Underground


2003年12月24日(水)
うぬぬ



なんか非常にダウン気味。体調的にも精神的にもなんかふちょー。
落書きは・・・10分で、やる気ダウン・・・・。
ペインタ嫌いー。。



2003年12月12日(金)
ながかった

「俺はどうすればいいんだ!!誰か教えてくれ」
涙がとまらない。剣をにぎったまま立ち尽くしている。
「ああ、誰か、助けて・・・お願いよ」
キリエもどうしていいか分からずただ泣いて首を小さく振っている。
助けはこないのは分かっている。今から来るのは敵だけだ、
そして目の前にいるのも――――。
テイトは浅く息をする。深呼吸できない。

「もう時間がないよ?時は既に満ちた。無秩序と破滅がこの世を占める地獄がはじまる。」
女は伸びた真っ赤なつめをちらつかせながらわらった。
テイトはその言葉を聞き終わる前にキリエを突き飛ばし叫ぶ。
「キリエっ!頭を伏せろーーーーっ!!」


テイト殿、後はお願いします。どうか、皆を――――


(ステラさま?)
キリエはとっさに頭を伏せた。
ズバッ!!


ドサッ、ぶわぁぁぁっ
どこか鈍く、そして何かが崩れ去る音がした。


キィンっ


金属が落ちる音がする。


キリエは恐る恐る顔を上げる。
既に女の姿はない。衣服と砂のようなものがあたりに残された。


テイトが頭を抱えてしゃがみ込んでいる。キリエは駆け寄った。
「テイトぉ。一体どうなってしまった?ステラ様は?」
テイトの反応はない。顔は真っ青でまるで死人のようだ。
「・・・・テイト?あんた、大丈夫?」


「ステラ様は、俺が殺してしまった。もう、戻られない」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
最近怒涛のごとくいろんなことがあって
頭が大変な感じ。うー。
ちょっと泣きすぎた。



2003年12月02日(火)
まずい

いつの間にだろうか、先ほどまで曇っていた空がよりいっそう暗くなり暗黒が立ち込めている。
「閣下、雲行きが怪しいです。早くここを離れましょう。」
「間に合ったか」
サウーレの言葉に呼応したかのように当りは静けさに包まれる。
「なんだ・・・!?」

キィィィ−−−−ンっ

雲から一筋の光が降りてくる。それに一緒に何か動くものが降りてくるのが見える。銀色に輝いている物体だ。

「え、あれは・・・?まさかっ!?」
「久しぶりだな・・・・メイディア。」
目の前に現われたのは銀色に輝くドラゴンだ。
遠くからみると小さく見えたがゆうに20メートルはある。
「ドラゴンが知り合い!?・・・夢をみてるのか私は?」
「別に夢じゃないさ。私の知り合いが少し大きいだけだろう?見た目など単なる器に過ぎないさ。」
「その通り。相変わらずだね、サウーレ。」
いつの間にかドラゴンの姿は消えうせ、見事な銀髪の青年が立っている。
「急に呼び出してすまない。あまり使いたくはなかったのだが・・・。」
「竜石の契約は生きているから問題ないさ。君の願いだしね。でも僕を呼び出すって言うことは何をさせるつもり?」
「この川を、増水して欲しい」
「閣下・・・!?そのようなことをしたら兵は!」
「ふぅん、なるほどね。下流だけってこと?」
「そう。下流側から敵兵が上がってこようとしてるのを止めたい。できればついでに奴らが撒き散らした毒も洗い流したい。農地は一旦荒れてしまうが今後のことを考えたら一度浄化したほうがいい。再生には時間がかかるかもしれないが民もそこまでやわではないさ。」
「・・・・荒療治ですね。一石二鳥かもしれませんが、そんなことができるのですか?」
「できるよ。だからサウーレは僕を呼んだんだろう?」
「ああ、貴方が”ウォータードラゴン”だからできる可能性はあると思った。」




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出張の準備してない。。。。大丈夫なんか私。。。



2003年12月01日(月)
背中かゆーい

「皆、無事に渡りきったか?ヘルモード。」
黒馬に乗った騎士に振り返り言った。
「確認しました。全員無事に渡っております。」
ふと、安堵がもれる。
「そうか、だが安心しても居れまい。どこに奴らがわなを仕掛けているか予測がつかん。いまや、我が祖国すらも敵になりかねぬ勢いだからな。ヘルモード、お前も帰るなら今のうちだぞ。」
なかば皮肉交じりな口調だ。彼女は馬をゆっくりと進めながら対岸を見つめる。ゆるりと風が流れ美しい黒髪も緩やかに靡いている。
「閣下の強情さは昔から存じ上げておりますから、嫌だったらはじめからついて行きませんよ。そろそろわれわれも向こうに渡らねば、敵も迫ってきてますよ。」
「いや、私はもう少し待つ。お前は先に渡って行け。」
「?!なにを言うのですか!?これ以上待っても来るのは敵兵だけですよ!一体何を待つというのです」
ヘルモードは声を荒げる。
「お、お前でも興奮することがあるんだな。」
サウーレは微笑んだ。ヘルモードは我に帰り言葉を返す。
「閣下が無茶を言うからです。冗談ではなく本当にここはもうすぐ、奴らがやってきます。ここで襲われては勝ち目はありません。」
「別に戦う気はない。ただ、私は待っているのだ。」
「一体何を待っているのです。」
「そう、ずっと昔に約束した、あの人との・・・・・。」
「あの人・・・・とは?」

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不摂生たたって背中痒いです。。。うえーん。


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