こころのままに |
2002年10月30日(水) 2歳児とペットボトル |
従兄弟のRくんとSくんと一緒に大きい公園で遊んだ。 家を出る寸前にぷーちゃんは牛乳を思いっきりこぼし、上から下まで牛乳まみれに。 妹たちには先に公園で遊んでてもらい、後からコンビニでおにぎりと飲み物を買って公園へ。 公園に着いた途端、Rくんとぷーちゃんは二人ですべり台を何回もすべって遊んでいた。 しばらくしてSくんのおっぱいの時間になったから、芝生広場の方に移動してお昼にすることに。 みんなで移動中、なぜかちょろちょろ遊具の方に逆戻りするRくんとぷーちゃん。 「こっちだよ〜!」と言っても聞いちゃいない。 しばらく観察していたら、二人とも 「ママ〜〜!! ママ〜〜!!」 と焦りながら叫び始めた。 プチ迷子体験(笑)。 芝生の上に座った途端、Rくんはペットボトルのカルピスに目を奪われ、 「カルピス〜〜、カルピス〜〜!」 するとカルピスを半分ぐらいまで一気飲みした。 こうなってしまうと「おにぎり食べてからね」なんて言っても2歳児は聞きやしない。 妹がカルピスをRくんから取り上げると、一気に機嫌が悪くなり泣きモードに突入。 Sくん(4ヶ月)はおっぱい飲みたくて泣いてたのに指くわえてガマンしちゃってる。 結局、おにぎりはほとんど食べず、Rくんはほぼカルピスだけの昼食になってしまった。 妹と「こういう時ってどうしたらいいんだろうか…」とマジで考えた。 結局、始めから、ペットボトルを渡さないで小さいパックの飲み物を渡せばいいんだという結論に達した。 小さくても何でも、最後までジュルル〜と飲み干したいのが2歳児なんだよね…。 それがぷーちゃんぐらいになると、おにぎりとカルピスをバランスよく食べられるようになってる。 まあ最初からカルピスじゃなくてお茶とか麦茶とかにすれば一番いいんだけど。 お昼の後も芝生の上を靴を脱いで走り回ったり、お砂場で遊んだり、動物公園へ行ったりと、 3時半ぐらいまでたっぷり遊ばせた。 親子共々疲れはて、そのまま実家へ行き、夜ご飯をご馳走になる甘えた娘二人(+孫)。 おばあちゃん(母)の作るコロッケは最高においしくて、 ぷーちゃんもRくんも、3個も食べていた。 |
2002年10月29日(火) 「アルジャーノンに花束を」 |
ちょっと前に「アルジャーノンに花束を」がドラマで始まった。 原作が大好きだから見ている。 今日も10時からの放送を落ち着いてみたかったのに、ぷーちゃんもまだ起きていて、 私がテレビを見出すと、ぷーちゃんも一緒に真剣に見ていた。 主人公ハル(ユースケサンタマリア)が幼い頃に自分を捨てた母親の オムレツを思い出しながら作ったシーンを見ながら、ぷーちゃん、 「ママ、この人オムレツ作ったんだよ。お母さんのオムレツだよ。でもお別れしちゃったんだって」 と、私に説明してきた。 まだ4歳だし、ドラマの意味なんてわからないって思っていたけれど、 案外ストーリーがわかったりするんだね。 ちょっと驚いた。 そして“母親に捨てられる”って内容はあまり子どもに好ましくなかったかな…などと少し思いつつ、 「お別れしちゃってかわいそうだね」 って言ったら、 「でもモノガタリなんだよ」 なんて言われてしまった。 |
2002年10月27日(日) 女子大の学園祭 |
いつもの大きい公園に行ったら、駐車場が大混雑! 舗装されてない方の駐車場もいっぱい…。 “何だ? また何かイベントでもやってるのか?” と思いながら、どうにか車を停めて公園へ。 しかし公園では何のイベントもやってない。 ナチュラルに混んでるだけなのか?と思っていたら、近くにある女子大で学園祭をやっていた。 公園を早めに引き揚げて、せっかくだから学園祭を見に行った。 ちょうどチアリーディングダンスが始まった所だったので見て行く事に。 チアリーダーの画像は“コチラ” ふと気付くと、私以上にじっと見入っているぷーちゃん(&パパ)。 女子大生の若さがまぶしかった。(嗚呼、帰らぬ日々よ・・・) 出店もいろいろと出ていた。 挽き立てコーヒーは80円と安くておいしかった。 焼きいもを買ったらお茶付きでサービス満点。 あと女子大なのになぜか男子学生(サークルとかで他大学と交流?)が焼いていたたこ焼きは 外側がカリカリしてて最近食べたたこ焼きの中で一番おいしかった。 |
2002年10月26日(土) 悩んで選んだ甲斐もなく…。 |
買い物に行くと真っ先にハリケンジャーソーセージのある所にまっしぐらなぷーちゃん。 中に入ってるカードがお目当て。 いくら迷っても中のカードが何かわかるわけもないのに、 たくさん並んでる箱の中から、一生懸命どれにしようか選んでいる。 「これに決めた〜!」 と言って一つ選び、レジの所では店員さんに、 「テープでお願いします!」 と元気よくお願いする。 袋に入れず自分の手で持っていたいから会計済みってわかるようにいつもテープを貼ってもらっている。 家に帰ってわくわくしながら開けると、あんなに迷って選んだ甲斐もなく、 3連続で同じカード。 しかもぷーちゃんがあまり好きじゃないウェンディーヌっていうキャラクター。 その瞬間のちょっとがっかりしたような、でもまた次に期待してるような顔が、 何とも言えなく面白くてかわいいんだけどね。 |
2002年10月25日(金) うれしいこと言ってくれちゃって。 |
公園で、私がよその子どもに、“おばちゃんはねぇ…”とか“おばちゃんがねぇ…”とか 自分の事をおばちゃんって言ってたのをぷーちゃんが聞いてて、家に帰ってから、 「なんでさっきママ、“おばちゃん”って言ってたの? ママは全然、おばちゃんじゃないよ」 なんて言ってくれた。 「ぷーちゃんのお友達からしたらおばちゃんなんだよ」 って言ったら、 「ママ、若いからおばちゃんじゃないよ。ママはぷーちゃんのおかあさんだよ」 だって。 “若い”だなんて、そんな事言ってくれるのぷーちゃんだけよ。 10月24日の「スパスパ人間学」のテーマは「下っ腹をへこませろ!」 その放送によると下っ腹というものは、ひねりを加えないとへこまないそうだ。 さっそく番組で紹介されていた下っ腹をへこます体操をせっせとやっていたら、 「ママ、何やってんの?」 とぷーちゃん。 「痩せようと思って体操してるのよ」 「ママ、痩せてるから痩せなくていいよ。このまんまでいいよ」 うぅ…、うれしい。パパに聞かせてやりたいこの言葉…。 私、決して痩せてないんだけどね。下っ腹、かなり気になってるんだけどね。 (勘違いのないよう、一応。) 子どもはお世辞なんか言わない…と信じたい(笑)。 |
2002年10月24日(木) 従兄弟同士でハシャギまくる。 |
朝から雨。 今日は外で遊べないしどうしようかと思っていたら、実家からTEL。 妹と甥っ子たちが来てるというので遊びに行く。 甥っ子のRくんは、最近おしゃべりが上手になってきて、 今まではぷーちゃんにちょっと何か言われるとシュンとしてたのに、 今日はなんだかんだ言い返していて笑えた。 でもRくんが急に口ごたえするようになっていたものだから、 ぷーちゃんは何だか納得出来ない様子だった。 それにしても従兄弟同士で遠慮がないせいか、Rくんと会うと、二人とも、 ものすごいテンションになる。 声を聞いたり動きを見たりしているだけで、くたくたに疲れてくる。 あまりにはしゃぎ過ぎて、Rくんは転んで顔を打ってアザになってしまった。 おばあちゃんがフェリシモで注文してくれた「ちっちゃなアメカジ」のズボンと、 サニークラウズのTシャツが届いていた。 ズボンはロールアップして長く履けるタイプ。 サニークラウズのTシャツは肌ざわりが最高でいい感じだった。 夜はみんなでビーフシチューを食べた。 パパの分はお持ち帰り。 とてもおいしかった。 |
2002年10月23日(水) ドロ遊び/やめてぇ〜・・・、そんなこと言うのは。 |
お昼の12時の鐘が鳴るのとほぼ同時に公園へ。 半分帰ろうとしてたお友達も一緒にドロ遊びが始まった。 (お友達のママさん、もう帰ろうとしてた所、へんなタイミングで来ちゃって申し訳ない…) ドロ遊びでみんな服がどろどろになってしまった。 でもみんな実にいい笑顔で最高に楽しそう。 服は後ですぐに洗えばいいや〜なんて思って見守っていたが、他のママさんはどう思ったかなぁ。 最近、公園になるべく毎日行くようにしてるせいか、お友達と積極的に遊ぶようになった。 お友達たちと一緒の幼稚園に行ける事も喜んでいる。 やっぱりA幼稚園にしてよかったな…。 午後はこの前買ったスーツを受け取りにジャスコへ。 仮面ライダーのおもちゃを持っていたぷーちゃんに、スーツ売り場にいた女性の店員さんが話かけてきた。 「うちの息子も仮面ライダー好きなのよ」 その女性は見た感じ、45歳くらいに見えた。 仮面ライダー好きな息子さんがいるって事は、40歳ぐらいで産んだ子どもがいるのかな?なんて思っていたら、 「おばあちゃん! おばあちゃん!」 なんと、ぷーちゃんがその店員さんの事を“おばあちゃん”って呼んでる…! 一瞬にして店員さんの表情が曇っていくのがわかった。 そういう時、中途半端なフォローの言葉を言うと余計険悪な雰囲気になる。 私は冷や汗をかきながら、スーツを受け取り足早にその場を立ち去る事しか出来なかった。 その後も食料品売り場で買い物をして、レジの所に並んでる時も、 「ママ、この人、すごく変な髪の毛してるよ〜〜」 と大きな声。 何かと思ったら目の前に並んでる女の人が、アフロヘアを一つに束ねたようなものすごい髪型をしていた。 (ある意味オシャレなのかもしれないけど…) 子どもは正直。 いきなり何を言い出すかわからなくてコワイ…。 |
2002年10月22日(火) 「おんがくなかよしコース」修了 |
ヤマハの「おんがくなかよしコース」が今日で最後だった。 修了証を受け取る姿を見ながら、1年前のスタートの頃を思い出したりした。 時にはふざけて全然ちゃんと歌を歌わなかったりもしたけれど、 リズム感とか、音楽に親しむ気持ちとか、得るものは大きかったと思う。 何より、本人が伸び伸びと楽しく通えたから良かった。 今日は来月からはスタートする幼児科の教材を買った。 セットで7250円…。 セットの中に入ってたビデオを気に入ったみたいで、家に帰ってから何回も見た。 今まで以上に張り切って通って欲しいものだ。 いつまで続けるかは未定だけれど、ぷーちゃんが楽しんでいるうちは続けていこう。 今日は夕方4時頃に公園に行った。 小学生に混じって水をバケツに汲んでは砂場に運ぶ事を延々と繰り返していた。 しばらくして薄暗くなったから帰ろうとしていた所にお友達が公園に現れた。 遊び再スタート…。 結局真っ暗になるまで遊んでいた。 |
2002年10月21日(月) お菓子作り |
久しぶりに手作りお菓子にチャレンジ。 ホットビスケットを作った。 とは言ってもホットケーキミックスに混ぜるだけの簡単なもの。 ホットケーキミックスの袋の裏に作り方が書いてあったんだけど、 ホットケーキミックス1袋(200グラム)に、 バター大さじ3強を手でもみこむように混ぜて、さらさらの状態にして、 牛乳50ccを混ぜ、木ベラでまとめてから12等分に丸めて160℃で15分焼くだけ。 超簡単! 丸める時、ぷーちゃんにも手伝わせたら、すごく喜んで(かなりふざけながら) 作ってくれたんだけど、かなりイビツな形になってしまった。 焼いてる途中、段々うっすらとキツネ色になっていく様子を オーブンをのぞき込みながら待ってる顔がすごくうれしそうだった。 焼きたてのホットビスケットにバターとジャムを付けて食べたら、 こんなに簡単に出来たとは思えないほどすごくおいしかった。 なぜかぷーちゃんが丸めたでこぼこしたビスケットの方がおいしかった。 |
2002年10月20日(日) ジャスコ→イトーヨーカドー |
パパのスーツを一気にクリーニングに出したら、怒られた。 2着は残したから、来週はその2着を回してもらえばいいかなと思っていたら、 2着のうちの1着は色が薄いから着たくないらしい。 そんなの知らないよぉ…。 そんなこんなでスーパーに冬用スーツをもう一着買いに行く事になった。 最近はスーツも安く買えるようになったなぁ…。1万円台で買えるんだもん。 その後、食料品売り場へ。 ぷーちゃんはハリケンジャーソーセージへ一直線。 この前しつこいほどいい聞かせたせいか今日は他のものは欲しがらずに済んだ。 最近、気付くとウインナーの試食コーナーで自分で楊枝にウインナーを刺して食べている。 「1個だけよ〜」と言い聞かせてはいるけれど、お陰でウインナーを買う頻度が高くなっている。 エリンギがなんと1袋100円で売ってたから買った。 あの雪国まいたけの会社がエリンギも始めたようだ。 エリンギってちょっと前まではイタリアンのお店とかでしかあまり食べる機会なかったのにね。 帰り際にスーパー内に新しく出来たTULLY'Sに寄ってコーヒーを飲んだ。 スーパーの中にこじゃれたコーヒーショップとは時代も変わったもんだ。 ここのTULLY'Sは、場所的に子連れが多いせいか、店内に子どもが遊べるスペースがある。 子どもが遊んでくれてる間にコーヒーが飲めるから気分的に落ち着く。 今日はスワークル(モカとエスプレッソをベースにしたフローズンドリンク)を飲んだけど、 何だかよくわからないスパイスが効いてるような不思議な味だった。 喉が渇いてたから冷たいのにしたけれど、全部飲んだら寒くなってしまった。 夕食の時、エリンギを塩・胡椒で炒めて(オリーブオイルが合うかも)、醤油を少したらして食べた。 シコシコしてて、おいしかった。 |
2002年10月19日(土) リサイクルフェア(フリマ&仮面ライダー龍騎ショー) |
近くの大きい公園に仮面ライダー龍騎ショーを観に行った。 駐車場が大混雑で着いたのは15分前だったけれど、結構前の方で見られた。 「ライダー! ライダー! がんばれ〜!!」 と真剣な表情で叫んでいて、何だかかわいいなぁ…なんて思った。 テレビだとドラグバイザーにソードベントのカードを入れると どこからともなく武器が出てくるんだけど、 今日のショーでは、カードを入れた後、仮面ライダー龍騎が “あれれ?”って感じで辺りをきょろきょろして、 隅の方に置いてあった武器を拾って闘ってた所がお茶目で面白かった。 仮面ライダーショーってウルトラマンショーとはまた一味違って、 敵キャラもなんとなくおちゃらけた動きをしたり、ワザとこけてみたりと、 結構笑えた。 仮面ライダーショーの後は、公園で開催されてたリサイクルフェアの フリーマーケットを見た。 パパが仮面ライダーのベルトを見つけたので100円で買った。 その後、廃木を再利用して木工細工を作るコーナーに行き、 ぷーちゃんと一緒に、小枝やどんぐりで誕生日ケーキを作った。 ぷーちゃんは4歳だけど、ろうそくに見立てた小枝はなぜか5本。 来年の誕生日ケーキって事かな。 思えば去年のリサイクルフェアの頃の私の気持ちは人生最大とも言えるほどのどん底の状態だった。 それでも少しでも前を向こうと自分を奮い立たせるような気持ちで ぷーちゃんと二人でリサイクルフェアに来たんだっけ。 今年はパパとぷーちゃんと私、3人で、楽しく来れてよかったな・・・。 こんな小さな幸せも、当たり前のことじゃないって事、思い出した。 |
2002年10月18日(金) 子にからかわれる母 |
昨日、夜7時から8時半のスカパーのスペースシャワーTVの番組にゆずが生で出演という事で、 録画の準備をしてテレビの前で待っていた。 でも待てよ…ご飯の準備もしなくちゃいけないのに1時間半もテレビの前で待てないぞ… という訳で、ぷーちゃんに、 「ゆずが出たら教えてね〜! 絶対よ。」 と言って、キッチンへ。 その後、私がトイレに入った途端、 「ママ、ゆず出てるよ〜!」 「えぇっ! 本当にぃ!?」 と、慌ててトイレから飛び出してテレビの方へ行ったら、 「ゆず、終っちゃったよ〜〜。」 と、ニヤニヤ。 「ホントに終っちゃったの〜〜?」 と聞くと、さらにニヤニヤしながら、 「ホントはまだ出てないよ〜!」 親をからかうとは20年早いぞ…。 |
2002年10月17日(木) 動物たちと触れ合う。 |
今日はA幼稚園に動物がたくさん来るというので遊びに行った。 A幼稚園には来年入園する事だし、こういった行事にはなるべく行かないとね。 公園で会うお友達もたくさん来ていて、この前のたんぽぽ幼稚園の運動会の時のような 淋しさはなく、私もぷーちゃんもリラックスして楽しめた。 ウサギを抱っこしたり、にんじんをあげたり。 ヒヨコも手の上に乗せてみたりした。 子ども達は皆、かわいい動物と触れ合えてすごくうれしそうだった。 でも子どもたちにつかまれまくっているウサギやヒヨコは、 なんとなくかわいそうだったなぁ…。 小さい動物に触れる事で、生き物を大切にする気持ちが少しでも育つといいんだけれど。 |
2002年10月15日(火) 幼稚園願書配布 |
連日迷い悩んだ結果、A幼稚園に決めた。 ずっとたんぽぽ幼稚園にしようと思っていたのに結局A幼稚園に決めた理由は、 やっぱり近所のお友達がほぼ全員A幼稚園に行くからっていうのが一番。 あともう一つ決め手となったのは、この前見学に行った時に見せてもらった、 教室の中に貼ってあった園児の絵。 どの絵も大きな画用紙からはみ出すほどに伸び伸びとしていて素晴らしいものだった。 それを見た時、なんだか感動した。 今日の願書配布に早朝から並ぶために、昨夜から実家にぷーちゃんと一緒に泊まった。 まだぐっすり寝ているぷーちゃんを実家に置いて、朝5時過ぎに並んだ。 その時点でもう40人ぐらい並んでいた。 防寒対策ばっちりで8時まで約3時間並んで無事に願書を受け取れた。 あんなにどっちにしようか悩んでいたのがウソのように、今は何だかすっきりした気分。 はぁ…、ホッとした〜。 |
2002年10月14日(月) どろだんご |
公園でどろだんご作りに没頭!! ぷーちゃんではなく私が(笑)。 砂場の砂はサラサラしすぎて作れないから、砂場から離れた地面を掘って、 なるべく砂利とかが混じらないようにしてから少し水を混ぜてだんごにした。 掌の上で乾いた砂をかけながらコロコロと転がしていると、硬くてツヤのあるだんごの出来上がり。 ぷーちゃんに渡すとすごくうれしそうに、 「リスが食べるといいね。どんぐりと間違えちゃってね。」 なんて言ってた。 |
2002年10月13日(日) お祭りのフリマで収穫/わたあめで大騒ぎ |
近くの大きい公園で毎年この時期にやってるお祭りに行った。 この辺りではかなり大きいお祭りでものすごい人出だった。 駐車場に車を止める時、なんと2台後ろに妹家族の車が! なんて行動パターンが一緒の姉妹なんだろうか。 そんな訳で一緒にお祭りを楽しむ事が出来た。 まずはフリーマーケットを物色。 ちょっと前のミスタードーナッツの景品の小物入れが一つ50円! まとめて四つ買うって言ったら、一つはオマケって事で四つで150円でゲット。 あとぷーちゃんのダウンベストを150円で買えた。 200円の値札が付いてたのに、値切る前から「150円でいいですよ〜」なんて言ってくれてラッキー。 それからぷーちゃんが細かいおもちゃをいろいろと選んで買った。 どれもこれも10円とか50円とか。 フリマを見た後は、縁日で焼き鳥とかたこ焼きとかを買ってみんなで芝生に座って食べた。 妹の子どものRくんとぷーちゃんはお祭りムードも手伝ってかいつも以上のはしゃぎっぷり。 二人で踊ってるみたいな訳の分からない動きで、まるでトランス状態のよう(笑)。 その後、妹家族と別れ、駅前の大きい本屋に行った。 途中、わたあめを売ってるのを見つけて、ぷーちゃんが食べたがったんだけど、 本屋さんに行ってから、帰りに食べようという事に。 でも本屋さんでしばらくすると「わたあめ、わたあめ〜!」と騒ぎ出した。 さっさと用事を済ませて、わたあめ屋さんに行くと、 「もう終わっちゃったんですよ〜」 その瞬間、 「ぎゃ〜〜〜、わたあめ〜ん、わたあめ〜〜ん!! わたあめんが食べたい〜〜!!!」 とすさまじい泣きっぷり。 その様子にお店の人が 「これでガマンしてくれるかな?」 と風船をくださった。それなのに、 「こんなのいらない!」 ・・・。 ナンテニクニクシイガキナンダ…と思われたに違いない。 こんな事なら先に買っておけばよかったと思いながら、 お祭り会場のわたあめ屋さんも見に行ったら、こちらの方はまだ売っててホッとした。 ぷーちゃんもかなりホッとした事だろう。 わたあめを夢中で食べてるぷーちゃんは信じられないほど静かだった。 |
2002年10月12日(土) たんぽぽ幼稚園の運動会 |
たんぽぽ幼稚園の未就園児だけの運動会に参加した。 親子で玉入れをしたり、走ったり、大玉転がしをしたり、楽しかった。 ぷーちゃんもすごく楽しそうだった。 宝探しゲームでは、たくさんのカラーボールの中から 絵が書いてあるカラーボールを取ってきましょうというゲームだったんだけど、 ぷーちゃんはカニの絵のボールを取りたかったらしく、 カニにこだわって探しているうちに絵のついたボールはみんななくなってしまった。 (クマでもバナナでもタコでも何でもいいから取ればいいのにね。) その後、絵付きボールをゲット出来た子は大きいぬいぐるみが貰えて、 絵のないボールの子は貰えなかった。 そんなふうに物で差を付ける必要はあるのかと何かイヤな気分になってしまった。 お弁当の時とかは、みんな近所の人同士で楽しそうだった。 うちの近所の人はここの幼稚園を希望してる人がいないから、こういう時なんか心細いんだよね…。 (音楽教室で一緒の人が声をかけてくれて一緒に食べたけれど。) やっぱりここじゃなくて近くのA幼稚園にしようかな…と運動会の最中も気持ちが揺れ動いていた。 運動会にはアンパンマンも応援に来ていた。 ぷーちゃんも喜んで握手してもらったりしていたのに、家に帰ってから、 「アンパンマン、本物じゃなかったよ。首が見えてたもん。」 なんて言っててがっかり…。 ついに見破るようになってしまったか。 |
2002年10月10日(木) A幼稚園への誘惑 |
公園でKくんのママと幼稚園決めた?って話になった。 最近、公園で同い年の子どもと会った時の決まり文句になっている。 KくんはA幼稚園に行くって事は知ってたけど、うちは多分たんぽぽ幼稚園に行くって言った。 そうしたら、 「たんぽぽ幼稚園、この前もう一度見学に行ってみたけど、あんまり最初より印象よくなかったよ…」 と、言われた。 う〜〜ん…そんな事言われてもなぁ…。ほぼたんぽぽ幼稚園に決めてるのになぁ…、と思いつつ、 「へぇ、そうだったんだ…」 と平静を装って言ったら、 「何だか、惑わすような事、言っちゃってごめんね。」 と言われた。 そんな一言で惑わされたりしない…って言いたい所だけど、 また悩むじゃないの〜。 まあ善意でそう言ってくれてるんだろうけど…。 遠回しに“一緒にA幼稚園にしようよ”って誘ってくれてるとも思えるし。 息子の事を第一に考えれば未就園児クラスで慣れているたんぽぽ幼稚園にした方がいいし、 それが自然の流れかなと思う。 でもA幼稚園にすれば、近所の人がたくさんいるから心強そう。 でももしたんぽぽ幼稚園に通ったら通ったで、新しい知り合いも出来るよねぇ…。 甘い? どうなんだろうね。 |
2002年10月09日(水) お義母さまからTEL |
朝7時台にお義母さんからTEL。 あまりに早い時間なので何事かと思ったら、 七五三は今年やるのかって事と、やるなら遊びに行くって事だった。 「七五三は今年はやらないけれど、いつでも遊びに来て下さいよぉ〜♪」 と言うと、 「じゃ、平日にでも行こうかしら」 とお義母さん。 「せっかく遊びに来て下さるのなら休みの日に来て下さいよ〜。平日は○○さん(夫)もいないし…」 と言うと、 「○○はどうだっていいのよ〜。ぷーちゃんの顔が見れればいいの。」 お正月から会ってないのに、そんなものなのですかっ!? それともお義母さんが完全に子離れしてるって事なのか? それにしても、電話で話すのもすごい久しぶりでやたら緊張した。 おかげでまだウトウト眠かったのに、一気に目が覚めた。 あ、家の中、今かなり散らかってるから片付けとかないと。 お義母さん、来る時はいきなり来るからなぁ…。 |
2002年10月08日(火) 中華まんクッション |
ヤマザキの秋の中華まんキャンペーンの「中華まんクッション」欲しい〜!! 肉まんみたいに上がこう、絞ったような形になっていて、 中には流行り(?)のパウダービーズが入ってるらしい。 パウダービーズのクッションってぷにょぷにょしてて触り心地最高なんだよね。 早速、中華まん3個入りを買って来た。シールは3点分。 シール6点で1回応募出来るから2回買うと1回応募出来るのね。 絶対当ててやる〜! 実はパウダービーズのクッション、夫が前から欲しがってるの。 お店とかで見つけると、必ずモミモミしててあやしい夫…。 あの感触がかなり癒されるらしい…。 でも買わないよ。 中華まんクッション、当てるんだから♪ * * * * * ヤマハ音楽教室、幼児科へ進級する事に決めた。 今日先生に 「幼児科への進級は、決まりましたか?」 ってふいに聞かれて、まだほんの少し迷っていたのに、 「はい、これからもよろしくお願いします〜」 って気がついたら言っていた。 ぷーちゃんにはぜひとも張り切って通って欲しい。 月謝もアップする事だしね(笑)。 |
2002年10月07日(月) 相手にされない4歳児 |
朝から雨が降っていた。 「今日は公園に連れて行かなくてもいいんだ♪」なんて、 ちょっとだけ義務感から開放されたような気分で、 午前中、家でのんびり過ごしていたら、いつの間にか雨が上がっていた。 仕方なく(笑)、午後から公園に連れて行く。 午後に行くと小学生ばかりで、4歳児のぷーちゃんはぜんぜん相手にされない。 今日もベイブレードをやってる小学生たちに、 「遊ぼうよ〜! ベイブレード貸して〜!!」 って何度も何度も言っても無視されまくっていた。 「お兄ちゃんたちの宝物だから貸してあげられないんだって〜」 なんて言いながらも、“イジワル…”なんて思ってしまう。 でも小学生には小学生の世界があるから、大人の考えを押しつけないように、 なるべくそっと見守っていようと思う。 無視されてもへこたれないっていうか、無視されてる事にも気がついてないのか、 その後も根気よく(しつこく?)「一回だけ貸して〜!」なんて言い続けていた。 するとしばらくして、 「一回だけならいいよ」 と、ベイブレードのやり方を教えてくれていた。 その後も、 「サッカー一緒にやるか?」 なんて声かけてくれたから、小学生の中に混じってサッカーをした。 とは言っても、全くボールに追いつけず(笑)。 その後、1、2歳のかわいい女の子と仲良くお砂場遊び。 まだまだこっちの方が似合ってるね。 |
2002年10月06日(日) ハッピーセットのキティちゃん♪ |
マクドナルドでお昼食べて、東急ハンズに行ってから、ヨドバシカメラに行った。 今まで使っていたデジカメがオークションで希望価格で売れたので、 ヨドバシカメラで新しいデジカメを買った。ポイント還元20%でラッキー。 FUJIのFinePix F401。 今までのデジカメよりも、だんぜん顔色とかの発色がきれい。 さっそく家でいろいろ写真を撮りまくってみた。 今日のマクドナルドのハッピーセットのおもちゃのキティちゃんも撮ってみた。 これすごく欲しかったの、私(笑)。 男の子用の車のおもちゃもあったけど、ぷーちゃんに、 「ママ、キティちゃんのが欲しいなぁ〜」 って言ったら、 「いいよ〜、キティちゃんので。ママにあげるよ〜!」 って珍しく気前が良かった。 これこれ、すごいカワイイの♪ キティちゃんはすごく好きって訳でもないけどこれには一目惚れしてしまった。 |
2002年10月05日(土) やっと出来た〜! |
大きい公園の筒状になってるすべり台、 いつも後ろ向きで滑ってて、小さい子だって前向きで滑られるのに全然滑ろうとしなかった。 それが、今日、ちゃんと前向きで滑る事が出来た。 私が一緒に上まで行って、ちょっとコツを教えてあげたら、簡単に出来た。 それからは得意げにニコニコ顔で何度も何度も滑っていた。 たったこれだけの事なのになんだかすごくうれしい! 思えば、まだ2歳になったばかりの頃、上まで昇った所で、 怖がって滑って降りてこられなくて、立ち止まったりしてたな。 今思うと、2歳の子どもなんだからそんな事あたり前なのに、 その頃なんか自分の気持ちに余裕がなくて、いらいらして怒っちゃったりしてた。 今思うと、もっと大らかな気持ちでいられたらよかった。 過ぎ去ってみないとわからないんだよね。 瞬間、瞬間の時間の大切さみたいなものって。 うれしそうな顔ですべり台を何度も滑ってるぷーちゃんを、 いろんな事を思い出しながら見ていた。 いつの間にか、成長していくんだね。 * * * * * 今週からドラえもんのエンディングテーマソングがゆずの「またあえる日まで」に変わった。 とてもあったかくてやさしい曲。 ゆず大好きな私としてはとてもうれしいことです。 子どもたちの心に残る曲になって欲しいなぁ…と願ってます。 この曲の売り上げはゆずの意志でチャリティーとして子どもたちの為に寄付されるそうです。 ちなみに10月17日発売です♪ |
2002年10月04日(金) 質問攻め |
最近やたらとぷーちゃんの質問攻めにあってる。 たて続けに質問してくるから、それに答えるのもたいへん。 何て答えたらいいのか“う〜む…”と唸っちゃうような質問もしょっちゅう。 「どうしてカツオぶしは固くなるとおいしくなっちゃうの?」 「雪はどうして雲から降ってくるの?」 「どうしてパパって、“パ”を二ついうの?」 「どうしてうれしくても涙が出るの?」 最後の質問は、ぷーちゃんがうれしくて涙が出た訳ではなくて、 あまりによく泣くぷーちゃんに、 「涙はうれしくて泣く時にとっておこうよ」 って私が言ったものだから、それから何度も質問攻めにあうことに…。 本人は今の所、うれしい時にも涙が出る事は信じられないらしい。 |
2002年10月03日(木) A幼稚園見学 |
今日は午前中から公園に行った。 当たり前の事なのに、それだけでも自分を褒めてあげたくなる(笑)。 今日はたくさんの親子が来ていた。 ぷーちゃんと最近仲良しの子も来ていて、今日も一緒にボール投げをしたりして仲良く遊んでいた。 その子のママに「幼稚園決めた?」などと話をしたら、 まだ迷ってるけど、たぶんA幼稚園にするって話だった。 なんとなくこの子と同じ幼稚園になるといいなぁ…なんていう思いもあるけれど、 うちは、たんぽぽ幼稚園の未就園児クラスの優先枠に一応もう申し込んでるし、 なんとなくA幼稚園よりもたんぽぽ幼稚園の方がいいかな…って気持ちが今の所強い。 人の意見に惑わされないで自分でちゃんと決めようとは思うんだけど、 いろいろと迷ってしまう。 午後はA幼稚園の見学に行った。 それにしてもここの幼稚園はそっけない。 「自由な時間に自由に見学して下さい」ってことだけど、事前に電話連絡をして、 受付けで「先ほど電話した○○ですが…」と声を掛けても、 「ご自由に見て下さい」ってだけだ。 出来れば少しは説明を聞きながら見学したい所だった。 ここの幼稚園は自由で伸び伸びとした保育方針なんだけど本当に子どもたちは 伸び伸びとしていて元気いっぱいだった。 ただ園庭で遊んでいる時のようすが少し気になった。 ぷーちゃんがすべり台に登れないようにしたり、こっちに来るなと言ったり、 やたら意地悪。 子どもって自由にさせておくと、本来、こんな風に意地悪になるものなのかな。 そういえば、近所の公園でここの幼稚園の子どもと一緒になった時も思ったけど、 やたら仲間はずれにしようとする。 私が偶然そういう場面に遭遇しただけなのかも知れないけど、何か気になる。 あと、A幼稚園はうちから歩って行けるほど近いって点で魅力的。 だからうちの近所の人たちはほとんどがA幼稚園に行くらしい。 たんぽぽ幼稚園もそんなに遠くはないけれど、歩って行ける範囲ではない。 ああ迷う。 保育内容的には、どちらにも魅力を感じて、どっちがいいって決められない。 近所の人に合わせて近くのA幼稚園に行った方がいいのか、 未就園児クラスに通ってるしたんぽぽ幼稚園にした方がいいのか…。 たんぽぽ幼稚園にした場合、近所の知り合いの人はいなそうだけど、 幼稚園に入ったら入ったで、新しい関係が出来ると思うし大丈夫かな。 反対にA幼稚園は、公園仲間だらけで、かえって人付き合いとか面倒かも。 ああ、ウダウダしててやだなぁ、自分…。 |
2002年10月02日(水) 公園に行きましょうよ〜。 |
台風一過の秋晴れでとても気持ちのいい天気。 たまっていた洗濯ものを急いで干して、久しぶりに午前中の公園へ。 それなのに、人っ子一人いないのはなぜ〜? テンション下がりまくりのぷーちゃんを一人で盛り上げつつ遊んだ。 途中、松ぼっくりが落ちている事に気がつき、何個も拾い集めた。 それをまた私が遠くに投げて、ぷーちゃんがはしゃぎながら走って拾いに行く。 まるで子犬そのものだ。 1時間ほど遊んでいたけれど、誰も来る気配がない。 いったいこの近所の親子は何やってるんだ? なんて、たまに張り切って午前中に公園に来たくせに思ったりした。 午後は妹に会ったので何日か早いけど誕生日プレゼントを渡した。 エディーバウアーのカットソー。 花柄でラブリーなんだけど、ジーンズにも合う感じので、 割と気に入ってくれたみたいでよかった。 ぷーちゃんは、やけに丁寧に「おめでとうございます」なんて深々と頭を下げて言ってた。 そしてまた似顔絵を描いてプレゼント。 やけに目が大きくて笑えた。 おじいちゃんには描かなかったマツゲをちゃんと描いていたのにはちょっと感心。 |
2002年10月01日(火) オマエを守るから! |
台風接近がしているのは解っていたけれど、もうすぐ私の妹の誕生日なので、 プレゼントを選びに、私の母も一緒に出掛けた。 ぷーちゃんがせかすので、じっくり選べたものじゃなかったけれど、 どうにか買い物を済ませ、実家へ行った。 そして今日はおじいちゃん(私の父)の誕生日だった。 私は何もプレゼントとか用意してなかったけれど、 ぷーちゃんがおじいちゃんの顔の絵を描いた。 「フンフン、フフフン♪」と鼻歌まじりであっという間に描き上げたおじいちゃんの顔は、 なんとなく特徴をつかんでいて、おじいちゃんも嬉しそうだった。 夜までゆっくりしていたかったけれど、だんだんと雨と風が強くなって来たから、 夕方に帰る事にした。 車に乗り降りするだけで、びっしょりになるほどの強い雨。 車から降りて、玄関まで歩いている時、すごい風が吹いた。 その瞬間、ぷーちゃんが私をつかみながら言った。 「オマエを守るからぁ〜〜!! 全ては負けないっ!!」 オマエって何? 仮面ライダーとかでこういうセリフあるの? そして玄関を開けて家の中に入る時、いつもなら真っ先にぷーちゃんが中に入るのに、 今日はぷーちゃんが私の事を押し入れるように中に入れてから、 ぷーちゃんは後から入ってきた。 こうやっていつの間にか男の子って頼もしくなって行くんだね。 なんだかちょっとうれしかった。 |
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