新古今東西お笑い見聞録



シャンプーハット

2002年05月31日(金)

「あんたら男前なんやから芸人せんと他のことしたら」
これは数年前の上方漫才大賞で上沼恵美子が
シャンプーハットに言った言葉です。
男前かどうかは別として私もある意味この言葉に賛成です。
好きか嫌いかを言えば正直嫌いです。

まぁここは好き嫌いを書くところではないので
ちゃんと書いていきますが、この二人仲が良すぎるのが
伸び悩んでいる原因なのではないでしょうか。

チーム戦だったころのマジッすかを見ても
どうにも仲良しグループ的な要素が強く
どうにも馴れ合いのようで面白くなかったのです。

シャンプーハットに話しを戻しますがフリートークや
テレビ番組、そして漫才の中で随所に仲の良さを感じさせる
ところがあります。
この仲の良さが悪さを許してしまう甘さにつながり
漫才の完成度が低くなったりネタが幼稚になったりするんだと思います。

漫才コンビで仲が悪いのは良くないですが
漫才に対してはお互い厳しくないといいものは作れないと思います。
どうもシャンプーハット前後の芸人は仲良しすぎる気がするのですが
気のせいでしょうか・・・

全ての芸人は自分たちの芸には誰よりも厳しくあってほしいです。


ケンドーコバヤシ

2002年05月30日(木)

ようやく書く事になりますケンコバ
書く気になった理由は昨日見たbaseTVボカンの司会が
ケンコバだったからと、それだけなのですが
どうも昨日のケンコバを見ていると木村祐一に
ベクトルが似ているなぁと感じました。

どこがときかれると少し困るのですが
目の付け所や発想が非常に似ているというところでしょうか。

昨日のボカンに関して言えば
出演者のネタ見せの後にあるコーナーで
武蔵と小次郎のボケツッコミ対決があったのですが
そのコーナーの発想がなんとなく木村祐一を
思い起こさせるようなコーナーだったという事です。

この辺から考えるとケンコバは構成作家としても
成功するのではないかと思うわけです。

さて話をケンコバ自身に戻すとして
マジっすかなどを見ているとケンコバの頭の良さが
非常に感じられます。
たぶん吉本の若手の中でも1,2を争うくらいの
回転の速さではないかと思ういます。
それはアドリブの時に最も強さを感じさせるところに
あるのです。

しかしこのアドリブ、ネタの時にはかなりのマイナスに
なっているような気がします。
ネタをしているときにどんどんアドリブが入ってきて
最終的には収集が着かなくなるというケースが
多いような気がします。

それを考えるとケンコバは司会者やコメンテーターなど
臨機応変さがとわれる立場で最も力を発揮するのでは
ないかと思うのです。

作者自身ケンコバを非常に贔屓しているので
多分多くの人は誉めすぎというと思います。
もっと言うとケンコバは面白くないと言う人もいると思います。
しかし同じ芸人を使ったり、素人を使ったりさせると
明石家さんまやダウンタウン、島田紳介を超えることの
出来る能力を持った若手だと確信しています。


お待たせしました復帰です

2002年05月29日(水)

大変ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
体調を崩している間、心配、励ましのメールを
多くの方からいただき、もっと体調管理をしっかりして
更新にはげまなあかんなぁと気合が入りました。
日記上ですがお礼いたします。ありがとうございました。

さて今回は復帰第1発ということで
オーソドックスなOAバトルネタ回顧と
思っていたのですが、先週のOAバトルは
終了後立川談志師匠が若手と座談会をする
という非常に興味深いものだったので
それを書いていこうと思います。

OAを終えた芸人3組と座談するというものだったのですが
談志師匠の若手に対する愛情がひしひしと伝わってきて
いい企画だなぁとN●Kに感心しました。
おそらく参加した3組は非常に勉強になったのではないかと
そして更なる成長のきっかけになったのではないかと
今後が楽しみになってきます。

中身としては興味深い話が非常に多かったのですが
各組ともに談志師匠が高いレベルの笑いを期待し
そして要求している事がよくわかりました。

今回のこの座談会は参加した3組だけでなく
参加できなかった芸人も見て勉強になる内容だった
と思っています。
談志師匠はそこも考えて芸人に対してピンポイントに
なるのではなくなるだけ一般論になるように
配慮されたのではないかとも見る事が出来ました。

OAバトルチャンピオンであるハリガネロックに
開口一番「おもしろくなかった」と言ったところには
正直「やった」と思いました。
理由は座談会の中ですべて語られていますので
見ていただいたらいいと思うのですが
録画していないという方のために少しだけ書くとすると

最終的には芸人の笑いにファンがついていこうとする

ということです。

なにはともあれ今回のこの企画素晴らしいものだと思いました。
今後談志師匠だけでなく多くの先輩芸人と
座談できる場をOAバトルの新コーナーとして
設けてほしいと思いました。
N●Kさんよろしくおねがいします。


お詫び

2002年05月27日(月)

作者おおかみが体調不良のため
更新が止まっています。
明日か明後日には復活しますので
OAバトルなどの日記の更新をお待ち下さい。
今日ビデオを見ていたようですので
書く意思はあるようですので
もうしばらくお待ち下さい。


予告

2002年05月25日(土)

今日はOAバトルの日です。
ビデオに撮って見ながら寸評を書きます。
OAバトルを10倍楽しみたいという方
ビデオに録画してここの日記を読んでから
もう一度見てください

さてもう一つ
以前から書こうと思っていた
映画や音楽に関する日記を
姉妹日記として書き始める予定です。
不定期で更新となると思いますが
ここと合わせてご贔屓にお願いします。

今日か、明日公開予定となりますので
よろしくお願いします。


コーヒーブレイク〜オロナミンC〜

2002年05月24日(金)

さて今回からはじまりましたコーヒーブレイク
前にたまに書いていた、ちょっと面白い話しを
コーヒーブレイクとして復活させました。
堅いお笑い評論の合間に文字通りコーヒーブレイクとして
休憩していってください。

さてさて今回はオロナミンC
オロナミンCは昔から売られてるロングヒット商品です。
私たちが小さい頃は祖母の家に行ったら必ずあり、
よく飲んでだものです。
まぁでもその時飲んだものはオロナミンCではなく
オロナインだったんですけど・・・。

っとこう書くと混乱すると思うので詳しく書くと
祖母はオロナミオンCとどうしても言えず
「冷蔵庫にオロナイン入ってるから勝手に飲んでな」
と言っていたのが原因です。

閑話休題オロナミンCはよく駅で売られていて、
その駅をよく利用するお年寄りが飲んでるところを
よく見かけるのですが、そう考えると需要は
お年寄りがほとんどなのか??
お年寄りのおかげで今ではオロナミンCも多くの種類が
出来たのか、考えてしまいます。

そう思っていたら特急の指定席で女の子がオロナミンCを
飲んでるんです。
あれ飲むのお年寄りだけかと思ってました。

電車の中ではオロナミンCは売ってないってので
わざわざ彼女はホームで買って持ちこんだようです。
すごいなぁと思っていると、なんと競馬の本を
読み出したではありませんか。
お年寄りとかじゃなくっておっさん??

まぁそれはおいといて皆さんはオロナミンCを飲みますか。

〜オロナミンCを飲みながら22:00〜


今日はちょっとかえて

2002年05月23日(木)

なんとか更新は続けているのですが
結構ネタの補充が大変で同じ芸人を何度も
書いてしまうような事になってしまいそうです。

できるだけ同じ芸人に関しては新たな見解が
できないかぎりは書きたくないのですが
ネタがなくなったときは書かざるを得ないことも
出てきてしまいます。
そこで今日は今後ネタとして書きたいと思っている
芸人や注目している芸人、贔屓の芸人を
列挙していこうと思っています。

今回挙げられた芸人や、挙げられなかった芸人で
これ書いてほしい!!
というものがあればドシドシメールください。

<関西>
フットボールアワー
ハリガネロック
ますだおかだ
アメリカザリガニ
チュートリアル
ビッキーズ
ランディーズ
ロザン
キングコング
麒麟
$10
陣内智則
ケンドーコバヤシ
竹若元博
プラン9

<関東>
おぎやはぎ
18KIN
タカ&トシ
ダイノジ
ペナルティ
江戸むらさき
マギー審司
ユリオカ超特急

とりあえずこんなところでしょうか
たぶんまだ抜けている芸人は多いと思いますが
今回はこんなところで。
あと困っているのが飛石連休をどっちに入れるかで
多分関東に入れていいのではと思います。

順不同、敬称なしで挙げましたが
好き嫌いだけでなく今後化ける可能性のある
潜在能力を感じられる注目株を挙げてみました。
今後の日記で出てくる可能性が高い芸人ですので
みなさんも一度注目してみてはどうでしょうか。


麒麟

2002年05月22日(水)

昨日かけなかったので朝一で更新です。
前回麒麟を書いたときはM-1ではじめてみて
そしてその後ABCの新人大賞でもう一度見たときに
書いたものだと思います。

そのときは同じネタでパターン違いというものを
みたために深く書く事を避けたといったかんじでした。
今回は麒麟のネタをいくつか見たのと
同じネタのパターン違いもいくつか見たので
それを元に書いていきたいと思います。

麒麟のネタは一貫して川島が何かをして
田村がそれにとにかく突っ込むというもので
言ってしまえば川島がいないとどうにもならないものです。
ただ田村はいらないのかという話になるとそれは違い
田村がいてこそ川島のパフォーマンスが際立つと
いうものになっています。

このようにネタに一貫性があるため
少しでも麒麟のことを知っていて、
麒麟を面白いと思っている客は常に期待の目で
麒麟の漫才を見ることになります。
しかし当然のことなのですが、全く同じ事を
マクドナルドの店員のように繰り返していては
客は飽きてしまうのですが麒麟の場合は
私が見るかぎり全く同じという事がありません。

多分本人たちが必ず飽きるという事を知っているため
ネタ自体を毎回アレンジしたり、数パターン作ったり
しているのだと思います。
これはすごいことで非常に賞賛し得ることで
麒麟の漫才に対する真摯な姿勢が感じられるものです。

さてここまで誉めてきたのですが
まだ結成5年という事で経験のなさは
やはり感じてしまいます。
これに関してはまだどうにもできないのですが
あとそれ以外にもう一つ麒麟の漫才の違和感があるのです。
それは田村の突っ込みなのですが、キャラクター的に
不器用でちょっと寒いというのはいいのですが
ツッコミがいまいち歯切れが悪いのが気になります。

どうにも突っ込んでいるときに照れているようで
見ている側まで照れてしまい見ていて恥ずかしく
感じるところが結構あります。

川島の方は今のままで何も言うことがないというか
何も言えないので今後もっと面白くなるには
田村次第と言うところだと思います。
突っ込みのメリハリ次第で麒麟はさらに
化けると確信しています。

今後も期待したい芸人の一組です。


麒麟を書こうと思っています

2002年05月21日(火)

今日は麒麟を書こうと思っているのですが
試飲会のため酔っ払って書けない可能性があります。
もしかけなかったときは明日の朝一で書こうと思っていますので
申し訳ないですが再度足をお運びください。


哀悼

2002年05月20日(月)

遅くなりましたが柳家小さん師匠が亡くなりました。
本来ならすぐに書くべきだったのですが
師匠の落語を見返していたので遅くなってしまいました。
過去に米朝、枝雀両師匠のことを書きましたが
今回は小さん師匠について書きたいと思います。

ぶっちゃけた話し良いものは良いので理由は要らないのですが
なによりも日本語が綺麗であるということが
一番大きな理由なのではないでしょうか。
同じく人間国宝である米朝師匠が綺麗な関西弁を駆使するなら
小さん師匠は綺麗な江戸言葉を駆使するというところでしょうか。

そして昨日も放送されていたので、小さん師匠の落語を見た方は
多いのではないかと思うのですが、演技力というか、表現力に
驚いたのではないかと思うのです。

扇子や手拭を使って落語家は多くのものを表現します。
蕎麦を食べたりキセルを吸ったり、小道具を使わないならば
お酒を飲んだり、饅頭を食べたり、そして歩いたり走ったり
碁をさしたりなどなど多くの場面を表現します。

小さん師匠の表現力は素晴らしく、例えば昨日NHKで見た方が
多いと思うのでそれを使って話しをすると、
キセルにたばこを詰めて火をつけるしぐさ、
肩と首を少し動かすだけで歩いているところを表現したり
昨日見た方ならこれを読んで記憶に甦っていると思います。

とにもかくにも一つの時代が終りました。
しかし落語は伝統芸能であり日本の笑いの原点です。
くだらない笑いといえないものがが増えてきているこの時代に
もっとこの落語の面白さが広まることを祈っています。

落語は古臭いなどと言っている人は笑いをわかってない人だと、
また偏見だと言われそうですが、私は断言します。

慎んでご冥福をお祈りいたします。


OAバトル

2002年05月19日(日)

今回のOAバトルは未勝利戦ということで
「え!?麒麟出てたん??」って思ったら
新馬もOKだったみたいです。というわけで寸評です。

チャイルドマシーン
このコンビは1年前にNHKの新人大賞で見たネタでしたが
チャイルドマシーンといえばこのネタだというほどの十八番です。
今回一番注目したのはその十八番をするのかと、
そこに行くまでの流れがどうなのかということです。
ネタまでの入りは新人大賞の時とは全く違うものなのですが
このネタを知っている人間には予想でき、期待が膨らむ流れでした。
本題に関して言えばツッコミがグレードアップしているように思え
力をつけたなぁと言う感じでした。今後が楽しみです。

麒麟
今回のネタはチャイルドマシーン同様見た事のあるネタでした。
さて注目の枕なのですが、時間の関係か短くなっていました。
そのために最初の小笑いの部分がなくなっていて省略するところを
間違えているという印象でした。
そして本題の部分なのですが以前見たときよりも
内容を膨らませたようで少し冒険をしたのでは??
っといったかんじでした。
あと難をいえば、後半少し急いでしまい雑になったところと
マイクが音を完全に拾っておらず中途半端な部分があったところ
まぁこのへんは経験がものを言うので今後にきたいですね。

超新塾
キャラクターは悪くないのですが大笑いするほど洗練されてないです。
ツッコミがたぶんネタ帖通りなのでしょう。客が感じた違和感に
的確に突っ込めていないのはアドリブに乏しいことの現れです。
今回のネタでは学芸会で高校生や中学生がやるといわれても
しかたがないように感じました。

5番6番
毎回書くのですがどうにもツッコミが控えめですね。
関東の漫才にはやはり共通して言えるようです。
おぎやはぎや18KIN、タカ&トシとの差もありありと感じたぶん
面白いにはほど遠いになってしまいます。

チャップメン
どこが面白いのか、どこが笑えるのかわからないまま
終わってしまったという感じです。
コントは漫才よりも簡単なため(渡辺正行談)多くの芸人が
手を出すのですが本当に面白いものは一握りです。
プロの笑いを見せてもらいたいものです。


OAバトルは明日書きます

2002年05月18日(土)

昨日のOAバトルを本当はリアルタイムで
書こうと思っていたのですが、
チャイルドマシーンや麒麟といった贔屓どころが
お気に入りのネタをしてくれたのと
終ったあと「5つの銅貨」という映画を見てしまい
今日の夜まで書くのを延ばそうと思うので、
今回はちょっと感じることです。

さて今回は1発ギャグに関してなのですが、
めちゃイケで短時間で笑わせるというコンセプトの
お笑いのバトルが放送されていました。
私はこれに関して一つも面白いと思ったことがありません。

この日記で文法や構成などなどを常に書いてきているのですが
私の求める笑いは瞬発力よりも継続して笑えるものなのです。
漫才ではおもしろい芸人が1発ギャグでは面白くないこと、
1発ギャグでは面白い芸人が漫才では面白くないことは
よくあることです。

しかし私は笑いは芸であると考える以上、話芸であり話術であると
考えるわけなのです。つまり1発ギャグは芸ではないと
私は思っているわけなのです。

汚れについて書きましたが、1発ギャグで笑いを取るとなると
安易に笑いを取れる方向に走りがちになってしまいます。
全てが汚れ系のものとはいいませんが、安易な笑いは好みません。
結局めちゃイケのバトルは一度も笑えないまま終わってしまいました。

理由は簡単です。ナイナイは面白いと思うけど岡村ひとりに関しては
面白いと思わないということで全て理解していただけると思います。
そして1発ギャグに関しても笑いと思っていないからということです。

極端な話し1発ギャグはプロのやるものではないと思っているからで、
なぜなら捨て身の小学生の方がおもしろいことが往々にあるのが
1発ギャグだからなのです。
プロならば「さすがプロだ」と思える計算された笑いを
提供してほしいものです。

私は漫才が好きです。
5分、7分、10分、その決められた時間、客を常にひきつけ
笑わせる。そして綺麗に締めて客を満足させる。
それに勇往邁進する芸人には敬意を払います。
だからそういう芸人を安っぽく使ってほしくないとも思います。

そして最後に偏見に満ちた一言を
私は
「漫才師なら漫才だけやっていればいい」
と思っています。
計算された笑いを追及するならまだしも
一瞬でただ笑わせるだけというようなことをするのは
芸の質を、ひいては芸人の質まで下げてしまう気がするからです。


女性の芸人に思うこと

2002年05月17日(金)

明日のOAバトル、青空が出るということで
女性芸人について書いて行きたいと思います。

私は常々思うのですが、女性の汚れ芸人ほど
見苦しいものはないと思っているのですが、
どうも下ネタや体を張ったネタで安易に笑いを
取りに行く芸人が多いような気がします。

たしかに女性がお笑いをするのは厳しく
難しいとは思うのですが、それでいても
そのような安易な笑いのとり方は最悪だと思います。

女性芸人として今活躍している先輩たちを見てみると
今いくよ・くるよ、ハイヒール、海原やすよ・ともこなど
考え抜かれたネタをする芸人たちです。
芸人であるとはいえ女性である事を捨ててはいけないのだと
私は感じています。

たしかに多少の開き直りはあるとしても
女性の立場で女性の感性の笑いをしている
先輩たちを見習うべきではないかと思うのです。

それを考えるとここではあまりいい評価をされてはいませんが
田上よしえは安易に笑いをとりに行く汚れではなく
ネタで勝負しようとしているだけに評価ができ
さらに今後の期待もできるわけです。

明日はじめて青空のネタを見るのですが
ハリガネロックを中心とする笑いに厳しいメンバーの
中で競い合っていることを考えると、
しっかり考え抜かれたネタを見せてくれるのではないかと
信じています。

まぁこれもOAされればの話ですが(笑)

まぁなんにせよ女性の汚れ芸人は見苦しく
一日も早くメディアから消えてくれる事を祈っています。

最後に付け加えとして
男の汚れ芸人も論外なのであしからず(笑)
結局汚れは性別とわず見苦しいという事で
さらにはそれをキャスティングする製作者の
程度が知れるということで締めたいと思います。

この不況の中結局最後に生き残るのは本物だけなのです。


いいものはいい

2002年05月16日(木)

さてさて今日もネタがないのですが
何かしら書いていこうと思います。
しかし今日はこの時間ですでに30人以上の方に
足を運んでいただいています。
どうもありがとうございます。

さて今日のタイトルは「いいものはいい」と
なっていますが、この日記を書くための
私の苦悩というかなんというかを読んでいただこうかと
思います。

OAバトルのことやその他番組のことを
書いたりするのはかなり楽に書けるのですが、
問題は芸人さんを個別で書くときが結構大変なんです。

リクエストを頂ける読者の方や、
この日記を書くにあたっていろいろ意見を聞いている
アドバイザーの方から次のネタのヒントになる事や
芸人さんの名前をいただけるのですが、
私が贔屓にしている、面白いと思っている芸人さんの
リクエストがあったときが正直一番困るんです。

辛口で批評できる芸人さんの場合
どこが面白くないか、何が悪いかというのは
すぐに見えてきて理論的に話もできるのですが。

面白いものに関しては、いいものに関しては
はっきり言って理由なんてないんです。
いいものはいい!面白いものは面白い!
って理由では日記にならないのでとにかく
一つ一つ分析していく事になります。

まぁたしかに理由なく面白いものはないのですが
理由付けの作業が結構面倒だったりするんです。
でもそのおかげで一つ一つのネタの見方が変わって
同じハリガネロックのネタでも最近はダメだとか
辛口な事もいえるのですが・・・。

ちなみにこの作業をしたおかげで好きだった芸人が
嫌いになってしまったり、好きな芸人ランキングが
大きく変動したりと色々ありましたが
これからもいいものにもできるだけ厳しく書いていきますので
ご贔屓によろしくお願いします。

少し前に書いた、チュートリアルやアメリカザリガニのように
書いたつもりで書いていない芸人も数多くいると思いますので
リクエストをよろしくお願いします。

お礼は何もできませんが即対応させていただきます。


飛石連休

2002年05月15日(水)

今日はちょっと手が空いているすきに更新します。
今回は飛石連休。OAバトルでもおなじみの
漫才コンビなのですが、ついさっき経歴を調べたところ
サンミュージックと知りびっくりしました。

この二人の漫才は非常に不思議で
テンポが良いわけでもなく、
しかしテンポが悪いというわけでもなく
それでいて流暢かとえばそういうわけでもないのですが
なぜか世界に引き込まれて笑ってしまうのです。

この妙な面白さ、なにが原因かと考えていくと
二人のキャラクターにあると思います。
おっとり型で天然をにおわすボケと
それを保護者のように突っ込むという二人の
キャラクターと関係が非常に相性がいいのです。

この関係に関してはこの二人が特別なのではなく
昔から落語では(また出ました)当たり前のように
使われてきたものなのですが、実は飛石連休は
江戸落語、上方落語両方のキャラクターを
漫才の中に同時に取り入れてしまっているという
非常に珍しいパターンなのです。

江戸落語の与太郎のように大ボケの時もあり
上方落語のようにボケつつ突込みをやり込めるという
時もあり常に客のほうが意表を突かれるという
状況にあります。

つまり簡単にいってしまうと飛石連休の
二人のキャラクターと関係は最高であるという事で、
この二人がすればどのようなネタでも基本的に
高い水準で笑えると、安定して面白いといえるわけです。

ただ現在を見てみるとOAバトルでも
OA率が100%ではないということから
安定感がますだおかだや、ハリガネロク等と比べて
低いという事がいえます。
これはどこに原因があるかというと
経験ではないかと思うのです。

先ほども言ったようにキャラクターは
完璧といっていいほどできているのであとはキャラクターに
負けないネタと経験による自信がついてくれば
かなりの漫才師になると思います。

これからが非常に楽しみなコンビです。
努力をしてよりよい笑いを提供してくれる事を
期待しています。


どうにも仕事がいそがしいので・・・

2002年05月14日(火)

期待して読んで下さっている皆さん
申し訳ございません。
どうにも仕事が忙しいですので
毎日更新できていません。

今週は明日から更新できれば
していきたいと思いますので
よろしくお願いします。

少し更新の間隔が開くかもしれませんが
出来る限り更新をしていきますので
今後ともよろしくお願いします。


OAバトル

2002年05月13日(月)

お待たせしました。
OAバトルです。
でもあまり面白くなかったので
OAバトルのことは少なくなります。

エレキコミック
ネタがせんたくばさみとかぶってしまっていました。
それでいてせんたくばさみに負けていたので
おもしろいとはお世辞にもいえません。残念

パペットマペット
人形劇ですね。
ただの人形劇です。

ぱぺっとまぺっと

ペナルティ
いくつかネタを見ましたが、コントというよりも
特技を披露して見せるといった感じですね。
でも好きなんですよね〜
アドリブはぴか一なのでついつい苦笑してしまいます。

ぷにょんぺん♪

シャカ
構成はよく出来ていますしストーリーもしっかりしています。
しかし劇というには薄っぺらで、コントというには笑いどころが
ありません。
落ちはいい感じで決まったのですがもう少し笑いがほしかったです。

ダンディ坂野
ゲッツ!

さて今回のはこのへんにして来週が非常に楽しみです。
それは「青空」と「麒麟」が出るからです。
麒麟はM-1でダウンタウンの松本から好評価を得るほどの実力派
コンビ結成5年目で新ジャンルを開拓している二人
まず間違いなくOAされるでしょう。

つぎに青空ですがまだネタを見たことがないので
見てみたいという期待を込めて楽しみにしています。
マジッすかという番組で爆笑戸塚水産というメンバーに所属し
その中でも非常にいい味を出しているので気に入っています。
でも気に入っているからといってネタが面白いとは限らないので
期待ハズレになってしまわないことを祈っています。

来週が楽しみです。


OAバトルのことを書く前に

2002年05月12日(日)

以前品川庄司に関して書いたことに関する
反論というか、擁護のメールをいただきました。
そこでこの日記を読んでいただいている皆さんに
お願いというか、この日記に関してこう読んでくださいと
いうことを書きたいと思います。

まず私がこの日記を書くためにしていることを挙げさせて
いただきますが、書くきっかけになったビデオやネタは
少なくとも3回は見返しています。なぜかというと
1回目は面白いか面白くないか、2回目以降は何故面白くなかったか、
何故面白かったかがわかるまでとにかく見返します。
それに基づく批評というか内容となっていますので
あくまでもひとりよがりですが理論的になっていると自負しております。

それから関東の芸人が好きな方には関西の芸人を贔屓しすぎていると
感じる方もいるとは思いますが、関西の芸人全てが良いとは
一言も書いていませんのでご理解下さい。
どんなに人気のある芸人でも私自身が面白くないと感じれば
理論的にクサしますので、そう言う考えもあると
ご理解いただければ幸いです。

また、私が書いたことに関して反論していただくことは
非常にありがたいことなのですが、面白いなら何故、どこが面白いか
面白くないと思うなら、何故、どこが面白くないのかを
書いていただけないと、ただ漠然と私には面白いですと書かれても
話しがそこで止まってしまいますので、明確な理由を書いていただけると
非常に参考になりうれしく思います。

最後に私としてももっと純粋に笑いに親しみたいのですが
このような日記を書いている以上どんな漫才でも理論的に
解釈して見てしまおうとする事はしかたがないと
私自身も諦めておりますし、そういう性格だとも思っております。
ですのでもっと純粋に楽しんでくださいといわれても困りますので
気持ちだけありがたく受けとっておきます。

毎日カウント数をチェックしているのですが
非常に多くの人がこのつたない文章を見てくれていることに
感謝しております。
これからも私的な見解をガンガン書かせていただきますので
反論、応援、リクエストなどなどメールよろしくお願いします。


めちゃイケで・・・

2002年05月11日(土)

くだらない企画をやっています。
低俗極まりないです。
笑えないですねぇ〜
山本がおわり、ゴルゴが今なにかやってます。
5分を越えると失格だそうです。
みんな失格ですね。

ターゲットも情けをかけすぎです。
今から山崎邦正がやるそうです。
彼はダウンタウンの松本が気に入っているから
今でもテレビに出ているのです。
元相方は山崎がアホ過ぎて解散したことを記憶しています。

井筒監督はこんなんで我慢している自分がおかしくて
笑っているのだと感じてしまいました。

っていうかみんなさっさと失格してほしいです。
今失格しました。これがはじめての失格者というのも
信じられません・・・。

ドンドコのぐっさんが出てきました。
ピンで持ちネタさせたら引出しは多いでしょう。
でも面白いかといわれれば・・・・・

一応ここで更新しておきます
おもしろいものが出てきたら続編で書くということで・・・

企画自体がだめだろ・・・・


アメリカザリガニ

2002年05月09日(木)

今週は今まで書いていなかった
若手の芸人をいろいろピックアップして
書いていこうかと思っています。
今回はアメリカザリガニです。
今まで何度もOAバトルのところで書いてきては
いるのですが、個別に書いた事がないので
取り上げてみました。

今回書くアメリカザリガニを私は好きではありませんでした。
正確に言えば2年前までは好きではなかったということになります。
理由は簡単です。声が好きになれなかったのです。
今はかなり贔屓の芸人になっているのですが
それは声に慣れたからなのでしょうか。
それは違います。

私がはじめてアメザリを見たときの印象は
うるさく、聞き取りづらくそして雑だと思いました。
それから嫌いな漫才師という認識でつい2年前まで
見ることもなく、ビデオでは早送りの対象としての
存在でしかありませんでした。

そんなある日たまたまお笑いのビデオを見る機会があり
知人と一緒に見ていたのですが、アメザリの番になって
早送りしようと言ったとき、面白いから見るように言われたのが
大きな転機となったわけです。

最初は非常に懐疑的な目で見はじめたのですが
見ているうちに昔の印象は吹き飛びいつの間にか
面白い贔屓の芸人になっていたのです。

その理由として一番大きいのは
ネタを大事にしている事だと思います。
客の反応や、空気を感じながら大事に漫才をする。
構成がしっかりしているからこそできるのですが
アメザリの漫才に対する意識が非常に高くなったことが
ありありと感じられました。
それがこの日記でのアメザリの高評価に
つながっているのだと思うのです。

声の高さや、大きさに頼らず、それを活かした
そして非常に落ち着いた漫才が最近のアメザリの特徴です。
そして漫才をしている最中にも客の反応がよく見えているのか
テンションも上がりすぎず、常に客といい距離を保っているような
気もします。

ますだおかだやハリガネロックというライバルに負けず
今後も素晴らしい笑いを提供してもらいたいものです。


チュートリアル

2002年05月08日(水)

ネタがない、ネタがないと書いていたら
なんと天の助けが、リクエストありがとうございます。
実はチュートリアルはとっくに書いたものだと
思っていました。
昨日最初から全部確認して、書いてない事がわかりましたので
早速書きたいと思います。

リクエストの内容は昔のチュートリアルはどうだったのですか??
というものだったのですが実は私が注目しだしたのが
ここ2年くらいであまり昔を知らなかったのです。
それで色々調べてみたところチュートリアルはコンビ結成
4年という事がわかり最近彗星のように現れたというところでしょうか。

私自身3年前まで関西圏に住んでおり
多くのお笑い番組を見ていたのですが
そこで記憶に残っていないという事は
たいしたことがなかったのではないかと思います。

さて最近のチュートですが、高いレベルで安定はしているものの
まだ不安定なところがあるような気がします。
童話やアニメなどなど多くの人に身近な話題でネタを作っており
非常にわかりやすく、そしてボケも上手いです。
ただネタによって徳井さんが演技の中で恥ずかしそうに
やっているものや、いまいち練習不足を感じるものが
多いような気がするのが不安定の要因ではないかと思います。

何はともあれ現在のbaseメンバーの主力の一組であることは
確かです。人気もあり実力もどんどんつけてきているので
これからが非常に楽しみなコンビです。

チュートのいいところはだれもが笑えるネタであるということ
それは今まで見てきたチュートのネタに
下ネタといえるものが全くといっていいほどないと言うことで。
それが見ているほうもチュートリアル的童話の世界に
引き込まれやすい要因になっているのではないかと思います。

安易に下ネタで笑いをとらないところに
チュートのこだわりを感じます。
この調子で質の高い、そして客を選ばない笑いを
追及していってほしいものです。

なんだかんだいってもまだ結成4年目です。
これからが楽しみのコンビといえるのではないでしょうか。


今日から更新再開します。

2002年05月07日(火)

非常に忙しい連休も終わり
一応平穏な日常に戻れるかと思いつつ
6月まではバタバタと忙しいかなぁとも
思っていますが、できるかぎり更新は
していきますのでよろしくお願いします。

さて今回はメールで頂いた感想より
いいネタを思いついたので書きたいと思います。
っと言ってもこのネタは2年前に
知人と話し合った内容で、はっきり言うと
極々当たり前の事しか言っていませんので
あまり期待せずに読んでください。

HEY×3やDXなどダウンタウンの出ている番組を
見ていると非常に面白く感じます。
また明石家さんま、島田紳介の番組を見ると
ゲストが活き活きしているようにも感じます。

普通のトーク番組では聞けないようなことを聞けたり
普段無口な人がなぜかしゃべってしまう。
これが彼らの番組の面白いところなのだとは思うのですが
なぜなのでしょうか。

昔から、話し上手は聞き上手と言われていますが
聞き上手というのは「うん、うん」とうなずいて
聞いているのが上手いのではなく、聞き出すのが上手いと
いう意味なのではないでしょうか。
そう考えると先にあげた人たちは聞き上手なのでしょうか。

ダウンタウンを考えてみると、漫才のときからそうなのですが
浜田のネタふりは非常に上手く、それが司会業にも活きている
のだと感じます。
松本のほうは浜田のふりに自由にボケる、それを浜田が
つっこんで笑いに大増幅をする。
っといった構図が番組中に見られるから面白いのです。

浜田が出演者に話をふっていく、それを受けて出演者がしゃべる
そこに松本が絡む、出演者、松本を相手に浜田がつっこむ
そしてすべてが何倍にも増幅され非常に面白いものになります。

明石家さんま、島田紳介はネタをふって自分でボケて自分でつっこむと
ダウンタウンが二人でやっていることを一人でやっているのですが
だからといってダウンタウンが二人より劣っているとは
全く思いません。

過去「一人ごっつ」という番組がありましたが
それを見るかぎりダウンタウンは二人いて初めて真価が発揮されると
感じたものです。

相手が話しやすいように話題をふる
これが聞き上手になるポイントなのではないでしょうか
ダウンタウンの番組ではついしゃべりすぎる
これが彼らの上手さであり、番組の面白さになっているのでは
ないでしょうか。


品川庄司

2002年05月04日(土)

今日品川庄司のネタを見る機会があり
どんなネタが見れるか非常に期待していました。
しかしその期待は一番最初の入りを見ただけで
裏切られてしまいました。

以前見たネタと全く同じ入り、ふり、流れ
同じネタをするにしても客は変わっているのです。
客に笑ってもらえる笑いを毎回アレンジしなければ
ならないと思うのです。

品川庄司は東京NSCの1期生
言わば若手の中では尊敬されるべき立場のはず
では自分たちの考えたネタをマニュアルの様に
全く同じことを繰り返すのではなく
後輩の手本になるような流れを作る
漫才をしてほしいものです。

ライバルである、ハリガネロック、フットボールアワー、
ますだおかだ、アメリカザリガニのネタを見て勉強し
お互いが成長し会って行って欲しいです。

関西の若手達がそうしているように
ライバル同士がアドバイスできる様に
お互いを高めあえるようになって欲しいです。

関東の期待の星として人気だけでなく
実力もついてくることを期待しています。


花王名人劇場

2002年05月02日(木)

むかしむかし、花王名人劇場という番組がありました。
私自身も非常に幼かったため、ほとんど記憶には
ないのですが、芸人にとっては非常にいい番組だっただろうと
今思い返せばそう感じます。

フジテレビ系の日曜日の21時台か22時台だったと思うのですが
会場は花月や関東の演芸場で、やすきよやB&Bなどが
出ていたと記憶しています。

漫才ブームにのりそのころの芸人が
しのぎを削って色々なネタを客前で見せ
東西を問わず多くの芸人のネタを見ることができた
素晴らしい番組。
今はもうないのが非常に残念でなりません。

さてその名人劇場で記憶に残っているのが
桂文珍の独演会です。

オーケストラを使ったネタ、
レーザー光線や仕掛け舞台でのネタなど
そのころ落語が嫌いだった私に
大きな衝撃を与えるものでした。

今思えば吉本の劇場である花月に
コント赤信号も立っていたような気がして
素晴らしい時代だったんだなぁと思えます。

つい最近松竹芸能所属のますだおかだが
難波にあるNGKに出演しました。
いつか必ず吉本、松竹の垣根を越えて
お互いの劇場に出演しあうことがあると思っていましたが
今それが実現し今後の発展に非常に期待ができると
思いました。

名人劇場の復活は願ってはいませんが
お笑い番組と称したくだらないテレビ番組を
作るくらいならもっと芸人が成長できる
番組を作ってもらいたいものです。

と言っても関東のテレビ局の人間に
それほど深い知識も知恵も期待していないので
やっぱり劇場なのかなぁという気もします。

東京や名古屋、札幌にNGKのような劇場が
できることを期待もしていますが
これも無理なんでしょうねぇ。


こまった・・・

2002年05月01日(水)

ネタがないネタがないと言いつつ
なんとか毎日書いてはきましたが
とうとう全く思い浮かばなくなってしまいました。

さてさて最近若手のお笑いから落語のほうに
興味の対象が移っていってしまったのですが
やはり落語は素晴らしいというところに
行き着いてしまいます。

今これを読んでいる皆さんは
「また落語の話か」とお思いでしょうが
良いものは、だれがなんと言おうと良いのです。

と落語の話はこの辺にして
先日、といっても少し前になりますが
上方漫才大賞にますだおかだが選ばれました。
大賞をとるということは、若手から中堅以上に
なったと言うことで、またまたここに書くネタが
減ってしまったわけです。
まぁ若手ばかり書くとは言ってないのですが・・・

それにしてもネタがありません。
関東の芸人のネタを見る機会が少ないだけでなく
関西の芸人のネタも見る機会が少ない
東海地方にいるだけに知人から送ってもらえる
ビデオだけがネタ補充の場所になっている状態です。

っと話はコロコロかわりますが
関東の芸人は関西に来て修行をすればと書きましたが
吉本はそういう交流はしないのでしょうか
東京、名古屋、大阪と吉本は劇場もNSCも持っています。
それなら同じ吉本内で武者修行と称して
各地の舞台に立たせたらかなりのレベルアップになるはずなのです。

と今日はネタがないため
適当なことを書いていますが
なんとかネタを補充して
更新続けたいと思っていますので
よろしくお願いします。

追伸
ネタに困っています。
リクエストどしどしくださいね
お待ちしています。

 < 過去  INDEX  未来 >


ご意見ご感想、リクエストはこちらからメール下さい
PCに関する日記も書いてます
おおかみ
引越し前からの合計のカウンタです
本日は番目のアクセスです。
また昨日は人のご来場者がありました

My追加


古今東西お笑い見聞録が携帯用メルマガで復活します。 登録は下から!
Email:
Email:
お世話になっている企業です。


ホームに戻る