2011年11月30日(水) |
スライム肉まんとクチナシ色素 |
スライム肉まん、発売されましたね。 といっても私は食べてないんですけど、ツイッターとかでさんざん画像が出まわってます。 で、これって、色はクチナシ色素なんですってね。 私、クチナシ色素って、黄色だと思ってたんですけど……。
で、興味が湧いて、検索してみました。 クチナシ色素には、黄色いのと青いのと、両方あるみたい。 メーカーのサイト↓がありました。 http://www.saneigenffi.co.jp/color/ngardeb.html 南米で刺青に使われていたっていうのが、何かロマンですね!
他に、赤も出来るらしいです。 http://www.saneigenffi.co.jp/color/ngarder.html
黄色と青を混ぜあわせると抹茶色になり、これは抹茶味のお菓子等の色褪せ対策にも使われているようです。 確かに、天然の抹茶の色は、空気に触れると短時間で色褪せるんですよね。 私、ディッシャー売りのアイスクリームを扱ってる店で働いてるんですけど、抹茶アイスは、蓋を開けた直後は鮮やかな抹茶色だけど、空気に触れてる面はすぐに白茶けて色褪せます。 色褪せるのは表面だけで、ディッシャーで掬った中のほうは鮮やかなままなんだけど。 あれは、着色してあるんじゃなく本物の抹茶の色そのものだからなんですよね。
というわけで、スライム肉まんから興味を持って、思わぬお勉強をしてしまいました。
冬木は豆知識をひとつ覚えた\(^o^)/
2011年11月21日(月) |
新美南吉の『うた時計』 |
ちょっと前にツイッターで、『国語の教科書に載っていた中で印象深かったお話』というのが話題になって。 で、私が思い出したのは、『うた時計』という作品でした。 いつの教科書だったかも覚えてないし、タイトルもうろ覚え、作者も不明で、どんな内容だったかも、実はよく覚えてなかったんですが。 内容も覚えてないのになんで印象深かったのかというと、その作品に出てきた男の子の名前についてのエピソードだけを、鮮明に覚えていたからです。
私が覚えていたのは、これだけ。 「おじさんと男の子が出会って、歩きながら会話をしている。男の子が『廉』と名乗り、『清廉潔白』の『廉』だよ、と説明する」 あと、男の子による、清廉潔白という言葉の解説。
その、『廉』という名前が、清廉潔白という由来込みで、すごく印象的だったのです。
『レン』というのは、今でこそ赤ちゃんの名付けランキングの上位に入るようなポピュラーな名前ですが、当時としては、すごくモダンでシャレた感じがしました。 しかも、そのお話は、当時から見てもかなり昔の田舎が舞台のお話だったのでよけいに、昔の田舎の少年の名前としてはずいぶん現代的だなあと思い、インパクトが強かったのです。 実際、作中でも、相手のおじさんに、「レンペイでもレンイチでもなくて、ただのレンかい?」という感じで訝られているので、その作品の時代には、やっぱりわりと予想外の、珍しい名前だったのではないかと。 また『清廉潔白』という難しい四字熟語も、たぶんその時に初めて知って、たぶん当時の自分の価値観に合ったのでしょう、好もしい言葉だと思ったので、それも込みで、なおさら印象に残っていたのでした。
当サイトの作品を読んでくださっている方はもうお気づきと思いますが、作者も内容も忘れたこの物語が、その後、数十年?を経て、里菜の赤ちゃんの名前『廉』の由来となったのです。
で、昨日、やっぱりその作品の内容や作者がふと気になって、検索してみたら、青空文庫に全文が掲載されているのを発見しました。
→http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/1753_18682.html
新美南吉の『うた時計』という作品だったんですね。 内容も、そういえばこんな話だったなあ、程度に思い出しました。 懐かしかったです。
覆面企画5参加作品『ヘブンリー・ブルーはここにある』UPしました。 ハイテンション腐女子コメディです。 BL作品ではありませんがヒロインが腐女子なので、苦手な方はご注意ください。
企画参加版に、若干の加筆修正をしています。 加筆も修正もほんとに若干で、ほとんど変わってないんだけど、相方関連の事情をちょっと詳しく書いたら、ちょっとしんみり要素が増えた……かな?
半角『!?』は、縦書きだと場合によってはそこだけ横倒しになっちゃうらしいから、全角に直しました。 覆面企画の後書きで書いたとおり、CMYKは削除しました。
あと、声優さんの名前は、検索に引っかかると恥ずかしいから、一部伏字にしてみました。 どうせ、分かる人には伏せても分かるし、分からない人には、伏せてなくても意味ない情報だから。
まだ納得いかない箇所もあるのですが、すぐには納得のいく文章を思いつけそうにないので、現段階ではこれが精一杯ということで、UPです。 どこが上手く描けなかったかというと、最後の方の、彼らが青空を見上げるまでの経緯を書いた部分。 彼らがそうやって穏やかに寄り添って空を見上げられるまでにどんな苦難を越えてきたかということ、その空が彼らにとって、やっとたどり着けた平和や幸福の象徴なのだというのを示すことで、彼らから見た空の美しさが表現できるはずなんですけども(理論上は(笑))、その、越えてきた苦難を説明する部分の文章が、ちょっとした部分だけど、なかなかピンとこなくて。 理論的には簡単だけど実践は難しいの見本ですね(笑)
で、その部分を書いてて思ったんですけど。 彼女が二次創作してる元の作品がどんな作品かというのは特に考えていなかったんですけど、どうやら、チームで戦う系の話なんじゃないかと……。 ともに戦う仲間たちのうちの二人が彼らで、原作では二人とも途中で非業の死を遂げるキャラで、ヒロインは、その二人が生きていて結ばれて幸せになるような二次創作をしてる……らしいです。 そうか、そうだったのか(笑)
話は変わって、WEB拍手や一言フォームを送信してくれた方、ありがとうございます! 9日に一言フォームからコメントくださった方、うれしいお言葉ありがとうございます! 王道を目指したので、王道好きの方に読んでもらえて、楽しんでもらえて嬉しいです!
2011年11月01日(火) |
覆面企画5後書き(その2) |
■推理期間中、褒められた点は?
笑った、泣いた、笑ったり泣いたりした、笑っていいか感動していいか困った、『高尚と低俗のサンドイッチ』(←塩中さんのこれ、脳内で『サンドイッチや〜』というヒコマロさんの声が聞こえて、大笑いさせていただきました)など。 バランス感覚とかセンスとかいう言葉で、お題の消化の仕方や、お笑いと真面目なテーマを両立させた点を望外に評価していただきました。 あと、死にネタなのに暗くないとか、腐ってるのに爽やかとか、『腐ってやがる』(←ちゃんとクロトワの声で脳内再生しました・笑)とか。
また、褒められたと言うか共感していただいた点ですが、ヒロインの創作者としての姿勢に対して、同じ創作者としての共感の声を多数いただきました。 共感をいただいた点といえば、押し入れの十八禁本の件にも、各自PC内の創作物等に置き換えて、多数の『あるある』反応が!(笑)
あ、あと、なんといっても声優のキャスティングが、思いがけないほどご好評をいただきました! 恵陽さんが推理の時に「冬木さんは中井さんを知らないんじゃ」と仰ってましたが、ご明察です(^^ゞ 元アニオタではありますが、最近の声優さんには、とんと疎いのです。 石田さんのほうは、たまたま知っていて、「この役はもう、この人だろう……」と思ったんですが、中井和哉さんについては『そういえば名前は見たことある』程度で、声はもちろん聞いたことあったんですが、声と名前が結びついていませんでした。
でも、これを書くにあたって、「ここに自分の知っている声優さんの名前を当てはめてしまっては、絶対に加齢臭で身バレする!」と思いまして。 たとえば塩沢兼人さんとか富山敬さんとか、既に鬼籍に入られたような方々のお名前を出しては、作者が年寄り→プロフィールを見ただけで冬木に決定、という人が続出してしまうおそれが……(^^;)
なので、「今活躍中の声優さんで、腐女子人気も高そうな人を……」と、何人か検索でピックアップして、「この中で強そうな役をやりそうな人は……」とウィキペディア等で出演作を調べて、「ああ、ゾロの人か、なるほど、よし決定!」と。 そしたらたまたま、何か腐女子的に鉱脈を掘り当てちゃったみたいで、作者はリアル腐女子か腐女子界に詳しい人と思ってもらえてラッキーでした。 お二人とも、良いお声ですよね!
個別の感想返信はしませんので、この場を借りて、みなさま、感想ありがとうございました! 普段の何年分の感想を貰ったでしょう。じ〜ん……。
■推理されてみて、いかがでしたか?
意外な題材を選んだことで最初は目をくらませられるだろうけど、最終的にはどうせまたバレバレだろうな……と、思っていた通りになりました。
ただ題材が意外なだけで、文章や書き方の癖は今まで以上にいつも通りなので、いったん誰かが題材に惑わされずに文章そのものに着目して「これ、冬木さんじゃ……?」と一言言い出したら、雪崩を打ってガードが崩れるだろうと、そういう流れを予測していたのですが、完全にその通りの展開に。
特に、意気込みで正直に明かしたとおり、今回、サイトの最終更新だった『じぃじのキモチ』が、たまたま、これとすごく似た書き方としてたんです。
ライトでコミカル、スラングや若者言葉も取り入れた若い女性のマシンガントーク、台詞の前後の空行など……。 これを読まれたら即バレだなあ、と。
特に中盤以降は、改行や空行の入れ方など、ぱっと見た時の『景色』が、まんまだったので、プリントアウトして全体の景色を眺めるらしい曽野さんや、作者のイメージに惑わされず物証重視の藍間さんなどの名探偵たちには一目でバレると思ってましたが、やっぱりバレましたね。
ただ、予想と違ったのは、誰か最初の一人に気づかれた後の01への雪崩込みが、思ったほど全体に及ばなかったこと。
今回はツイッターもあるし情報の共有が早いかなあと思っていたのですが、一番最初にツイッターで『01=冬木』説を言い出した人が、企画に参加していない知り合いのゆめのみなとさんで(もし、もっと前に当ててた人を見落としてたらごめんなさい)、企画ハッシュタグをつけずに呟かれていたので、ゆめのさんをフォローしてない参加者の皆様のところまで『01=冬木』説が広まるのにタイムラグがあり、それまでに推理を終えていた方も多かったおかげか、あるいは大勢に流されない独立独歩の探偵さんも多かったおかげか、思ったほど推理結果が集中せず、いい具合に迷ってもらえたり、推理がばらけてくれたりして、楽しかったです。
というわけで、ゆめのみなとさんに一番乗り賞を進呈します!
なお、企画掲示板での公式な正解一番乗りは歩く猫さんでした。 掲示板一番乗り賞を進呈します!
掲示板に推理結果を報告してくれた方と、参加者の方でブロクで推理してくれてるのを見付けた人は、ピンポイント推理も含めて19人(もし見落としがあったらごめんなさい。正解のところに自分の名前が抜けているという方は、ご一報くれると嬉しいです)。
10.31、18時追記:ごめんなさい、さっそく、藍間さんのお名前が抜けてました……。それに伴い、正答率も修正しました。うっかりものなので、きっと他にも推理の取りこぼしがあるはず……。ぜひ、ご一報下さいm(__)m)
そのうち、正解は9人で、正答率は47%!? なんと、半分を割っててびっくりです! 最終的にはばんばん当てられまくったような気がしてたけど、途中まではまだ覆面が剥がれてなかったおかげかな。
他に、ツイッター等でピンポイント推理してくれた企画不参加のお知り合いもいますが、『これ』と断言せず『これかな〜』とか『あれかこれ?』みたいな人が多かったので、正解率計算用の数字には含めずにおきます。 ピンポイント推理で一作品だけにはっきり確定してくれたのは、上で書いた正解のゆめのさんの他、不正解の方が一人かな。
企画参加者で正解者は、歩く猫さん、夏野由宇さん、高遙さん、真冬さん、曽野十瓜さん、よもぎの森さん、遍識さん、藍間さん、茅さん(茅さんは推理結果として掲示板に報告したものではなく、ブログの感想記事内での『……かな?』という発言ですが)。
8名の名探偵様に、冬木からの名探偵賞を進呈します!
いつも苦労して推理するまでもなく一目でバレバレだった私が、はじめてこんなに迷ってもらえて、あれこれ推理してもらえて、最高に幸せでした! 推理してくださったみなさま、ありがとうございました!
■正解以外に、あなたの名前があがった作品はありましたか?
掲示板に報告してあるものや、掲示板には出て来てないけど参加者さんのブログで見た範囲では、
B03 グリーンサイン・レッドサイン 1票 B05 シキ、若しくは渇いた刑場: 3票 B06 金紫の衣をその身に纏いて: 2票 B09 蝶の記憶:1票 B10 Clear: 2票 B11 カウントダウンは始まった:1票
……でした。
やっぱり私は、硬派寄りの真面目なファンタジー書きと認識してもらっているようです。恐縮です。 実はけっこうコメディも書いてて、特に付き合いの古い人には、たぶん、半分『お笑いの人』と認識されているんじゃないかと思うんですが、それらはだいたい連載長編の読者サービス的なお遊びコンテンツだったり、長編の番外編や後日譚や、そのさらにおまけだったりと、サイトの奥まったところにあるので、トップページを見ると一見真面目そうなサイトに見えるかと……。 実は管理人は、日記を読めばお分かりの通りのアホアホで、中のほうでは、しょっちゅうものすご〜くアホなもの書いてます。ビリーズ・ブートキャンプネタとか、筋肉ネタとか……(^^ゞ(←だからマッチョを出すとバレる(^^ゞ)
他に、企画不参加の知り合いからのツイッター等でのピンポイント推理とか、推理の途中経過で候補に上がっていたものとか、『これかこれのどっちか』とか『もしかしてこれ?』みたいなのも含めると、
B02 アオの空 B04 ラッキーデイ B07 月の海から B08 色鬼 B12 黒鍵のエチュード
……もタイトルが上がっていて、結局、麻生さん鉄板かと思われてた03まで含めて、すべての作品の候補に上がってました! すごい! 嬉しい、楽しい!
■あなたの作品の作者だと推理された方はいましたか?
私が見かけた限りでは、桐生愛子さん・青波零也さんに2票、鴇合コウさん・望月あさらさんに1票。 何かすみません……(^^ゞ 光栄です。
■推理してみて、いかがでしたか?
今回、惨敗でした。 一番の敗因は、時間がないからと雑な推理をしたからかと。 いつものペースでやったらぜったい期間中に全ブロック終わらないのは分かってたけど、全ブロック推理を目指したく、正解率よりスピードを重視しようと開き直って、各ブロックの推理の前半、あまりきちんと検証せずに適当に当てはめてしまったら、当然後半でつじつまが合わなくなって、結局そこで時間がかかるはめになり、結果、時間は普通にかかった上に正解率も悪いという、両損なことに……(T-T) 急がば回れと思い知りました。 もし次回があったら、その時は、最初から、1ブロックでも2ブロックでも出来るところまで……というつもりで、丁寧に推理したいと思います。
各ブロックについての反省会はこちら。 Aブロック Cブロック Dブロック Eブロック Fブロック
■あなたの推理はどのくらいの正解率でしたか?
62% Aが一番低くて50%だったのが効いてます……orz
■この企画に参加して、改めて気づいたことはありますか?
毎回改めて思い知るんですが、人の好みは本当に様々だなあということ。 感想や後書きを見ていると、人によって、褒める作品、好む作品が、ほんとに全く違う。 平均的に高く評価される作品とか、目立つ作品と目立たない作品というのは確かにあるけど、全員に好かれる作品もなければ、誰も好まない作品もない。 そして、同じ作品についても、どういう部分が好きかが人によって違ったり、同じ部分について『◯◯で良かった』という人と『◯◯でないほうが良かった』という人と、正反対の意見があったりする。 作品の個性もそれぞれなら、読む人の好みや感性もそれぞれだから。
そんなの最初から当たり前のことだけど、その実例をこれだけ大量に、はっきりと見せてもらうと、改めてそれを実感します。
好くも嫌うも個人の自由。何を好み何を好まないかは、読み手の側の個性。 そう思うと、何かのびのびした、自由な気持ちになれます! 肩の力が抜けるというか。 といっても、私は普段から力抜け過ぎてて、これ以上抜けようがないかもしれないけど!(笑)
■参加作品の中で印象深い作品をあげてください。 ■参加作品の中で面白かった3作品&一言感想、お願いします
両方まとめて、3作品に限らずにいきます。
A04 愛に逢いに:おばあちゃん……(T-T) B03 グリーンサイン・レッドサイン:健気なお姉ちゃんと健気な機械(T-T) C09 赤い鞄:何か分からないけど引きこまれた。インパクト大! C10 SIKI:言い回しとか、うまいなあ……。 C12 色とりどりの世界:最後の数行で不意打ちの重い余韻。 D08 ばら姫と枯れた魔女:矢車菊さんの真意がTLで超話題に。奥が深い……。 D09 サイレント・カラー:まさか般若心経から入るとは。トリッキー、かつ、人間がいて心がある。 D10 祈りをあなたに:揺れ動く乙女心を活写。デキーちゃん可愛い! D12 Redbook/Bluewitch:カッコいいーー! 世界観に燃える! E01 魔石の彫金師:この枚数でこのストーリー性、この世界観、このキャラ立ち。非常によく纏まった短編ファンタジー。 E07 海賊と白と菫:洒落たティータイムのお菓子のように軽く楽しめて品良く端正、仕立ての良いエンターテイメント。 F10 俺 in QQ 24時:このリアル感はすごい。 G11 the day before you came:ささやかな日常の愛おしさ。 H03 さようなら、おじさま:やさしい語り口、少女の目を通した『おじさま』の魅力。 H05 磐縒姫(いわよりひめ):問答無用でぐいぐいと引っ張られる怒涛の筆力。
■参加作品の中で印象深いタイトルの作品をあげてください。
A11 月影に色ふ:ごめんなさい、何しろ読めなかったので……(^^ゞ おかげで趣深い言葉を知りました。 B05 シキ、若しくは渇いた刑場:タイトルからして硬く渇いてカッコいい。 D01 俺の妻の手作り弁当がまずいわけがない:奥さん、何故に武士!?(笑) D02 マジで恋するうんたらかんたら:なんじゃこりゃと思ったら、中身もなんじゃこりゃだった……(^^;) D03 荒野のニンジン:ニンジン……何故にニンジン……?(@@) E09 BUN-BORG:すばらしいネーミングセンス! ほんとにこの商品名でゲームを売りだして欲しい! F02 覆面朗読会を始めましょう:覆面企画にこのタイトルを持ってくる心意気や良し! F06 太陽と月の王国:どどーんと王道の風格。壮大さと安定感。 F08 愛情木端微塵斬り、同情十把一絡げ:タイトルからして一筋縄じゃいかなさそう!
最後に、あらためて、推理や感想をくださった皆様、ありがとうございました! 主催のネジ子様、ありがとうございました! とても楽しい一ヶ月強でした。 いえ、推理期間終了後も今まで楽しんでたんだから、二ヶ月くらい楽しみっぱなしでした。 それどころか、今回、推理期間中がたまたま仕事の繁忙期で、人様の推理や自ブロック以外への感想をあまり読みにいけてなかったし、その後も皆さんの後書きを全部回りきれていないので、これから掲示板伝いにあちこち読みにいくので、まだまだ当分楽しませて頂きます!
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