ナギツヨライフ

2006年07月15日(土) 日本沈没。

第一報を聞いてから早一年。とうとう公開の日がきましたね。
怒涛のテレビ出演やら雑誌攻撃に、必死で応戦しつつすごしたこの一週間は、とても幸せでした。
まあ先週の特番をまさかの取り逃しという失策もありましたが…。
甘甘ツヨシファンの私は、出演したほうぼうの番組で気を使われ大事に扱ってもらっている姿と、ぴったんこかんかんでの、安住アナを待つ後ろ姿の心許ない首筋にたまらなく心癒されました。(心の黒いオヤジが覚醒)
32歳の男の人に対する萌えどころとして多分に間違っているのかもしれませんが、対象がクサナギツヨシであるということで、これは正しいのだと確信しております。
ところで、実は私武道館での試写会に行ったんです。(感想はまた後日)というわけで、あの老若男女万人の手首サイズにフィットしないであろう青いラバーブレスを持っているのですよ。今日は観に行けないので、これを鞄にしのばせて持ち歩きひそかに映画の成功を祈ることにします。(心の黒い乙女が覚醒)


今年は、ツヨシの誕生日に日記が書けなくて残念でした。
32歳のツヨシに望むのは、去年と同じなのですが、笑顔で健康にすごして欲しいということです。クサナギツヨシさんお誕生日おめでとうございます。愛してます。(そのわりに遅すぎだけど)



2006年07月05日(水) 更新。

どうにもこうにも、久しぶりな日記です。
ほったらかしの間に来ていただいた方々、すみませんでした。一応今年もエンピツさんの登録を更新したので、また1年マイペースにツヨシツヨシと書き散らしていきたいと思っています。

では、早速ぷっすまの感想など書いてみます。
大熊さんの幼稚園の先生という役割は、今回に限ったことではなく毎回の事だよなと思いました。今週のぷっすまは、ツヨシが皮のジャケットを着ていた事とひらがなの名札が似合っていた事でもう満足でした。(でもCMの入り方にはちょっと不満)
白雪姫のキーワードを当てるという問題を一緒に考えてみたんですが、私が「白雪姫」と言われて最初に思い浮かんだのは、黒檀のように黒い髪、雪のように白い肌、血のように赤い唇、という言葉でした。子供の頃持っていたのが高橋真琴さんの絵本で、冒頭にこんな感じの白雪姫の描写があったと思うんですよ。
そのコントラストの強さと、瞳から星を撒き散らしてピンクの総レースのドレスを着た白雪姫(指先もピンク)の絵の美しさは、子供心にものすごいインパクトがありました。(ちなみに、悪いお妃は焼いた鉄の靴をはいて踊り死ぬというスパイシーな結末だったはず)
で、何が言いたいかと言うと、自分の容姿の好みの基準が白雪姫だったという事に気づいたということです。自分がツヨシにはまったのは、この黒髪と白肌という条件検索に引っかかったからじゃないかと思い至りました。
まあ、クサナギツヨシという人に対しては、他にもひっかる部分がありすぎて抜け出せなくなってるんですけど。
子供の時に形成された概念とか嗜好っていうのは、大人になってもかなりの影響力を持っているようです。


遅ればせながら沈没写真集を買いました。もちろん開きました。倒れました。
そして、そのまま東京方面へむけて五体投地してみました。(なぜなら神がいるから)
ありがとうございます黒須さん。
窓をバックにした逆光気味の写真が特別に好きです。あのツヨシは、私の中のこうであってほしいというクサナギツヨシ像にぴたりとはまります。
番宣も雑誌もいろいろあって幸せだよう。



 < カガヤカシイ過去ヘ  モクジ  アカルイ未来ヘ>


rinne [MAIL]

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