職場で、勤続十年で表彰されました。 パートだけど、月150時間とか働いてるから、時間的にはほぼフルタイムに近いです。(まあ、正社員で本当に週五日・九時から五時までしか働いていない人なんて、現実には滅多にいないとは思いますが(^^;))
私は、今の仕事がとても気に入ってます。 ファーストフード業なのですが、どこが気に入っているかと言うと、体を動かす立ち仕事なところと、人と接する仕事だというところ。 なんでそこがいいかというと、私が、体を動かすことと人と接することが大嫌いだからです(笑)
大嫌いだったら、仕事ででもなければ、そんなことしたくないじゃないですか。 休みの日なんか、出来れば家から一歩も外に出ないで、家族以外誰とも会わず、誰とも口を利かずに過ごすのが理想で、実際、出来る限りそうしているから、もしこれで、仕事まで、自宅でデータ入力の内職とかだったら、私、本当に、全く体を動かしたり人と口を利いたりしなくなっちゃいますよ! 口がさび付いて、しゃべり方忘れちゃいますよ! (実際、子供が赤ちゃんの時、ずっと家にいて誰とも口利かなかったら、口がさびついてしゃべれなくなったことがある(^^ゞ)
だから、せめて仕事くらいは、立ち仕事だったり接客業だったりしないと・・・(笑)
昔は、自分が接客業をやるなんて想像も出来なかったけど、やれば出来るものですね。 自分に一番向かない、絶対無理な職業だと思ってたのに、時には常連さんと談笑したりしながら、毎日明るく楽しく働いてます。
あと、元気に声を出して笑顔になる仕事だというのもいいですね。 営業スマイルでも空元気でも、笑ったり元気に挨拶したりしていれば、そのうち本当に気分が上向くんですよね。 オフで辛いことがあって落ち込んでる時も、笑顔で仕事をしているうちに、嫌なことは忘れて、明るい気持ちになってくるのです。 人間って単純なのか複雑なのか分からないなあ・・・。
あと、もうひとつ、良いことは、従業員同士の付き合いが面倒くさくなくて、休憩時間に誰はばかることなく1人でゆっくり本が読めるところですね。 小さな店なので、そもそも従業員が少なく、しかも、休憩を一人ずつ交代で取るから、休憩時間に1人で本を読んでいても付き合いが悪いと言われる心配も無いのです。 私、学生時代から、女の子同士で一緒にトイレ行ったりとか、ああいう付き合いが面倒だったから、こういう職場は、ありがたいです。 昼休みの読書タイムは、ささやかな至福の時間です。
というわけで、ささやかなものから大きなものまで各種の不満や問題もないわけでないけれど、全体としては、仕事が気に入ってます。
話は変わって、WEB拍手や一言フォームをぽちっとしてくれた方、ありがとうございます! 15日にコメントくださった方、一日で一気読みしてくださったのでしょうか。嬉しいお言葉、ありがとうございます!
パソコンを変えたら微妙に画面の色が違って見えて(色調節しようと思えば出来るはずだけど、別にヘンなわけじゃないから調節してない)、自分のサイトの配色が気になりだして、文字色だけ変えてみました。 更新もしないのに模様替えだけってなんだかなあと思ったけど、気になりだしたら急に一刻も我慢できなくなって(^^ゞ どうせ他のパソコンでみたら違う風に見えるのは分かってるんだけど、やっぱり、自分が自分のパソコンで見て気に入らないのは嫌だから・・・。
背景色は変わらなくて、文字色だけだから、ほんとに、超プチプチ模様替え。 ああでもないこうでもないとやってる時間を抜かして、作業だけなら、所要時間、数秒(笑) でも、ちょっとの違いで、ちょっと秋らしくなった気がします。
ところで、私、ずっと、自分は作風文体がいつも同じで、取り扱いジャンルもほぼファンタジー・オンリーで、同じような傾向のものしか書いてない人だと思っていたのですが、最近、よく考えたらそうでもないような気がしはじめました。
確かに、文体がクドいのと作風が冗長散漫なのはいつでももれなく同じなんだけど(^^;)、そういえば、うちのサイトのどれかの作品をたまたま読んで気に入ってくれた人が、その作品のページからトップページに流れてきて「他に似たような作品はないかな・・・」と探してくれた時、たいてい、同傾向の作品が無いような気がするんです。
それに気づいたきっかけは、「里菜と竜兄ちゃん」とか、覆面企画に出した「腐乱天使」あたりです。 覆面企画で、チョー後味悪いサイコホラーの「腐乱天使」が思いがけないほど好評だったのはありがたいのですが、それでうちのサイトが気になって見に来てくれた人がいても、そういえば、うち、あの系統が好きな人には、あまり読むものが無いんですよ。 せいぜい、掌編集「子供の領分」が多少近い程度で。
まあ、あれは、ああいう企画なので、わざと普段と傾向の違うものを出したのでしょうがないのですが、でも、よくよく考えてみれば、他の作品でも、そうなんです。
たとえば、今現在、サイトにお客を呼ぶ一番大きな窓口になっている「里菜と竜兄ちゃん」だって、あれを読んで「イルファーラン物語」のほうに流れてくれた人はいいけど、ファンタジーには興味が無くて「こういう現代ものラブコメがもっとないかな」と思った人がいたら、うち、恋愛物って、他に無いし。
「イルファーラン物語」を読んで、「こういう長編ファンタジーが他にも無いかな」と思ってくれても、まとまった長編ファンタジーはあれ一作しかないし。
「金の光月〜」を読んで、ああいう地味で良心的っぽい(?)童話風のファンタジーをもっと読みたいなと思った人が「イルファーラン物語」に流れたら、「なんだ、他のはラノベじゃん」とか思うかもしれないし。 「森の花嫁」を読んで、硬派寄りの幻想小説を期待した人も、たぶん同様。
「シルグリーデ姫」を読んで、こういう短い童話がもっと読みたいと思っても、他に無いし。 「夢売りの話」を読んで、ああいう系統(世にも奇妙な物語系? 一般文芸寄り?)のブラック風味の小話をもっと読みたいと思っても、せいぜい「腐乱天使」が長さだけ同じなだけ。 (同じ企画に出したんだから当たり前)
「オリジナル・ウルトラマン」とかのキーワード検索で「ウルトマラン・チバ」に来た特撮好きの人も、読めるのはあれ一作。 「銀河鉄道999」や「銀河鉄道物語」の二次創作を探して「銀河鉄道途中下車」に流れ着いた人も、あれは二次創作を求めてる人の需要に応える内容ではないし、他にも需要に応えられるような二次創作は無いし。
もしかして、うちのサイトって、意外とバラエティに富んでる? というか、もしかして、ただ、弾数が少ないだけ?
うちのサイト、「イルファーラン物語」がすごく長いのと、その関連作品が山ほどあるので、置いてる作品の文字数が多いだけで、実は作品数が少ないかも・・・?(^^;)
昨日から、普段はぽつりぽつりしかないWEB拍手が急に増えてて(当社比)、なんでかなあ・・・と思って、はたと思い当たりました。 そういえば、昨日、恋愛遊牧民さんで里菜竜の登録データを修正したんだった・・・。 最近規約が変わった関係で、今まで『長編』として登録していた里菜竜を、より実態に即した『シリーズ』に直してきたんです。 そしたら、更新コーナーに載ってしまったので、それで人が大勢来てくださったのですね。 うわ、ありがとうございます! ありがたいけど、何か申し訳ないです・・・。 更新してないのに・・・。
空更新自体は、あそこではおおっぴらに許可されている(というか、むしろ積極的に推奨されている?)ことなので、何も申し訳なく思う必要はないはずなのですが。 ちゃんと、更新と空更新の区別がつくように、完結済みマークがあるんだし。 (でも、心情的にはなんとなく申し訳ないので、長期間更新上げしないと削除される規約が撤廃されてからは、ずっと空更新はしてなかったけど)
じゃあ、どこが申し訳ないかというと、私、紹介文の末尾に『8・31 おまけ小話追加』と書いてあったのを、修正し忘れてそのままにしてしまったのです。 8月31日(だったっけ)に更新をしたのは本当のことだけど、それ、去年の8月31日なんですよ・・・(^^;) 2007.8.31に書き直せばよかった・・・。 データ更新しちゃってから、すぐ直し忘れに気が付いたのですが、一度更新してしまうと一定期間修正できないシステムなので、わざわざ管理人さんのお手を煩わせて直してもらうほどのことでもないと、あきらめたんです。
まあ、どうせ、初めてその作品を読む人にとっては、更新日が今年の8月だろうと去年の8月だろうと関係ないでしょうし。 せいぜい、『今頃ビリー・ネタだなんて、ちょっと時代に遅れてる人だな』と思われるだけで・・・(笑)
と、思ったんだけど、やっぱり、初めての人ならいいけど、前にも読んでくれた人が新作UPと間違ってまた来てくれてしまってたりしたら申し訳ない! ごめんなさい!
でも、拍手してくださった方、ありがとうございます! ありがとうございます、でも、新作じゃなくてごめんなさい、でもありがとうございます、ぺこぺこぺこぺこ・・・m(__)m
はっと気がつくと、日記が10日も止まってました・・・。 生きてます、元気です! 新パソでの環境もだいたい整い、相変わらずサイトは休眠中だけど、水面下ではひそかに小説書いたりもしてます。 でも、今書いてるのは、もし書き上がっても、サイトにアップするあてもないものなので、やっぱりサイトは引き続き休眠中の予定・・・(^^ゞ
でも、小説書くのはやっぱり楽しい! 書いてる時や、次に書くもののことをいろいろ思い描いているときは、とっても幸せ(*^^*)
今書いてるのが終わったら、次は里菜竜の新作を書こうかなと思ってます。 一つ、ちょっとしたネタを思いついてるので。 やっぱり、暗いものより楽しいものの方が書いてて楽しいし(今書いてるのは暗いもの(^^;)、私はやっぱり、里菜と竜の二人を書いてる時が一番落ち着くというかしっくりくるというか、和めて幸せみたいです。 今書いてるのが結構長くなりそうだし、あんまり執筆時間が取れないし、遅筆だしで、当分先のことになると思いますが、ひまひまに、ちょっとずつ、のんびり楽しんで書きたいです。
他にも、書きたいものはいろいろ。 前々パソが壊れたときに一作、下書きをなくしちゃったのは痛恨だけど、それもそのうちもう一度、思い出して書きたいです。 それなりに忙しい毎日だけど、創作という趣味のある生活って幸せだなあ・・・v こんな幸せな趣味を持てて良かったv
(あ、新パソではまだ三点リーダーを変換するのが面倒なので、とりあえず・・・で代用してます。そのうち、ちゃんと設定しようっと)
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