わん吉のぼやき...わん吉

 

 

スカートの実物製作 - 2000年12月01日(金)

これを提出した日は覚えていたのです。
12/1

普段の生活を9割パンツで過ごしているわん吉は、
パンツを作りたかったのですが、
とりあえず、学校などで一度作ったはずのスカートにしました。
それも基本中の基本「タイトスカート」

母が縫い物をしていたおかげで、洋裁道具は問題なく、
布もかなりあるので、その中から、
黒と白の細かい千鳥格子の布を選び、とりかかりました。

■型紙の作図
これは、自分のウエストの無さ(つまりずん胴)になきながら、
ナントカ完成。
■地直し
布には、布目があるので、それを整えて
アイロンで「地直し」をしてから縫います。
■裁断
型紙を布にあて、印をつけて、縫いしろ分をつけて、裁断します。
この時、わん吉の選んだ布はチェックだったので、
脇などの縫い目の柄があうように、注意します。
■仮縫い
しつけ用の「しろも」を使って、縫っていきます。
■試着
仮縫いをしたスカートを試着してみます。
そして、サイズは大丈夫か、
どこかに変なしわやつれなどは出ていないか。
ポイントをチェックし、補正が必要であれば、
この時点でチェックし、直します。
■補正
試着でわかったしわやつれ等を、型紙で具体的に直し、
本縫いにかかります。
■本縫い
ミシン又は手縫いで、本縫いにかかります。
この時、仮縫いでは使わなかった「裏布」も
裁断、本縫いします。
■仕上げ


この流れで、洋服は完成。
このひとつひとつが、かなりいろいろあります。

結果。
ベルトつけの縫いしろの始末が間違っていたのを
チェックされました。その上で、よくまとまっているとも。

初めての実物製作で緊張していたので、あ〜よかった。ほっ。
これで、糸切れちゃったかなぁ。



...




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