉 ASR 2002/8/7 ■4 World needs love Earth Harmony PC 2002/8/7 ■5 Do it!Now モーニング娘。 ZET 2002/7/24 ■6 ハネモノ スピッツ UMU 2002/8/7 ■7 逢いたい気持ち GLAY ULD 2002/7/31 ■8 水色の街 スピッツ UMU 2002/8/7 ■9 ぼくが地球を救う〜Sounds Of Spirit〜 Skoop On Somebody SR 2002/8/7 ■10 Any Mr.Children TF 2002/7/10 ■11 STAND BY YOU!! SHAKA LABBITS 175R XTR 2002/7/24 ■12 Shining ray ジャンヌダルク CUT 2002/8/7 ■13 Sincerely Yours/Can you feel the POWER OF WORDS? 愛内里菜 GIZ 2002/8/1 ■14 くちばしにチェリー EGO-WRAPPIN’ UMU 2002/7/24 ■15 東 京 桑田佳祐 V 2002/6/26 ■16 楽園ベイベー リップスライム WMJ 2002/6/26 ■17 風になる つじあやの V 2002/6/26 ■18 Cross〜never say die〜 EXILE RZN 2002/8/7 ■19 一雫 ZONE SR 2002/7/17 ■20 under the sun/under the moon Do As Infinity AVT 2002/7/31
えっと、個人的にこのランキングで気に入らない事をぶちまけさせてほしい。 とにかく自分はモデル上がり、芸能人上がりの歌手が嫌いである。 藤木なんてもってのほかだ。お前の人気はその演技ヴィジュアルであって、決して歌声ではない事くらい気付けよ。 浜崎なんかは俳優(アイドル?)をしていたが、それからきちんと歌手としてデビューしなおしているから良い。 好きでもないが、嫌いでもない。売上的にも、存在的にも、女王としていいのではないか。文句はつけない。 しかし、中島美嘉。まったく意味不明。歌もヘタクソなのになんで売れるのかなぁ。←酷 曲もありきたりな「オシャレ」を気取ったものばかり。その歌いかたと歌詞に内容を感じ取ることはできない。 そこは女性雑誌とか、マスコミとかの陰謀があるとしか思えない。
自分は、どうも好きな歌手と嫌いな歌手がハッキリしている。 しかしその嫌いの差がどうだかよくわからない。 ちなみに上記のランキングの中で好きなのは 6位、8位のスピッツ。9位のS・O・S。14位のEGO-WRAPPIN’。ジャンヌも好きだが、毎曲チェキするわけではない。 こんなもんだ。決してJポップ、売れている曲が嫌いなわけではないのはお分かりいただけただろうか。
もう書いててなにがなんだが分からなくなったのだが、まとめると中島美嘉とは永遠に相容れないな、という事と ZONEの曲は一回バラードがヒットしたからってまたワンパターンなバラードで出すなんて安易すぎんだよ、という事と 愛内里菜はなんであんなに可愛いんだろう、という事と Do asは高い音ばかりで低い音が全然聞こえて(響いて)こないという事だ。
とりあえずZONEがテーマ曲をやった「アイスエイジ」の子供はキモい。←コラ
見ましたか。 自分はやってるのに気付いてなくて、見始めたのは最終で蝶野VS高山からだったのだが 観客満足率は82%といったところかなぁ。 ケンカキックの相打ち(カウンター)は凄かった!!!そのときコメントで「高山の方が足が長いですからね、蝶野にキまってたんじゃないでしょうか。」 というのがあったのだが、そのときに高山の方が足が長いと聞いてオドロイタ(笑)。 どう見たって蝶野の方が足が長く見えるんだよ!!!パンツマジックやね!!! イチ時期蝶野のSTSがキまっていたわけだが、なんかそれまで互いに締め技ばかりで視覚的に楽しめなかった。 「ファイアープロレスリング〜夢の団体経営〜(GBA)」をやっているせいで、どうも観客の立場にたって見てしまう(笑)。 すでに病気だ。
正直、最近の新日はあんまり好きじゃなくて(蝶野が完璧に裏にまわってしまっている気がして)見ていなかったのだが、 高山は好きだ。王御所蝶野より高山が好きってアンタどないやのんといった感じだが、 友達(♀)に似てるんだよなぁ(笑)。 技とか、表情とか、きちんと相手を見極めてる気がする。あれだけ人を引きつける人って日本にはあんまりいない気がする。 蝶野は顔がイイ。顔がやさしい。もっとヒゲハヤしてチョ。←だからなんなんだ。 ちなみに武藤が好きだ。あのヒゲが。彼はフラフラなのにキメ技を仕掛けるような、そういうショーマン性の高いプロレスラーだと思う。
久々に見て、永田がいいなぁと感じたのと、藤田がリアルモンキーになっていたのが・・・←オイ バラバラだった新日が一つになった、とか言ってるのだが、どうも胸のモニャモニャはおさまらない。 それってさぁー、ゴタゴタしてたから楽しかったんじゃないのかとか思わなくもない。 NO FEARがいなかったらゴタゴタも解消されなかったんじゃないのかとか思わなくもない。
とりあえず技の名前とプロレスラーの名前がポンポン飛び出す自分の先が不安になる一日だった。
2002年08月10日(土) |
猟奇の世界へようこそ |
うぉぉぉぉぉ――――――――!! 絶対、絶対バイクの中型免許取るぞ―――――――――!!! んでそっこう限定解除だコラァァァ――――――――!!!!!あくまでも希望だが(笑)。
本日の日記は一部のマニヤ向けです。 体に合わないと思ったら、すぐに服用をお止め下さい。
この世には猟奇殺人というものが存在する。 ただの殺人ではなく、どこか常軌を逸した方法で殺害する事を猟奇殺人と呼ぶ。 自分は猟奇殺人の文献等を見るのが小さい頃からとても好きである。 素敵だとか、自分もやってみたいとか、そんなのは全然ない。実際写真を見たら凹む。 ただ状況を知って、そこに絡む人間関係等を想像し、犯罪者がどうしてそういう行動に出たのかを知りたいだけだ。 初めて知ったのは、超有名どころだが「切り裂きジャック」だった。 小学校6年くらいの時にテレビか何かで知って興味を持ち、それから文献を調べまくっていた。 そこで出会った衝撃的な本を一冊紹介しよう。 あまりにも突然出会ったため、レンタルビデオ&本屋で見つけた時は購入しようかと思ったが、 月700円の小遣いでは金が足りなかったという悲しいオマケつきだ。 その状況だけで、もう十分に切り裂きジャックへのお膳立てはできた。
『切り裂きジャックの日記/シャーリーハリソン(同朋社出版)』 <amazon.comレビュー 内容(「MARC」データベースより> 犯罪史上、最も悪名高き連続殺人犯の日記が百年後に発見された。その日記を分析し、あらゆる証拠とつき合わせた結果、その恐るべき真実を解明した。何が彼を殺人に駆り立てたのか、またその結末はどうであったのか。
1888年、ロンドンで起こった連続殺人である。娼婦や女性が立て続けに惨殺されたのだが、この時代背景の時点でもう自分には萌えである。←おい この本の売りでもある、「連続殺人犯の日記が100年後に発見された!」というのがどうも嘘臭くていい(笑)。 今になっても犯人が特定されていないのだから、この日記の存在を信じこむのではなく あくまでもフィクションとして楽しめなければならないと思う。 それでもページを開いてすぐに目に飛び込んでくる写真には絶句だ。あれは本当の現場写真じゃないだろうか。ウヘェ。 ちょっと前に「フロム・ヘル」という名前でジョニー・デップ主演で映画になったが、 デップは本当に時代モノが似合う人だなぁとつくづく痛感した。 いい意味で、現代に生きる人じゃないみたいだもんなぁ。あのパリッとした感がなんとも良い。
他に現在所有のオススメ本は「FBI心理捜査官/ロバートレスラー著」。二巻には有名なカニバリズム日本人の佐川一政が特集されている。 簡潔に言うとパリに留学していた佐川は同学校のルネという女子学生を猟銃で殺害。食肉。屍姦。 ルネの事が好きだったのだが、言い出せず行きすぎた想いが爆発した、と言ったらまだ聞こえがいいのではないだろうか。 ついでに、以前にも書いたのだがこの著者のレスラー氏はザ・ワイドとかのワイドショーにもVTRのみで出演し、 お茶の間で草野仁の人気を掻っ攫う(?)ダンディーメリケンである。
なんで人間はこういう猟奇殺人の話しが好きなのだろうか。 私は好きじゃないわよ!という声もあるだろうが、実際こういう事件を取り上げると視聴率がいいわけで、 視聴率がいいからテレビ局もまた挙って取り上げるのである。 ネットで検索をかけただけで大量にそれ系のHPが見つかるではないか。 まさに狂気の事件でありながら、その拘り、その人のすべてとまで思えるものがこれらの猟奇事件だ。 こういう事件をおこした犯人はつかまっていないか、捕まっていても開き直っていたり、罪の意識が少しもないような人物ばかりである。 その内面の謎が、事件に拍車をかけてさらに人を引きつけて離さないのではないだろうか。
<追伸> 自分は伝説のような猟奇殺人は好きではない。 吸血鬼の元であったりと、童話化されているようなものには正直あまり興味がなかったのだが、 「ジル・ド・レエ男爵」が最近気になって仕方がない。 あの青ひげ危機イッパツのモデルになった人なのだが、ジャンヌ・ダルクの片腕として活躍した後の家の没落。 聖女として崇めていたジャンヌの処刑を目前にして、彼は何を感じたのだろうか。 いろいろと調べて行きたいと思う。
・・・と思って調べていたら、検索にひっかかるのは「セーラームーン」ばかり。 オイッ!!なんだよ敵キャラに変な名前つけるんじゃねぇよ(憤怒)!!
自分はチャリが大好きだ。 好きで好きでたまらなくて、けど潤んだ瞳で見ても彼は全然そっけなくて、チャリの事を考えただけで股間が熱く・・・はならないが、 とにかく始終チャリに乗っている気がする。 今日も以前行った、「神社の境内で剣道少年と師匠が練習をしていた公園」(萌え)ポイントを目指して行ってみたのだが、 いかんせん自分は方向は分かるもののポイントが分かっていないから、またあてずっぽうで行くことになっていた。
しかし、行けども行けども公園にはつかない。 ベルボトムをバタバタ言わせる足は熱がこもって高温になっている。容赦ない日差しが体力を奪って行く。 乾いた道路の土が舞い上がり、目に入ってなおさら涙を誘った。 やめろ!!やめてくれ!!なんでそんなにも剣道少年から自分を引き離すのだ!!!←犯罪予備軍 あまりにもつかないのに、なんか3時間程チャリに乗っている。 どう考えてもおかしい。自分は今どこにいるんだ(笑)?? 引き返すという言葉は自分の辞書にはない。だから、決めた方向につっぱしるのだが ひたすら走っていると知っている場所に出た。 どうしようもないからとりあえずダイソーで地図を購入し、マックに入ってアイスティーを飲みながら検討する。 すべては剣道少年との愛のためである。上野クン、待っててね♥←デンジャー妄想 それでも分からない。そんな公園載っていない。 まさか夢だったのではないか。あまりにも寂しい自分を慰めるために、自分の頭が勝手に創り出した夢の世界なのでは・・・。 しかし、二度自分はその公園に行っているのだ。二度も同じ光景、場所を見るなんておかしいだろう。 よく見れば地図の縮小率が少なすぎた。なんだ、関東一体が入ってるじゃないか。オラはバカか。バカだ。 という事で、今度は目的を変更して自分が今までチャリで行ったことのある駅、街を計算してみた。 運良く(悪かったのだが)地図には関東一体が入っている。これならバッチリだ。 で、計算をしたところ大変なことに。
なんと、
42駅(10市5区1町)
うはー(笑)!!! 自分でもビックリ。関東に物心ついて来てから3年なわけだが、その間一度の引越しを経験し、この結果である。 さすがに同じところにずっといたのでは、数はたいして伸びなかっただろう。 覚えている限りの数だから、確実な数はこれなだけで、実際はこれよりも上だと思う。
詳細はこうだ。
<<東京都>> ■3市 5区 <<現在の県>> ■7市 1町
東京でなんでこんなにも伸びたか。忘れもしない、兄貴と喧嘩をして朝8時頃に家を飛び出した時の話である。 当時東京都三鷹市に住んでいた自分は、チャリでまず調布市(京王線)に向い、京王線沿いに、新宿に向ってチャリを走らせた。 方向は分かっているが、地図もなにもなしに走りまくり。帰れなくなったらどうしたんだろうと今でも思う。 しかし途中沿線を離れる遊び心も忘れない。そのドキドキ感がたまらんではないか。昼すぎ、目的地であった渋谷区千駄ヶ谷駅に到着。 迷子になりながら帰るのだが、帰りは中央線沿線狙いでいく。 中野区の神田川沿いに走り、遠きノイノイに思いを馳せた。 世田谷区と杉並区の友人のマンションに寄って「いいいいいいつもあな、あな、あなたを見ています」というようなメモをつっこんで帰宅。 恐怖におののく友人を見て笑う。←鬼 この時点で、京王線、中央線、京王井の頭線と3つを網羅。 途中吉祥寺駅付近でチャリがパンクし、徒歩で帰宅したのが21時くらいであっただろうか。 しかも家の鍵を持って行っていなかったため、兄貴に閉めだしを食らってしまい、 奴がバイトから帰ってくるのを0時過ぎまでガストでつぶして待つことになった。 まったくもって散々である。 東京都の記録はこの日に樹立されたものだと言っても過言ではない。
現在の県では駅の伸びがとても悪い。 田舎だから、駅と駅の間がかなり広いのだ。それこそチャリで一時間とか漕がなければ次の駅に行けなかったりする。 だから駅の数はこなせないのだが、その分市町村はどんどこいだ。
今回地図を買ったことによって自分の目的ができた。 今度はこの市に行こう!と決めて、自分は今日もまた「バイトに行って来る」と嘘をつき、新記録樹立を目指すのである。←就職しろよ
さて、最近かかさず見ている【新・愛の嵐】。 幼少期の少年の可愛らしさが楽しかったのだが、少年期にはグダグダの愛が展開されて半笑い。 幼少期に「たけしくんと一緒ならどこでも平気よ。」とか可愛らしく言っていたマリエちゃん(ソフレ)なのだが、 少年期には「おまえは私の言うことが聞けないの?!」とか言っている。ど、どうしたよマリエ(違)!! 「たけしくん」→「おまえ(又はタケシ)」に変更された事にショックと同じに違和感を覚える自分。 だんだん萎えてきてあまり見なくなってきた。 そうして青年期。仮面ライダーで見事なライダーコスプレを見せた氷川君こと【要 潤-かなめ じゅん-】がタケシ役なのだが、 幼年期少年期とのあまりの似てなさに笑いすら込み上げる。 反対にひかるお嬢様は少年期とソックリ(というか、青年期に少年期がソックリ)で絶句である。役者が似すぎ。マリエは似てないが、可愛いからヨシ。 年老いた母親役のかとうかずこはもう、最強やね!!あの人はいい演技すぎて、見ててハマり込んでしまう。 さらにはタケシを煙たがるひかるの兄文彦役の人が、カワムーラの隆一チックで面白くて面白くて爆笑。 さらに恋敵で出てくる石原良純がもう爆笑。典型的な悪役を上手く表現しているのだが、いかんせん彼はお天気おにいさんだから いつ「明日は高気圧で関東一帯では熱中症に気をつけましょう!」とか言い出すか気になってならない。←言わない
見方がおかしいかなぁ〜。幼少期のもどかしい愛が一番萌えたなぁ。
とりあえず、最近は専ら爆笑しながらしか見ていないのだが、それでもやっぱり気になってしまうのである。 だから、それがDelight of my loveなのだ(何)。
【新・愛の嵐】HP。いいから見れ。せめて文彦さんの役者の写真だけでも見れ。←酷
2002年08月06日(火) |
アニータ、テレビに出演!!! |
「私は売春をするためにヤ◎ザを通して日本に行ったわ。」 「そして、強制的に売春をさせられたの。一日に相手をするのは5人?10人?そんな少ないものじゃないわ。」 「時には500人もの男の前で、性行為をさせられたのよ。」 「日本の男のって、ビーンズみたいなの。二分○十秒しか持たないんだもの。」 「一人、一時間で3万〜4万だったわ。」 「彼(千田被告)と出会ったのは風俗店だった。"自分は億万長者だ"って言ってたわ。」 「彼のほかに、本当の恋人がいたの。けどその人ではお金をチリに送る事が出来なかった。」 「だから彼と結婚したのよ。彼との結婚はお金のためよ。」 「彼は私をまるで奴隷のように扱った。」 「無一文になっても戦うわ。あれは私のお金だもの。」
等々、テレビでも言いたい放題。アニータが今アツイ!!!アニータから目を離せない!! 言葉の端々に、日本に対する嫌悪感と「私って可哀相」的なオーラを感じるのだが、良く考えてみりゃ少しも同情できない。 良く考えてみなくても少しも同情できないな。
だいたい売春=性行為なんていい大人が分かってるだろうが!! ヤ◎ザ(マフィア)という単語を知っている限り、その筋だと分かっていながら日本に来たわけだ。なのにそれを覚悟していながらその言いがかりか。 さらに自分でも金を取れるのは体だけだと分かって来たのだから、風俗に就職するのは当たり前と言えよう。 それで日本は酷いと?雇ってやった方は親切心だと思うがなぁ。 彼に騙された、と言っておきながら別に恋人がいる始末。騙されたのは千田被告のほうである。
愛があると思っていたらそこになかった的なむなしさ。掴みかけたものが一気に崩れて行く悲しさ。
彼女の発言にいろいろツッこむ事はあれど、恋人がいたのに金目当てで彼と結婚したという発言程千田被告が憐れに思えるものはない。 さらには彼は乱暴者発言である。本当にそうなのか?? 毎日強制的にSEXをさせられるとかは、風俗店で出会っている時点である程度覚悟しておくべきだろうし (千田被告もスキモノだから風俗に通っていたのだろう。)夫婦間で話し合えばなんとかなるものだと思う。 暴力を振るわれていた、という割にはマトモな挙式。 暴力を振るわれている割には露出度の高い服装。水着でプール姿をカメラに取られて笑顔ですか。すごいですね。 そして多額を律儀にチリに送らせているあたりは本当に酷い奴だったのかと疑いたくなる。 大体、酷い扱いをするような相手に沢山の仕送りをさせ、さらには自分が滅多に行かないような外国に大邸宅を建てさせるか!?!?!? 自分の目の行き届かないところで妻が何やってるかも分からないで、ノホホンと横領しているノンキな奴が暴力夫とな!?
まさか自由という名の暴力とか言うんじゃないだろうな!!←考えすぎ
オイッ!アニータを捕まえる前に、そこいらの真実を知るために日本にいた恋人を捕まえろ!!! ついでにチリにいる今の恋人もつかまえろ!!ノーリーズン(何)!! 場合によってはアニータを名誉毀損で訴えろ!! そしてその金を涙で顔をぐしゃぐちゃにして謝りながら「ゴメンナサイ」と言いながら千田被告が青森に歩いていけ!! そして村人の厳しい視線を受けながら、そっと金を返せ!!バカッ!!! アニータもアニータだが、そんな女にどっぷりつかった男も男だな。どっちもどっちのバカだ。 そしてアニータの発言に共感して、拍手しまくるスタジオのサクラもバカだ。
日本人として、千田被告を擁護しがちな雰囲気もある。 憐れではあるが、事の発端は奴が横領などしなければ金持ちと偽り出会うこともなかっただろう。 考えを逆転させてみようではないか。 チリに行って肉体労働をしている日本人男が、金持ちチリ女に出会う。 金が欲しかった彼は金のためだけにチリ女と結婚し、その金で日本の実家に送金し、大邸宅を建てる。 しかし彼女の金は横領したものだと分かったため、逃げるように日本に帰ってバンバンザイ。 しかし執拗なチリからの「金返せ」攻撃に切れ、"徹子の部屋"でいろいろ暴露。 この事件がこうやって、アニータ側が日本人だった場合・・・ 徹子ブチ切れるだろうな。 そんな金があるならユニセフに募金しやがれとかトット節が炸裂。 日本人ならあんなの許さないんじゃないか?いくら自分の国の人であろうが、擁護する必要など微塵もない。 だいたいズルい金で大邸宅建ててるのが気に食わない。 そのズルい金などアフリカにすべて渡せば、スッキリするじゃないのと詰め寄るトット。 違うだろ!返せよ!と思うチリの人々。 それがゆく末は自分のためでもあるのよと睫を瞬かせるトット。 だから違うだろ!と思うチリの人々。
こうして、チリ人とトットの戦いはこれからも続くのである。
ま、自分がアニータだったら、今のアニータと同じことしそうだけどな。←だめだろ
さて、最近体が不調である。 食べている、食べていないなど、もう食べ物などどうでもいいのだ。もはや仙人の域に達した。 ただ、体が不調なのだ・・・。 高校生まで一度もなかった立ちくらみはもちろん、一週間くらい前から手がしびれるようになってきた。 立ちくらみと同じに、自分が今持っているものが何だか分からなくなるのだ。 何だか分からなくなるというか、これってこんな素材だっけ?といった感じだ。 柔らかい布を持っているはずなのに、カチカチのメタリックな手触りを感じたりする。 んで、親から食べ物が送られてきた。届いた事を電話で告げると、 食事をあまり取っていないことを兄貴が告げ口をしていたらしく、きちんと肉も食っているのかと言ってきた。 自分は貧乏だから、100g38円の鳥むね肉しか食べない。ローカロリーだし。 しかし母親は激怒。多少高くてもいいから豚肉を買え、という事だった。 豚肉か―――――――・・・ここ半年ちょっと、一度も食べていないなぁ。 親からいろいろ説教を受けて電話を切った。
とりあえず今回のサバイバー緊急物資で一ヶ月はもつな、とニヤける自分。 ついでに入っていたケイン・コスギのTシャツにニヤける自分。(親の趣味を疑うがな。) ケイン・・・東尾リコなんて女のどこがいいのよぉぉぉぉぅぅぅ(涙)!!!バカバカッ!!
さて。 ちょっと遅くなりましたが、便乗して一つ。 サイトお疲れ様でした。<Sちぃ いろんなサイトを見ることがなかった自分ですが、あれよあれよという間に虜に。 本人にも、サイトにも、魅力満点でした。それが慕ってくれる人の多さに反映してるなぁとすごく思います。 皆様と同じく引き続き個人的にファンでおりますんで、御容赦ください。 ストーキングしますよ。ウヒヒヒヒヒ←危険
2002年08月04日(日) |
アニータ宅差し押さえ!!出国禁止!! |
チリ警察もなかなかやるなぁ。この処置を感知したマスコミどもが、最近騒ぎ立てていたわけか。チリ警察かっこE!!
ところで、自分ダイエットを始めて数ヶ月がたつのだが、とうとう10キロ減量に成功。 それでもまだまだ痩せられるぶんの肉がついているから、ニクい。肉なだけに。←寒 しかし手放しでは喜べない事情がある。 食欲減退、ヤルキ減退、精力減退なのだ。精力はどうでもいいか。どうでもいいな。 そのせいで痩せたといっても過言ではない。 最近は以前のように歩かなくなったぶん、三時間程の激チャリでいろんなところに行っているのだがそれが以前よりも効いているとは思えない。 食事は一日一食か二色。朝は米中心で、少量でお腹を一杯にさせるために雑炊にしたりおかゆにしたりリゾットにしたりする。 それか、海草サラダを増やして食べる。 夜は納豆。または食べない、というか食べたくない。 ズボンなどはベルトがないとズリ落ちてくるくらいにはなったが、一日に取っている栄養分って炭水化物だけじゃん状態ではないか。 食べたくないのと、食べるものがないのとでダブル効果である。ヤッホッホイ。
そういえば昨日激チャリで走りまわった挙句、久々にマックに入ってみた。 ハンバーガー一個と爽健を頼んだのだが、ハンバーガー一個のためにかなりの時間を割かれた。 約二ヶ月ぶりのマック。あんな固形物最近食べていなかったなぁと痛感した。 それと、よくも二ヶ月前の自分はダブルチーズバーガーとポテトとかって食えたなぁと痛感。 というか、そんなもの食べる金があるなら先を見越して冷食を買っておいてほしかった(涙)。
自分の家に来たことがある人ならわかるだろうが、ウチは熱い。 一部屋にもクーラーを設置しておらず、一台しかない扇風機は諸事情で兄貴が占領しているため、 この夏自分は兄貴が居ないときしか扇風機に当たることが出来ない。 おかげで生まれてこのかたクーラー病というものを知らず、涼しげな風が部屋に吹き込むだけで「これはクーラーや!!」と兄貴と大喜びをする始末。 熱さには敏感に反応する体なため、新陳代謝も活性化。別にデブだから汗っかきというわけではない。 いや、そういうわけなのかもしれないが見逃して欲しい。
偏食の理由が金がないから、というのは理由にならないと思うかもしれないが、米は効率よくお腹を満たせられるのだ。 1500円程度で一ヶ月はもつから、かなり経済的である。ただダイエットを考えるとそれだけではいけないと自分でも思う。
まだまだやるぞ!! 全てやり終わって、ヴィジュアル系になったら(何)元の体重とか全部書こうかなぁ。 多分みんなビックラこくぞ。見た目以上に自分すごいからな。ウヒヒ。
現在GBAの「ファイアープロレスリング〜夢の団体経営〜」にハマっている。ハマりすぎ。 とりあえずエッジとTAJIRIとチャイナとトーリー・モーリーとステイシーちゃんとロック様を作ってみた。 激似で笑える。チャイナの男っぷりもいい。半端なくハマっている。 あと「逆転裁判」というものがおもしろいと聞いてやったらかなり面白くてマッハで攻略してしまった。 今年2が発売されるとか何とか。かなりおもろいので次回作も買わせることにしよう。←自分で買え
追伸;先日書こうと思っていた資料が紛失しました。見つかったら書く。←無責任
アニータよ。お前を見ているとムカムカムカムカムカムカするのだが、アニータよ。
アニータよ。その少しも悪びれないところが現地の人から多少の人気があるようなのだが、アニータよ。
アニータよ。エビータみたいな名前はやめてくれ、アニータよ。
最近また大騒ぎになってきたアニータ。奴が大嫌いな自分。 青森住宅金融公社の公金横領事件でつかまった千田容疑者が、14億円を横領していた事が発覚し、 そのうち8億円がチリ人妻のアニータに渡ったという話しだ。 離婚もしておらずまだ結婚しているのだが、チリに一人帰ったアニータはすでに恋人と同棲。 「彼がお金持ちだと思っていた。騙されたのはわたしのほう。彼に謝って欲しい」とか 「彼もバカだけど、彼の横領に気付いていなかった上司がバカよ!!」とか 「わたしのお金よ。わたしが彼から貰ったのに、返す必要なんてない!彼が働いて返すわよ。」とか もう散々。その八億は、青森の人の血税だというのにこのいい方である。信じられない。 この大騒ぎに便乗し、ついでに映画かなんかにも出演する始末。
やっとれんわ!!!
しかし、この気持ちの裏には実は羨ましいのではないのかと薄々思う自分。 本能に正直に生きているのだろう。誰だって金は大好きだ。 金持ちだと思って結婚して、実際金がもらえて、相手がどうでもよくて邪魔になった時に逮捕。 そうして帰国し、本当に好きな人と暮らす。映画にも出て有名人になり、芸能人きどりだ。 うらやましい限りである。 ただ、金だけのことであそこまで人間が落ちるもんなんだなぁというのもある。 羨ましいが、彼女にはなりたくない。
昨日日記を書いていたら、天候がいきなり悪くなって雷が落ちて停電に。今日も停電に。 昨日はインターネット中にいきなり落ちたのだが、今日は雷がなり始めた時から電話線をひっこぬいておいた。今日も、もちろんパソコンが落ちた。 iモードも落ちたらしいなぁ。ドコモじゃなくてよかった。
今福田和子のドラマを見ています!!!
うぉぉぉぉ―――――――――――(何)!!!
先日書きたかったことはまた明日書くから許して!!お母さんを許して!!!
MAD TIGER地味作品集
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