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2004年04月27日(火) |
Wonderful Life |
成果を求めるだけじゃ 賢いとは云えないし 堂々と僕は理想を掲げるとしよう
誰かにもできることは みんな承知の事実で 生きてるんだな だから誇りをも抱けるんだよ そうさ でなきゃ僕も 君のことも 愛せないから (&g『Wonderful Life』)
不条理な事象が流れて行こうとしているのを止めたかった。 でもそれはその場にいた人たちにとって、不条理ではなかったのだ。 俺を除いて。 だから、流れて行った。 ただ、今後の布石を打つことはできたはずだ。
ある人が作曲した曲に、 俺が詞を書いたらどうか、 という話があった。
でもなかなか難しい。 書いていて恥ずかしくなったり、 どこかで聞いたことのあるフレーズが出てきたり、 そもそも曲に乗せることができるのか、と思ったり。
*
青にダイブして 君は何を思い出すの 君は何を越えて行ったの もうどうしようもないくらいに 叫びだしたいときもあるさ そんなときは僕を呼んでおくれよ 王子さまにはなれないけれど 頼れる男のふりくらいは してあげられるから
世界は無限大だって そう誰かが言った その人は今でもそう信じてるのかなあ?
あるがままでいられる そんな愛を 夢を 自由を 探しているんだ Simpleな答えがどこかにある そう信じながら
人と人との関係を、 言葉でカテゴライズしようとしなくても、 その関係が大切で愛しいものなら、 それで良いのかもしれない。 きっと、そうだろう。 そう、思った。
(それでもときに、カテゴライズして安心したくなるときがある。何なんだろうなあ)
2004年04月01日(木) |
Time to say good-bye |
かわいそうになあ。 気づいちゃったんだよなあ、 誰も生き急げなんて言ってくれないことに。 見ろよこの青い空、白い雲。 そして楽しい学校生活。 どれもこれも君の野望をゆっくりと爽やかに打ち砕いてくれることだろう。 君にこれから必要なのは絶望と焦燥感。 何も知らずに生きていけたら、こんなに楽なことはないのに、 それでも来るか、君はこっちに。 (日本橋ヨヲコ『G戦場ヘヴンズドア』)
新しいスタートを切ります。 さようなら。
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